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『Homefront』マルチプレイヤーデモ某北の国がアメリカに侵攻することで話題になった『Homefront』。
大人数対戦が楽しめるマルチデモが配信されています。

デモでは
バトルコマンダーTDMと、
グラウンドコントロールの2モードを遊べます。
BCTDMはFPSの定番ルールTDMにバトルコマンダーという新要素を付加したもので、
連続キルをキメるとパワーアップする代わりに脅威レベルが上がり、
敵にマークされ居場所がバレやすくなってしまうというもの。
これによりTDMでもある程度の連携を取ることが重要になってきます。
GCは3つの拠点を占拠しあう陣取り合戦で、3つ全て占拠する/されると
フィールドが前進/後退して次の3つの拠点を目指すことになります。
更に次の3つの拠点を取れば勝利!
CODでいうドミネーションの変形ルールでしょうか。途中で変化があるのは良いですね。
24~32人もの兵士が入り混じり激しい戦いを繰り広げるだけあってマップは広く、
周りには常に複数の味方がいるような状態。
どちらのルールも仲間との連携が重要になる作りで、
単独プレイに走りがちな他作品とはまた違った雰囲気をかもし出しています。
BPというポイントをためると武器やドローン購入、搭乗兵器の召喚が可能です。
ドローンには上空から敵をマークする偵察専用のものもあり、
ひたすら敵をマークしまくることでBPをゲットしつつチームにも貢献できます。
敵を直接倒さなくてもポイントを得る手段が用意されているのは初心者にも嬉しい点でしょう。
ドローンや乗り物の操縦は本編のヘリ同様、
プレイヤースキルを必要としない簡単操作なのも嬉しい点。
本編同様、北の国と戦っているという感じは薄いですね。
敵は別にロシア軍でもなんでもいいという感じ。
筆者は本作の製品版を所持していましたが、PSN障害でマルチプレイができず
諦めて売ってしまったので、今回の配信で体験できたのは一応は良かったと言えます。
実際にプレイしてみるとラグも特に感じないし、
大人数の兵士と乗り物が入り乱れて戦う大規模戦闘は面白いし、
仲間との連携が重要になるシステムも良いと思いますし、
全体的によく出来たゲームだと思います。
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『MotorStorm Apocalypse』マルチプレイヤーデモ日本で発売中止になってしまったレースゲームのマルチデモです。
日本人はせめてこのデモでも遊んでウサを晴らすしかない!?

メニュー画面では車やバイクなどの乗り物のカスタマイズが可能。
パーツから外装まで、かなり細かい部分までカスタマイズができます。

レースの舞台となるのは
大地震で荒廃を極めた大都市。
ボロボロで崩れそうなビルの上や中などを爆走し、飛び回ってのレースを行います。
ビル上コースではジャンプが必要となる箇所が結構多く、
ジャンプポイントに差し掛かるたびにブーストをかけていないとすぐ落下してしまうこと多々。
マップが頭に入ってないととにかくすぐ落下死してしまい、
おまけにコースがガレキでゴチャゴチャしていて分かり難くすぐ激突してしまうため、
気持ちよく走るのが難しく、慣れないとややストレスがたまるかもしれません。
カメラが前方を見渡しにくい位置なのもちょっともどかしいかな。
それでもこうしたぶっ飛んだシチュエーションの中でのレースは独特の魅力があるかもしれません。
発売中止の理由は間違いなくこの舞台設定による震災への配慮でしょうけど、
経済活動を止めてしまうのが本当に良かったのかどうか。
都市の崩壊くらいならいくらでも他の理由をつけるなりできたような気もするのですが。
まあ発売した場合の企業イメージなどのリスクを考えると仕方がなかったのかな…。
惜しい点としてレースを始める前の準備段階に時間がかかる点が挙げられます。
マッチングにやや時間を要したあと、レースを始めるまでに踏む手順がやや多いため、
手早く遊びたい人には煩わしく感じてしまうかも。
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美しい砂漠と飛び回る赤い布…『Journey』最新プレビュー&ゲームプレイ映像おお、これだけのゲームプレイ映像が見られるのは初ですね。
全体として、やってること自体はflowやフラアリーの延長線上にある感じかなぁ。
マップは侵入できない箇所に入ると風で吹き戻される仕様のようですが、
見た目ほどオープンなフィールドじゃないんでしょうか…。
視点操作がモーションセンサー操作というのが少し不安な点。
モーションコントロールってもどかしいだけであんまり快適じゃないんだよな…。
ベータでの反応を見て、スティック操作も可能にしてくれると良いのですが。
そういった点をテストするためのベータでもあるでしょうし。
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『世界樹の迷宮III』、『真・女神転生STRANGE JOURNEY』がお求めやすい価格で再登場『世界樹の迷宮III』と『真・女神転生STRANGE JOURNEY』の廉価版が発売決定!
どちらもなかなか値崩れしなかった作品のため、安く手に入れたかった人には朗報!?
個人的には評価も上々の『世界樹3』に興味があるのですが、
ストーリーの全容を把握するのに3周必要という情報もあってちょっと迷うところ。
1周に時間のかかるRPGなんだから、
ストーリーは1周で十分堪能できるようにしてほしかったのですが。
今はあまり一本のゲームに多くの時間が割けませんからね…。
ついでに言うとマッピングなんてオートでもいいじゃん。て思うのですが(苦笑
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ついにRespawnの公式サイトがオープン、ゲームページには謎のイメージも脱IW組が結成したリスポーンスタジオ、ついに動き出したか…!!
しかし何だろうこれ、ぼんやりしすぎ…。目を細めてもよく分からないな。
自然の風景が写ってるようにも見えるけど、真ん中のは人工物?
ドラマみたいに画像を鮮明化して解析する人が現れないかな~(笑
この画像はSFにはあんまり見えないけど、SFといっても切り口が色々あるし、
このチームならこれまでに無いような面白いゲームを作ってくれるかもしれない。
公式サイトには CODをぶっ殺せ!みたいな過激なコメントも見られますが、
それだけ期待を一身に背負っているということでしょうな。
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噂: 韓国のレーティング機関で『Limbo』のPS3版が登録 『Limbo』のPS3版が出るかも!?という噂。
アウターワールドやフラッシュバックを彷彿とさせる感じで興味があったのですが、
PS3で出るなら是非やってみたいですね。
他の後発作品のように、追加要素がついたりする可能性もあるかな。
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Sledgehammer: 『Modern Warfare 3』のコンソール版は60fpsで動作>ユーザーの手に届けるのは“エンジン”ではなく“ゲーム”そのものなのだと結論づけています。そうその通り!
エンジンやスペックがどうこうではなく、あくまでゲーム内容が全てですから。
何が一番大事なのか、某作品のメーカーや取り巻きはよく考えてみる必要があるでしょう(笑
CODに関しては『BO』は本家IW製じゃなかったので様子見してましたけど、
『MW3』に関しては吹き替え版が出るなら発売日に買ってもいいかな。
MWシリーズは好きだし、世界的ヒット作にリアルタイムで触れるのも悪くないでしょう。
今回はBOみたいに2バージョン出たりするのでしょうかね?
個人的には無駄だと思うので吹き替え版だけあればいいと思うのですけど。
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ボックスアートが公開!『BodyCount』の北米発売日は8月30日にコレ、まんま
↓アレじゃないか!

BLACKを白くするという発想はなかった…。
日本語版は望み薄かもしれないけど期待したい…。
コードマスターズさん、お願い…!
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ドラマ『BOSS』、本日最終回でした。
このドラマは犯人をハメる以上に、
「
いかに視聴者を騙すか」に主眼が置かれているように感じます。
全体としてはキャラも良くて面白いドラマだったけど、
2期目はちょっとワンパターンになってる部分もあったかな。
話の運びがやや強引だったり、オチが読めちゃう回もあったりはしましたが、
ギャグテイスト満載の個性的なキャラのおかげでブラフの部分以外にも面白い点が多かったので、
全体としては満足の行く内容でした。
ただ最終回は少々話に締まりが無い感じにも見えてしまったため、
もう少しシナリオを練り込んで欲しかったところ。
前期の最終回はよく練られてて良かったですからね。
ラストの落としのシーンも、「溺愛」とか「ストーカー殺人」ってなんやねん。
今回、西田敏行が黒幕なのはちょっと意外でしたけど。
3期目があるなら、話をしっかり練りこむとともに、
そろそろマンネリを打破する必要に迫られてくるでしょう。
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