『OPERATION FLASHPOINT : DRAGON RISING
(オペレーション フラッシュポイント:ドラゴンライジング)』を購入しました。
シンギュラリティも終わったので区切りをつけて、
次に遊ぶゲームとしてチョイス。
見た目だけでなくゲーム性までリアリティにこだわった作りのFPSということで、
カジュアル傾向の強い最近のほかFPSとは一線を画しており、なかなか手強そうです。
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海外産の美少女キャラ2D格闘ゲーム『Skullgirls』が2011年夏にリリースう~ん、何か違う。まさにコレジャナイ…。
日本を意識したような、でもなんかズレてるデザインの美少女キャラクターというと
『Xブレード』を思い出すけど、これも同じベクトルですかね。
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コールオブデューティ:ブラックオプス・体験版COD:BOの体験版が唐突に配信開始!!
MW2以降、発売後しばらくしてからデモを出すのがCODの慣例となりつつあるのでしょうか?
体験版ではシングルプレイの一部ミッションをプレイすることができます。
ゲームを始めるといきなり
偵察機ブラックバードに乗り込み、上空からの偵察任務!?
上空から地上をモニタし、敵の位置に注意しつつ味方を目標地点まで誘導する、
変り種のミッションがいきなり始まります。
建物まで誘導すると地上のチームに切り替わり、実際にFPSとして銃撃戦を開始!
終わると再び上空モニタに戻るなど、デモとしては随分風変わりなミッションです。
唐突すぎて戸惑う人もいるかもしれませんが、基本は周囲の敵影に注意しつつ
姿を隠すように森を経由して前身させていくと上手く行くでしょう。
特に二つ目の建物手前、道に進む直前に大量の敵が出てくるため、
一気に進ませるのではなく森に隠すようにすると上手く敵軍をスルーできます。
二つ目の建物をクリアし、先に進むとここからはいよいよ地上のみの進行に。
60年代を舞台にしているだけあって最新鋭のハイテク装備などはなく、
スコープ付きボウガンなど一風変わった武器が登場します。
爆薬付きの矢に切り替えることができ、これが当たると敵が爆散!
残虐表現ONなら残虐なシーンが見られるかも…(自分がやった範囲だと大したことない感じ)
ボウガンはサイレンサー付きスナイパーライフルの要領で敵を静かに仕留めていけます。
今までありそうでなかったズーム比率を変更できる機能がちょっと目新しい。
しばらくはこれを利用してのステルスプレイが楽しめます。
ある程度進むとラペリングから窓を突き破っての敵施設突入など、
相変わらずスクリプトによるハデめな演出も進行に合わせてバンバン入ります。
何かの装置を破壊したあと進む足場にRPGを撃ち込まれて、
崩れそうになってる足場を渡っていく場面があるのですがここはちょっと分かり難かったですね。
ほとんど落ちかけてる足場に乗れたりとか、見た目に行けるかどうかが分からなかった。
そこから雪で見づらい中を仲間を追いかけていって崖から飛び降りるところまで、
このシーンの流れはちょっと分かり辛くてなかなか先に進めない人もいるかも。
崖から飛び降りたあとは、パラシュートを開いて降下、再び敵施設を制圧しながら進みます。
ラストの大量の敵が襲ってくる場面ではおなじみの固定機銃登場!
大きなアイアンサイトがちょっとレトロな感じですが威力・連射力ともに高く非常に爽快です。
総じて、「
いつものCOD」って感じですかね。
操作感覚もそのまんまだし、過剰気味ともいえる演出、メリハリのあるステージ展開など
1ミッションだけでもシリーズおなじみの展開が盛り沢山。
グラフィックなんかもあまり変化はないかな。
デモとしてはもう少しストレートな内容でも良かったと思いますが、
(序盤のブラックバード操作の部分は戸惑う人も多いのでは?)
せっかくだから本作独自の特徴的な場面を見せたかったということでしょうか。
気になった点としては、サウンド面。
銃撃の効果音がとにかく弱いです。シャカシャカ言っておもちゃみたいな…。
初期武器にサプレッサーがついてるっぽいので音が抑えられているのでしょうけど、
それでもMW2なんかはサイレンサー付きでも撃ってる感じがそれなりにする音だったかと。
実際、リアルの実銃だとこんな音なんでしょうか?
ゲームなんだしハッタリの利いた”いい音”がした方が使ってて面白いと思いますけどね。
あとあまり操作できずに見てるだけのシーンも割と多い印象だけど、
演出もやりすぎると退屈になりかねないので上手くバランスを取って欲しいところ。
映画ではなくゲームをやってるんだという意識は忘れないで欲しいな。
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相棒(3・2放送分)陣川君登場!今期出番多いけどどうしちゃったの…。
今週は筋書き自体は純粋な謎解き回といったところでしょうか。
課長や神戸が「運のなさそうな顔」と言って笑っていた万引き犯=元運転手が
実はかなり頭のキレる相手だったようで。
構図はそんなに複雑じゃなかったし、先の読みやすい話ではありましたけど、
ラストの二段オチはちょっとしてやられたかな。
陣川君について「犯人逮捕なんてありえないと思ってるんじゃないですか」
と言う神戸に「それもあります」とさらりと答える右京さんもさりげなく酷いw
骨董店リストを見て「逆じゃないか」と気付く辺り珍しく鋭いところも見せましたが。
まあ結局は利用されていたようですが、最後は3人がかりで上手く落としましたね。
でも具体的にどういう罪になるんだこれ。
定番の「女性にホレて騙される」ような展開ではなかったのがある意味、意外?(笑
…ところで映画で作ってた振り込め詐欺防止の張り紙、他の場所にも貼ってたんだ…。
今回は殺人もなく、割と軽めの話でした。
次回が色々と凄そうなので、今回は箸休め回でしょうか?(笑
そして次回・ついに
最終回SP!!
なんとあの
小野田さんが関わってくる?!他にも過去シリーズに登場していた懐かしの面々が登場するようで…。
小野田さんの件を含め、今期は過去シリーズを清算するような流れになってるんですかね。
最終回は絶対見逃せません!
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