顔見知りに「けいおん」のキャライラストが入ったTシャツを着ていた人がいたのですが、いかにもオタクっぽい人が着れば「いかにも」な風にしか見えないんでしょうけど、そこそこイケメンの人だったせいかそんなTシャツでも割と似合ってしまってるのがなんとも。やはり人間見た目が大事なのか!?まあ黒地に線画っぽい絵柄でパッと見のデザイン自体がそこまで悪くなかったってのもあるんでしょうか。つーかキャラクターモノのTシャツ着てる人自体多分はじめて見たけど、あんなんでもやり方や合わせ方次第では結構着こなせるものなんだな…。さすがに真似はできませんがね(笑
■
次回作はベトナム戦争に?『Call of Duty 7』のキャスティングコールに掲載やはりCOD7は噂どおりベトナムで確定ですかね。
CODといえばエンターテインメイント性が高いストーリー演出で知られてますけど、ベトナム戦争をどう描くかはちょっと見モノかもしれない。
今後の”ベトナムモノ”にも影響を与えそうな一本になりそうだ。
■
Valve、PS3での開発に言及「いつか将来的にそうなることは確か」ValveといえばPS3に関しては消極的な発言をしてきたメーカーとしても有名ですが、PS3でのサポートを切り捨てたわけではなかったようです。
…というよりはマルチプラットフォーム化の流れに逆らえなくなってきたのだろうか?
ハーフライフ次回作など、シングルプレイ重視のFPS新作を出すタイミングでPS3でもリリースしてくれると良いかも。また全作パックとか出すのかな?
■
『アルカナハート3』シャルラッハロートがプレイヤーキャラに! 神霊兵器の情報も結局地元では稼動店が見当たらずプレイしていません。
まあ、基本家庭用派なので今までの作品もこれもリリース時点で移植待ちみたいな感じでしたけどね。
いつ頃家庭用移植されるんだろう。楽しみ。
筆者がPS3本体を買う時期にも影響すると思うので、結構重要な一本だったりします(笑
アクションゲームライクなボス戦は1作目のラスボス戦前にもありましたが、今回はかなりダイナミックなバトルになっているようです。
画面全体にガード不可のレーザーを撒くとか、ボスの性能は相変わらずメチャクチャだな…。
★
BLACK(PS2)久々プレイのBLACK、ノーマルでクリアしました。
グレネードランチャーやRPGを乱射しての破壊の爽快感はさすが。
どこかに弾を撃ち込めば必ずと言っていいほどの頻度で派手な爆発や破壊表現のリアクションがあり、砕け散る破片やガラス、オーバーアクションで落下する敵など演出面も楽しい。
まさにシンプルイズベストな面白さ。
スナイパーライフルでの狙撃ができる場面もそこそこあって狙撃好きの欲求にも応えてくれる。
グラフィックもCOD4プレイ後では見劣りするかと思われましたが、下手な次世代機ゲームに引けを取らない出来栄えです。
マイケルジアッチーノの音楽も最高!本作の重厚な音楽は何度聞いても聞き応えがあります。
今プレイするとエイムアシストがなく敵に銃弾を浴びせる爽快さが味わい難かったり、宣伝文句と違いバランス的に特攻してのランボープレイには向かなかったり、1ステージやチェックポイント間隔が長すぎたりと色々な問題点も露わになってくると思います。
特にステージに関しては無理に1つに収めずとも、2面以降は二つのパートに分けるなどやり方はあったはず。
1ステージ内でロケーションも結構変化するのでマンネリ感は出ないと思うし。
あのステージの後半部分を遊びたい、と思っても長い前半パートからやらなくてはならず、時間がかかることで気軽にリプレイできなくてリプレイ性を低める結果にもなりかねませんからね。
無理に全8面に収めるより、パートわけして全15面くらいにした方が単純にお得感も出たかと。
とはいえPS2当時としては最高傑作と言っても過言ではない良作FPSには変わりなく、今遊んでも決して色褪せない名作と言えるのではないでしょうか。
PR