今日は突然のドシャブリでヌレヌレになってしまいましたよ…。
友人にアーマードコア2&アナザーエイジを貸し出してみました。
自分でカスタマイズしたりするの好きそうなので、ハマってくれると良いのですが。
■新・科捜研の女(2時間SP)
相棒と並んで楽しみなシリーズ。
主人公マリコと内藤剛志のキャラが新作が出るたびにコロコロ変わりますが、最近は二人ともややクールなイメージで統一されたようで。
初期の頃は特に主人公のキャラがかなり違ってて、結構ひょうきんなキャラでしたが、その頃のイメージはそんなに好きでもなくて、今のクールな感じの方が好きです。
内容は「和製CSI」といった趣き?
科学捜査系の作品は好きなので毎回興味をそそられるエピソードが多いです。
今回の2時間SPが「新シリーズ第1回目」だと思い込んでいたのですが、本格的な新シリーズ開始は4月17日からのようで、今回はSPだけ1ヶ月先行して放送するという珍しいケースでした。
ちょうど相棒と入れ替わりで見ていくことになると思います。
■幻十郎必殺剣(終)
今時珍しい王道時代劇、ついに最終回。
最終回にしては意外と普通にラスボスを斬って終わってしまいました。
時代劇でラスボスが激弱なのはお約束ですね。その前の強敵っぽい奴までザコだったのはちょっと拍子抜けだったけど…まあ、その分主人公・幻十郎の強さが際立っていたからこれはこれでアリでしょう。
ラスボスに関連した伏線、まだ何か因縁でもあるかと思っていたのですが初回で一通り終わっていたようですね。第1回で一応は回収されていたからいいのかな。
この手の設定だと最終回で主人公が江戸からいなくなったりしてしまう時代劇が多い中で、そうせず普通に終わらせたのはパート2を作れるようにしたのかもしれません。
設定やキャラクターなどは割と好みだったのでパート2も作ってほしいな。
4月からはまた新作が始まるようで、今後も王道的な時代劇の火を絶やさないようにして欲しいものです。
ところで、最終回の「ローニンがおおごしょを斬る」という筋書きにサガ2を思い出してニヤリとしたのは私だけでしょうか?(笑
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