スクエニ・コンピレーションCDのVol.2が届きました!
これであと1つで3種コンプとなりますが…。
先日購入した『ベルアサ』のポイントで既にVol.3も申し込み済み(UBIも対象だったの忘れてた)。
来月には3枚コンプとなります!\(・ ◆ ・)/
★
JUST CAUSE(Xbox360)・プレイ日記ストーリークリア!終盤のゲーム展開のハチャメチャぶりはバカゲー度も最高潮に!
ラストの数ミッションは連続ミッションになっていて、戦闘機でミサイルを追いかけて撃墜するエースコンバットのような戦いが終わったかと思えば、そのまま戦闘機でラスボスである大統領の乗った大統領専用機を追跡。
そして追いつき次第、
戦闘機から大統領専用機に飛び移るというトンデモない展開に。
大統領は追い詰めると「俺は映画エアフォースワンを6回は見ているんだ!最後は毎回大統領が勝つ!」などと強がりを言い始めてそそくさと飛行機から逃げ出すかっこ悪さ。(奇しくも今日は映画エアフォースワンの放映日w)
ラスボス戦(?)は空中に逃げた大統領を追ってのスカイダイビング、空中で追いついたところで背中に爆弾をセットしてやればクリア!
爆死して木っ端微塵になった大統領を尻目にパラシュートで悠々と去っていく主人公…。
主人公の仲間であるCIAエージェントのジョークを聞きながらENDとなります。CIAの2人はほとんどバカンスしてただけのような気がする。
スタッフロールの最後には制作期間中に子供が生まれたスタッフのリストが何故か書かれています。結構な人数の名前が挙がっているのですが、何の意味があってこんなのわざわざスタッフロールに載せたんだ?まあ、ただの自己満足でしょうね(笑
デモはさほどでもなかったのでそこまで大きな期待してなかったけど、面白かった!
箱庭ゲーとしては以前プレイしたFARCRY2に比べて親切な点が多い。
移動に便利な回収要請や車両投下要請が出せるのが凄く便利。
車両投下はゲームが進むとジャイロコプター(小型のヘリみたいなもの)まで投下して貰える。
とにかくMAPが広いので、この手のゲームでは移動を便利にするシステムは必須だと思う。
このゲームのキモであるスタントプレイやカージャック、そして
ヘリジャックはとにかく楽しい。
見た目のバカさ加減だけでなく、空中に簡単に飛び出せる爽快さが最大のウリでしょう。
気軽に出来るパラセールやスカイダイビングの気持ちよさも最高。
洋ゲーながらメインのストーリーミッションは難易度も控え目で遊び易かった。
ぶっちゃけストーリーミッションの方が都市解放戦ミッションより簡単なくらい。
村や都市を解放するミッションは後半になるとヘリや戦車が登場するようになって難易度アップ、特に砲撃が強烈な戦車が複数出てくると手におえず死ぬこともあるほど。
側面に上手く回り込めば戦車を乗っ取ることも可能ですが、出てきたのに気付かずいきなり撃たれたりすると砲撃連発されて手も足も出ないことも…。
爆風のダメージがとにかく高く設定されているのがネックで、地上戦はもちろん、ヘリを奪ってもよく分からないうちに撃墜されたりすることがあるので、この辺の爆風系ダメージに関するバランスはもうちょっと練りこんで欲しかった。洋ゲーらしい大味さか。
戦闘ヘリを上手くジャックできれば形勢逆転、都市上空を飛び回りながら撃ちまくるだけで勝てるのですが…。小さい村だとそれもちょっと難しいし。
解放は必須ではないので、難しければ放置してもクリアできるのは救いか。
後半あたりからヘリが執拗に追跡してくるのもちょっと鬱陶しく感じた。
基本となるストーリーミッションはバリエーションも豊富で面白いし、解放や収集などやり込み要素も豊富でクリア後も楽しめ、単にバカゲーなだけでなくなかなかの良ゲーなんじゃないでしょうか。
南国のリゾート地のような美しい風景を舞台に、核兵器まで登場するダイナミックなストーリーや、ハッタリの利いたハデな演出とバトルを楽しめます。
日本版は字幕やHUDなどの文字表示が最近のゲームとしては珍しいほどバカでかく、近頃の文字の小さいゲームに慣れているとちょっと驚くほど。非常に見やすいのでここはかなり好感が持てます。
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