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ダウンロード販売の流れを変えるか? ハイクオリティで何度も遊べる800円タイトル「マリシアス」開発者インタビュー800円のDL専売ソフトながら、
値段に見合わないハイクオリティさで注目を集めているという『
マリシアス』。
確かにグラフィックは綺麗。従来のトゥーンシェーディングとは違った趣があります。
プレイヤーキャラを男女から選べるというのもいいですね。
この記事や実際にプレイした人の感想によると難易度は決して低くはないようですが、
アーケードライクなアクションということで手軽に遊べるのも良いところかも。
ある程度評価が固まったら手を出してみたいソフトの1つです。
値段が安いから手を出しやすいってのもありますけどねw
体験版でも出してくれれば判断しやすいんだけど、さすがに800円のゲームでは難しいか。
▼体験版2本落としたので軽く感想でも。
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ニードフォースピード:ホットパースート デモ警察VSストリートレーサーのチェイスバトルでおなじみNFS最新作!
今回はバーンアウトで有名なクライテリオンが開発。
その実態は…
まさにバーンアウトそのもの!!(笑パトカーを駆って違法なストリートレーサーの車にガンガン体当たりし、
ヤツらをクラッシュさせろ!というかなり荒っぽい逮捕劇。
レーサーの車には耐久力があり、効果的な当て方をすると簡単にクラッシュさせられます。
ややナナメ後ろからガツンとぶつけるのが有効だったり、
敵クラッシュ時のカット&スロー演出などはまさしくバーンアウトそのまんまです。
あえて下手に変えようとしないあたりはむしろ清々しさが感じられるw
おまけにパトカーにもニトロによるブースト機能を装備。改造パト?いいのかこれ(笑
ちなみに十字キーで
ロードブロックやスパイクベルト設置の要請を出すことも可能。
上手くいくと敵車にダメージを与えたり、クラッシュさせるのが簡単になります。
カリカリしたチェイスだけでなく、こうした演出をかねた救援要請を出せるのはいいですね。
一般車両をも巻き込みつつ、敵レーサーが死んでも構わないのかという勢いで
激しくクラッシュさせていき、逃げ切られる前に4台全てフッ飛ばせばクリア!
レースゲームというとどうも小難しいテクニックの応酬というイメージがある中、
バーンアウト譲りのカジュアルでアーケードライクでバカゲー的なノリなどなど、
バーンアウトをプレイした時に感じた、ハジけた楽しさは健在です。
自分がクラッシュしづらくなっている分、爽快感はバーンアウトを超えたかも!
まあぶっちゃけタイトルがNFSなだけで中身はまんまバーンアウトですね(笑
でも過去のNFSが意外とストレスのたまるゲームだったのを考えるとこっちの方が断然いい。
体験版では警察サイドとレーサーサイドをプレイ可能なのですが、
レーサーサイドはフレンドが体験版をプレイしてゲーム内機能でリンクさせる必要があるようです。
というわけでレーサーサイドを遊ぶのはちょっと敷居が高いかもしれませんが、
警察サイドだけでもかなり楽しいので一度体験してみてほしいです!
ちなみに
体験版は11月9日までの期間限定となっています。
【参考】
「NFS ホット・パースート」の体験版が,Xbox 360版は10月26日から,PS3版は10月28日からそれぞれ配信。11月9日まで利用可能■
BLACKLIGHT:TANGO DOWN(ブラックライト:タンゴダウン) 体験版DL専売のマルチプレイ特化型FPS。
操作方法はほぼCOD同様。今やFPSの主流というべき操作法か。
舞台背景がよく分からないのですが、特殊グレネードを投げると
投げた地点にモザイクやエラーと表示されるなどSFチックな演出があり、
そこからすると電脳空間的な場所が舞台なのか、現実世界が舞台なのか…
あまりはっきりしませんがとにかくSF設定なマルチプレイFPSです(爆
同じDL&マルチ特化で特徴的な要素が多かったBF1943なんかと比べると、
こちらはSFであること以外あまり特長となる点がないような気もするのですが…。
敵の居場所を透視できる機能などがあり、キャンプをしづらい仕様になっているのは面白い点。
画面は暗めでちょっと見づらく、武器やグレネードなどの使用感も軽め。
武器も割と普通のマシンガンなどがメインで、あまりSF感がない気がする。
体験版は時間制限があり、これがなくなるまでマルチプレイ可能です。
無料で試せるのはありがたいこと、自分に合うかどうかまずは試してみるのが一興かと。
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