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「3.4GB → 484MB」!? Xbox 360 夏のアップデートでゲームのインストールが最適化8月11日に予定されているXbox 360のアップデートで、ゲームの
インストール容量が大幅に減少するという凄い機能改善が加わる模様。
これは圧縮解凍しているわけではなく、ディスクアクセスを早くするためのダミーデータを取り除いているのではないかとのこと。
なのでロード時間や静音性に変わりはないようですが、単純に容量が減るのは嬉しい!
特に20GBでやりくりしていた人には願ってもない改善内容でしょう。
元々データの大きいゲームや一部のゲームでは効果が得られ難いケースもあるようですが。
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外出先でも激しい戦闘!『Modern Warfare 2』のDS版『Modern Warfare: Mobilised』が発表また出すのか、DS版COD!!
前作COD4のDS版は私もプレイしましたが、DSながらフルポリゴンのグラフィックや日本語フルボイスなど「DSでここまでやるか!」という頑張りすぎな内容に感動しましたので、今回もDSの底力を見せつけるような凄まじい出来栄えになるのでは?!
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スプリンターセル カオスセオリー(PS2)・プレイ日記全ミッションクリア!エンディングは割とあっさりでありがちな感じだったけど、別に悪くないかな。
最終ミッション・日本の「
国防総省」ではさすがにおかしな日本観はもうないかと思っていたのですが(国防総省なんてものが日本に存在すること自体には突っ込まない方向で…)、
日本語で書かれた案内板の文字が裏表逆さまになっていたり、
ラスボスを追い詰めたらいきなり切腹したりと、油断してたら最後まで笑わせてくれる内容でした。
最終ステージ後半では敵が非殺傷武器を装備している区画があり、ここでは敵に倒されても捕まるだけでゲームオーバーにはならないという特殊な要素があります。捕まった場合は手錠をピッキングして外し、尋問してくる兵士と見張りを倒して装備を取り戻せば任務に復帰可能。
私も何度か捕まりましたが、この状態でクリアするのはスマートさに欠けるのでやり直しましたけど。
終盤の地下は短いものの割と難しい部類でしたね。敵が自分で設置した壁面地雷で勝手に自爆したせいで殺害数が上がってしまった(苦笑
最後は海に繋がる窓ガラスを爆破して水深30m以上ある海中から脱出とこれまた無茶な展開でした。
ステルスアクションを本格的にプレイしたのは始めてでしたが、面白かった!!
特にこの作品特有の「
暗闇に潜む」というアイデアが最高!
暗闇に紛れていると目の前を通り過ぎても敵が気付かないことの痛快さ、闇の中で敵とすれ違う時の緊張感などは他のステルスゲームでもなかなか味わえないモノでしょう。
暗闇を活かしたステージデザインも秀逸。解法が何パターンもある場面も少なくなく、豊富な小道具や地形を利用して攻略法を考えるのが楽しくなる。上手く敵を欺けた時の快感も手伝って、病みつきになって没頭してしまう面白さがあります。
セーブがいつでもどこでもできるのでプレイしやすいのも利点。
本作は海外作品ながら日本を舞台にしたステージがあるのも特徴。
3つある日本ステージはどれも欧米人がイメージする「
勘違いジャパン」を存分に堪能することができ、勘違い日本文化大好きな私のような人にもオススメです(笑
それ以外にも主人公サムおじさんことサム・フィッシャーのウィットに富んだ会話など、細かい部分にまで面白い要素満載ですよ。
メニュー画面でサムの顔のドアップを常に表示し続けるのはどうかと思いましたが(苦笑
予想以上に面白かったので、最新作『コンヴィクション』にも大いに期待できそうです。
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