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『Splinter Cell Conviction』では本編から独立したキャンペーンCo-opを搭載予想通り本編とは独立した内容の、カオスセオリー同様のCO-OPになるようです。
CO-OPが完全に別キャンペーンになってるというのはお得。
ストーリー自体はちゃんと本編とも関連した内容になってるっぽいのも良い点です。
ただ1人でもAI同伴などでCO-OPモードプレイ可能にしてほしいところですが。
ところで女性スプリンターセルが主役の作品なんか1つくらい作って欲しいとも思ってるですが、どうでしょうUBIさん。システムはカオスセオリーのような従来路線で。
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ついに発表された人気RPG『世界樹の迷宮』シリーズ最新作、『世界樹の迷宮III 星海の来訪者』驚きの新要素とは!?大海原へ航海に出て、海図をマッピング!!
オリジナルスタッフが関わったセブンスドラゴンは残念な出来に終わったようですが、別スタッフによるこちらが成功を収めてしまうのでしょうか?だとしたらとんだ逆転現象ですね(笑
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日本製RPGへの愛と憎しみ。「ターン制バトルは勘弁して」と海外記者最近やるゲームがどんどんアクション寄りになってることもあって言いたいことはわかる。
だけど余計なお世話だ!(笑
FPSをTPSにしろとか言ってるようなレベルでしょこれ。
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ウッズ逃げてぇー! 「タイガー・ウッズ不倫騒動」ゲームがさっそく登場やっぱり出た!w
某大統領の靴投げゲームとか、この流れも恒例になってきましたね。
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映画『エグゼクティブデシジョン』ハイジャックされたジャンボジェット機を特殊部隊+αが取り戻す…というCOD4のマイルハイクラブを彷彿させる作品。
首謀者は化学兵器を積んでの米国本土特攻というのが真の狙いで、某テロ事件と符合しすぎててヤバイ内容の気もしますが…(汗
ステルス機をジェット機にドッキングして部隊を乗り移らせるのが最初の一手。
メインキャラにセガールがいるので予備知識が無い人は「今回もセガールが難なく一方的に悪人全員を張り倒して終わるのか?」と思う人が多いかもしれませんが、
開始30分でセガールが死亡するというテレ東映画枠的にはある意味トンデモなアクション映画。(空中に放り出されただけで死亡したかどうかは明確ではないけど…セガールのことだから生きてそうな気も?w)
このことから一種のネタ映画的な見方をされそうな気もしますが、部隊の中心的人物を欠いた状態で残されたメンバーだけでいかにして戦うか?という独特の面白さがあるかと。
隊長だけでなく爆弾解除担当がいきなり大怪我して直接解除できなくなったりと困難な状況の中ミッションスタート。
主人公は兵士ではないながらも機転の利くキャラでなかなかの勇敢さと活躍ぶりを見せます。
残された特殊部隊員たちも若手っぽいですがよく訓練されているだけあって優秀なメンバーが多いようで、終盤ナイトビジョン装備の特殊部隊員が一斉に攻撃を仕掛ける場面はかっこいいです。
ラストは航空機パニックものお約束の素人がジャンボ機を操縦して着陸させる展開に。
結局上手く止められなくて変なところに突っ込んでいくのもお約束ですか(笑
セガールがいきなり死ぬ(?)トンデモ展開に目を瞑れば、アクション映画としては普通に面白い内容でした。
ヒロインに協力してもらう時にテロリストのボスにいつバレるかという緊迫感のあるシーンや、爆弾解除組のやりとり、地上の会議室で右往左往するお偉いさんたちなど、ハリウッド映画の王道的な要素があれこれ詰まっていて万人が楽しめるものに仕上がっていたかと。
――ちなみにこれ『相棒』と同じ日で同時間帯だったので録画して見たのですが…
木曜洋画劇場を水曜に移動したのはホンっっっト改悪だと思う!!相棒(刑事ドラマ枠)ファンで映画好きの自分はこういう時困るじゃないか!
なんでこんなことをしたんだテレ東…。
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