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『相棒』新シリーズをもって寺脇康文が水谷豊とのコンビを“卒業”>俳優・寺脇康文が、水谷豊とのコンビで難事件を解決していく人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)を卒業することが28日(木)わかった。
>同作は10月より新シリーズ「season7」がスタートするが、寺脇の出演は同シリーズが最後に。本気ですか?!なんと
亀山君、「相棒7」限りで相棒卒業の模様…。
具体的にどのような形での「卒業」になるかは不明。
刑事ドラマで若手が卒業……といえば定番は
殉職ですが、ここまでの流れから殉職ってのはちょっと考え難いかなぁ(^^;
ここに来て真っ黒な終わり方で完、なんてのもある意味では「相棒」らしくて面白いかもしれませんが…(でも後味悪すぎ)。
実家の稼業である酒造エンドの可能性も高いかも…?
>『相棒』は、これまでの刑事ドラマに捉われない形で制作してきたので、卒業に関しても期待して欲しいと語っているあたり、また相棒らしく斬新な展開・見せ方が期待できるかもしれません。
しかし初代からずっとこのコンビは不変だと思っていただけに、少々ショックではあります。
卒業するにしても当然「コンビ完全解消=シリーズ完結」となると考えていましたから。
主役は右京さんだけじゃなくて、亀山君と二人揃って初めて「主役の特命係」だったはず。
(実際初期の頃は1期ごとに特命係解散させられたりして終わってましたし…。)
右京さんのキャラも面白いけど、亀山君のあのキャラもあっての特命係!…だったのになぁ~。
これだけ長くやってきて正直「
今更」って感もあるでしょう。
それに亀山君以外の相棒が入って、それが「相棒」として面白いかは少し疑問も…。
下手に変えるより、普通に
”完結編”にして有終の美を飾った方が良かったのでは?(爆)
新相棒は設定を流用しつつも完全な新作ドラマシリーズとして考えるのが妥当でしょうか。
スタッフも言ってる通りこれは本当に大きな「賭け」になりそうです。
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