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相棒(1・27放送分)今回の相棒、トリックが甘くないですか?
マジシャンをテーマにしておきながらヒネリもへったくれもないシンプルかつ原始的なトラップ。
「あるはずのないもの」ってもう序盤の時点で黒い布なの丸分かりじゃないですか。
「錯覚」エピソード並みの面白い仕掛けを期待したんですけどね…。
途中息子も怪しい?とミスリードさせるような展開(というかいつものミニ予告…)があって、父親か?息子か?という流れにはちょっとだけなったんですけどね。
正直あんまり深さはなかった回だと思うなぁ…。
まあ中休み的な回ということで、次回に期待しましょう。
課長への”インスタントマジック”が一番ウケたくらいでしょうかね。
まさに味覚に作用する魔法!?
そのことを黙っておいて神戸と一緒にほくそ笑んでる右京さんもなかなか黒い…w
…今回こういう内容になったのは、加茂ちゃんに引っ張られたせいだとでも思っておきますか(ぇ
加茂ちゃんの呪い!?(ぉぃ
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映画『エネミーライン』相棒後に後半だけ見ました。以前見たことあるので全体の流れは把握してます。
これ、昔見たとき番宣で「スカイアクション!」の煽り文句で紹介されていて、ちょうどその頃エースコンバットにハマってたこともあって文字通りのスカイアクションだと期待して見たんですが…。
しかしスカイアクションとは名ばかり、それは本当に序盤の序盤だけで、すぐ撃墜されて敵地からの大脱出劇へとシフト。映画の大半というかメインは脱出劇の部分なので、スカイアクションものと称するのはほとんど詐欺同然です(苦笑
そんなわけで当時は見た経緯が経緯なだけに当然「期待と違う」という評価で満たされてしまい、イマイチ面白さが感じられなかったんですが…。
今になって改めて見てみるとミリタリーモノ映画としても普通によく出来ていると思えます。
CODなどミリタリー系ゲームをプレイしてその手の作品の影響を一通り受けた後なら、また違った面白さに気づけるのではないでしょうか。
特に兵器や武器の精巧な描写は見所の1つと言えるし、ストーリーラインも王道ながら悪くないし、COD4の某キャラのモデルにもなったライバル的位置付けの青ジャージ野郎との対決も見モノ。
ラストのヘリが救援に駆けつけ、圧倒的火力で敵を掃討する場面も痛快でいいですね。
ホント宣伝の仕方や見方一つで全然違って見えるので、その辺には気をつけてもらいたいものです。
作中、音楽や雰囲気がCODっぽい場面も結構あった気がするけど、あのゲームにはこの作品の影響も少なからずあるのかな。
ミリタリーモノでは他に『ブラックホークダウン』も見てみたいので放送してくれないかな。
CODの影響もあって戦争モノ映画は色々と見ておきたいものが多いんですよね…。
面倒だけどそのうち何本かレンタルしてこようかなぁ。
それにしてもこの番組、ホントなんで水曜に移動したの?見たいとき相棒と被ると困るんだよな…。
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『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』北米版は豪華特典付きで34.99ドル随分と気合い入ってますね!豪華特典つきで値段もお手頃というのは羨ましい。
ペルソナは海外でも好評だったようなので、メガテン本編も海外で本気で根付かせたいのかも。
昔はテーマがテーマだけに海外発売難しいんじゃないの?と思われてましたが、世界で展開するようなゲームになるとはね。
ただ最近日本のメーカーがよくやるような、変に海外を意識してどっちつかずの微妙なデキになるのだけはやめてほしい。
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「不当な利益を得ている」マイクロソフトポイントを巡り米国で集団訴訟 私もMSP利用したことありますが、確かに中途半端なポイントでしか購入できなかったり、PS3など他機種と同じゲームなのにお金に換算すると他機種より高くなってしまったりと、色々と問題点もあるように思えます。
こういうことがあるから利用後も抵抗感が拭えないのかもしれないな。
一度利用してしまえば慣れるなんてことはなかった。
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