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プレイステーション3のモーションコントローラの詳細発表! サブコントローラも同時発売色々と物議を醸してきましたが、結局この形状で発売されるようです。
サブコントローラと組み合わせるとまんまWiiコンですね。
“PlayStation Eye”カメラが必要になるということだけど、これは同梱されるのか?
充電池内蔵で電池不要なのは気が利いてる。電池必須のコントローラは煩わしいだけなんだよな…。通常のワイヤレスコンにもコードが付属していたりと、PS系はその辺ちゃんと分かってくれてるのがいい。こういうのは当たり前なんだけどね。
360もコントローラ接続用コードくらい付けて欲しかった。
全世界で36社が対応ソフト開発を表明ということでソフトもそれなりに出そう。
しかしWiiもそうだったけど、従来型のゲームに無理に対応させたり、結局コントローラの方が操作性が良いということになると全くもって本末転倒。
モーションコントローラを使ってこそのソフトをどれだけ出せるのか?!
任天堂のように結局はカジュアルゲームにのみ適応するということになってしまうのか…。
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EAの幹部がActivisionとIWのトラブルについてコメント 「誰の得にもならない」物凄く「帰って来い!」と言いたげに見える(笑
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GDC 10: 『OnLive』は北米で6月にサービス開始、利用料金やローンチタイトルも発表発想は面白いけど、やっぱり手元に残るものがないと物足りないと思う。
実在があるようでないから、ふとした拍子に空虚さを感じてしまうかも…。
モノがない割に利用料金はそこそこかかるみたいだしね。
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ドラゴンクエストIX(DS)・プレイ日記山での彫刻家イベントをクリア。
ここでサンディが言った「人間のすることってよくわからない」というセリフがこの世界における主人公とサンディの立ち位置をよく物語っているような気がする。RPGということで人と関わって助けたり英雄視されたりもするけど、基本的にどこか斜に構えて傍観しているような感もあるのは、人間ではなく天使や妖精ゆえ、「我輩は猫である」の猫みたいなものだろうか。
その後サンマロウに到着し、今はマキナ誘拐イベントに向かうところです。
マキナって名前聞いた時点でちょっとオチが読めちゃったけどまさにその通りだった…(苦笑
このあとはまたダンジョン探索なのですが…
このゲームって基本的に全てのイベントが
<町で事件発生→構造の浅いダンジョンを探索→ボス撃破>あまりにもこの一辺倒すぎるような気がするんですが…。
ボスも基本的に回復しながら殴ってりゃすぐ死ぬようなボスばかりですし。
まあRPGの流れといえばこれが基本なのですが、あまりにもワンパターンでは?
イベントやロケーションの変化に富んでいるおかげで遊べてはいるけど、ちと単調に感じてきた。
これもやっぱマルチプレイ前提で設計したことによる弊害なんだろうな…。
マルチだと複雑なギミックやダンジョンは敬遠されそうですからね。
誰がいつどこのイベントへ参加しても同じようなゲームプレイになるようになってるのが、まさに。
ところで戦闘中使用すると呪文など特殊効果を発揮するアイテム、今回はどうぐとして持てないのがかなりのネック。装備してないものを使いたい場合はそうびがえで装備しなおしてやらないと戦闘中に使えないため、非常に面倒に。
ホント「9」ってこういう細かい部分に配慮が足りないなぁ…。
そうそう、山で
「宝の地図」も初ゲットしました。
クエストと並ぶ水増しの一角を担う要素ですね(苦笑
ちょっとだけ潜ってみましたが宝などがあんまりなくて、敵がちょろちょろ湧いて出る通路がひたすら続くだけなんですが…。
もっと深く潜れば違ってくるのかな?
マップは自動生成かと思ってたけど一応構造は固定なのか?2回入ってみたけどマップが同じだった。地図ごとに構造が決まっているのかも。
サンマロウでは一風変わったクエストもあって、にゃーにゃー言ってるだけで意味不明な猫のところにネコミミをつけていくと寂しさを紛らわせてやることができて、お礼に猫が
盾をくれるという微妙にシュールなイベントがあります。
漁村で上品な恰好をしてこいというクエストもありましたが、何を着ていけばいいのやら。
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