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コール・オブ・デューティ2(Xbox360)・プレイ日記

最高難易度・ベテランで全ミッションクリア!!\(・ ◆ ・)/
同時に実績も1000Gコンプリートしました。
いやー死ぬほどキツかった…(・ ◆ ・;)
物陰から覗き込んだ瞬間に狙撃されて死ぬこともザラで…。もはや理不尽と言っていいレベル。

1周目で苦労した400高地の防衛戦は迫撃砲と土嚢のある場所で伏せてたら戦闘が終わりました。
戦車やハーフトラックはほとんど無視してても生き残りさえすれば大丈夫なようでした。
最終面「ライン河を渡れ」で1周目では爆弾で2両目の戦車を破壊してましたが、今回のプレイではステージに設置されている88mm砲を使っての砲撃で倒せたのが気分的に良かったですね。ラストバトルらしい爽快感があって。

ゲーム内容を改めて見ると、全体としてやや単調な展開が続く印象もあります。
ミッション内容がほとんど単純な制圧戦であることが多いせいでしょうか。
建物の制圧、車両の破壊、拠点の防衛と大体この3つで成り立っているような。
どの場面もとにかく敵が湧きまくるので素早く次のポイントへ移動し湧きを抑えながら進む、ポイントからポイントへと駆け抜けるマラソンみたいなゲーム性になっているのも気になる。
戦闘も仲間に任せてたまに陰からチマチマ撃ってた方が安定してしまうため、自分で倒してる感が薄くなりどうしても達成感が弱くなってしまう。
このためFPSとしての戦術性、出現する敵を射撃し確実にクリアリングしながら進む面白さがちょっと損なわれてしまう点は好みが分かれそうです。
普段チェックポイントが頻繁にある割に建物の2F制圧など難しい場面でなかなかCPが発生しないアンバランスさも気になる点。

戦場の迫力を味わうエンターテインメント性を重視した作品の割には、ある程度自由度を高めるために戦場を広げた反動で要所要所での演出が弱くなってしまったのも残念。
実際この作品で印象に残る場面といえばパイプラインを通っての潜入作戦や、装甲車やトラックに乗って敵を撃ちまくったりパンツァーシュレックで戦車を撃退する場面、建物の屋上から砲撃指示する場面など、完全一本道か場所固定かのリニア進行の場面になってしまうのは本末転倒でしょう。
しかしそれを差し引いても銃弾や爆風が飛び交い敵も味方もバッタバッタ死にまくる戦場の迫力や臨場感は物凄いものがあって、これはこれで十分面白かったと言えますが。(物足りなさは感じるものの)

ストーリー面ではやはりプライスさんとマクレガーのコンビが面白くて良かったな。
装甲車大脱出の場面での絶叫しまくりの掛け合いの楽しさは最高(笑)。
露軍編の主人公は本当ヴァシリじゃなくてパシリだよなってくらいの働かされぶり…。
EDでちゃんと戦争に決着がついてるのも良かったですね。MOHでは消化不良なEDでしたから。
それとコナミってローカライズ能力はどうなの?って思ってましたが結構いい感じで和訳されていると思います。英軍がアメリカ人のことを「アメ公」なんて言ってたり、細かい点にリアリティが感じられる。ただ字幕が「薄い」のは欠点。白っぽい背景と重なるとかなり読み辛いです。

…ベテランの悪いところといえば難しすぎてもうベテランでは二度とやりたくないと思わせてしまうところでしょうか(苦笑
まあベテランクリアすれば「もうやることは一通りやった」ことになるので、今後はEASYかNORMALで純粋なエンターテインメントとしてカジュアルに楽しめばそれで良いのかもしれませんがw

マルチプレイもくどいようだけど参加人数が多ければもっと遊べたのになぁ。
すぐ死にまくるCOD4よりバランス的には好きな方だったりするし。

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