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『アルカナハート3』萌え要素満載の対戦格闘ゲームが家庭用に移植決定きたああああああああああ!!!!
遂に!
対戦百合格闘ゲーム『アルカナハート3』移植決定!!正式発表!!\(・ ◆ ・)/
PS3とXbox360で、今冬発売予定です。
いやーPS3買うタイミング、ホントバッチリでしたね。
今冬ということで、発売まではFPSなど別のゲームをやって十分過ごせるし。
現行の最新ハードに移行したことで、
PS2では性能面で再現度に問題のあった画質や処理速度なども解決されることでしょう。
オリジナルモードを多数搭載、って書いてあるけどモード数は前作までと大差ないね(苦笑
目玉はやはり
ネットワークモード!
対戦待ちの最中は他のプレイヤーの対戦を観戦しながら待つことができるようです。
個人的にはスト4みたいに練習しながら待てるような待ち受け対戦機能が欲しかったですが。
開発元はブレイブルーなどで実績のあるアークシステムワークに変更ということで、
移植度・ネット対戦のクオリティ面も安心して良さそう。
前作までのエコールだとPS3での開発実績やネット関連などで色々不安もあったし、
今回のメーカー変更はいい判断だと思います。
筆者は格ゲーはそれほど得意というわけではなく、コンボゲーは尚更苦手ですので、
オンラインではボコボコにされてそうですが、
今回は簡単入力で連続技が出せるシンプルモードがありますので、
これを利用すれば多少は勝てるようになるかも!?
あとはマッチングの精度と、オンラインの賑わいぶりに期待ということで。
初回限定版も予定されているようですが、詳細は不明。
限定版特典はまたドラマCDか?もしそうなら微妙だな~。
「3」はムックが発売されなかったし、個人的には限定版には”読み物”をつけてほしい。
この際だからムックに相当するような設定資料集を!
新ハード移行ということで1つ懸念されるのが、DLC商法をやるんじゃないかということ。
頼むからDLC商法はやめて!
何にしても冬が待ち遠しい!!…って今はまだ夏か、先は長い…。
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前作から10年…『Alice: Madness Returns』のCGトレイラー&スクリーンショットが公開PCゲームの名作「アリス・イン・ナイトメア」の続編が登場!!
狂気の世界と化した不思議の国でアリスが血みどろの戦いを繰り広げる、
今でも語り継がれる名作PCアクションですが…噂だけはあったけど本当に続編が出るとは!
世界観やゲームの雰囲気はモロに好み、新作は家庭用ハードでも出るので安心。
できれば続編よりも前作のフルリメイクの方が良かった気もしますが…。
何せ10年も経ってますし、ハードも進化してますからね。
これ、前作がやってみたかったタイトルなんですが結局やらずじまいでした。
この機会に前作を購入してやってみようかな。
実はPCゲーとしては日本では異例ともいえるくらい売れたタイトルらしく、
既に古いゲームなのに未だにアマゾンなどで新品が販売されていたりします。
値段も廉価版価格で1800円程度と超お手頃!
きっとアリスという題材と、歪んだ不思議の国というテーマが日本でもウケたんでしょうね。
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Xbox 360で待望の新作が登場 『ドリームクラブ ZERO』アイマスに続いてドリクラまでもがまさかの新作発表!
PSP→Xbox360の流れはあるんじゃないかと思ってましたが、本当にやるとは。
これでアイマス2、ドリクラZERO、オトメディウスX…と新作揃い踏みになりましたが、
箱○は一体どこを目指しているのでしょうか(笑
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『タクティクスオウガ 運命の輪』15年の時を経てついに復活SFCタクティクスオウガのフルリメイクがPSPに登場!
オリジナルスタッフが集結、シナリオは松野泰己氏自身の手によって加筆、修正。
グラフィックは3D化されているようですが、見た目は完全に2Dに見えます。
リメイクによって別物に変貌してしまう作品が多い中で、
これだけオリジナルの雰囲気を壊さず再現しつつのフルリメイクは珍しいのでは。
レトロゲーのリメイクはこういう方向性でやってほしいものです。サガとかサガとかサガとか…。
オリジナルは味方のレベルを上げると敵のレベルも上がるという
本末転倒なゲームバランスだったけど、その辺は変えるのか変えないのか。
まあこのスタッフのことだからヌルくする気はないのでは…と思いますが(苦笑
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海外レビューハイスコア 『Dragon Quest IX: Sentinels of the Starry Skies』DQ9が海外レビューで意外なほど高評価を得ているようです。
正直向こうではコマンド入力+ターン制RPGは受けないと思っていたのですが…
よもやこんな評価を受けるとは。
まあ海外といえども銃で人を撃ち殺すゲームをやりたい人ばかりではなく、
こういう腰を据えて遊べるRPGがやりたいという人も一定数いるでしょう。
しかし日本では賛否両論だったシステム等が、
向こうではむしろ好意的に見られているのが印象的。
サンディって向こうじゃどう受け止められているんでしょうね。
ガングロなんて文化がないだろうから、黒人の妖精だと思われてるんだろうか。
洋画なんかじゃ面白黒人は定番キャラなので、案外すんなり受け入れられたりして。
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新作ドラマ『警視庁継続捜査班』『科捜研の女』直後に放送していたのでその流れで見ました。
同じ日に警察モノ2本連続でやることになるのか…。
殺人罪の時効撤廃にともない、新設された”継続”捜査課の活躍を描くドラマです。
…継続捜査って聞くと昔TBSでやってた『ケイゾク』を思い出してしまいますが(笑
1話完結で、今回は6年前の連続殺人犯が再び動き出して…という事件が最初のお話になります。
主人公はプロファイラーの女性、なかなか優秀なようですが一発解決とまではいかないようで。
他のメンバーもお決まりというか、色々トラウマを抱えた人物もいるようで、
今後その辺を穿り返していくような展開になるのは必定か。
しかしあのチワワを抱えた第一発見者がまさか犯人だったとはね。
死体を見上げてたシーンは「たまたま発見した」んじゃなかったのか…。
ちょっとやられたなぁ。昨今のミステリーモノでは”第一発見者を疑わない”のが
セオリーっぽくなってるので、逆に盲点を突かれた形だ。
終盤の主人公が機械に巻き込まれそうになる場面は「何やってんの」って感じで
ちょっといらなかったような気もしますが、
まあ助け合いで信頼が生まれるという描写のために一応必要だったのだろうか?
冒頭の質疑応答やラストの主人公の写真を壁に大量に貼り付けてニヤニヤしている
怪しい人物が今後の伏線になっていきそうな雰囲気。
刑事モノとしてもなかなか面白い内容だったし継続課メンバーのキャラも悪くなかったので、
今後も暇があれば見ていくかも。
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