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アーケードでもいちゃいちゃしたい!――「ラブプラスアーケード(仮)」ロケテスト実施なんとアーケードにラブプラスが登場!
ついにアーケードまで…。
ゲーセンで、人前でこれやるとかどういう羞恥プレイだよ(笑
でもファンの人にとっては羞恥心などなんのその、なんでしょうね…。
筐体デザインがまた人目を引きそうで恥ずかしい気もしますが(苦笑
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PS3のOSインストール機能廃止が大型の集団訴訟に発展-海外報道あらら…何やら大変なことになっているようですが…。
それにしてもゲーム機にOSなんかインストールして何に使うの?って感じですがね。
▼PS3体験版簡易レビュー・その2
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レジスタンス 人類没落の日 デモ1951年を舞台にしたSF設定のFPS、という変わり種。
レトロな雰囲気とSFモノの雰囲気が入り混じっている独特の世界観。
体力はブロック方式で、ブロック単位では自動回復するがブロックを超えての回復は要アイテム。
武器は最初から4種類を持っており、オーソドックスな武器からSF的な珍しい武器まで色々。
初っ端から敵の攻撃が激しく、エイムのやり辛さもあって初戦勝利がなかなか難しい。
敵の弾速はあまり早くないものの大量に弾を撃ってくる、
体力の減りも意外に早く気がつくと瀕死or死亡していることも。
どうも敵の攻撃がプレイヤーに集中しがちに思えるのだが…。
また敵が堅めで、こちらの攻撃が当たってるかどうかの手応えも薄くて
攻撃が有効なのかどうか分かり辛いのも戦いにくさに拍車をかける。
チェックポイントの間隔も難易度の割にやや長めか。
ダメージを受けやすい、自動回復に時間がかかる割に回復アイテムが少なめなのもネック。
シールドを張れる&障害物貫通弾が撃てる銃など、SF系武器の使い方がカギとなるか。
体験版では2ステージプレイ可能。
(デモ版のみかもしれないがメニューから次のステージへスキップ可能。)
ぶっちゃけ最初のステージの最序盤、敵の大群とぶつかり合う場面が一番難しい。
デモなのに一番最初でつまづくような作りなのはあまり良くないと思うのだけど…。
どちらのステージも最近のFPSではあまり見られなくなった
「遅くて強くて堅いタンク型のデカブツに力一杯弾を叩き込んで倒す」という戦闘が楽しめる。
やはりボス的な存在がないと物足りない、という人には良いかもしれない。
しかしこういう場面では銃撃の手応えのなさがモロに表出してしまっていて、
当たってるのか効いているのか分からない状態で弾を打ちつづけてたら
そのうち敵がパタッと倒れたりいきなり爆散したりして死ぬような印象。
どうやら北米版では流血表現が激しく一定の手応えが感じられたようですが、
日本ではCERO規制によって血がほとんど出ないためこんなことになってしまったようで。
やっぱFPSは射撃時の手応えが感じられないと物足りないな。
FPSで銃撃の手応えが感じられるかどうかというのは実は非常に重要な要素なのです。
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キルゾーン2 デモSF系FPS。
エイム操作の操作感がもったりと重めで、狙いがつけにくい。
ズーム時の照準操作もちょっとやりにくい。
ズームしたままだと撃ち切っても自動でリロードしてくれないのも不親切。
持てる武器は少なめで、メイン1個とサブのピストルを1個だけ。あとは別枠でグレネード。
他のゲームに比べて武器弾薬の供給量を考えながらの取捨選択が重要になりそうだ。
体力は最近流行りの自動回復方式。
体験版では連続した2つのエリアをプレイ可能。
最後は仲間が扉を開けるまでの防衛戦になる。
全体的にSF世界観の割には武器・敵キャラともに「普通」、
現実設定のFPSとあんまり変わらないような印象。
敵もスーツを着ていたりするが特別堅いわけじゃないし、動きなども人間っぽい。
背景物やギミックなどに多少SFっぽさを感じる程度か。
本作ならでは、の特色をもっと感じられたら良かったのだが。
上記のレジスタンスほどではないが、銃撃の手応えもやや薄め。
ハード性能が上がって見た目がリアルになると、
こういった細かい点もごまかしが効かなくなってますます目に付くようになるなぁ。
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HAZE デモ特殊なスーツと、ネクターという薬物兵器が特徴の近未来FPS。
ネクターというのは一時的にプレイヤーをパワーアップさせる薬で、
能力アップだけでなく敵が明るく表示されて非常に見やすくなるのが最大の恩恵。
このゲーム、とにかく出現する敵の見づらさといったら他のFPSにはないほどで、
見通しの悪いジャングルでゲリラを相手にするのだからある意味リアルではあるけど…。
そこでこのネクターでハイライトされることにより敵を効率よく倒していけるようになるのです。
何か怪しげな副作用があるようですが、実戦でそんなこと言ってられないのでガンガン使うべし(笑
ゲーム進行はひたすらジャングルでのゲリラとの戦いが続く。
何も出てこない区間が結構長い場面もあり、ネクター以外の特徴が薄いのがネックか。
主人公達は黄色いヘルメットの変なスーツを着ていて、
なんでこんなデザインなんだ?と不思議に思ったのですが…
よく考えたらこの黄色って敵側に回った時の視認性を上げるためでは?(笑
そういえばこちらは敵がよく見えないのにゲリラはバシバシ射撃当ててくるからなぁ…。
ネクターなしで戦うゲリラ側に配慮した、敵に易しいデザインだったのですね。
ちなみに「ネクター」といっても某不●家のジュースとは一切関係ありません(笑
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ニンジャガイデン∑2 体験版Xbox360でも発売されていたニンジャガイデン2に追加要素を加えて発売されたのがコレです。
ゲーム進行は大体一緒だと思いますが、難易度はXbox360版より低いように感じられる。
敵を斬ることによる欠損表現と、欠損した敵を一撃で葬る「滅却」が特徴だったのですが、
プレイしてみるとPS3版でも修正されることなく欠損表現があるのが確認できます。
絶対修正されるかと思っていたので、これがソ○ーチェックを通過するとは、意外。
体験版の最後に大仏がボスとして出てくるのですが、箱版のときはこんな内容だったっけ?
リュウでクリアすると「あやね」が使用可能に。
キャラが違うだけでなく、ステージもリュウとは別のものがちゃんと用意されています。
あやねは操作自体はリュウと同じなんですが、その最大の特徴は…
PS3コントローラを振ると乳が揺れること!!(爆技術の無駄使いとはまさにこのこと、エロバレーでおなじみのテクモは相変わらずですね。
でもこういうバカゲー的な精神は失ってほしくない気もします。
ゲームプレイそのものはあやねもリュウも大差ないのは残念。もっと差別化がほしかったかも?
あやねでもクリアするとチームミッションモードが出現。
パートナーキャラとともに、狭いフィールド内で出現し続ける敵をひたすら倒し続けるモードです。
まあ、とってつけたようなオマケ的なモードではありますが(苦笑
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ロストプラネット2 体験版CO-OP体験版と、マルチバトル体験版の2種類あり。
CO-OPは箱○版でもプレイしたのですが、PS3版はボス戦だけでなくステージ道中も収録。
しかし進むべき道がわかりづらい、やや長いなど、ちょっとダレる可能性も。
ここは箱○版と同じでボス戦だけにした方が、
簡潔かつ開幕早々から派手な演出も楽しめてデモとしては良かったと思う。
マルチバトルはデータポストを取り合うなど前作同様のマルチプレイ対戦が楽しめる。
相変わらず操作感はもっさりした印象、
武器バランスもいまいちで狙撃武器で一方的に狩られがち。
マルチバトルに関しては正直前作と大差なしといったところか。
やはりこのゲームのメインは巨大生物と協力して戦うCO-OPになるでしょう。
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