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アーバンカオス(PS2)
PS2用FPS「アーバンカオス」プレイ開始!
とりあえず序盤の数ミッションをクリアした段階で書いてます。
――以下、ファーストインプレッション――

本作はレーティング[D]ということで流血の表現があります。
でも日本向けに規制はされているようで、それほど残虐には感じないかも。
血もそれなりに出るけどそれほど目立たないし、死体もすぐ消えるし…。
規制もやりすぎるとどうかと思うけど、この作品に関してはまあ許容範囲内でしょうか。

アーバンカオス最大の特徴はなんといっても「防護盾」の存在。
遮蔽物を利用する以外、基本的に”防御”の概念がないことが多いFPSの中では異色とも言え、面白い要素でもあります。
見た目はただの強化ポリカーボネイト製の盾ですが、これ一つで銃弾はもちろん火炎瓶やグレネード、火災現場のバックドラフトまで防げる超性能を誇るうえ、これで敵を撲殺することもできるという万能ぶり。RPG好きなら「透明樹脂製イージスの盾」とでも思っておけば良いでしょう(良いのか?)。
その割に防御中でも敵にキックされるとダメージを受ける謎仕様ですが(爆)

プレイヤーは警察の特殊部隊の一員として、暴虐の限りを尽くす謎のギャング団「バーナーズ」との戦いに赴きます。
各ミッション開始時には事件について伝える実写のニュース番組が流れ、音声は同時通訳つきという凝り様。雰囲気バッチリ!

一応は警察の一員ということで、プレイヤーには敵を殺す以外に「逮捕」という選択肢があります。盾で防御を固めつつ敵に接近してスタンガンをお見舞い、上手く仕留めることができれば見事逮捕!中でも特にギャングリーダーを殺さず逮捕すれば周囲の評価も上々、隠し要素をアンロックするためのメダル獲得にも繋がるので、積極的に逮捕することはメリットにもなります。

もちろん何も考えず撃ち殺しまくってもOK!むしろそのためのFPS!(ォィ
ヘッドショットをキメることもメダル獲得に繋がるので射殺が悪いわけでもありません。ヘッドショットをキメると敵がスローモーションで倒れていく演出が入りなかなかカッコイイ。
――どちらにしても、この辺はプレイスタイルに幅を持たせたりリプレイ性を高める要素として上手く機能しているのではないでしょうか。

仲間の存在や彼らとの連携プレーなどドラマチックな展開も多数あり。
警官のほかに救急隊員や消防隊員など様々な仲間が登場。
協力して人命救助にあたったり、指示を出して援護したり・してもらったり。
銃を片手に人質を盾に取る相手といかにして戦うか?といった緊張感のある場面もあって戦闘もバラエティに富んでおり、ただ撃つだけのゲームになっていないのはさすが。

特定条件を満たすと制限時間ありの緊急任務が選択可能になったりするのですが、制限時間の短さがツライところ。制限時間はせめてもっと長くするか、いっそなくせば単純にボリューム増に繋がって良かったかもしれません。

メダルの獲得や緊急任務のクリアなどで様々な武器やアイテムが手に入ります。

操作は2本のスティックを駆使するオーソドックスなFPSスタイル。
『BLACK』経験者としてはズームがR3なのが慣れるまでちょっとやり難いかも。
武器の切り替えが複数ボタンに分かれてるのも咄嗟の切り替えが少々やり辛いかもしれません(ダイレクトに出せないし)。ただカテゴリ別に分けられているので武器が増えてきた時には分かりやすくて良いかと。

ゲームプレイを開始して思うことは、やはり仲間の存在が大きいってことですね。どこへ行っても仲間がいないときが無いくらい次々に個性的なキャラが出てきて活躍してくれる。
演出も豊富で展開もダレることなくイベントが矢継ぎ早に発生し、モチベや雰囲気の盛り上げ方も見事。無論FPS=一人称視点なので臨場感もバツグン!
購入前は多少不安もありましたが、こいつは予想以上にどっぷりハマれそうです。

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