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バンダイナムコ、PSP「エースコンバットX2 ジョイントアサルト」
アンタレス隊を支えるオペレーターとライバル部隊「ヴィルコラク遊撃隊」を紹介 念願の女性オペレーターが選択可能に!
やっぱ戦場には潤いが必要ですからね(笑
僚機も女性パイロットを選べたりすると嬉しいけど、どうかな?
機体のカラーやエンブレムをカスタマイズすることも可能に。
配信予定の体験版にも収録されている「共同攻略作戦」も紹介。
マルチプレイ対応の体験版、早く実際にプレイしてみたいものです。
体験版はいつ頃配信される予定なんでしょうね。
製品版の発売が7月予定だから、体験版は6月中かな?
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「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」ギネス世界記録認定のべ人数だってのはわかるけど、どうやって集計したんだろ?
「ぼうけんのしょをおくる」なんてやらない人も多いだろうし、
チーターも計算に入れちゃってるのか、これ?
宿にアンロック要素なんて付けるからチートで人数増やす奴も必ずいるだろうからなぁ。
すれちがいは筆者の場合所詮地方ということもあってか、
週末の街中や駅前でもなかなかすれちがえないけど、
国民的大作RPGの意地として宿の要素を一通り開放できるくらいはすれちがいたいものです。
DQ自体はもうあんまりやってないけど一応「まさゆきの地図」を中心に配布してたりします。
ところでWi-Fiサービスっていつまで続けるつもりなんだろ、
仮にもDQのナンバリングなんだからずっとやってる人もいるだろうし、
スクエニや任天堂は半永久的に面倒見続けるつもりなのか?
2周目をやるならクエストを配信しきってない今のうちって気もするけど、
今までの積み重ねを全部投げ捨ててまでやりたいかと言われると、正直微妙…。
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壁紙も配信中!『Call of Duty: Black Ops』最新スクリーンショットサブタイトルのイメージから今までより静かな感じになるのかと思ってましたけど、
思ったより…というより今まで通りor今まで以上に派手な演出が楽しめそうです。
冷戦時代ということでWWIIよりは兵器による迫力も出せて、
現代戦よりは人力に頼った泥臭い戦闘という感じも出せそうで、
戦争モノの題材としては面白い時代なのかもしれません。
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空飛ぶカウボーイ!?『Red Dead Redemption』で馬が見えなくなるバグが発生これはあえて修正パッチを出さない方がバカゲーとして伝説に名を残せるのでは…。
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発売日決定! ビキニ美女の実写格ゲー『Warriors of Elysia』めくるめく最新トレーラーそういえばあったなビキニカラテ!
まさか今頃になって続編が出てくるとは。
しかし今時実写?!
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PSP『クラシックダンジョン』体験版インプレ『クラシックダンジョン』の体験版を落としてプレイしてみました。
何故これを…と言われればぶっちゃけゲーム自体にはあまり興味があったわけではなく、
単にドット絵を描いてキャラとして使える「
おえかきエディタ」をやってみたかったからです。

で、早速へべを作ってみました(笑
ドット絵エディタでは頭しか作れないのでへべの体まで再現できないのが残念ですが、
普通のユーザーは人型キャラを作るのがメインのはずなので問題無いでしょう。
身体がエディットできないのは鎧など装備品のグラフィックが反映されるためだと思われます。
それっぽい装備品が手に入れば身体もそれっぽく再現できなくもないかも?

作成したキャラはゲーム内の酒場に登場するほか、
魔装陣というシステムを利用することでプレイヤーキャラ(しゅやく)、
あるいはサポートキャラ(わきやく)として実際に使うこともできます。
わきやくはマナを消費してアーティファクトを置くことでしゅやくの能力を強化でき、
ダンジョン攻略中はしゅやくの盾となってHPがなくなるまでダメージを肩代わりしてくれます。
ゲーム内にはストーリーに沿って様々なオリジナルキャラも登場しますが、
ゲーム進行自体は自作キャラだけで進めることもやろうと思えば可能。
体験版では自作ドット絵キャラは2体まで作成可能です。
本作はタイトル通りのクラシックなグラフィックとシンプルなゲーム性のアクションRPG。
レトロ・リメイクブームに乗っかって作られたゲームは、
レトロの意味を履き違えてインターフェースが劣悪だったりすることも珍しくないですが、
このゲームは町のどこにいてもメニューを開くだけで全施設・全機能にアクセスできるなど、
基本部分でストレスを与えないようによく考えて作られており好感が持てます。
見た目はレトロでもシステムは今風に使いやすいアレンジをする、
こういう当然といえば当然のことをできてないメーカーは結構多いものです。
体験版は3つのダンジョンをクリアすると終了。
後の方のダンジョンは結構敵が強いのですが、誘導弾を撃てる杖を装備して
チキン戦法に徹すればクリアできないダンジョンはないでしょうw
クリア後もプレイ自体は続けられ、製品版に反映される特典を受けることもできます。
グラフィックがチープなのに暖か味を感じるのは、レトロ調ドット絵の不思議な魅力の1つですね。
そんなドット絵で描かれたキャラ達はどれも個性的で憎めない連中ばかり。
ドット絵エディタ目当てだったけどほのぼのした世界観も含めて、結構気に入ってしまいました。
しかしあの元気そうなプー子…じゃなくてプティングが不治の病で余命半年とか、本当なのか!?
見た目やノリのライトさの割に裏側の設定が結構ブラックな気がするのですが…。
まあそういうのも割と嫌いじゃなかったりするんですけどねw
また細かい部分で鎧を外す時に「らぞくにへんしんするのですか?」と表示されたりするなど、
コマンド選択時のメッセージがレトロ調のフォントや文体も相まって、
妙にシュールな味わいを醸し出していたりして思わずニヤリとさせられてしまいます。
そんな感じで細かいところまでネタが込められていて面白い。
こうした昔なつかしい感じのドット絵RPGをプレイすると、
近頃萎え気味だったRPG熱が再び呼び覚まされるような気がするのは、
レトロゲームに親しんだ世代ゆえでしょうか(笑
最近日本のメーカーは海外メーカーに遅れをとっていて、
”JRPG”と称される日本製RPGも食傷気味だとか言われてますが、
こういう懐かしくも質の良いRPGをプレイすると、
日本のメーカーは今後も自信を持って良質な”JRPG”を開発していってほしいと思うものです。
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