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現代に蘇った西部劇FPS『Call of Juarez: The Cartel』ファーストイメージ&ディテール
現代戦だとせっかくの唯一無二とも言える持ち味がなくなってしまうのでは?
西部劇FPSなんてありそうで他になかったですからね。
雰囲気だけ西部劇、ってのは何か違うと思う。
現代が舞台の時代劇なんてありえないのと一緒でね。
それ以前に現代戦は既にやり尽くされた感があって、凡庸になってしまいそうなのも不安な点。


龍が如く OF THE END 体験版
何故かゾンビゲーになってしまった龍が如く最新作。
箱庭的MAPとフリーローミング要素があるゲームで、
体験版ではストーリーを進める以外にキャバ嬢デートやパチスロ、ボウリングなどが楽しめる。
キャバ嬢デートでは温泉に入って卓球をしたりなんてお遊びもあり、
キャバクラでは会話選択肢や高い酒などを注文すると好感度が上下するギャルゲー要素も。

グラフィックは海外の一線級のゲームに触れた直後だとさすがにショボく感じるが、
MAPの広さや人の多さを考えると多少グラが劣るのは致し方なし?
キャラ・ストーリー重視の割にはイベント以外の通常会話に音声がないのは違和感が大きい。
こういうゲームは普通フルボイスにするものじゃないだろうか?
ミニマップも見づらく、目的地の位置がよく分からず
マップが回転しないこともあってウロウロしてしまい、迷いそうになることも。

序盤のイベント以降はゾンビとの戦闘=TPSがメインに。
TPSといっても洋ゲーのようなエイムはほとんど必要なく、
敵の方を向きさえすれば、適当にボタンを押すだけで弾が当たる超カジュアル設計。
狙うボタンを押せばエイムも自動でやってくれるので、
適当に狙って撃ちまくるだけでガンガンヘッドショットを量産していけます。
操作方法は「B」を選べばほぼ洋ゲーシューターと同じ操作になります。

条件を満たすとマップ上のオブジェを爆破する必殺技のようなものが使えるようになったり、
相棒と連携技を繰り出したりできるのですが、
コレは成立させるのに簡単なQTEを成功させる必要があります。

カメラワークはあまりよくなく、手前側が死角になりやすかったり
壁際でやや荒れた視点になったりともどかしい感じ。

グラフィックのレベルがあまり高くない点や、
ダンジョンみたいな構造の街中やビル、地下道をあっちこっちウロウロしつつ
大勢のゾンビを撃ちながら進む様は、はっきり言って『お姉チャンバラ』そのもの
マップ構造ややってることがそのまんますぎて『姉チャン』経験者は凄いデジャヴが…。

街の後半や地下道のラストにL4Dのパクリゾンビがいるのはちょっと笑えます。
ブーマー・ウィッチ・タンクがゲスト出演!?でもどれも本家より弱いですけどね。
こいつらを全部倒せばようやくデモは終了。
デモにしてはクリアまでに時間がかかり、結構長いです。

結局本作の魅力はよく分からず、ゾンビという新要素が加わっても目先は変わらず、
あくまでシリーズファン向けの作品といったところでしょうか。
フリーローミング系にしては街の人にちょっかいがあまり出せないなど
(試しに女子高生にぶつかってみたりあれこれやってみたけどよろめかせるくらい)
できることが限られている感じだし、TPSとしては正直微妙なデキ。
ゾンビ戦パートがお姉チャンバラすぎるのが個人的にどうも安っぽく感じてしまうのですが…。
キャバ嬢などのミニゲーム含め、内包されている数多くの要素が
総合的に楽しめるかどうかで評価が分かれるところでしょう。


MAG 体験入隊版
怒涛の256人対戦がウリのオンラインFPS、MAG。
その体験入隊版が配信中です。
体験入隊版ではレベル8までプレイすることができます。

所属はどれがいいのかよく分からないのでベイラーでスタート。
メニューは初見でちょっと分かり難く戸惑うかも。
特に対戦の始め方がよく分からないという人が多いのでは?
出撃→配置を選んで、配置につき、対戦が始まるまで待つ必要があります。
すぐに始まる場合と、結構待たされる場合でかなり差があるので要注意。

流行りのアンロック&キャラカスタマイズ要素があり、
数多くの武器や装備品、スキルなどをアンロックして好みのキャラを作り上げられます。

まず最初は演習をプレイ、基本が学べるしボーナスももらえます。
無事演習を終えたら、序盤は64人対戦のモードのみ選択できるようです。
レベルが上がることで64人、128人、256人と段階的に解禁。

多人数をウリにしているということで相当カオスな戦闘をイメージしていたのですが、
実際にプレイした感想は「意外にどストレートなFPS」。
確かに周りには常に味方がワラワラいて数が多いのですが、
マップもかなり広いので狭くるしい感じはなくバランスは取れいてる気がします。

戦闘だけでなく回復・蘇生や修理など様々な役割で活躍できるところも良いかと。
乗り物に乗れるマップもあります。
敵味方がぶつかり合い、爆撃要請などが出され状況が混沌としてくると
銃弾や爆風が飛び交い見た目にもなかなか迫力のある戦闘が楽しめます。

メニュー周りの分かり難さや、すぐに対戦を始められない煩わしさはありますが、
それを補って余りある魅力もあるかもしれません。

※最大のウリである256人対戦をプレイするのはもうしばらく時間をかけて
レベルを上げないといけないため、筆者は256人対戦に関してはまだ未プレイです。
256人対戦についてはまた機会があった別途感想を書きます…。
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