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本体同梱版も! 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY(ゴッデス オブ デスティニー)』の発売日が決定発売日は2009年
9月17日に決定。価格は5980円。
『サガ』シリーズ20周年記念オリジナルデザインのニンテンドーDSiを同梱した限定版、『SaGa 20th ANNIVERSARY EDITION』も発表。こちらは通常版と同日に発売、価格は24880円。
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『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY(ゴッデス オブ デスティニー)』のオリジナルサントラの発売が決定サントラも発売決定。価格は2500円。
新規書き下ろし楽曲も収録。作曲はもちろんイトケン!
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スクエニ謎の新作サイト カウントダウン開始「4」?まさか…ロマサガ4!?
謎の絵から察するに、「またまたFF4リメイク」なんてズッコケオチではないでしょうし。
7月6日となっているけど、初出はやはり来週のファミ通になるのでしょうか。
それともどこぞのサイトのようにカウントが増えるのか…。
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『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』謎の登場人物が続々と明らかに天津飯がいる!?(笑)
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マイクロソフト、Xbox 360「Halo 3: ODST」
発売日が決定。「Halo: Reach」のテスター権利を提供 本作の購入特典として、2010年秋発売予定の「Halo: Reach」のマルチプレーヤーβ参加権利が提供されます。
更に同ソフトを予約、早期購入した人には、新ゲームモード「ファイアファイト」で、「ジョンソン上級曹長」をプレーヤーキャラクターとして選択できるアンロックコードをプレゼント。
特別仕様のワイヤレス コントローラー同梱「Halo 3: ODST コレクターズ パック」も限定販売。
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マイクロソフト、Xbox 360「Gears of War 2」
DLC「Dark Corners」の収録も決定。日本語版キャストを発表 ダウンロードコンテンツ「Dark Corners」の収録を決定。
マルチプレイ用追加マップ「Flashback」、「Combustible」、「Snowblind」と合わせて、日本語版では合計3600MSP分(5400円相当!)の追加コンテンツを全部ゲームディスクに収録。
MSの大盤振る舞いですね。海外ゲームの日本発売の際にDLCを収録してくれるケースが増えててなんとも良い傾向です。
また、日本語版の声優陣も発表されています。
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サムライスピリッツ六番勝負(PS2)・プレイ日記今回六番勝負でのプレイが初体験となる
サムスピ『零』もリムルル、ミナ、ナコルル、レラ、シャルロットでクリアしました。
毎回ラスボスが強いゲームだけど……今回強すぎだろこれ!
さすが開発がアルカナハートを作ったとこだけあってラスボス第二形態「闇キ皇」が異常な強さ。
怒りMAX時にほとんどダメージを与えられず、うかうかしてると高性能の突進技や掴み技で大ダメージを受けまくってしまいます。
最初にプレイしたリムルルの場合はコンルシラルで空中に足場を作って逃げられるので、怒りがおさまるまでひたすら飛び回って逃げまくってました。逃げ回ってたら怒りがおさまったラスボスに落下したコンルシラルがヒットして撃破。物凄くラッキーだった(笑
次のミナの場合も逃げるのは同様。というより怒らせないように、自分の体力>相手の体力になるようにして、あとは相手の反応の良さを逆手にとって時間切れまで離れて後方ジャンプ中斬り(矢)をガードさせ続けました。
チキンプレイ?
勝ちゃいいんだよ!(苦笑
そんな「闇キ皇」戦も、3人目あたりからコツが分かってきて、怒りMAX時は左右に飛びつづけているだけでOKと分かってしまうと対処もラクラク。
基本はミナの時と同じで、ジャンプで逃げつづけて怒りがおさまったら体力を自分>相手になるように減らし、あとは画面端でジャンプ攻撃を出しつづけてるとミナの時と同じ論理でガードを固めてほとんど攻めてこなくなるので、時間切れを待ってれば楽に勝てます。この辺、所詮はCPUだな…。
オプションでCPU戦マッチポイントを1:5にしても「闇キ皇」戦は強制的に2戦目が入るためどうして避けられません。
まともにやり合うのは難しいので、こうした抜け道があるのは助かる。
CPUの反応の良さを逆手に取るのは斬サムなんかでもよくやった手だけど、これに気付けるかどうかが攻略のポイントですね。(格ゲーCPU戦ではジャンプ攻撃空撃ち→ガードを固めた相手に投げ系を狙う、というセオリーがあります)
しかしいくら強くてもまともに戦える程度の強さにはしてほしかったところですが(苦笑
ラスボス以外では夢路や三九六などの中ボス勢もかなり強かったです。特に夢路はラスボスに慣れてしまった後では実質最強かも。
「零」は
無の境地という新システムがありますが、あまり上手く機能してないように思えます。
ゲージの変換効率が悪くて”無”ゲージをためるのが難しいし、怒りを犠牲にしてまでためるメリットが少ない。発動可能な領域を飛び越して大ダメージで死んでしまうことも多く、普通に怒り貯めといた方がいいでしょう。
このおかげで一閃を使う機会もほとんどなくなってしまったのが残念。
天サムの怒り爆発→一閃の方が遥かに効率よく役に立つシステムです。
システム以外ではグラフィックがやや荒い気がする。色彩も微妙。背景グラなどは斬サムや天サムからの流用が多いみたいですが、ぶっちゃけ旧作の天草降臨の方が洗練されてて綺麗だった。
新キャラのミナは弓を装備していて、通常攻撃で飛び道具の矢が撃てる強力なキャラです。弓矢はスキもさほど大きくなく威力も充分あるので性能は申し分ない。
ただ防御力が低いというハンデがあるらしく、実際体力が半分以上残ってる状態から怒り状態の相手に一撃で倒されたりすることも。
しかしリムルルなど他キャラでも異様なほど大ダメージを受けることがよくあったので、ゲームバランスは斬サムに近いかも?つか、普通の状態から異常に減ることが多いのであちらよりもバランスはやや悪い印象を受ける気もしますが…。
その他ではナコルルの羅刹ver.が「レラ」として独立したキャラになったのも特徴です。シクルゥを使うのですが、逆にシクルゥに頼らないとほとんど必殺技が出せないのが難点。
「零」のエンディングはかなり衝撃の内容です。
リムルルとナコルルって実の姉妹じゃなかったのか!!
めっちゃ後付け設定っぽいけど…。これ、ファンの間じゃ賛否両論なんだろうなぁ。私は…う~ん、どっちとも言えません。やや複雑。これはこれで嫌いじゃない気もしますが…。でも複雑。
それはともかくエンディングでナコ・リムが抱き合ってるシーンが見れたのでその点は満足です(笑
ミナのエンディングはかなりブラックで、まさか
本当の仇がお供のチャンプルというオチとは。
しかも最後は「約束」を守るためにミナ自身も…。ナコルルが真サムで消えた時と違って、この終わり方じゃ続編に出られないんじゃ!?
…といいつつ次作の天下一剣客伝に出てるけど、天下一はシリーズ中でどういう位置付けになってるんだろ…。
ミナといえば、試合中のチャンプルの存在には何の意味が?
足元をうろちょろしてボイスもうるさいし、チャンプルを使う技も特にないみたいなので試合中に存在する必要性があるのかないのか…。
うるさければしまっておくこともできますが、しまう時スカート(?)の中に入れてる?!
つか、ずっと何か喋ってるチャンプルのボイスが
「おっぱい、おっぱい」にしか聞こえないのですが(爆)
本当はなんて言ってるんでしょう?琉球語?それともホントにおっぱい?(ォィ
――初代~零までの5作品はネオジオやアーケードのベタ移植っぽく、過去の家庭用での追加要素などがなくなっていたのが残念。
特にボスキャラが斬サム以外使えない、というのは一番の不満点でしょう。
(オプションの充実度やゲームバランス改善が物足りないという細かい問題もありますが…。)
ロードは快適だし、とりあえず移植作品としては後はここさえしっかり入れてくれれば完璧だったのに。
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