忍者ブログ
ブログ移転しました。詳細は最新記事をご覧下さい。
プロフィール
HN:
雨月
自己紹介:
※ブログ移転しました。
詳細は最新記事をご覧下さい。
イチオシ!
最新コメント
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
バーコード
最新トラックバック
12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

映画『ザ・シューター/極大射程』
元海兵隊の凄腕スナイパーが大統領暗殺の容疑をかけられ、巨大な陰謀と戦うといったストーリー。
序盤の戦場での戦いは華麗で見事すぎる狙撃シーンや、歩兵レベルでも高い火力がぶつかり合う現代戦の醍醐味が味わえてなかなか見モノです。迫撃砲って現代でも結構使うんだな…。
米国へ戻ってハメられてからは、死んだ相棒の妻のところへ駆け込んだあたりで「この人と二人で逃亡劇でも繰り広げるのか?」と思ったのですが、そういう”ありがち”な展開はナシ。さすがにその手の話は繰り返し使われすぎて陳腐になってきたからなぁ…そんな展開にならなくて良かった。
この女性も医者でもないのに自力で主人公の手術をやり遂げるなど凄い一面はありますが。

主人公が無実であることを調べていたFBI捜査官が相棒になるという展開は意外。
実行犯の家に攻め込む場面での、二人でスナイパーライフルやギリースーツを駆使して多数の敵相手に優位に渡り合うところは本作最大の見所じゃないでしょうか。
ステルスを駆使して敵を1人1人排除したり…。ギリースーツを着た相棒に気づかず敵が真横に配置する光景はちょっと面白いシーン。ここはまさにCOD4を彷彿させます。
雪山でのスナイパー同士の狙撃戦も面白いシーンではあったのですが、他に比べて敵味方の分かり難さがちょっとアダになったかな?狙撃自体もちょっとアッサリした感じでしたし。

その後の展開は所謂”政治とカネ”の陰謀が明らかになっていくのですが、黒幕の大佐と上院議員の憎らしさといったら他映画の悪役の比じゃないですね。
司法省で証拠となりそうな物件をいくつか示しても結局落とせず、最後は上院議員が自ら言い放った「分からせるには殺すしかない」を身をもって味わわせることになるのですが。
雪山~司法省の展開はちょっとモヤモヤした感じが残るのですが、ここは司法長官に証拠を示すのが目的だったのかな。長官の「西部劇の例え」は暗にそうしてしまえと言っていたようにも感じられます(笑
そうしたやりとりを経た上でのラストバトルは、ちょっとあっさりしすぎかな。主人公の無双ぶりや憎らしい敵を叩きのめすのは痛快ではあったのですけど。ただ単に撃ち殺すだけでなく、にっくきラスボスにはハリウッド映画らしい悲惨な死に様を晒して欲しかったものですw
そのため最後のカタルシスという点ではやや物足りないか。
なんだか最後に行くほどバトルがあっさり風味で物足りなくなっていった印象。若干尻すぼみ気味?

それと見ていて気になったのは、シーンとシーンの繋ぎや場面転換が妙に急だったりする点。
放送時間の都合などでカットされていたシーンも多いんでしょうか。
そのせいか全体の展開がダイジェスト的な感じになってしまっていたのが残念。
記念すべき地上波初放送ということでノーカットで放送してもらいたかった。

この作品はCODファンにもオススメの映画として紹介されていて知ったのですが、FPSゲームでのスナイパーライフルを使った長距離狙撃や、CODのようなギリースーツを使ったステルスが好きな人間を喜ばせるだけの要素は十二分にあったと思います。
それらが好きなら一度見ておいて損はないかも。

ところで司法省でのシーンを見て思ったのですが、相棒の彼はFBIに戻れたのだろうか?だとしたらよく戻れたなぁ…。


ドラゴンクエストIX(DS)・プレイ日記
ルディアノでの黒騎士イベントをクリアしました。
DQ9のシナリオってガングロ妖精など目に付く点ばかり取り上げられてて、そもそもイベント等のディテールについてはどうなの?って思ってましたが、これを見る限りなかなか悪くないと思いますね。
ちゃんとドラクエの王道行ってるシナリオになってるんじゃないかな。
色々言われてたけどちょっと安心した。
話よりもDSなのでグラがちとショボイのが残念なんですけどね。イベントで姫の顔がアップになったりした時の平面的な造形とか、もう少しなんとかしてほしかった。なんで無理して3Dにしたんだか。
手が四角なせいで場面によっては一瞬腕の先がなくなってるみたいにも見えるし…。

ここのボス・イシュダルはドラクエ名物(?)「ぱふぱふ」を使ってくるのが笑える。
女性パーティでもしっかり喰らいます。喰らうと魅了されてうっとりして一回休みに。
FF2のラミアクイーン戦思い出すな…。

サンディは主人公や仲間が喋らない変わりに話を回していく狂言回し的なポジションなんですけど、イベントでは今のところ口調がヘンなトコ以外は別にそこまで気にならないかな。
シナリオ展開や結果にリアクションを返してくれるキャラがいると賑やかでいいんじゃないの?
まあDQの世界観の中ではどうしても微妙に浮いてしまうせいか良くも悪くも印象に残るキャラですけど、口調さえ普通ならもっと世間の印象も変わっただろうにね。この口調あってのキャラなのかもしれないけど。
実際にプレイしてみるとそこまで気になるようなキャラじゃないんで、サンディの存在が気になってプレイするか悩んでる人は思い切ってプレイしてみては?
…実はイベントよりもせんれき画面でいちいち早く早く先に進めと急かされるのがうざったい。
RPGは自分のペースでじっくり進めたいんですケド~みたいな(笑
ここは開発者の設計がまずかった点だと思う。基本的にプレイヤーは自分のペースを奪われるのを嫌がるものですから、そこに気づけなかったのは痛い。

しかしダーマはいつになったら出てくるんだろう。
DQ3と同じくらいの段階?だとしたらまだまだ先か。主人公をさっさと転職させたい。
主人公の「旅芸人」は特に戦闘で弱いということもなく、攻撃力もそこそこあるし呪文もホイミやヒャドなどが使えるのでバランスはいい方。
ある意味「他作品での序盤の勇者」と似たような感じかも。
主人公が序盤からしばらくの間つく職業だけあってそこはちゃんと調整されているようです。
ただ万能型の勇者と比べるとちょっと器用貧乏な感もありますが。

装備品もそこそこ揃ってきて、やっとカスタマイズで多少個性が出せるようになってきたかな。
エラフィタ村で「ブルーガード」という露出度の高い装備を売っていたのでさっそく全員分購入(笑
ぶっちゃけ見た目はビキニの下だけというかただの青いパンツで、装備時のグラフィックも無装備状態のパンツより肌が露出しててなかなかセクシー。つーか尻出てますねこれ。
鎧と組み合わせるとなんか下だけはいてない感じになってちょっとエロい感じに(笑
カスタマイズの恩恵がようやく感じられるようになってきたな!w

細かい点では教会セーブが面倒だな~と思います。
中断はあくまで一時セーブだし、いちいち教会行かないといけないのが…。
こういう旧態依然とした部分は変えてしまってもよくない?
PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Copyright c (旧)へべれけぶろぐ All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]