PS3『バイオショック2』を購入しました!
久々のZ指定タイトル!
本作の主人公は前作で強敵として立ちはだかった
ビッグダディ!
パッケージにもある通り、ドリルと大きな潜水服がトレードマークのかなりいかついキャラクターです。
しかしこのビッグダディ、
この記事の画像を見てから
「つぶらな瞳のボンバーマン」にしか見えなくなってしまって困っていたのですが…(汗
う~ん。まあいいか(笑
初日のプレイは最初のMAPを突破してハッキングガンを手に入れるところまで進行。
事前情報では前作から内容面にあまり変化がない、と聞いていたのですが…
個人的には序盤から結構変化球的な展開が多いようにも思えます。
前作プレイ済みの人間をニヤリとさせる要素を多く盛り込みつつ、
新たな強敵「
ビッグシスター」との衝撃的かつ刺激的な初遭遇と戦闘。
海中へ放リ出されて、そのまま海中を歩いて海底都市ラプチャーへと辿り着く、
潜水服を着ているビッグダディならではの展開。
序盤から派手な演出とドラマチックな展開が続いてグイグイ引き込まれます。
ゲームシステム面でもいくつか変化が見られます。
近接攻撃を武器選択なしにダイレクトに出せるようになりました。
ドリル攻撃はドリルを選択しないとできませんが、
普通に殴るだけなら銃などで直接殴ることも可能。
新武器のドリルは見た目のイメージ通り敵を「掘削」する派手な殺し方もできる。
上手くキマると血飛沫が凄く、Z指定になった理由はこれだろうか?
ハッキングは「ゴルビーのパイプライン」的な水道管ゲームが廃止されて、
メーター上を左右に動く針を安全なラインで止めるだけの手短で簡単なミニゲームに。
前作のハッキングは面倒だったのでこれは非常にいい改善点。
上記の「ハッキングガン」を使えば遠距離からのハッキングも可能になりました。
プラスミドなども変化があるようですが、まだ序盤で大した違いがないのでこれはまた今度。
前作を最後までプレイしているとホラー的な演出面のネタが割れているためか、
前作で感じたようなホラー方面的なドキドキ感はあまりなくなっています。
これはまあ精神的に楽なので良いのですが(笑
また前作は神懸かり的なハイクオリティの吹き替え音声でしたが、
本作は残念なことに英語音声+日本語字幕となっています。
字幕は雑誌レビューでは見やすいと書かれていたのですが、
これまた残念ながら実際の文字は小さく見づらいです…。
見やすいとか言ってたレビュアーは一体なんだったんだ…。
(まあファ○通のク○○レビューをアテにしてはいけないという典型例なのかもしれませんがw)
通信や記録などのメッセージ類は一応メニュー画面から再度見直したりできますが、
イベントなど全てが再生可能なわけではないため、見辛い=見逃す可能性があるという問題も。
ストーリーや雰囲気重視のゲームはやはり吹き替えにしてほしかったところです。
それと本作がトロフィー対応だったことにトロフィー取得時になって気づきました。
COD4にはトロフィーがなかったため、バイオショック2が初トロフィータイトルとなります。
あとこのゲーム、初プレイ時にインストールが必要になります。
容量も5GBほど必要、インスコ時間も結構かかってしまいます。
どれくらいで終わるのか分からず長い時間待たされるので、
進捗状況をバーなどで表示するようにしてほしかった。
マルチプレイもちょっと試してみました。
残念ながら日本版は隔離鯖だそうで、過疎っているとは聞いていたのですが…。
本当に過疎っていてプレイが出来ません!!(爆
これは参った…(苦笑
どなたかマルチプレイをプレイしてくださる方、募集中です(笑
…と言ったところで集まらないかもしれないので、余所で募集かけてみようかな…?
■
仏Amazonに『Prince of Persia Trilogy』と『Splinter Cell Trilogy』の商品情報が掲載フランスのアマゾンにスプセルトリロジーの商品ページが登場!?という話題。
本当に出るなら是非出して欲しい!!
スプセルは”闇に隠れる”というゲームデザインが大変秀逸で、
個人的にステルスゲームの大本命的存在。
といってもカオスセオリー(PS2&旧箱)と二重スパイ(PS2版)しかやったことがないので、
初期作品も是非ともプレイしておきたいと思っていました。
これを本当に出してくれれば願ったり叶ったりなのですが…。
HDリメイクが出る時は大抵新作リリースに合わせて…ということが多いので、
コンヴィクションの移植か、あるいは出ることが決定済みの次回作が時期合わせで来るのか…。
まあこのHDリメイクが実現するなら、という前提ですけどね。
とにかくこれは実現してほしいなぁ。
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