「まんがぱれっとLite」で連載していた
『ちゅうに!』が唐突に終わってしまった!
本当にこれで終わりなの?好きな作品だっただけに残念です(泣
最終回になって突然あまみのお姉ちゃんが出てきたり、
まぁたんは意外と育ちがいいのか?とか、最終回で意外な一面が分かるってのが…。
まだ発展させられそうなネタがあったっぽいのに勿体無い。
でもまったりと読めて邪魔な要素もなくていい作品だった。お疲れ様。
単行本の書き下ろしなどオマケ要素も期待しています(笑
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PAX 10: 既にプレイアブルな『Duke Nukem Forever』海外インプレッションゴタゴタがあって本当にForeverになりそうだったDukeさん、生きていたのか!!
しかも既にかなりの段階まで出来上がっている様子。
伝説のバカゲーFPSとして有名だった本作、今の技術で遊びたかったファンは嬉しいでしょう。
>・オッパイを備えたHalf-Life。随分ざっくりとした表現だなw
しかし最初のトイレのシーンはいらない気がする…(爆)
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『VANQUISH』体験版新作ソフトVANQUISHの体験版が配信中です。
ゲームの基本はカバーを利用して隠れながら戦うTPS。
国産TPSというとロスプラのようなもっさりしたイメージがありますが、
このゲームの操作性はTPSにしては良いです。動きも軽快。
でもやっぱりFPSほどキビキビしたレスポンスというのはTPSでは無理か?
スピード感あふれる高速ブーストダッシュなどは面白い要素だけど、
基本的に逃げるのにしか使わないな…。
時間をスローにする要素もあり、スロー効果中は敵の位置や弱点などが見やすくなります。
体験版ではザコとの銃撃戦のあと、巨大なボスとの戦いまでプレイできます。
ボスはとにかく堅い!弱点を的確に撃たないとかなり時間がかかってしまいます。
撃ちまくってると弾切れを起こしやすいのは難点。
本当にカタイので弾がなくなった時、弾や武器を探す作業が割とダルイですw
残弾表示も見難くて、撃てなくなって初めてタマ切れに気付いたりとか…。
ボスがカバーを破壊してくることがあるのも厄介。
隠れて撃つだけではダメ、回避やブーストなどで位置取りをこまめにかえるなど工夫が必要。
半分くらいこなすとQTEが発生。
プラチナゲームスってQTE好きなの?はっきり言っていらない。
レバーをグルグル回すようなQTEなんて面白くないしw
極太レーザーを喰らって即死してしまったのですが、今時敵が即死攻撃してくるゲームとは。
復活はボス戦の最初からでしたが、2回目の挑戦では無事倒せました。
強力な近接攻撃もあるのですが、体験版では活かす場面がなく真価は不明。
ザコ相手でもブーストで一気に近付いて近接攻撃で撃破!という戦い方はやり辛いです。
一連の動作を出し終わるまで動けないのももっさり感が出てしまってマイナス。
というわけで基本はやはりカバーに隠れてチマチマ撃ち続けること。
今のままだと本当にただのカバーTPSって印象しかないのですが…。
★
ベヨネッタ(PS3)・プレイ日記クリアしました!!アクションゲームとしてはお手軽な部類で、爽快感もあって面白いのですが、QTEが多い!
最初はそれほどでもなかったものの、進むにつれて即死QTEが増えること増えること。
QTEはあんまり好きじゃないので、後半の印象はいまいちな感じに…。
せっかくの戦闘の爽快感を打ち消すような要素はいっそなくてよかった。
戦闘やギミック、謎解きに『大神』の遺伝子を感じる部分が多くて
その点は嬉しかったけど、やっぱりQTEゲーは肌に合いません…。
大神はQTE的な要素をタイミングの必要ない筆しらべに置き換えることで
非常に上手く行ってたんだな…。
チャプター14にはミサイルに乗って3DSTGをやらかす場面があったのには笑った。
アフターバーナーとスペースハリアーをミックスしたような内容で、
両作品へのオマージュがふんだんに盛り込まれててここは面白かった。
ただバイク面もミサイル面も、3D+強制スクロールステージはチト長すぎ。
ストーリーについて、結局ジャンヌって何者だったんだ?
終盤の展開で母親かと思ったんですけど、どうも違うみたいだし。
ラストで「友(英語ではsister)」といってたけど、そんな感じの関係なのだろうか。
<まとめ>・良かった点○爽快感溢れるアクション戦闘
○エロティックでバカゲー的で楽しい雰囲気
○実際にプレイできるミニゲームを含めた、セガ作品へのオマージュ
○アクションゲームとしては十分なボリューム
○多彩なステージギミック
・悪かった点×QTEが多すぎる
×ムービーはやや長い
×インストール対応だがゲーム起動にかかる時間やロード時間はそれなりにある
×手動セーブに時間がかかる
×バイク、ミサイルなど3D+強制スクロールステージが長すぎ
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