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Xbox 360ゲームレビュー 世界が絶賛したSFRPG大作がついに日本上陸 人類と銀河の命運を掛け、宇宙を駆け巡れ! 「Mass Effect」 Xbox360向け、大作SF・RPG「Mass Effect」!
ユーザーからの評価も良いようで、なかなか面白そうです。
戦闘がFPSライクなアクション戦闘ということで、アクションやFPS好きにも楽しめそうな一本。(…記事にショルダー視点と書いてあるけど、それTPSでは?)
もちろんRPGらしくレベルやスキル、クラスに装備や、フィールド探索といった要素もちゃんとあるようです。メインストーリーを追う以外に、銀河を自由に探索することも可能で自由度の高いゲームという一面もある様子。
主人公は性別選択や容姿などを自分でを作るキャラメイクの要素もあり。キャラメイク可能なゲーム好きなのでこれもポイント高い。
サブクエストなどもあるようで、これらの要素を総合して考えると「海外版ジルオール」みたいなイメージ!?
1つ個人的に難点を挙げるとしたらローカライズが字幕な点?やはり日本語吹き替え版で洋画を観る感覚で楽しみたいものですが。まあ同じく字幕のオレンジボックスも楽しめたので、字幕が変に見辛いといったことがないなら問題ないでしょうけどね。
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名探偵の掟ミステリーの「掟」や”名探偵”そのものを徹底的にコケにした斬新な作品。
今週のテーマはわらべ歌になぞらえて人が次々殺される「わらべ歌殺人」。
しかし舞台となる
テレビ局にわらべ歌があるとか、殺人と無理矢理関連付けたりとか展開も解釈も強引すぎる(笑
でもこれミステリーファンならば「あるある!w」と絶対笑えるはず。
本来不自然なはずの事象や展開がミステリーのお約束として定着し見過ごされてきた、そこにツッコミを入れまくるというのは意外に新しい発想。
ミステリーのマンネリ化に対する痛烈な批判や揶揄の表れでもありますね。変な評論家ではなく作家が作品を通してそれをするあたりに非常に説得力があります。
正直、真相が「交互殺人」だったのは中盤あたりのホワイトボードに書かれた相関図を見てすぐ分かったし、ラストはトントン拍子すぎて推理モノとしてはちょっと甘いところもありますが、基本的にガチガチの推理モノではなくギャグ作品なのでそこは細かく気にせず素直にノリを楽しむべきかと。
最後の最後がホラー的なオチだったのは、皆がわらべ歌の最後の1節をメモってた場面で読めていたものの、ちょっとゾクッとする終わり方ではありますね。そして誰もいなくなった…みたいな、この辺のミステリー的なオチのつけ方もお見事。
今期はBOSSといい斬新で面白いドラマが多く「当たり」の時期なのかもしれない。
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MR.BRAINキムタク人気にあぐらをかいたドラマかと思えば、そこまで悪くもない。
犯罪捜査と脳科学というアプローチもなかなか面白いものがある。
でも作りは
すっごいB級!!(笑CGが安っぽくて浮いてて合成丸出しだったりとか、ケレン味たっぷりの科警研のセットとか、どこを切ってもB級臭さ満点。
CSIとか本格的な科学捜査モノを見慣れているとどうにも安っぽいけど、こういう日本的なB級安物路線も意外と嫌いじゃないからね…。
しかし他俳優人の熱演とは裏腹に、爆笑田中の演技が大根レベルなのがどうにも気になった。最初に喋った時やたら早口で抑揚がなくてナニ言ってるかわかんなかったよ…。
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トゥルーライズ何度も見たことある作品だけど、やっぱりこういうシンプルで気楽に見れるアクション映画は良い。
全編どこを切っても非常に分かりやすいアメリカンエンターテインメント。
シュワちゃんも強くていいし、序盤で家族を欺くシーンも目新しくて面白い。
若本氏ってどの作品でも悪役ハマリすぎだけど、この人悪役の声しかやってないのだろうか。ボスなのに小悪党っぽい演技が絶妙。途中から観たけどいつもの「ぶるあああ!」ってのが出なかった気がしてそこだけちょっと物足りない。
でもラストバトルのシュワちゃんの「ぶっとべ!」は最高(笑
amazonでも予約開始していたサガシリーズ20周年記念CD-BOX。
特典のDVDと小林智美のイラストはどんなものなのだろうか。
20枚組で約2万円というのがインパクト大だけど、
値引きアリなら1枚あたり1000円未満と考えればお得?
曲数も500曲と大ボリュームですからね。
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