例の口内炎の治りが予想以上に遅く、薬が切れたので再び医者に行くハメに。
痛みも大きさもあまり変わらず、なかなか治らなくて辛いのですが、同じ薬をもらってしばらくまた飲みつづけることに。
飲食が不便なのが一番ツライ、痛みを伴なうせいでなんでも不味く感じるし、そのせいで少し食べてすぐ嫌になる。まともに食べれるお粥も、もういい加減飽きたよ…orz
普通の口内炎だと1週間くらいで治ると思うのですが、今回は場所も大きさもこれまで例がないような感じなので治るのにも時間がかかるのでしょうか…。
■
『ペルソナ3ポータブル』新要素満載のPSP版が登場既にフラゲ情報でも伝えた通り、PSPにペルソナ3完全版が登場!
やはり最大の目玉となるのが女性主人公が選択可能という点でしょう。
イベントや仲間との関係も変化するというのは見逃せない!?
他にも様々な新要素、新キャラ、高難易度モードなどが追加されるようです。
この分だとP4もPSPで完全版発売、という可能性は高いでしょうね。
メガテン新作がDSで出たように、ペルソナ新作がPSPで出る前触れかも?!
■
Xbox 360版『コリン・マクレー:ダート2』の無料体験版が配信おお、オフロードレースゲームでマルチプレイも可能なデモを配信ですか。
これはなかなか貴重な存在、是非やってみなくては!
★
メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦(PS2)・プレイ日記プレイ開始しました。
初戦のノルマンディー上陸作戦、オマハビーチでの戦いは銃撃と爆風が入り乱れてなかなかの迫力。
その中を上官に命じられて西へ東へとせわしなく動き回ることに。
PS2でもう昔の作品ということもあって、360でFPSを何本もプレイした後だとグラフィックはさすがにショボく前時代的。戦争にしては人も少なく感じる。
まあ今でも見れないほどではないので、当時としてはかなり前衛的な仕上がりだったのでは。
敵の出現パターンも基本的に目の前に出てきて撃つというかなり単純で古典的な感じ。
最近のFPSの敵のような緻密で戦術的な動きはあまり感じない。
戦争ということで仲間が存在するものの、基本的に任務をこなす行動自体は一人で行うことが多く、2つ目のミッションではいきなり1人で敵施設内を制圧することになる。
COD2のような戦争での集団対集団といった感覚は実際のところあまりなく、1人のヒーローの活躍を描いた従来型のFPSに近い。
ただこれらの点は古さを感じさせはするものの、個人的に決して悪いとは思わない。
あくまでも大戦は雰囲気作りやモチーフに過ぎず、敵の出現・攻撃の仕方の単純さや、敵陣を一人で攻略させられるところなどは、つまるところ古き良き時代のFPSそのものといった印象で、これはこれでシンプルなゲーム性で面白い。
この作品発売当時あたりがちょうど転換期になったんだろうな、ということは容易に想像できる。
(360でプレイした同シリーズ最新作『エアボーン』のデモでは印象がかなり変わっていて、多対多の戦争という雰囲気がよく出ている。)
まだ時代的に操作性は洗練されてない印象で、ちょっとエイミングがやりにくい感じはする。
しかし時代を考えると左右へのリーン動作が既に実装されているのは感心させられる。
昔のFPSらしく爆発物がそこら中に置いてあったりするのですが、最近のFPSをやってマズルフラッシュを頼りに撃ち返す戦法に慣れているとせっかく用意された爆発物を無視してしまいがちに。
武器ではライフルが強く、何発も撃ち込まないと死なない堅い敵に慣れているせいか、上手く当たればほぼ1発で敵を倒せるのがなかなか新鮮。
敵の攻撃してきた方向は画面上に直接表示されるのではなく、左下のレーダーに表示される。直感的に分かる画面上表示の方がありがたいのだが…。
ゲーム中は目標をこなす度に新しい目標がドンドン追加されていくのだが、目標がどこにあるのか、などがちょっと分かり難い気もする。目標物マークなどの表示を充実させてほしかった。
字幕は見やすく文字もそこそこの大きさでグッド。最近のゲームは字が小さすぎなんだよな…。
回復アイテムや弾薬などはかなり豊富に用意されていて遊び易い。
まだ序盤なので、この先どうなるかは分かりませんけどね…。
PR