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PS3『レインボーシックスベガス2』購入。
以前から興味のあったタイトルでしたが、衝動的に購入してみました(笑
タイトル通りラスベガスを舞台にした対テロ特殊部隊モノのFPSです。

プレイヤーが特殊部隊の隊長となってテロリストと戦うのが特徴のこのゲーム。
隊長なので当然部下が2名ついており、指示を出して様々な行動をさせることが可能。
基本は指示した地点へ移動させたり、攻撃・反撃許可の切り替えなどがメインですが、
中でも便利なのがドアを開けると同時に突入して部屋を制圧するコマンド。
部屋の中に敵が複数いる時に一気に制圧できて非常に重宝する。
予め敵にタグをつけておき、脅威度の高そうな敵から排除させることもできる。

ゲームバランス的には比較的リアル路線で、特にダメージが高め。
油断しているとあっという間に倒されてしまうことも少なくないです。
そこで重要となるのがシューターではおなじみとなったカバーアクション。
カバーに張り付くとTPS視点になり、位置関係を探りながら攻撃できます。
CODと違って敵も壁抜きしてくるので、頑丈なカバーを探す必要がある点もややリアル寄り。
カバーから覗き込む、身を乗り出して撃つ以外に、
武器だけ出して当てずっぽうで撃つブラインドファイアも可能。

ゲーム中は敵がまだこちらに気付いてないという状況も結構な割合で発生し、
ステルスを駆使して敵を排除できる場面も多々あります。
特にスナイパーライフルで一方的な狙撃を楽しめる場面は爽快!!
この辺は私好みの要素で、こういった場面がこの先も多いと嬉しいですが。

逆に多数の敵に襲われるような危機的状況や正面からでは突破困難な状況もあるのですが、
大抵何かしら打開策が用意されていて、状況をよく見て進む隊長としての資質が問われます。

とまあこんな感じで、同じFPSというジャンルでありながら
プレイヤーがあくまで一兵士に過ぎないCODとは真逆の位置にあると言っても良い作品かも。
火力と火力がぶつかり合うCODの派手な戦場もいいけど、
こちらはリアリティ溢れる少数精鋭の特殊部隊のシリアスな戦いが存分に楽しめます。


このゲームのもう一つの特徴としてキャラクターカスタマイズ要素があります。
『2』では性別選択可能、2から始めようと思ったのも実はこの辺が理由だったりします(笑
早速女性隊長を作成!
本作の主人公は喋るのですが、FPSで主人公が男性の場合、
外見が見えたりベラベラ喋るのは感情移入度を下げるのであまり好きではないのですが、
女性なら外見が見えたり喋ったりしても全然問題ないかな。
この辺は容姿や声でも楽しめる女性キャラならではか。
武装や防具も選べて、最初から好きなスナイパーライフルを持たせることができます。
露出の多い防具はさすがに見当たりませんな…(ってオイオイ;
アンロックアイテムが結構沢山あるので、お遊び要素としてそういうのも出して欲しいけど。


またこのゲームで結構力を入れていると思われるのがマルチプレイ要素。
通常の対戦プレイのほかに、協力プレイモードが2種類あります。
1つはストーリーモードの協力プレイ、途中参加可能でいつでも他人のゲームに
”4人目の隊員”として飛び入り参戦することができます。
これを利用すれば下手な人でもストーリークリア可能!?
進めなくて困っていたら謎の外人さんが現れて助けてくれる、熱い展開が期待できるかもw
もう1つが「テロリストハント」、MAP内に湧き続けるテロリストを規定数撃破していく
ステージクリア型の協力プレイモード。
これが意外と難しく、本編並みのバランスで多数のテロリストを相手にするのでなかなか厳しい。
このモードはミニマップありでも良かったと思うんだけど、表示されないのも難しくしている。
でもテロリストをひらすら倒すというシンプルな内容は確かに協力マルチプレイ向きかも。
敵の波状攻撃から耐えるタイプのCO-OPゲームはポピュラーですからね。
上手い人とやれば面白そう。
対戦・協力モードは部屋の検索がやりやすく、好印象。言語指定検索などもできます。
マルチプレイがいずれも途中参加可能なのもよく分かってますね。
オンラインマルチプレイゲームは途中参加機能がないと始まり難い、気軽に参加しにくい、
人が少ない時に人を集めにくいなど様々な弊害が出てきてしまいますから。


現在シングルプレイヤーで工場に侵入するあたりまで進行。
前作のデモが結構難しかったこともあって無難にイージーで始めたけど、
それでも何度も死にまくってます(苦笑
そろそろ協力プレイを要請するのもアリか!?

ちなみに音声は全て日本語に吹き替えられています。
やはり吹き替えの方が状況やストーリーが分かりやすくて良いですね♪
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