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戦いは白焔の舞台へ『ロード オブ ヴァーミリオンII』FF4のキャラやロマサガ2の七英雄などが参戦!
っていうかこんなことできるなら1作目の時点からやっとけよ!(笑
スクエニのことだから家庭用移植なんかも視野に入れてくるかな?
今回のこういった家庭用ゲームとのクロスオーバー的な試みは、その辺も考慮に入れてのことかもしれませんし……案外可能性あるんじゃないかな~と思うのですがね。
まあ「1」は移植されませんでしたし、可能性としては五分五分でしょうか。
アーケードカードゲームの移植なんて実現したもの自体が希だろうし。
しかしこのゲーム、地元で見かけたことが無いなぁ。
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カプコン、Wii「大神(おおかみ)」
Wiiリモコンによる直感操作を採用開発者の話だとWii版は何故かスタッフロールがバッサリ無くなってるらしい。
って、ちょっと待て!
あのスタッフロールが無いと最後メチャクチャ物足りなくない?
大神はスタッフロールも凄くいいんですよ、ちゃんと動きがあって見てるだけで楽しいし、平原綾香の主題歌も最高にマッチしてて、スタッフロールだけでも感動できる。
ぶっちゃけあれがなくなったら大神ではない!とさえ言えます。
スタッフロールがなくなったのは先行発売の海外版の話ですが、日本版ではどうなるんだろう。
スタッフがカプコンやめたりしたから、その辺の色々な事情から削ったのだとしたら同じか?
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G-FORCE デモモルモットなどの小動物が活躍するTPS。
原作はディ○ニーの実写+CG映画らしいけどよく知りません。
主人公のモルモット達のポリゴンモデルが良く出来てて非常に可愛らしい。
しかし中身はよく訓練された特殊部隊員といった趣き。
ビーム銃やビームムチ、ジェットパックなどのハイテク装備を駆使して暴走した機械たちと戦う。
実寸大の人間たちが実寸大の建物内で機械たちに襲われているのを尻目に、小さな特殊部隊の小さな戦いが展開するといったシチュエーションも面白い。
デモを開始すると最初に簡単なトレーニングを行い、クリアするとミッションへ移行。
トレーニングの最後の方のドアを破壊する方法が分かりにくかったけど、そこ以外は簡単。
操作も簡単で、ジェットパックでの軽快な浮遊感もお手軽に味わえる。
指示やヒントも逐一細かく出るし、目標物がHUDに表示されるので非常に分かり易い。
最近のゲームにしては文字が大きめで見やすいのも好印象。最近のゲーム文字小さすぎなんだよな…。
デモでは人間たちがパニックになっているのを眺めつつ機械軍団を蹴散らして進み、エレベーターで釘付けになってる仲間を救出。その後ダストシュートへ飛び込むところで終了。
グラフィックもアクションもゲームのテンポも良くて、全体的によく出来たアクション・シューティングゲームです。
特に人間の生活空間のスケールとモルモット達のスケールの対比が面白い作品。
ゴーストバスターズといい、海の向こうは「原作モノ」のクオリティでも一味違った。
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Xbox360システムアップデート・その2昨日のアップデートから1日が経ちました。
全体的にはインストール容量が減ったこと、ゲームオンデマンドが始まったこと以外には目立った違いは感じられないように思えます。
もちろん細かな改善は色々とあるんでしょうけど、目に見えるほどの違いは少ない。
以下昨日触れなかった点をいくつか。
キャッシュクリアが特殊なコマンド入力なしで、普通にオプションから選択・実行する形でできるようになりました。
これはいいんですが、キャッシュクリアするとパッチも消えてしまう仕様をいい加減直して欲しい。
いちいちパッチを当てなおすのが面倒なんですよ!
アバターアイテムに
アワードというのがあって、ゲームをプレイやクリアすることでアバター用アイテムがもらえるようですが、現状では対応ソフトが何なのか、今後発売されるタイトルなのか、全く分からず。
過去のタイトルにもさかのぼって貰えたりすると嬉しいけど、さすがに難しいか?
ゲームオンデマンドの円表示・ゲイツポイント表示の切り替え方法分かりました。
でもあんなに小さく表示されてたら気付かなくてゲイツポイントで買えない!って人が出てくる可能性もあるのでは?
最初からゲイツポイント表示するとか、表示を購入のメニュー内に入れるとか、もう少し分かりやすくすればいいのに。
インディーズゲームお試し版
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コロンでジャンプ可愛らしいグラフィックがウリの強制横スクロールジャンプアクション。
コロポックルの少女コロンを操作して、ドングリを回収しながらゴールを目指す。
グラフィックがとにかくほのぼのしていてなんとも可愛く、癒される。
しかしほのぼのとした見かけの割に触れるとアウトなモノが多く、寝ているネコや小鳥などいずれも癒し系な見た目と違って内面は殺伐としているようだ。
要するに触れていいものといけないものの区別が付け難い。背景かと思えばトラップ、トラップかと思えば背景。のんびり寝てるだけの猫などほのぼのしてるせいで危険性を感じ辛い点も判別しづらさを助長しているか。
ミスするとステージ最初からなのが辛い、やや長めのコースをノーミスで一気に抜けることになるうえ結構シビアなポイントもあるので中間地点くらいは欲しかったところ。
あとAでジャンプ、Xでゆっくり降下なのですが、「ジャンプ中Aでゆっくり降下」などワンボタンの方が操作性がシンプルになってコンセプト的にも良かったのでは?
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