今朝5時ごろ
地震があって吃驚して飛び起きました。
地元での震度は3程度と思ったほどでもなかったのですが、その割にはおそらくこんなに揺れるのは初めてではないかというくらい長いこと揺れつづけて「これはヤバイか!?」などと焦ったりもしました。
大したことなくて良かったですが、ホント地震はコワイですね_| ̄|(泣)
『つぼみ』Vol.3を購入。
百合姫のスキマを埋めるようにして発売してるこのシリーズですが…。
う~ん、なんというか作品全体の傾向としては百合姫ほどハッキリしたものがないような。
別に悪いわけではないし百合には違いないんだけど、多くの作品が突っ込んだ感がないというか、微妙なラインでとどまってる感じがするんですよね…。
百合姫はその辺がハッキリしてる分、作品の好き嫌いも別れそうな傾向が強いんだけど。
まあこの辺は出版社の傾向の違いもあるかな?
百合姫は雑誌名からしてストレート直球勝負な方向性ですからね。
個人的にはもっとシャキッ!ズバッ!(何)と分かり易く直球気味なのが好きだけど(笑
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Xbox360 システムアップデート本日、遂にシステムアップデート実施!
最初エラーが出たりしてしまって焦りましたが、何度か更新やサインインをリトライしてたら上手く更新できました。(キャッシュクリアした方が良かったかも)
ダッシュボードはパッと見はそんなに変わってないですが…。
ゲームオンデマンドやアバターマーケットプレイス、おすすめ度など実装された機能を早速色々見てみました。
ゲームオンデマンドは事前情報通り、やはりラインナップ的な魅力が薄いですね。
今後魅力的かつ入手困難なタイトルが追加されるのか、クラシックスと同じ轍を踏んで終わってしまうのか……現段階だと後者の可能性も否定できないのが辛いところですが、MSには頑張ってもらいたい。北米での充実ぶりを見ると所詮日本はオマケか?とも思ってしまうが…。まずはCOD2あたりからなんとか追加してもらいたいです。
クラシックスもくどいようだけど更新終わる前にフェイタルフレーム2を追加してくれ!
そういえば価格が円表示のみで、ゲイツポイントでの表示や支払いがどうやるのか分からなかったんだけど……どうなってんだろ?
アバターマーケットプレイスはアバターアイテムを販売するところ。
現状ではアバター自体の使い道があまりないのでアイテムにも特に魅力を感じないのですが…。
宣伝をかねた無料配布アイテムなんかがあるかと思ったけど、そういうのは現時点では皆無。
金払ってまで使い道のないアバターのアイテム買ってもナァ。
あ、でも
スターウォーズのライトセイバーは無駄にカッコ良くて気に入ってしまいました。

↑コレです。ちゃんとフォースで引き寄せて取り出し、光刃を展開して振り回すなどジェダイっぽいモーションもついてて感動(笑
しかしお値段400ゲイツ、高っ!ゲーム1本買えるじゃん!
おすすめ度はユーザーがコンテンツに5つ★で評価を付けられるシステム。
追加コンテンツのおすすめの項目を見たら
ジャンラインがラインクインしてて笑ってしまった。誰だよ悪さしてるの!こういう使われ方も予想はしてたけど、案の定とは…今後大丈夫なのかな…。
自分でも入れてみましたがこれ1度入れてもリセット(?)されててまた入れられるんだけど、もしかして重複投稿できるようになってるの?だとしたら早く直さないとレーティングの意味が…(汗
そして明記されてないけど超重要な機能!
ゲームの
インストール容量が削減されます!
これは圧縮解凍等ではなくダミーデータを除去していると思われ、モノによっては劇的な容量削減になります。
私はお姉チャンバラXで試してみましたが、容量が4.1GB→3.7GBとおよそ400MBの削減。このソフトはそれほどの効果でもなかったのですが、それでも純粋に容量減らせたのは嬉しい♪
その他、一部のソフトによってはインストール不可だったものが可能になってしまったりといった思わぬ副次的な効果もあるようです。
そしてさりげなく追加された「
インディーズゲーム」。
いくつか体験版DLしてみましたが……まあ、所詮はインディーズですかね?
インディーズに文句をつけるのはさすがに…とは思うのですが、でも有料で販売されている以上は消費者から批評を受けるのも致し方なしでしょう。
本家XBLAだって無料配布のゲームがあるくらいだし、逆に今は同人やネットの無料ゲームなんかでもレベルの高い作品はあるでしょうから、比較されるのはしょうがない!
ちなみにインディーズゲームにもお試し版があり、買う前に試せるので安心。
以下目に付いたソフトのお試し版を適当に落としたので、その感想を。
・
クレッシェンドシンフォニー女性キャラクターを主役にした横スクロールSTG。
タメ撃ち可能なショットとボム、というオーソドックスなシステム。
かけ声がちょっとうるさいのが気になる。タメ撃ちを撃つたびに「ヤッ」と言ってるようだがどうにも「キャッ」と聞こえるので撃つ度に悲鳴をあげてるように感じられる。
被ダメージやボム使用などでもボイスがあり、ちゃんとセリフを喋ったりもする。
STGとしては展開がとにかく単調で、似たようなパターンで攻撃してくる同じ形状の敵を撃ちつづけることになる。たまに中型の敵が出現したりもする。
プレイを続けていると敵の攻撃が激しくなっていき、最終的には避けきれないほどヤケクソな弾幕に。これはバランスとしてどうなのだろうか。
ボス戦があると書いてあったが、ゲームオーバーまでプレイした範囲ではそれらしいものが見当たらず。もしかして途中の中型の敵がボスだったのか?ザコ戦と切れ目がないのでよく分からなかった。そういう展開のメリハリの無さが残念。
…途中の中型敵がボス、弾幕が激しくなるのが終了へ導くためと考えると、もしかしてこれステージクリア型ではなく、ループゲームの類だったのでしょうか?
・
AQUARIUM HD熱帯魚観賞ソフト。プレイヤーができるのはえさをやる、水槽を叩く(?)といった行動のみ。
あとは背景を替えたりといったコンフィグ的な部分。
ひたすら熱帯魚を観賞するソフトなので、他に特筆すべきことも無いのですが…。
インディーズであるという点や作品コンセプトを考えるとこれでも十分なのかもしれません。
・
OcaenScenesこちらは海の風景を観賞するだけのソフト。
風景とシチュエーションを選んだら、あとは観賞するだけ。
風景は一見静止画のようですが、よ~く見てると波などがちゃんと動いているのに感心。
でも本当にそれだけです!
複数の風景があるなら「ミスト」みたいに風景から風景へ移動する形で散策もできると面白かったと思うのですが、そういった発想はなかったようで、そこが惜しい。
(実はDL時にミストタイプのゲームだと思ってDLしたので…。)
・
HEAD SHOTスナイパーライフルでターゲットを探して狙い撃つゲーム。
最初ワケが分からなかったのですが、開始して一定時待つと銃を持ったターゲットが現れるので、それを撃てばいいというルール。ターゲットが現れると周囲の民間人が激しく動き始め、ゲージでカウントダウンが始まる。ゲージがなくなる前に怯えてる人に銃を向けているターゲットを探し、ヘッドショットをキメればクリア!
最初は割と面白かったのですが、ステージが進んでもシチュエーションが一緒で上記の作業を繰り返すだけなので単調で飽きが早い。
スナイパーとして様々なシチュでミッションをこなすゲームならFLASHゲームですら存在するので、この単調さが残念。
上でも述べた通りインディーズにケチをつけるのも筋違いというかナンセンスかもしれないのは分かってますが、同じく上述の通りこれで金をとるわけですし同人や無料ゲームなどインディーズでもレベルの高い作品はあるでしょうから、あえて普通のゲームと同じような目線で辛口評価を致しました。
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