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『Bodycount』のディレクターStuart Black氏がCodemastersを退社へなんと!開発半ばでディレクターが退社してしまうようです。
何があったんでしょう。E3では反響も思わしくなかったとのことですが…
まあBLACKもBLACKで、
「アノ時代だから評価されたタイトル」と言えなくもないからなぁ…。
ちょっと楽しみなタイトルだっただけに、今後の雲行きがどうなるか心配…。
いっそこの人はEAに戻ってBLACK2を作って欲しい気もする(笑
今度こそレノックスとの決着を!
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レビュースコアで見る『2010年上半期のワーストゲーム』TOP7>第2位: Dead or Alive: Paradise
>平均レビュースコア: 38.3% (PSP)
>“性に飢えた16歳にとってエキサイティングな作品”
>“もし本作をプレイしながらイクことができるなら、あなたは本当にアホだ”相変わらず海外レビューは容赦ないなぁ(笑
コメントにもあるけど、ジェットスキーゲーとして作り上げたら別の需要が生まれたのに。
海を舞台にジェットスキーを扱うゲームなんて数がほとんどないですからね。
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ESRBにPSP用の新作『Ghost Recon: Predator』の情報が掲載PSPといえばMGSPWは海外ではあまり売れなかったとか…
マーベラスにもゲーム屋に棚がないとか書かかれてたし(多少誇張はあるかも?)、
日本とは対照的に海外のPSP市場は既に終息に向かってしまっているのだろうか…。
しかしこんなタイトルが出てくるあたり、まだまだ終わったというわけではないのかもしれない。
日本と違って向こうではメディアプレイヤーとしての需要があったりするのかな?
▼PS3体験版簡易レビュー・その1
PS3用の体験版を色々と落としてみたので、簡単に感想でも。
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アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 体験版お宝探しがテーマということで全体的にインディジョーンズ的な雰囲気を感じる。
ゲーム進行は初っ端から迫ってくるトラックを撃ちまくりながら逃げる派手なチェイスに始まり、
カバーに隠れつつTPS形式で撃ち合う典型的なシューター要素あり、
壁やパイプなど掴まって進めそうな場所を探しながらの高所渡りを行う
トゥームレイダー張りのアスレチックアクションを繰り広げる場面あり、
更には敵に見付からないようにこっそり近付いて1体ずつ排除するステルス要素もあり!
…と、とにかくゲーム内容は盛り沢山。
あらゆるアクション系・シューター系ゲームの要素が詰め込まれている豪勢な内容です。
TPSシーンはちょっと敵が狙い辛い感もあるけど、まあ大きな問題はないかな?
洋ゲーアクションの要素がこれでもかと詰まっているので洋ゲーファンから入門用にも最適。
カットシーンは質の高い吹き替えのおかげもあって、ノリはまるで『日曜洋画劇場』。
すぐにでもTVで放映できそうなB級映画の雰囲気満点です!(笑
これはなかなか面白そうですね、製品版も是非近い内にプレイしてみたいです♪
前作もそれなりに面白いらしいけど、話は独立しているのでいきなり本作からやってみてもいいかな。
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メタリギアソリッド4 体験版おなじみのステルスアクションゲーム第4弾。
今回は主観や肩越し視点で武器を構えながら移動できる!
MGS3での最大の不満点が解消されているのは好感が持てます。
「3」で好評のカモフラージュ要素は今回もあり。
前作と違いスーツにカモフラージュ機能がついている設定のようで、
いつでも迷彩服を着替えられるような不自然さはなくなっている。
オートエイムはちょっと使い難い。MGSPWでも思ったけど、なんでこんな仕様なの?
デモ終盤でスナッチャーにも出ていたメタルギアMk2が登場、お茶目な動きがちょっと可愛い。
メタルギアMk2合流後、激しい戦場と化した場所をステルスを駆使して抜けていくのですが、
こんな激戦区をスルリと抜けていくのを要求されるステルスゲームというのも珍しい。
ただスーツのカモフラ機能を使って強引に抜けているような感はある。
これはこれで派手な演出も相まって面白い場面ではあるけど、
もう少しステルスとしてのスマートさを感じる場面もデモでは見せて欲しかったかな。
カットシーンは相変わらず話が長め。今回もやはりムービーゲーなのか?
製品版は章ごとにインストールが必要な仕様を批判されていたけど、
ゲームとして面白いならやってみる価値はあるかも。
個人的には「3」しかやってないので話の流れについていけるかが心配な点。
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