
PSPを思い切って購入してからしばらく経ちました。
ソルフェージュのために買ったようなものなのですが、いまだにソルフェージュを始めずに色々いじって遊んでます(ってオイオイ;
体験版が色々と落とせるのでそちらにも結構ハマってしまってます。
PWやDOAPをやってみたいと思っていたのですが、ゲームとしてはソーコム、メタルギア、レジスタンスなどのTPS・ステルス系ゲームが面白い。
PSPでFPS・TPSを遊ぶ上で懸念された操作性については、各メーカーとも上手く工夫して遊べる形にしていて、慣れるまでかなりクセは感じますが意外と良好な面も。
ただどれもこれも咄嗟の操作が直感的にやりにくいのは困ったもの。
やはりこのジャンルはボタンやスティックが少ないと操作性に悪影響が出てしまうな。
それとアナログパッドの操作感が思ったより硬い感じで、もう少し軽く操作できると良かったかな。
グラフィックはPS2と同等クラスの表現力は持っているようです。
ただ2Dは精細で非常に綺麗ですが、3DはPS2に比べると若干粗いかな?という感じがします。
音質もかなりクリアで上々、ハードパワーはDSとは比較にならないと思います。
UMDやメモステのアクセススピードは思ったより遅めかな?
セーブ・ロードなどは一瞬でできますが、大きいファイルとなると、どうしてもね。
メモステに保存した動画、音楽、画像の閲覧・視聴も可能。これらの動作も速く快適。
ネットが閲覧可能なブラウザは仕様上若干もたつくのは仕方ないけど、思ったよりはサクサク動いてくれて軽いサイトを見るだけならPCを立ち上げずともチェックできて便利。
他にネットではインターネットラジオなどの機能もあります。
コミックリーダーをDLすれば漫画もDL可、無料で試し読みできる漫画も結構用意されてます。
細かい部分では音量をもうちょっと細かく調整できると良かったかも。
最小(1目盛)にしてても割と大きめな音で再生される感じがするので…。
そういえばPSPって
TV出力も可能なんですが、携帯ゲーム機にTV出力機能なんて付けて何の意味があるんでしょう?本末転倒では?(笑
・PSアーカイブスPS1のソフトがDL購入できるPSアーカイブスも一本落としました。
PSアーカイブスのいいところは今やプレミア化してしまったソフトをバンバン販売してくれるところですね。アーカイブス担当者がよっぽど濃いマニアなのか、ラインナップが空気読めすぎて怖いくらい。転売屋を駆逐する勢いでレアゲーが増えていってますw
でもシンプルシリーズはいらないのでは?300円でも高いような(苦笑
今回購入したのは『
コットンオリジナル』。
以前持ってたんですが売ってしまって、買い戻そうにも現物がレア化してしまっていたのでちょうど良かった。
しかし今やると、時代を考慮しても漫才デモが酷い陳腐さだな…(苦笑
タイトル画面やスタッフロールのコットンは普通に美少女といったデザインなのに、中間デモは色々と台無しな気が。もっと大事にすれば化けたキャラかもしれないのに勿体無い。
ゲーム内容はシンプルな横スクロールSTGながら今やっても十分遊べる。バランスもほど良い部類。
フルオート連射が装備されてないのはPSPだとちょっとやり辛い。(セミオート連射はあり、押しっぱなしにしてるとタメ攻撃が発動してしまう。携帯ハードでのボタン連打はあまりやりたくないのでフルオートは欲しかった…。)
…余談ですがデススマイルズが発表された時に真っ先に思い出したのがこのタイトルなんですよね…。ステージ構成や敵キャラのラインナップなどがそっくりで、同じ横シューということでこの作品へのリスペクトもあったのかな…。
他にこちらもレアゲーの『闘姫伝承』や『サンダーフォースV』も落とそうかと思いましたが、まだソルフェージュもやらないうちからあまりいっぺんに手に入れても…と思い、チャージしたのも1000円だけに留めてあります。
サンダーフォースは個人的な思い入れは特にないんですが、世間で評価の高い名作が安価で手に入る、それが手軽に遊べるSTGであるという、斑鳩とほぼ同じ理由で興味があるのですけどね。
ヘリ好きなので『ソビエトストライク』も興味あるけど昔の洋ゲーらしく難しいらしいし、そもそもこのゲームって中古屋探せばまだたまに見かける気もするのでわざわざDL購入するかは微妙なところ。(基本パッケージ派なので手に入るならパッケージ版で。)
しかしPSNで『メタモルV』が配信されるとは思わなかったな…。
パッケージ版持ってるんですが、未だにプレイしてないんですよね…早くやらないと(汗
…ちなみにPSアーカイブスがどんな感じなのか、PSPでちゃんとできるのか不安な人は『
XI体験版』が用意されているので買う前にまずこれを落としてやってみるのを推奨。
この体験版でXI初めてやったけど意外と難しいですね(苦
・週刊トロステーショントロを始めとしたどこいつキャラによるニュースなどの情報番組や、ミニコント等が見られるソフトを無料でDLできます。
昔、一時期どこいつにハマった人間としては、こうしたソフトを無料提供してくれるのはありがたいもの。
早速始めると、すぐロードが長めでテンポが悪いのが気になります(爆
メニュー操作なんてもっとサクサクできないものだろうか?
トロにプレゼントを送ったり、花を育てたりしてガーデニングっぽいことをする要素もあり。
とりあえず季節的なものということで三色だんごを喰わせておきましたw
ポリゴントロがちゃんと食べてるところを見せてくれます。とてもおいしかったそうです。
猫にだんご…「我輩は猫である」の猫が餅を喰って悶絶するエピソードを思い出してしまった。
ニュース・情報は毎回1つのテーマをコント仕立てで見せてくれて、なかなか面白いのですが1つ1つがちょっと長いかな?という感じもします。
内容的にはもっと手短に、手軽に見せてくれれば十分なのですが。
基本的には情報そのものよりも、北斗無双特集で北斗の拳ごっこをしたり、構成作家インタビューではクロが妙にマニアックな反応を見せてくれたりといった、トロたちどこいつキャラの愛嬌たっぷりのコントが見モノです。
でもロードや処理はもっとサクサクしてくれ!(ホントこれ切実…。)
・体験版PSストアでは様々なゲームの体験版が落とせます。
ただ容量が大きいファイルは落とすのに結構時間がかかるので注意。
さすがにXboxLIVEのようなサクサク感はないですね。無線だからってのもあるんでしょうが。
PSPのポテンシャルを知るにはTPSなど3Dバリバリのゲームはオススメです。
長くなりそうなので体験版については下記つづきでどうぞ。
>『SOCOM: U.S. Navy SEALs Portable』→本格的なミリタリー系TPSとしては唯一無二でしょうか?
Lボタンホールドでの平行移動やズームで切り替わる操作はややクセが強い印象。
エイム操作をアシストするためのロックオンシステムが搭載されてますが、武器の命中率は思ったほど高くないため直接戦闘はやり辛い感が強い。
初期装備のアサルトライフルよりも、スナイパーライフルに替えてステルス&狙撃をメインにすると結構面白いゲームになります。
敵もどこから撃たれたのか分からない限りすぐには反撃してこないため、上手く立ち回れば狙撃の圧倒的優位性を存分に満喫できる。ゴルゴやスワガー気分で遠くからスパッ!と敵の頭を撃ち抜く爽快な狙撃戦を楽しめちゃいます。
敵がワラワラ湧いてくる場面では固定機銃を使って撃ちまくるといったお馴染みの場面も。
体験版は敵基地に潜入して破壊工作を行い、トロが敵にさらわれてしまうデモまで進めると終了。
(トロといってもどこいつのトロとは無関係ですよ…。彼の名字は井上だろうか?w)
国内のPSPでは貴重なオンライン16人対戦や協力プレイ可能なシューターということで、安ければ1本欲しいかなとも思います。本当はTPSよりもFPSがやりたいんですけどね。TPSってハッキリ言ってキャラが邪魔に感じるので…。
海外版には手を出さないつもりだったけど、いっそMOHH2の海外版買ってしまおうかなぁ。
MOHH2ってPSPなのに脅威のオンライン32人対戦可能なFPSなんですが、日本版では何故かオンラインが削られてしまうというメーカーの酷い対応があったソフトでもありますから…。
>『メタルギア・ソリッド・ピースウォーカー』→100メガちょっとしかない割にチュートリアル1+ミッション3ステージと体験版にしてはボリュームがあり、内容面もよく出来ていてオススメ。
表向きシリアスな雰囲気のステルスアクションですが、実はかなりバカゲー的な要素が強い。
その最たるものがフルトン回収システム!敵に風船のようなものをつけて上空に吹っ飛ばし、ヘリで回収して捕虜にしてしまおうというムチャクチャな要素です。
倒した敵の体を運んだりして隠せないため、フルトンは倒した敵を隠すのにも重要。
このシリーズではおなじみらしいダンボールも標準装備。
ダンボールに入ったまま移動したりする姿は非常に滑稽ですw
敵がダンボールを発見すると不審に思って揺さぶったり、持ち上げたりしてきます。
基本はステルスなのですが、スプセルほど完璧に影に隠れたりするのは難しい。
一応カモフラ率というのがあって、それが高まっていれば見付かり難くはなるようです。
上手くカモフラできていれば割と近距離でも見付からないので、スプセルで闇に身を潜めているのと同じようなものかな?
最後の1ステージは戦車と闘うボス戦のようなステージで、戦車&取り巻きの兵士連中と戦うことになるのですが、戦車の周りをグルグル走り回りながら敵兵を力押しで撃ち殺していくのは物凄くシュールな光景。この場面って上手くステルスを維持しながら戦う方法はあるのだろうか?
メタルギアって今までちょっとバカしてたけど結構面白いです。ナメてすまなかったw
>『レジスタンス ~報復の刻~』→オーソドックスなスタイルのTPS。
時代背景は1950年代だが、内容はSFという変わり種。
アナログで移動、○△□×の4ボタンで視点移動という、据置ハードのFPS・TPS操作を再現したような操作性。
更に画面に大き目に表示された枠の中に敵を捉えると自動ロックオンされるというアーマードコアに似たような照準システムを採用することで、操作性の問題をかなり解決している。慣れが必要なことに変わりないが直感的な操作という点では一番しっくりくると思う。
カバーに近付くと自動でカバーに張り付いて身を隠してくれるのも便利で気が利いてる。
SF系作品ならではの、豊富な武器を使い分けながら敵と戦うのは爽快で楽しい。敵はやや堅め。
序盤に出てくる巨大な敵は初見では面食らうが、ショットガンを使うと意外と簡単に倒せる。
ゲームを進めると「息ができない…!」と通信で何度も訴えてくる敵に捕まった女性の切迫した状況が伝わってきて、重苦しい雰囲気の中敵施設を突き進んでいくことになります。
通信では女性ばかり捕らえられているという話だったけど、女性ばかり捕らえてナニをするつもりなのやら…と妙なことを考えてしまいます(苦笑
最後の部屋ではボスが出現。凄い勢いで機銃を乱射してくる強敵で、下手に身を晒すと蜂の巣にされるのですが、その時点で乗っている足場から下手に動かず、直前に手に入る敵の兵器を使ってバリアを張り、バリア内から連射してれば割と簡単に倒すことができます。バリアはしばらくすると消えますがバリアはチャージされればまた張りなおせます。チャージ待ちの時は後ろの壁際に下がっていれば敵の攻撃をほとんど受けずに済みます。この時、スイッチのある台が敵の射線に入るようにして上手くカバーとして使うこと。トドメはロケット砲を使うと早く倒せます。
このゲームって据置版はFPSだったはずなので、PSP版もFPSにしてほしかった。
何故画面の狭いPSPでTPSにする必要があったのか…?
>『モーターストーム』希少ともいえるオンラインマルチプレイが可能なレースゲーム体験版!
ただしゲーム本編が始まるまでにやや長めの飛ばせないムービーを見ないといけなくて、レース後にも1回ごとに長いデモムービーを見せられるので何度も遊ぶのはしんどい。
まあ体験版でそんなに遊ばれてはかなわないということなんでしょうけど、これはちょっとなぁ。これのせいで人がなかなか集まらなくて試せないと体験版の意味がなくて本末転倒になってしまうのでは。
本編はブーストがガンガン使えたりジャンプ・クラッシュありの激しい内容だったりとリアルさはあまりなく、カジュアルなアクション寄りのゲームバランス。
ただコースが転倒・クラッシュしやすい構造になってて割と慣れが必要かな?
こうしたコースの作りはバーンアウトに近い印象も受ける。
>『剣闘士 グラディエータービギンズ』→一人の剣闘士となって戦い抜くアクション。映画グラディエイターの世界がココに…。
本作には容姿設定や部位ごとに装備可能なキャラメイク&カスタマイズシステムがあります。
女性剣闘士も作成可能!顔の種類には若い女性だけでなく何故かババアタイプもありますw
キャラグラはリアル系で、ある意味「リアルなDQ9」みたいなカスタマイズが可能。
戦闘は1対1からチーム戦・バトルロイヤルなど様々で、部位攻撃で装備を叩き落すことができ、敵もそれを狙ってくるためなかなか熱い攻防が展開。
スキルシステムや様々な技もあり、シンプルながら奥深い攻防が楽しめます。
ムービーで見た限りでは象と闘うようなシーンまであり!
4日目まで進むと謎の下乳女剣闘士シタチチーナ…もといチタシチーナとの対戦に(笑
これがメチャクチャ強く、この時点で勝てるのか?!と思うほど桁違いな強さでボロ負け。
体験版の段階だけで倒せるものなのか!?
>『プロジェクト・ウィッチ』→3人の魔女の女の子のいずれか一人を選んで、主人公の女の子みらいと一夏の思い出を作ろう…といったストーリーのADV。
ゲーム中のキャラクターは最近流行りのアニメ風のキャラを3Dで再現したトゥーンシェーディングによるグラフィックで、主人公や脇役以外フルボイス。
主人公も女の子なので声ありでも良かったのでは?
あとみらいの母親が大阪の(?)おばちゃんみたいなモーションするのはやめて欲しかったw
基本的にADV部分は読み進めるだけ、途中で魔法詠唱のミニゲームが出てきます。
このミニゲームが意外と難しい!
ボタン押すだけの時はいいけど、アナログパッドを回す操作を要求されるのはアナログパッド自体が硬めの操作感なのがアダになって、しかもちょっとした入力ミスも許されないので難しい…。
チャンスも少なく制限時間も短くリトライもできないのでミニゲームの難度は高め。
…といっても体験版と違って製品版はセーブ・ロードができるのでリトライは大丈夫だとは思いますが。
魔法ミニゲーム以外は本当に読み進めるだけでゲーム的な要素が薄いのがちと残念ですかね。
このミニゲームも最近のゲームで批判対象となりがちなQTEに近く、あまり面白いものではない。
製品版には他にも音ゲーや格ゲー風のおまけゲームがあったりもするようですが…。
行動選択画面でキャラの着せ替えもできます。水着なんかが用意されていますが、衣装によっては魔力が低くなる(おそらくミニゲームで不利)ので趣味や見た目で選び難いのは難点かも。
キャラを見る時の視点もちょっと不自由すぎ。
せっかく3Dなんだしもっと回せるようにしてほしかった。下から見たりとか(ォイ
女の子同士で一夏の思い出作り、というストーリーなので百合ゲー的な面白さが見出せるかな?と思っていたんですが、どうでしょうね?
情報を集めてみたところによると百合ゲーというよりはロリゲー、デコチューや花火デートなどのイベント程度はある、とのことでしたが。
体験版やってみた限りでは邪魔になるような要素もなさそうだし、まったりした雰囲気の友情百合ゲー的な楽しみ方もできるのかな、と思えました。
投売りされてたりして安く買えるのでイチかバチかで買ってみるのも一興でしょうか。
>『密室のサクリファイス』所謂「脱出ゲーム」ADVで、登場キャラが女の子ばかりなのが特徴。
いきなり動けない状況からの脱出を強いられるのですが、これがなかなか難しい!
画面内の調べられる場所をクリックしていくだけなのですが、これをどう使うのか、どこで使うのか、こんな場所も調べられるのか、といったことに気づけないといつまでも脱出できない有様。
仕掛けやギミックはなかなか凝ってるんですがSFっぽいガジェットは現実的な観点からは解法の想像がし辛いという問題も。ただまあこれは従来の脱出ゲームでも奇想天外な脱出法が蔓延ってるのに比べればかわいいもんですがw
体験版では、実は一番最初の足が抜けなくなっている状態の面が一番難しい。私がクリアできたのも行き詰まって適当にカーソル動かしながらボタン連打してたら偶然解けてしまったというオチだったしw
あとの場面では何故これがこうなっているのか、といったことを見落とさず考えていけば割と簡単。
そうした脱出ゲーム的な部分は特に問題は感じない、普通に脱出を楽しめる作りだと思うが…
個人的に本作で一番抵抗を感じたのが肝心のキャラクター。
状況が状況なせいなのか、キャラ設定のせいなのか、女の子同士どうもギスギスした感じなのが個人的に苦手かな~。
二人目のシナリオでいじめっぽい場面で始まるのも見ててキッツイ(苦
協力して脱出して、最終的に百合に転んでくれるならいいんですけどね(笑
情報によると百合度はさほどでもないようで、女の子ばかりで閉じ込めた意味はなんだったのかと。
>『エクソシスター』4人の女性エクソシスト(?)から1人選び、魔物と戦うアクションゲーム。
フルプライスからシンプルシリーズへと変更されたいわくつきの物件でもある(笑
そのノリや内容は開発元が同じということもあってか「お姉チャンバラ」そっくり。
しかし一作ごとに改善されていった姉チャンでの積み重ねが全く活かされておらず、操作性やカメラワークは劣悪の一言(苦笑
敵をロックオンしてコンボを浴びせるといった基本は姉チャン同様だが…
敵が堅すぎて爽快感が薄い。敵を倒すのに特殊な手順を踏む必要があり、それ自体は悪いわけではないがそもそも敵が堅すぎて面倒なのに更に手順を踏まされる手間の多さやルールの分かり難さがネック。トドメを刺すための攻撃に対しても敵が堅いため何度も何度も浴びせないと倒せないのも問題。
敵がただでさえ硬いのに狭い空間に数多く出てくるケースも少なくなく、身動きもとれないうちにすぐボコボコにされてしまいどうにもならない。攻撃しても敵がなかなかのけぞったりダウンしないのもその傾向に拍車をかけている。姉チャンと違い緊急回避技がないのもマズイ。
操作性の悪さと攻撃の避けづらさも相まって色々とストレスのたまる内容になってしまっている。
どうもアクションゲームとしてあらゆる要素が上手くかみあってない作品といった印象。
発表された時はゲーム性やキャラカスタマイズ要素など、姉チャンの後継的な位置付けとしてちょっと期待したものだが…フルプライスだろうがシンプルで安かろうが、もはやそういう問題以前に質が低いゲームになってしまい残念。
>『デッドオアアライブパラダイス』DOAXシリーズの新作?と思いきや、よくよく見ればどうもDOAX2の移植っぽい内容。
ムービーやゲーム中のモデリング、ロケーションなど凄い既視感。
それもそのはず、ほとんどDOAX2の流用で作られているのだから…。
まあ移植だとしてもPSPは持っているがXbox360は持ってないといったDOAファンには良いのかもしれない。新キャラや仕様変更は当然あるので本質的には別物とも言えるし。
体験版はグラビアモードでの観賞と写真撮影が3つのシチュエーションで可能。
ただし1本あたりの再生時間は体験版の制約として15秒程度と短め。写真も撮影できるだけで保存不可。
実質的に「操作可能なPV」といった内容と考えた方がいいかも。
PSPでどの程度の表現ができるのか、モデリングの出来栄えのチェックなどには良いと思う。
DOAX2と同等のエンジンなのかは不明ですが、PSPにしてはモデリングは結構綺麗だし、乳揺れなどの表現もバッチリで結構揺れます!w
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