■ゲーム誌FG情報
【冬稼動】 [AC] エクサム「アルカナハート3」> ・新主人公としてドレクスラ-機関に所属するヴァイスが参戦。
> 彼女はアルカナに代わる新たな力『ガイスト』のゴットフリートを操る。ガチ百合格闘ゲーム『アルカナハート』の新作きたぁあああ!!??
まさか、まさかこのタイミングで新作が来るとは…。
ついに主人公交代か~、新主人公ヴァイスって前作のアンジェリアに似てるなぁ。似てるだけであんまし関係はないかも。
前作までのキャラ20人も全員登場というのも嬉しい点。やはり削るのはナシでしょう。
前作まで主人公だったはぁとはどういう位置付けになるんだろう。つかこのヴァイス、主人公として定着するだろうか?やっぱアルカナを象徴するキャラははぁと以外ないといった感じがする。
キャラデザが元に戻ったっぽいのも嬉しい、前作『すっごい!~』のイメージイラスト担当だったラノベ絵師の絵はやはりアルカナの雰囲気に合ってなかったからな…。
百合要素については余計なことをせずこれまで通り正統派を貫いて欲しい、3作目ともなると変な冒険をしてダメゲー化するゲームが多いけど、そういうのだけは絶対避けてくれ…。
(とりあえず某ゲームみたいに女装クソ野郎を出したりするのは厳禁!つか百合ゲーに男出すな)
気が早いけど当然
家庭用移植もするでしょうね。
もうさすがにPS2では苦しいと思うので、次回作はいよいよ次世代機に移行だろうなぁ。
個人的に「Only on Xbox360」での移植を希望したい!(笑
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Hitman: Blood Money (ヒットマン: ブラッドマネー) デモハゲの暗殺者「47」が活躍するステルスアクションゲーム。
三人称視点なのでゲーム中は延々とハゲ頭を眺めることに。
このゲーム最大の特徴が「
変装」で、敵の衣装を奪い華麗に変身することができる。
体験版のステージでは科学者のような人物の白衣を奪って変装可能。
これを着ていると敵の多数いる場所を素通りできてしまう、闇に溶け込むようにして隠れるスプリンターセルと違って姿は完全に見えているので敵の目の前を通り過ぎる時は本当にドキドキw
ただし敵もボディチェックを行ったり、変装が通じないこともあるので一筋縄ではいかない。
それに衣装を替えようがハゲはハゲ。帽子やカツラでもあれば別だと思うが、体験版の範囲ではそういったモノは見当たらないのでどこまでもハゲのまま。白衣とセットでメガネはあったけど、メガネで髪型は変わらないし…。
体験版でプレイした範囲ではある程度強引に敵を撃ち殺して先へ進んでしまうことも可能で、もっとスマートに抜けたいけど解法がよく分からないといった場面では全員射殺して通り抜けてしまうこともしばしば。
ターゲットのいる部屋の隣で飲み物に毒を入れるのだが、その前の場面で強引に敵を殺したり女性に騒がれてコイツも殺したりといったやり方がまずかったのかターゲットが一向に出てこなかったので、仕方なくムリヤリ部屋に突入して撃ち殺すというただの殺戮ゲームのようになってしまった。
まあ撃ち合いをするにも体力にも限りがあるので、ある程度ステルスを駆使していかないとすぐに苦しくなるけどれど。(特に、敵が多数いるホールのような場所とか)
広場を見張ってる敵3人をスナイパーライフルで静かに排除していくシーンはいかにも暗殺者といった感じで面白かった。MAP内の狙撃ポイントでスナイパーライフル入りスーツケーツを回収してその場で組み立てるなど雰囲気もバッチリ。
日本語版は字幕仕様で吹き替えされてないらしいのが残念、字幕も全ての会話に当てられてるわけではないので細かい部分での雰囲気が味わえないという話なのも物足りない点だろう。
やはり日本で発売するならなるべく吹き替えをしてほしいところ、それが無理なら字幕をできる限り完璧に入れるべきだ。
ステルスゲームとしては特徴的な「変装」など面白そうな要素があるので、その点に期待してプレイしてみるのは良いかもしれない。
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