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スクエニ、DS「光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-」
“古き良き時代のRPG”を再現した完全オリジナルの「FF」最新作

ストーリーやコンセプト等から、FF1やFF3を再構築した作品のようにも見えます。
王道RPG的なシステムやジョブシステムの発展系など、レトロRPGファン向けを意識したゲームになりそうですね。


『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』日本語版の発売が決定
DSということで内容面が不安視されていた作品ですが、「4」よりも過去作品に近いイメージでGTAらしいバカゲー的なノリも楽しめるらしく、ゲームとしての評価も上々だったので、日本語版発売はファンにとっては嬉しいニュースでしょう。


映画『トランスフォーマーリベンジ』
コンボイの謎リベンジ!(違
当初行く気はなかったのですが、日曜に友人に誘われたのでレイトショーで観に行ってきました。
前作をTVで見て割と面白かったので一応気にはなっていたんですよね。
映画館はレイトショー時間帯にも関わらず人がかなりいて混雑気味、なんでこんなに!?と思ったのですが大半の人が「エヴァ」目当てのようでした。
アスカのフィギュアつきドリンク+ポップコーンセットとか売ってて笑ったw

序盤がかったるかった前作と比べると、「リベンジ」では序盤から迫力ある戦闘シーンが展開しすぐに作品に引き込まれます。
オプティマス(コンボイ)の変形シーンなど、メカの描写は前作同様よく出来てる。
初っ端から敵も味方も新型が続々登場するのですが、いつの間にこんなに地球に来てたの?
この辺がちょっと気になったので、前作との間の空白の期間の話をスピンオフとしてやって欲しい気もする。レノックスあたりを主役として。
CMに出てた車輪型の巨大ロボは序盤すぐオプティマスに倒されるチョイ役でした(笑

序盤の戦闘が終わると主人公を中心とした日常の描写になるのですが、ここは前作同様ちょっとかったるい気もしましたね。もうちょっと切り詰めても良かったかと。
そうすれば160分と長めな上映時間も多少短くできたでしょうし。

レノックスの部隊を中心とした戦争モノ的なノリの終盤の戦闘シーンもかなりの迫力。
前作でも砂漠の戦闘が非常に面白く気に入ってたので、今回それがクライマックスに持って来られたような感じになっていて嬉しい限り。
多種多様な兵器も登場し入り乱れて激しい戦闘を行うため、ミリタリーモノや戦争モノ好きの人が見ても充分楽しめると思います。
友人は駆逐艦がレールガンを撃つシーンが気に入っていたようでしたがあれも良かったですね。
ちゃんと人間の兵器が敵ロボットに通用するのが分かったという点でも。(熱に弱いという描写は前作にもありましたがちゃんと葬っていたのは今回が初のはず。)

ラストバトルは全編クライマックスな大迫力の戦闘でしたが、それ以上に感動だったのが戦闘機ブラックバード型のロボットじじい・ジェットファイアのパーツを貰って、オプティマスが戦闘機ロボと合体・パワーアップするシーン!このシーン本当にメチャクチャかっこよくて大感動でした。
ロボットもののお約束の合体シーンでこんなに感動したの初めてかもってくらい…。
パワーアップ完了後飛び立つシーンもとにかくかっこ良過ぎる。

細かい点では主人公の相棒的存在のバンブルビーがなかなかいい役回りでした。
主人公がピンチの際などさりげなく活躍するシーンが多かったし、終盤でマスク装着して戦うシーンでは複数の敵相手に思わぬ強さを発揮してましたし。
ユーモラスなキャラである双子のロボット・ツインズも面白味があっていいキャラでした。

前半は主人公が相変わらずのヘタレキャラで、新しい環境に振り回されたりと結局あんまり成長してないのか?と思われていたのですが、オプティマスが倒されたあたりから徐々に変化が見られて最終的にはかなりの成長ぶりで勇敢さを発揮していました。
前作のヘタレぶりがあんまりだったので、今回やっとアメリカンヒーローの仲間になれたって感じですかね。
元セクター7のおっさんもいい味出してたね。戦いの後セクター7に戻れたのだろうか?
今回はセクター7とは別の大統領命令で動いてる黒服連中がいましたが、作中にオバマ大統領の名前が出てたのが印象的でした。でもこの連中オートボットの邪魔ばかりしてたので、この作品ではオバマは悪役ということでよろしいのでしょうか(苦笑

前作もそれなりに面白かったけど序盤のダルさや主人公のヘタレ具合など不満点もそれなりだったのですが、今回はそういった不満点をことごとく解消してまさにタイトル通り”作品としての「リベンジ」を果たした”と言えます。
前作を見た人ならとにかく必見!私のように前作に微妙に思える点があったという人にも、そうした点を解消できる意味でもオススメできます。
むしろトランスフォーマーは「リベンジ」を含めて1作品として考えるべきかと。
1つ、気になった点というほどのことではないのですが、オプティマス(コンボイ)の声は吹き替え版やアニメ版の玄田氏の”あの声”の印象が強すぎるので、英語版の音声に若干違和感をおぼえるのは致し方ない?オプティマスが玄田氏ならラスボス「ザ・フォールン」は若本氏あたりがいいなぁ、と思ったのですが銀河万丈氏らしいですね、まあこれはこれでw

ハリウッド系でヒットした映画の2作目って3部作にするために話が完結せずに「つづく」で終わってしまう作品が多いのですが、この「リベンジ」はちゃんと話も完結していて納得できる作り。
ただメガトロンなどボロボロになりながらも生き延びていたので、まだ続編が作れる余地は残っているかと思います。次があるかは不明ですがメガトロンと決着を付ける完結編に期待!?

T4といい、最近観に行く映画はどれも当たりが多い。いや~、すべらんなぁ~(笑


――映画始まる前の予告編CMで「ノウィング」の映像が流れてましたが、向こうの人は地球破壊的な終末思想とか大好きですよね(笑)。ただこの手の作品の予告編見てて、やってることがいい加減マンネリしてないか?と思えるのですが…。


タイムリープ デモ(Xbox360)
ゲーム自体に特に興味はないのですが、噂のぶーとべんちをやってみたかったのでデモをDL。
fpsは100前後でした。だからどうしたって気もしますが(苦笑
ぶーとべんちは内容的には、トゥーンレンダリングの3Dキャラが歌いながらダンスしてる様子がリアルタイム描画で流れるモノで、とりあえずパンチラは普通に見れます(笑


●XboxLIVEにて『ベヨネッタ』のトレーラームービーが配信中。
見てすぐ感じたのが、大神のクリエイターが関わっているせいなのか、大神によく似ているということ。
グラフィックの雰囲気や世界観など作品のイメージ自体はかなり異なるモノのはずなのに、いざ戦闘が始まってみるとオブジェクトを召喚したり、縦横無尽に飛び回りながら敵を攻撃する動き方など、アクションがかなり大神チック。
やはりクリエイターが共通していると似てくるものなのか…。

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