PSゲームアーカイブスで、
PS版『真・女神転生II』の配信がスタート。
PS版真2といえば、まあ、アレですね。
ドミ版。既に懐かしい感じもしますが、当時は随分と大騒ぎだったような。
修正版と交換対応されるくらいまで行きましたからね…。
さすがに今回配信されているのは修正版の方でしょうけど、
修正版でも戦闘のメッセージスピードが遅いとか基本的な部分で問題があるんだよなぁ…。
あと真2といえば同梱のトレカに酷いネタバレがありましたな…(苦笑
価格は『I』と同じ1000円。やはり今更この値段はちょっと高い気が…。
この分だと『if』も1000円でしょうね。
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舞台は海底から空へ…Irrational Gamesが『BioShock Infinite』を正式発表!■
女性サイドキックやビッグダディを超える強敵も…『BioShock Infinite』プレビューバイオショック完全新作、
『BioShock Infinite』発表!!
(Infiniteってなんかジルオールみたいですねw)
舞台やストーリーも一新されるようで、前作までの海中都市から一転、今度はなんと
空中都市!
ラピュタを彷彿させるような舞台ではありますが…。
今回はElizabethという女性の相棒が加わるようで、
彼女の能力と主人公の能力と組み合わせることで強力なコンボを繰り出せるようです。
プレビューを見る限り前作までと同様、強力な能力によるカオスな戦闘が楽しめそう。
舞台が変わっても、世界観や美術センスは相変わらず独特の味を保っているのが
初代バイオショックからのファンとしては嬉しいところ。
正直3作目が出たとしてもまたラプチャー絡みかと思っていたのですが、
完全に一新してきたというのがそろそろ違った舞台で遊びたいと思ってた自分には嬉しい点です。
前作までのビッグダディに相当するサイボーグ風の強敵も登場するようですが、
このプレビューによると地上に落下させるしか倒す手がないというのが気になるところ。
やはり強敵は自分の手で倒して爽快感を味わいたいものですが…。
主人公側が強化されることでこの辺は変化していく可能性はあると思いますけど。
発売は2012年…随分先の長い話ですが、これは期待して待ちたいと思います。
日本語版は初代と同じ吹き替え音声に戻してほしい。
ストーリーや世界観に優れたゲームは雰囲気がダイレクトに伝わる吹き替えじゃないと。
またスパイクに担当してもらって、初代レベルの神吹き替えを希望したいところです。
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噂:『CoD: Black Ops』独占マップや早期のベータアクセスなどの有料プランを計画?以前にも噂としてあがった有料プランですが、ここにきて続報が。
>価格は月10ドル(ユーロ/ポンド)以下が検討されているそうです。上記の通り「無料&最大一ヶ月早く手に入れられる追加マップパック」「独占のマップ/装備」「CoD7の早期(or 独占)ベータアクセス権」「強力な専用サーバー」などこれもまだ噂の段階のようですが、噂にしてはやけに具体的な内容ですね。
本当にCOD独自の有料プランが始まるのか…?
XboxLIVEユーザーはゴールドと二重に取られることになってしまうのでしょうか?
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『CoD: Black Ops』のPrestige Editionは無線カメラ搭載ラジコンカーを同梱!前作のナイトビジョンに続き、今回も豪華すぎる(?)特典が!
実際に操作できる爆弾ラジコンカーがゲーム内に登場するのは判明済みですが、
まさかそれを実際に作って特典にしてしまうとは…。
もちろん爆弾は積んでませんが、これに爆弾を積んでしまえば悪用もできてしまうのでは…。
まあそこまでできる技術があるならわざわざ限定版買わなくても自作した方が早いでしょうけど。
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バイオショック2(PS3)・プレイ日記フォンテイン未来技術社まで進行。
ディオニソスパークのNPCをどうするかはエレノアの言葉もあってちょっと迷ったけど、
結局当初の予定通り生かして進むことに。
プラスミドもレベル2のものが徐々に出揃ってきた。
ボタン長押しでチャージが必要なものも多いけど、その分強力な能力が揃っている。
ボットを召喚して味方につけたり、スプライサーを仲間にしてしまったり、
サイクロントラップに別の能力を仕込んでおけたりと、
直接戦う労力を減らすものが多い気がする。
もちろん直接攻撃系も電撃が連鎖するようになったりと、強力なものがありますが。
サイクロントラップに仕込みができる能力は、蜂を召喚する能力を仕込んでおくと、
トラップが蜂地雷化して踏んだ敵を吹き飛ばしつつ蜂が襲い掛かるようにすることができる。
蜂に襲われた敵は動きを一時的に止めるので、
リトルシスター防衛戦で事前にあちこち仕掛けておくとなかなか便利。
敵も姿を消して移動するフーディニスプライサーなどが登場するようになりましたが、
中盤以降出現するブルートスプライサーがなかなか厄介で、
出現率は低いもののビッグダディ並みのパワーとタフネスを持ち合わせていて
まともにやり合うと結構消耗させられがち。
しかしこの敵って似たようなパワー系の敵・ビッグダディと
性質が被ってるような気がするんだよな…。
まあ前作までのスプライサーがみんなひょろひょろしててひ弱だったので、
それらと差別化する意味では面白い存在かもしれませんが。
リトルシスターの存在と絡めなくても出現させられるメリットもありますし。
ビッグダディも新型に移行して、単純なパワータイプというのが少なくなってますからね。
あと前作にもあったリサーチカメラで敵の研究を行うという要素。
前作では撮影したいタイミングでカメラを持ってシャッターを切る必要があり
戦闘に専念できずちょっと面倒な要素になってしまっていましたが、
今回は写真撮影ではなく動画撮影方式に変わったようで、
リサーチ対象を一度撮影するとあとは自動で一定時間リサーチ撮影をしてくれます。
実はこの仕様変更にカメラ入手後しばらく気付かずいちいちシャッターを切っていたのですが(苦笑
とにかくこの仕様変更は大分楽になって非常に良い改善点だと思います。
でも戦闘前にカメラを出すのがそもそも面倒、という気もするので、
敵を倒したら自動的に研究がすすむ…という方式ではダメだったんだろうか?
あるいはマルチプレイのように、死体撮影でOKとか。
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