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PSP版ペルソナ 公式サイト更新

特典「ペルソナオリジナルサウンドトラックCD」の詳細も公開されてます。
http://www.atlusnet.jp/catalog/detail/274
>★特典仕様
>・2枚組
>・全67曲収録予定
>・「ペルソナ」サウンドを全て収録した、完全版サウンドトラック

>※今後サウンドトラックCDが単体で発売される予定はございません。


サントラCDは単体発売予定なし。
PSPなくてもサントラ目当てに買う人が出そうですね…。そして転売屋も(爆




オレンジボックス(X360)
>ポータル

本編クリア!
いやー面白かった。こんなアクションパズル他にないですよ。
全体にセンスが良く、無機的でありながらブラックユーモアたっぷりの世界観もいい。

コンパニオンキューブを使うチェンバーは、知能パズルというよりほとんど心理テストだよな~。さもキューブが意志を持ってるかのように思わせるような巧みな言動…。このシナリオ書いた人上手いけど鬼だな(笑
焼却炉前でのアナウンスの嫌らしいことといったらもう(苦笑
「安楽死」「倫理」云々なんて言葉まで使われたら、焼却炉に放り込む時ちょっと心が痛むような気にもなるでしょう。まあここまで来ればアナウンスの発言が基本的に罠だってことは分かるんで、容赦なく放り込みますけど(笑
放り込む瞬間に悲鳴を上げたりはしなかったので一安心。(もし上げたてたら…?)

厄介な存在であるタレットに妙に愛嬌があるのも面白い点。
あれこれ喋ったり、転倒させると「いたい!」といって暴れたり、背後からコッソリ近づいて持ち上げると「おろして!」と言ってオロオロしたり…。他のタレットの射線上に置いて同士討ちさせると「ちょっと、私です!」と慌てたりするところもなんか可愛らしい。
HL2のタレットと性質はほぼ同じなのに、無機質な中にも変な人間味があるような。プレイヤー以外の人間の存在が皆無なので余計そう感じるだけかもしれませんが。

そしてやっと辿り着いたラストチェンバー……これがまた長い!
ここまではサクサク行けるのに、ずっとパズルですんなり終わるのかと思えば最終テストの最後で焼き殺されそうになるし……難を逃れて、バックヤードみたいな場所に出てからがむしろ本番か!?というような勢い。
今の今まで一度も出てこなかったような仕掛けがここに来て登場したり、殺しに来るようなタレット配置でピンチになったりと、とにかくハードなパズルの連続。

パズルゲームながら最後はラスボス戦まであるとは。
パズルなので直接敵を攻撃するのではなく、倒す為の手順を考えるのがメイン。
ポータルを利用して高い位置の本体にロケットを当てたり、コアを焼却炉に放り込んだりといったことを制限時間内にこなさないといけなくて大変だった。
ロケット当てやコアの位置などの解法に気付くのに時間がかかるので、ここだけは一発クリアは難しいと思う。

そして見たエンディングは……ケーキ食べたくなってきた(笑

意外にもクリア後にエンディグテーマがあり、これがあまりにも素敵すぎる!
なんていったらいいんだろ、ただの歌じゃなくてちゃんと本編とリンクしてるのが素晴らしい。しかも歌ってるのが…。こうしてみるとラスボスも憎らしいけど案外面白味のあるキャラだったな。
歌詞にブラックメサの名前が出てたけど、どうもHL2と世界観が同じらしい。
XBLA版の「STILL ALIVE」の意味もここで分かります。
ところどころヒントやメッセージを書き残してくれていたのは誰だったんだろ。その人は脱出できたのだろうか?
「ケーキは嘘だ!」とも書いてあったけど、実は…というEDのオチも最高(笑

このゲームはオレンジボックスでプレイしてもいいし、XBLAでも追加要素付きのものが安く手に入るので、未プレイであれば是非多くの人に体験してもらいたい。
DLしたことないけど、XBLAならお試し版もあるはず。
FPSと違って反射神経はほとんどいらないので、アクションやSTGが苦手でもOK。私はパズルあんまりやらないけど、このゲームのパズルは難易度が適度でクリアできずに投げるようなこともないはず。つまりパズル苦手ですらOK。
パズルも面白いけど、EDテーマだけでも聴く価値あり!(笑

本編をクリアすると上級レベルと、やりこみ要素のチャレンジがアンロックされます。
チャレンジはともかく、上級は一通りやっておきたい。
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怒首領蜂大往生ブラックレーベルEXTRA プロモ動画&特典情報 更新
初心者向け調整の施されたXモードの動画や、特典攻略ガイドブックの概要を紹介。
動画はパイパーでのプレイ動画があり、常時ハイパー発動や弾消し能力などかなり強力な性能なのが伺えます。
特典は設定資料って表記してるサイトもあったけど、攻略本なの?
蜂アイテムの位置が記載されたマップなどが載っているようです。
エレメンドドールの設定資料的なものも載ってると嬉しいけど。




オレンジボックス(X360)
>ハーフライフ2:エピソード1

クリアしました。短いけど内容はまずまず濃いものだった。
ストーリー的にはシティから脱出しただけの話ですが、そこはゲーム性でカバー。
終盤で駅を往復してレジスタンスメンバーを引き連れ脱出させる場面、あの程度の距離なら一気に全員で行った方が楽だったんじゃ…(笑
ラストはストライダーとの決戦、コイツは相変わらず手強い。
ロケランがないと倒せないのはいいとしても、所持可能弾数が少ないのがツライ。まあ今回は1体だけだし、手順さえ分かればボス戦としては楽な方だと思いますけど。

武器の入手タイミングがアンバランスな点はちょっと不満だったかな。
銃が揃う時期も遅いし、マグナムなんてほぼ使いどころがありませんでしたよ…。
中盤までバールがないので箱を壊すのもいちいち重力銃を使わないといけないのも面倒。

武器といえばパルスライフルのセカンダリショットはかっこいいですね。
跳ね回る光弾を撃ち出して、当たった敵を一撃で分解消滅させる。敵が固まってるところへ撃ち込めば次々に敵を消滅してくれて強力無比だし、効果音もいい。まさに必殺武器って感じ(笑
強力な分、弾薬の入手量が少ないけど、ここぞって時には思い切り使いたい。
ただエピソード1だと弾がなさすぎて使う機会がほとんどなかったのはやはり不満。

武器については不満もあったけど、前作の冗長さが解消された点は評価したい。
ゲーム自体が短いので妥当な評価かどうかは意見が分かれそうですが(苦笑
ただロケーションの変化が要塞を抜けて以後は少なく、閉塞感が長く続くのも個人的には残念だった。マップの使い回しはないと思いますが、場所が同じ街なので前作で見たような景観が多いんですよね。

新たな敵・ゾンビ化したコンバイン兵「ゾンバイン」は特に際立った存在感を放っていた。
耐久力が高い上に時々グレネードを持って突撃してくる脅威的な存在で、全体としてコイツへの対処がEP1のゲームのキモだったような気がする。

そして何よりアリックスが多くの場面で一緒に戦ってくれるのはありがたかった。
今回も暗くてゾンビが沢山出て来る、ホラー調のステージがありましたが、一緒に戦ってくれる仲間がいるだけで精神的に大分楽でした。
発言もユーモアがあったりして和ませてくれるので共に行動してて楽しいキャラだった。
アリックスとの共闘がテーマの作品だっただけに、この辺はまずまず成功なんじゃないでしょうか。
思ったより別行動になるシーンも多かったですけどね。

様々な謎を残しつつ、ストーリーは更にエピソード2へと続きます。
続きも気になるところですが・・・・・・


>ポータル
ハーフライフ2を3本立て続けにやるのはさすがに疲れそうなので、エピソード2は一旦置いといて、気分転換ついでにFPSパズルゲーム「ポータル」をプレイ中。
今のところ謎解き自体はそれほど難しいものはなく、ポ―タルの設置位置を工夫したり、落下時の加速度を利用した大ジャンプで大抵切り抜けられる。
1つ1つのチェンバーも短めでテンポよく、早くもチェンバー15まで進行。
この調子でいけばクリアも早々にできそうですが、クリアしても上級レベルがあるらしいので、全クリは一筋縄ではいかないかも?

プレイ中随所で流れる機械的なアナウンス音声も非常に印象的。
プレイヤーを褒めたり助言?を与えつつもどこか「試してる」感が強いんだよな…。
ドリトス売ってないなぁ。
やっぱ地方じゃ扱ってないのでしょ~か…(・ ◆ ・)


・今週はいよいよ『怒首領蜂大往生ブラックレーベルEXTRA』が発売されます!
12月末頃からの約二ヶ月の延期、その影響で完成度が上がっていると良いのですが。
やはり期待がかかるのは初心者向けに調整されたオリジナルの「Xモード」、そしてデザイン一新&新規追加されたエレメントドールたち。
アーケード派の方は移植度も気になるところでしょう。私はやり込んでないので移植度は分かりませんが、体験会に行った人のブログで読んだところだと移植度に関しては問題なさそうとのこと。




・今週発売予定だった『百合姫Wildrose Vol.3』は、公式サイトの予定表だと4月になっていて、発売延期ではないかと思われます。
4月は「飴色紅茶館歓談」の単行本(限定版)も出る予定なのであんまり重なって欲しくなかったのですが…。(ゲームもアルカナ2とデススマの2本出るし。)




オレンジボックス(X360)
>ハーフライフ2:エピソード1

HL2の続編「エピソード1」、プレイ開始。
EP1ではHL2のヒロイン・アリックスとの共闘(仮想CO-OP)がテーマになっているらしく、序盤からアリックスと共に協力して戦うことになります。
ちょくちょく単独行動になることもありますが、ヒントをくれたり積極的に敵を攻撃してくれたりとなかなか頼りになる。

エピソード1のストーリーはHL2本編からそのまま続きとなっていて、前作ラストの要塞(崩壊寸前)に戻って核融合炉の爆発を遅らせるために手を打ったり、真っ暗でフラッシュライトがないと進めないような地下道を進んだりと、序盤からとにかくクライマックスな展開が続く。
暗闇の中エレベーターが到着するまで押し寄せる大量のゾンビと戦うシーンはキツかった。

フラッシュライトのバッテリーの持続時間がかなり長くなっているのは好印象。前作では結構早く切れてしまいましたからね。
それでも暗闇探索はドキドキするので苦手だけど(苦笑)

拡張エピソード的な位置付けなので全5チャプターと短めの構成で、もうチャプター4まで進行。ちょうどバーニーからバールを貰ったところです(またコイツからバールを貰うとは…)。
慣れもあると思いますが、前作に比べると1チャプターあたりのテンポも早い方か。
ボリュームの割に後半まで武器がなかなか揃わないのは、FPSとしてはちょっと不満もあるかな~。やっぱり武器が増えてくると俄然面白くなってきますからねぇ。
暖かくなって過ごし易くなったかと思ったのも束の間…
今年もこの季節がやってきました。
目のかゆみ、鼻のムズムズ感…

そう、花粉症の季節!!orz

また数ヶ月この苦しみに耐えねばならないのか…。
今年は早めの対策をと思って既に薬やマスク等を使用していますが、
最盛期はもうどうしようもないんだろうなぁ…_| ̄|(泣)


デススマイルズ ドラマCD制作決定

>一巻・ウィンディア

って、一体何枚作る気なんだよ!?一枚で十分でしょ…。
しかしドラマCDねぇ…。う~ん…。
ドラマCDなんか作るくらいなら、ゲーム内で遊びながら楽しめるショートエピソードDLC等の追加要素を増やして欲しい気が。
あと個人的にはドラマCDよりも設定資料集を再販してほしいなぁ。




オレンジボックス(X360)
>ハーフライフ2

クリアしました!\(・ ◆ ・)/
棺桶みたいなものに乗って敵の本拠地に潜入するシーンはドキドキもの。
終盤は武器没収ビームで銃を全て奪われてしまうものの、重力銃だけがビームを浴びて超強化
敵を直接吸い寄せたり弾き飛ばしたりして即死させられるようになり、殺到する敵兵士を片っ端から掴んでポイポイ投げ殺しまくり。これが実に楽しい!(笑
スーツも強化されていて、チャージャーでアーマーを200まで上げられるので「フリーマン無双」状態でガンガン突き進める。
最終戦はガンシップの猛攻の中、炉心にエネルギー球を投げまくってラスボス撃破。
最後の最後までモノを投げるゲームだったな…。
そして爆発の瞬間、見た光景は……?

美術館~市街地での巨大兵器ストライダーとの連続バトルはキツかった。
敵は多いし、ストライダーの攻撃は強烈だし…。
終盤になると敵が無限(?)にわき続けるケースが多いのも困る。兵士だけじゃなくてストライダーまで追加されるとは思わなかった…。
FPSの敵無限湧きってあんまり好きじゃないんですよねぇ。FPSの本質的な面白さをスポイルしてしまってるような要素ですから。
乗り物ステージなど序盤~中盤にかけての冗長さもちょっと気になった点。
まあそういった多少の不満点もあったけど、全体的には非常にハイレベルで良く出来たFPSでした。
基本的に切れ目がなくどこまでも繋がるリアリティ溢れる世界で、まさにそこで冒険しているかのような楽しさが味わえた。

HL2のストーリーははそのまま「エピソード1」へと続きます。
というわけで次は「ハーフライフ2:エピソード1」をプレイ!


>チームフォートレス2
オン専ゲーだと思っていたのですが、一人でも解除できる実績があることが分かったので、解除しようと思ったものの…
ゲーム開始直後にフリーズ!orz
Aボタン起動でのキャッシュクリアを試してみたところ、処理やロードも心なしか早くなったように感じられたので、どうもキャッシュがたまっていたのが原因だったのではないかと。
キャッシュクリアもたまにはやっておいた方が良いみたいですね。
つーか自動クリアくらいしてくれって思うんですけど(^^;
パッチ消えちゃうとか言われるとやりにくいし。
NXEアップデートの新機能で自動クリア機能つかないかな。
友人が誕生祝にカレー奢ってくれました。
やはり持つべきものは友!ですな。(感涙)
しかし友人が10辛を頼んで平然と平らげていたのには仰天。
少し味見させてもらったけど、ほんのちょっとでも悶絶できる辛さですよ…(汗
それに更にテーブル備え付けの辛いスパイスをガンガンふりかけて…。
私は1辛でも十分な辛さだったというのに…orz
ちなみに知らない人のために言っておくと、
1辛が一般的な「辛口」で、10辛はその24倍の辛さです。


「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」発売日変更のお知らせ
DQ9発売延期決定!
約3ヵ月半の延期で、発売日は7月11日になるそうです。
これは、また延期祭りの始まりか!?
ドラクエといえば延期ですからね!延期第1章!(ォィ
元々3月期の最後に捻じ込むようにして発売日を設定していた時点でちょっとオカシイ気はしてたんですよね…。

>開発中のソフトウェアに重大な不具合のあることが判明

だ、大丈夫かドラクエ…。
重大な不具合ってなんだろ……キャラデザとか?(ぇ




すっごい!アルカナハート2 プロモ動画公開
プロモ動画配信中。
システム解説つきの対戦動画、キャラ紹介などが見られます。
AC版最新バージョンも選べるようになるかな。なってくれ。
発売まであと2ヶ月!




【映像配信】『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』のPVを公開
PS2版のPV配信中。
ゲーム動画やイベントシーン、OPアニメなどの映像が見られます。
発売まであと1ヶ月とちょっと、情報公開量も増えて、プロモ動画も公開されて、少しずつ盛り上がってきた感じでしょうか。
特典はもうちょっと別のものにしてほしかったなぁ。PS2版資料集とかさ。
バルーンなんかもらっても…。アルケミスト空気読んでくれヨ…。




セブンスドラゴン 公式サイト更新
以前女ナイトとプリンセスの百合百合なイラストが公開されてましたが、この二人が住んでるところってなんと女性しか住んでいない(!)んですね。
これは驚いた、素晴らしい国だ!百合国家?!(笑




『HAWX』のデモをプレイ。

…これエースコンバット丸パクリやん!!

画面レイアウトから操作方法・基本システムまで全く一緒!
潔いほどのコピペっぷりです(笑
ここまで開き直ったコピペ具合だとかえって清々しいかも。
まあ、メーカー自ら「エスコンを強く意識している」って話は以前からしてましたしね。
というわけでエスコンの新作が待ちきれない人には”つなぎ”として如何でしょう。
個人的にトニーホーク監修のミリタリーゲームシリーズは敬遠気味なんですけどね。

少しプレイした感想としては、デモで序盤だからかもしれませんがミサイルが当たりやすい感じだったのは良かったな。まあ後半はどうなるか分かりませんが。
ミサイルアラートがちょっと分かり難いのは気になった点。




オレンジボックス(X360)
>ハーフライフ2

プラザでの大量に殺到するガッポイ軍団(敵兵)との死闘を勝ち抜くも、直後にアリックスが敵に襲われて離れ離れになってしまった…。
レジスタンスメンバーと再開して、あちこちの建物に潜むスナイパーとの戦いが発生。
狙撃に注意しつつ遮蔽物を利用して近づき、スナイパーが見張ってる建物の窓にグレネードを投げ込んで爆殺する。上手く決まると敵が何か叫びながら窓から吹っ飛んできたりして結構気持ちいい(笑
同行のレジスタンスはすぐ狙撃されて即死してしまうので全く役に立たず(爆)
スナイパーを全て片付けて、レジスタンスを指揮してるバーニーを救出。
彼もなかなかいいキャラなので、一緒に戦うのは楽しそうだ。
しかし冒頭でのバーニー、なんでブラックメサからバールを持ってきたんだか(笑

まんがタイムKRコミックス GLシリーズ『つぼみ Vol.1』ゲット!!
背表紙を見ると芳文社「まんがタイムきらら」レーベルの一種扱いのようです。
明らかに「百合姫」を意識して発売された本アンソロジー、その実力のほどやいかに…

…これがなんと、百合姫を食ってしまいそうな勢い!?
何せ厚さは百合姫本誌と同等、しかし余計なコーナーが一切無く全編漫画で作家数・作品数も多いため、むしろ内容の濃さでは百合姫を凌駕している気が…。
アンソロジーというとクオリティの低いイメージがあったのですが、この本は作家の人選が良いせいか全般的にクオリティも安定しています。
さすが、この辺は出版社の実績の差ってとこですかねぇ(苦笑

あえて言うなら表現が控え目ってことが気になる点?
やっぱこの手のジャンルはある程度のエロスがね~と(笑
といっても比較しての話なんですけど、それでもちょっと控え目かな~と。
百合姫もエロエロなのは別刊のワイルドローズに譲るけど、もうちょっとストレートなエロスもあったりするし。
あと、直球勝負な百合というのは割合としてはそこまで多くないかな。
というわけで表現が全体的に抑え目だったのはビミョ~に肩透かし喰った感もある。
出版社のスタンスの違いなのか、百合姫ほど「割り切った」表現は多くない印象です。

一部ピックアップ…
森永みるくは百合姫で描いてた作品がかなり良かったんで期待してたんだけど、最近は微妙な話が多い気が。これもトップバッターとしてはいまひとつで物足りず。
個人的に気に入ったのが小川ひだり作の乳を揉みまくる話(笑)で、バカ話かと思いきや意外に直球勝負でラストはエロさもありで良作。基本的にこういう直球でラブラブで分かりやすい話の方が好きだ!
はっとりみつる、予想外に短すぎて吹いたけどそれでも内容は悪くなかったり。
あとは泉結基のネコミミ話も結構良かったね。
吉富昭仁は百合姫Sに比べると勢いがないような。やっぱりこっちの雑誌の方が抑え目?
全体にノーマークだった作家が意外といい仕事してて好感持てるなぁ。

男が絡んでくる微妙な話が多少あるのは、百合姫とどっこいどっこいかな~。
思うんだけどこういう話別にいらないよねぇ。普通の漫画としてはそれなりに面白い話もあるけど、別に百合本でやらなくてもいいわって思うし。他所でやってくれ。
微妙な話に限って、「なんでこれが連載?」みたいのも多いし。

百合姫の雑誌+単行本形式と違って、アンソロ本形式なので後で単行本を買うか考慮する手間が省けるのはありがたい。何せこれだけ買えばいいわけですから。ジャンル的にこの辺の買いやすさは好感が持てるし、百合姫の向こうを張って雑誌を創刊するのではなくこうした形式を取るあたり、出版社がなかなか手慣れてる感じですね。
百合姫もせめて本誌とSを1冊に統合して隔月刊とかにしてくれればな。いや、いっそこれと同じでアンソロ本形式にしてくれればもっと良いけど…。
あーそうそう、百合姫コミックス(単行本)なんかに比べると「つぼみ」は紙質が若干劣る感じがするのがちょっと残念な点。長期保存に向いた質のいい紙にしてほしい。

期待と不安を背負ってスタートした「つぼみ」、まずは概ね好スタートで良印象。
Vol.2は5月発売予定です。今から次が楽しみ(笑

半分忘れかけていましたが、今日2月11日は私の誕生日でした。
おめでとう!\(・ ◆ ・)/>自分(笑


相棒(2・11放送分)
本日の相棒はサッカーに邪魔されて9時半から!
野球といい、スポーツやるのはいいけど他番組にあんまり影響与えないで欲しい…。

今回は帝都歌劇団殺人事件!
米沢さん、もう完全に相棒ポジションになってるじゃないですか!
死体の代役とか、以前なら亀山君の仕事だったトコロですよ。
捜査一課の二人も米沢さんを見てもいつものことって感じでほぼスルー?!

最後のステージで背後から右京さんがせり上がってくるシーンはシュールすぎて爆笑。
この人さりげに行動パターンが変なんだよな…。

犯人の女性のサーキュレーター発言は犯人即バレでしたね(笑
バラの花粉についての発言とか、最近の相棒には珍しいくらい分かりやすいオチです。
ただその発言が出たのもほぼ終わりの方でしたし、それまでは当初の3人が怪しいという方向で見せていたので、一応推理モノとしての楽しさもあったとは思いますが。

興味無いはずだった米沢さん映画もちょっと興味出てきたかな~。
「米沢さんが新相棒なら」って前提の話ですが(笑


オレンジボックス(X360)
>ハーフライフ2

タレットを用いた激戦をくぐり抜け、敵の転送装置を使いアリックスとともに脱出するも、転送中になんと1週間が経過してしまったようで(主人公とアリックスにとっては一瞬)、その間にレジスタンスが武装蜂起して街がメチャクチャに。

ここからレジスタンスを率いて戦うことに。
最大4人程度まで引き連れて戦えるのだが、屋内など狭い通路に4人もいるとつっかえてしまって面倒なことに。押せばどいてくれたりはするものの、通路が狭いのでやはり邪魔……仲間がいるのは便利なんだけど、通路の幅を調整するとかマップデザインについてはもう少し考えて欲しかったな。

ここのマップは今まで以上にガッポイ(敵兵)が沢山出てくる。まあ敵地だしなぁ。
今までストレートな銃撃戦が続くことが意外に希だったのでなんだか新鮮。
普通のFPSみたい(笑)←パズルより戦闘重視という意味で。

ストライダーという巨大兵器も登場。
ビームを撃ちまくりながら街を破壊して回る様はまさしく怪獣映画の怪獣のよう。あんなのともいずれ戦う時が来るのか…。

敵の投げるグレネードに反応するのが未だに苦手。
重力銃ですぐ掴んで投げ返せばいいんだけど、咄嗟の時って分かってても結構慌てちゃうんだよね…。一瞬の判断での武器切り替えはまだまだ不得手だな~。

アリックスと再開し、動力炉を目指すことに。
レジスタンス+アリックスと仲間が多いので心強いけど通路が更に狭く…(苦笑
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