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「アルカナハート3」
Xbox 360 / PlayStation 3版タイトルアップデートのお知らせ

アルカナ3のパッチが配信開始!!
パッチ内容の一覧は、告知ページのPDFで見ることができます。

筆者も早速パッチを当ててみました。
プレイヤーとしてまず実感できるのが、「待ち受け機能」が非常にいい!!
オンラインモードでトレーニングをしながら対戦相手を待つことができ、
今までマッチングするまでボーッとするしかなかったのが大幅改善。
トレーニングしながら待てるので退屈な感じが大分しなくなりました。

細かい点では、トレーニングメニューやマッチング条件など、
今まで保存されなかった一部の設定項目が保存されるようになり、
再設定の煩わしさがなくなったのも地味に便利な点です。

その他、回線切断数の表示も改良され、以前相手に切断されて
こちらにまで切断数がついてしまっていたのが0%になったのも嬉しい。

個人的に改善してほしかった召喚デモのカットや、A+Cの同時押し設定などは残念ながら無し。
もしかすると、召喚デモはインスコしてない人があの間に読み込むことを考慮して
飛ばせないようにしてあるのかもしれませんが、お互いインスコしてある場合は無駄だよなぁ。
RPの獲得バランスも、変化はないようで残念。

まあそれを差し引いても、パッチによるプラス点が大きいのでまずは満足です。
筆者のようにしばらくプレイしてなかった人も(ォィ)、
パッチで遊びやすくなったこの機会に再挑戦してみては如何でしょう。

待ち受け機能をオンにして遊んでいると次々違う人とマッチングして、
オンラインには十分遊べるだけの人口がいるのが実感できます。
しかし発売から2ヶ月ほど経過して、やり込んでる上手い人も結構増えてきた印象ですね。


「ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライト」オンラインCo-op対応アップデート配信開始
PS3『ララ・クロフトGOL』にようやくCo-op対応パッチが配信されました!
これで遂にPS3版でもオンラインCo-opを楽しむことができます。
なお、同時にDLCのチャレンジパック1~3も配信されていますが、
箱と違って配信初期無料といったキャンペーンがないっぽいのが残念…。

その代わりかどうかは不明ですが、『ララクロフトGOL』本編がなんと半額で配信中!
期間限定セールなので、買いそびれていた人や、興味のあった人は今がチャンスでしょう。
DLゲーとは思えないくらい作りこまれててボリュームもあるので、
半額=750円ならかなりお買い得だと思います。
今ならCo-opもプレイできますし、ね(笑


「HOMEFRONT」,シリアスなオープニングムービーの内容が明らかに。マルチプレイの「バトルポイント」システムの概要も判明
このゲームのマルチプレイはあくまでチームプレイが重要で、
一人でキル稼ぎしてると居場所が表示されて狙われやすくなるそうなので、
所謂「芋砂」がやりづらいゲームになっているらしい…というのはなかなか面白い設計。
バランスのいいマルチプレイゲームというのは作るのが難しい印象ですけど、
本作のようにチームプレイを意識させる作りのゲームは一つの指標になるかも。
協力重視という点は日本人にも向いているのでは。


エレベーターのドアが開くとそこには…『Crysis 2』のイースターエッグを発見
なんだこれ!!!!w
洋ゲーの妙な部分でのハイセンスさは相変わらずですな。
個人的にこういうお遊びは大好きです(笑
最近洋ゲーにお馬鹿なお遊び要素が少なくなってて寂しかったんですよね…。


今週ゲーム誌フラゲ情報
ネプテューヌの続編?とおぼしきタイトルのカウントダウンサイトが
3月24日にオープンするようです。
この情報が本当だとしたら、次の擬人化テーマは携帯ハード?
そうなるとゲーム自体も携帯ハードに出る可能性はありますね。
前作同様PS3か、PSPになるのか…それとも次世代ハードNGP!?


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OPERATION FLASHPOINT : DRAGON RISING(PS3)・クリア後雑感
キャンペーンとFTEミッションはEASYで全クリア、
マルチプレイは数回程度プレイしてのレビューです。


<◎良かった点>
◎リアリティ溢れる雰囲気
◎一定のリアリズムを取り入れることで生まれる緊張感
◎広大なマップ
◎多種多様な装備の使い分け
◎細かく指示を出せる隊員への命令システム
◎迫力ある砲撃&航空支援
◎狙撃戦の醍醐味が楽しめるゲームバランス
◎夜間のステルスミッション
◎サウンドの出来が良い
◎質の良い日本語吹き替えと、大きく見やすい字幕で状況が把握しやすい
◎マルチプレイ:全てのミッションがオンライン協力プレイ対応


<×悪かった点/△微妙な点>
×AIのデキがいまいち
×ロケーションの変化がほとんど感じられない
×初期装備が固定でカスタマイズ不可、スコープつきライフルがほぼ必須
×リアルタイム進行ゆえに時間に追われがちなため自由度はそれほど高くない
×敵の湧き方はいかにもゲーム的な印象
×死体が消えるのが早く、武器や弾薬の補給がままならないことも多い
×武器の持ち替えがキャンセルできない(特に組み立ての必要なロケラン)
×指示コマンドは複雑で文字が薄く見づらい
×個別指示のやりにくさと、コマンドが細かい割に具体的な指示が出せない命令システム
×乗り物が少なく、広いマップを生かしきれない
×チェックポイントの入り方がアンバランスで、ハマリになる可能性もある
×合流地点の表示に従うと不利になることもあり惑わされる
×チュートリアル不足(序盤に基本的な要素の解説が多少入るが、不足気味)
×マルチプレイ:途中参加ができない


縦横無尽に動ける広いマップをどう攻めるか、という面白さはあるものの、
初期装備が固定だったり効率的な進行ルートは大体限られること、
ミッションの多くで味方の動向に合わせて遂行を急がないと味方に被害が出て、
最悪ミッション失敗になってしまうことなど、思ったほど自由が利かない印象。
そういう意味ではストーリードリヴンでリニア進行型のFPSと根幹は変わらないとも言える。
リアルタイムでのイベント進行も展開が結構早いケースが多いため、
漫然とプレイさせない緊張感はあるものの、やや窮屈な印象も受けます。
乗り物も配置数が少なく、自由に乗りまわせるほどには存在していない印象。

装備は交戦距離が非常に長いこともあってスコープの無い銃はあまり使い物にならず、
近距離用のサイトしかない武器が初期装備だと毎回マークスマンライフルを現地調達するハメに。
整備された武器よりも現地で敵の武器を奪って使う方が楽だというのはリアルなんだろうか?
終盤では対戦車戦があるのに対戦車用の弾を一発しか持っておらずやはり現地調達になる、
遅いと味方に被害が出るのでかなり急がないといけないなど、装備の面では少し不満もあり。
せめてプレイヤーキャラだけでも、出撃前にどういった装備で出撃するか、
オススメやミッション内容を参考に多少なりともカスタマイズできると良かったのですが。
持ってても使わない装備も結構あるので、余計にそう感じる。
戦闘は基本的に狙撃戦になることが多いため、狙撃が好きな人には良いかも。

おまけで、本編から独立したシングルミッションを行う、FTEモードもあります。
これは射撃部隊によるショートミッションで、装備やシチュが固定なのは同じですが、
特に時間に縛られる要素がないため自分のペースで進められる点が良いかと。
まあごく短い1~2戦闘のみで終わってしまいますし、作戦範囲も狭いエリアに限られるので、
あまり深さはなくやり込むのに向いたモードでもないのですが。

ある程度リアリズムを重視した設定であるがゆえに、一発が重く、
急所に当たると即死させられてしまうことも少なくないゲームバランスなので、
基本的に難易度は高め。EASYでも十分難しいゲームです。
それゆえに緊張感のあるプレイができますが、その割に上記のように急かす要素が多いのは難点。
しかし全ミッションがオンライン協力プレイに対応しているので、
難しければオンラインでベテラン勢に協力を要請してしまうという手も使えます。

その他問題点としては、こちらはダメージを受けると治療が必要になりますが、
敵はダメージを受けても瀕死か致命傷を受けるまでは移動や攻撃をし続けて来たり、
チェックポイントが入るタイミングによってはハマリになってしまう可能性もあり
(チェックポイント直後に味方部隊がやられてミッション失敗、など)、
またAIのデキがいまひとつで変な動きをしたり、スタックして動かなくなったりといった
不具合がたまに見られるなど、やや理不尽に感じる点もあります。
チェックポイントに関しては『ハーフライフ2』のように
2~3個前のものまで保存しておいて、万一ハマったらミッションの最初からではなく
2~3手前まで巻き戻してプレイできるようにして欲しかった。

リアリズムを取り入れたがために、とにかく人を選ぶ一作です。
高めの難易度や細かい不満点を差し引いてでも、リアルさにこだわりたい人にはオススメ。
逆にカジュアルに楽しみたい人にはあまり向かない可能性が高いです。
個人的には『FAR CRY2』くらいの自由度を期待してだけに、ちょっと肩透かし感も。
『FAR CRY2』のように装備を自由に組み合わせたり、車両が豊富で乗りまくれるゲームとは
大分違うものなので、ああいうのを期待して買うと期待はずれに終わるかもしれません。
(今にして思えば『FAR CRY2』はオープンワールドFPSとしては良く出来てた部類かと。)
あくまで決められた状況の中での自由度をどう楽しむか、それが本作の醍醐味でしょうか。

あとはやはり、協力プレイの面白さ。これが本作の一番大きなプラス点でしょう。
OPERATION FLASHPOINT : DRAGON RISING
(オペレーションフラッシュポイント:ドラゴンライジング)

<ボーナスミッション・コード一覧>
※シングルミッション&協力ミッションでプレイ可能。
コードはメニュー画面の「エクストラ」→「ボーナス」から入力。

「FTE」 → BLEEDINGBADLY
「Night Raid」 → GH8WU7
「Coastal Stronghold」 → SU24TG
「Ambush」 → KMN5TX
「Close Quarters」 → PDHB54
「Encampment」 → UGQZ6R
「Debris Field」 → KS63WE


E3で正式発表?『Hitman 5』の初公開イメージが発掘
シリアスなのかバカゲーなのかよくわからない変装暗殺ステルスアクション『ヒットマン』。
ついに待望の新作がリリースされるか!?
開発元が今はスクエニ傘下というのがちょっと不安だけど、
そんなの吹き飛ばすような良作を作って欲しい。

4作目『ブラッドマネー』の日本語字幕があまりにも小さすぎて酷かったので、
次回作は大き目の字幕をつけるか、いっそ吹き替えにでもしてほしいな。


Rocksteady: マルチプレイヤーの搭載は『Batman: Arkham City』を危険に晒しただろう
そうそう、まず根幹となる部分をしっかり作りこんでもらわないと。
なんでもかんでもマルチっていう風潮はあまり良くないケースも多いですからね。


『スーパーマリオブラザーズ』の1-1をマリオ視点で見るとこんな感じ?
何かするたびにCODのボーナス表示みたいなのが出ているのが面白い。
10コインは主観視点だとこんな感じなのか…。

FPSはジャンプアクションにはあまり向いてないジャンル。
西暦1999とかハーフライフとか、
昔は結構無茶なジャンプアクションをさせるFPSも多かったのですが。
目測が難しいんですよ…。


OPERATION FLASHPOINT : DRAGON RISING(PS3)・プレイ日記
キャンペーンクリアしました!
リアル系だけに一発で即死する場合もあり、EASYでもかなり難しかったですね。
思ったほど自由度は高くない印象でした。あくまで限定的な状況の中での自由度というか。
夜間のステルスミッションは非常に痛快で面白かったのですが、
思っていたのとはちょっと違ったかな。
でもこれはこれで面白かったので、とりあえず満足です。
ヘリはラストにしか乗る機会がなかったな…。

マルチプレイもやってみました。
全ミッション協力プレイ可能、対戦モードもありますが、どちらも途中参加機能がないのが残念。
協力プレイは4人まで参加できます。
対戦モードは8人までですが、プレイヤー以外にAIキャラもいるので、
見た目はかなり大勢で戦ってる感じに見えます
対戦モードの内容はあくまでオマケっぽい内容ですが、
本作の場合は対戦に関してはオマケレベルで十分だと思います。
対戦は狙撃合戦になりがち。

FTEのシングルミッションも6つともクリアしましたが、
「Close Quarters」だけやけに難しかったのでこれは協力プレイでクリアしました。
協力してくれた人に感謝。次々敵を仕留めて、上手かったですね。
FTEは射撃部隊によるごく短い単独のショートミッション集で、
深さはないけど手軽に遊べてなかなか良いと思います。
本編もこういう小粒なミッションの集合体でも良かったかも(笑

メダルオブオナー(PS3)・クリア後雑感
シングルプレイはノーマル&ハードで2周クリア、
マルチプレイはライフルマンとスペックオプスLV5~6あたりまでプレイしての感想となります。

特に表記が無いものは、主にシングルプレイについて。

<◎良かった点>
◎リアリティ溢れる雰囲気作り
◎狙撃やステルスを重視したミッションの存在
◎確かな射撃感や爆音の迫力を感じられるサウンド
◎リーン(覗き込み)、スライディング等のカバーアクション
◎作品のテーマによくマッチしたストーリー
◎グラフィックは綺麗
◎迫力ある空爆の演出
◎弾薬がもらえるシステム
◎射撃モード選択など、武器や兵器を使い分ける面白さ
◎日本語吹き替えの質は良い


<×悪かった点/△微妙な点>
×ボリュームが少なく、リプレイ性も低め
×起動時の飛ばせないロゴ、長めのロード時間
×操作不能で飛ばせないカットシーンが長い
×弾薬をもらう表示が不要な時も消えないので鬱陶しい
×射線に割り込んでくる味方や、たまに変な動きをする敵などのAI
×ボイス音量が小さめ、個別に設定できない
×プレイ中のカクつきやチラつき
×後半はロケーションやゲーム展開の変化が少ない
×ラストの展開が物足りない
×グレネードの投げ返しができない
×マルチプレイ:アンロックのバランスが悪い
×マルチプレイ:谷のような形状のマップが多く、狙撃戦になりがちで作りこみが甘い
×マルチプレイ:BFBC2の縮小版のような内容で、オリジナリティが薄い


CODの対抗馬として世に出された新生MOH
新シリーズ第1弾の出来栄えとしてはまずまず面白い一作といったところですが、
CODに及ぶには至らず今一歩、色んな面で惜しいという感じの仕上がりです。

まずシングルプレイのボリュームの薄さ。これが非常に残念。
後半が駆け足気味に終わってしまうので余計に短く、尻切れトンボ気味に感じてしまいます。
実在の特殊部隊員をアドバイザーに迎えたリアリティあるストーリーや設定は見所も多く、
本作のテーマがよく表れたストーリーや結末は個人的にはかなり面白かっただけに、
短く唐突に終わってしまう感じなのが勿体無いとさえ思えます。

バリエーションとしては序盤2ミッションはシチュエーション的にも、
場面の変化や演出の迫力などから言ってもよく出来ているのですが、
この2つだけ何か本編とは別物といった雰囲気。その展開はまんまCODと言えるかも。
その後のミッションは変化が少なくなっていき、後半の展開は似たり寄ったりに。

パッケージにも描かれた実在の特殊部隊員をモデルにした人物「デュース」とのミッション、
これは狙撃やステルスなど私の好きな要素が多く取り入れられていて楽しいのですが、
2ミッションだけで早々にフェードアウトしてしまうのも物足りない。
アイデアとして特に新しい要素がなかったり、結局は強引に抜けてしまうのも…。

レンジャー部隊のミッションは従来のCODのような戦争FPS定番の展開が多いのですが、
一隊員として分隊支援火器を使って後方支援に徹したり、近距離で起こる空爆の迫力、
増援も自ら断るくらい絶体絶命の状況で強力な救援が来る感動の演出、
終盤戦での襲撃を受ける場面やミニガン掃射の爽快さなど、
各所の演出はよく出来ていて、デキとしては結局ここが一番面白いというのが本末転倒か。

ラストバトル的なモノが特に無いのも、現実的といえば現実的だがゲームとしては物足りず。
CODではその辺上手く消化していたんですけどね。
操作不能で見てるだけのシーンが割と多いのも、FPSとしては不満アリか。
ゲームが始まっていきなりしばらく操作できないのはちょっと考えて欲しかったかな。
CODのようにカットシーンで視点だけ動かしたりといったこともできないので。
AIの挙動やカクつきなど、技術的な部分も気が削がれるのでもう少し頑張って欲しかった。

実際の戦争をモチーフにしているということで発売前は議論の対象にもなった本作ですが、
ゲーム中では舞台や敵などを感じさせる描写はあまりない印象です。

現実的な設定の一方で弾薬補充システムは変な感じで、
味方に近付いて□ボタンを押すと弾を要求できるのですが、
もらえない時も表示されるので同じボタンを使うリロードの邪魔になるし、
もらえたらもらえたで所持量満タンになるくらい大量の弾薬をくれたりするので不自然。
弾切れ時しかもらえないとか、もらえる量や回数も限定的にするとか、やり方を工夫してほしい。
弾切れをほとんど気にせず撃ちまくれるのでこれの存在自体はありがたいのですが。

最近のFPSでは削られがちなリーンや、新要素のスライディングができるのは良い点。
特に素早く身を隠しつつ移動できるスライディングは操作感もよく、
意味もなくズザーッとスライディングしてみたりしたくなってしまうほど(笑

全体として、リアリティはあるけど、「リアル系FPS」のゲームバランスではないため、
普通のアクションFPSの感覚でプレイできるリアル設定現代戦FPS」として遊ぶのが良いかと。
戦争モノは架空の舞台よりも、実在の舞台の方が好きだという人にも良いでしょう。
サウンドは響きがあってよく出来ていたり、武器の射撃モード選択ができたりと、
そういう細かい点にこだわる人にも良い印象を与えられると思います。
あとは上記の繰り返しになりますが、全体の雰囲気やストーリー、テーマに沿った結末などは
よく出来ているのでこの点はプラス評価をあげられるかと思います。
難易度はFPSとしては低めの部類なので初心者にもオススメできます。


マルチプレイはぶっちゃけやっつけ仕事のようなデキで、
見た目や効果音などBFBC2の流用を多く感じさせる作り。
ゲーム内容もBC2の縮小版のような内容で、
BFと違ってオブジェクトが一部しか壊れないのが影響してか一方的な試合になることも。
更にカスタムのアンロックやマップのバランスもあまり良いとは言えず、
スコープをアンロックしたプレイヤーやスナイパーが谷状のマップの双方に隠れて
狙撃戦をしているような状況。初心者はまず谷間で狩られます。
体力が低く、死にやすさもCODと同等かもっと死にやすいかも。
キルストに該当するサポートアクションはアナウンスもなくいきなり死ぬので理不尽さも…。
マルチプレイはもうちょっと作りこんで欲しかったところ。
一応遊べなくはないですが、売れたソフトの割にはオンライン人口が少ないこともあって、
ややマッチングしづらいのも問題の1つ。
オンラインパス制度も導入の間口を狭めてしまっている要員の一つではないでしょうか。
(※パス自体はなくてもオンラインプレイ可能です。パスは一部追加要素が使えるだけ)


物足りない面もあるけど、シングルプレイは個人的に楽しめたので満足です。
次回作があるなら、シングルプレイの充実を重視して一層作りこんで欲しいものです。
マルチプレイはおまけ程度でいいと思うけど、
今回のような手抜きっぽい作り方はやめてほしいかな。
シングルプレイの開発スタジオの次回作に期待!
ぽぽぽぽーん!
ACのCM、もう勘弁してほしい(苦笑
こういう時だから仕方ないんでしょうけど、
バリエーションが少なすぎるせいで同じのが流れすぎて嫌になってくる…。


『まもるクンは呪われてしまった ~冥界活劇ワイド版~』体験版
PS3版「まも呪」の体験版が配信されています。
ゲームの延期が相次ぐ中、
オンラインでのサービスも自粛かと思えばそういうわけでもなかったようで。
本来はもう少し早く配信するつもりだったのかもしれませんが。

元は縦シューなのですが、PS3版では「ワイド版」の名の通り、
ワイド画面に最適化されたモードで遊べます。
縦長で横に圧縮されたような形の画面に抵抗がある人にも良いかもしれません。

体験版では「冥界活劇」2コースから選択、最大で3つのステージが体験できます。
キャラはまもる、マユノ、キンヤの3人が使用可能。
誰か一人を使うのではなく、3人1チームで編成して出撃となります。

ゲーム進行は縦方向が基本ではあるものの、任意スクロール方式となっており、
ステージ分岐点では自分でどちらに進むかと選んだりといったことも可能。
脇道に入ると大抵難しくなるんですが、その分稼げる要素も多くなると思われます。

またスクロールだけでなく、ショット方向を自由に制御できるのも特徴。
所謂”ジオメトリ系”のデュアルスティック操作にすることもできます。
そしてもう一つの特徴として「呪い弾」なる独自のシステムがあります。
これは弾消し効果のある特殊弾を発射、着弾した位置に呪いのフィールドを展開し、
フィールド内にいる敵を「呪う」ことができます。
呪われた敵は発狂状態になるものの、倒すと敵弾が得点アイテム「コンペイトウ」に変化。
フィールドに入ることで自分を呪うこともでき、一時的にパワーアップすることもできます。
ただしパワーアップ後しばらくパワーダウン&呪い弾使用不可になるリスクもあり。
タイトル通り呪い・呪われを上手く利用して戦っていくことになるわけです。
呪い弾は溜め撃ちもでき、耐久力の低い敵なら貫通してまとめて倒すことも出来ます。

得点アイテムのコンペイトウが画面一杯に溢れるのは綺麗な反面、
物凄く敵弾が見づらくなってしまいます。
画面中コンペイトウだらけになると敵弾が行方不明になり、
いつの間にか被弾して死んでいることも多々。
というか死因として一番多いのがコンペイトウに紛れた敵弾による事故死ではないでしょうか。
弾幕と大量のコンペイトウの組み合わせで来られると手も足も出ないことも。

これは本作の問題点ともいえますが、
稼ぎに伴なうリスクとしてわざと設定されている可能性もあるので
一概に悪い点と言えるかどうかは議論の余地もあるかと。
ただ初心者には単純に「遊びづらい」印象を与えてしまう可能性も高いので、
せっかく見た目がライト向けなのに勿体無い気もします。


EA、『Crysis 2』PS3版マルチレプレイヤーデモの配信を取りやめ
プレイしててなんとなくラグがあるような気がしてたのは、気のせいじゃなかったのか。
自分のプレイ画面とキルカメラとで結構違う感じはしてたんですけどね。
一瞬で殺されたかと思えば結構バリバリ撃ちまくられてたり。
みんなステルス状態がデフォで姿を消してるからその辺は見かけ上分かり難かったのですが。

マルチプレイ自体、プレイヤーが皆消えて隠れて、見た目に閑散として地味なのも気になる。

ちなみにさっきやってみたら繋がらなかったので、
サーバー自体が停止されているようです。既に落としてる人もプレイできません。


なんだか良くわからないがとにかくシリアス!『スーパーマリオ』実写ムービー
スターをキメて無敵(ハイ)に!


OPERATION FLASHPOINT : DRAGON RISING(PS3)・プレイ日記
MW2を一旦区切りをつけて、本格的にプレイ開始したのですが…
EASYでも結構難しい!
「リアル系」はあまりやったことがないのでEASYにしたんですが、正解だったかも。
基本的に交戦距離が長く、敵が迷彩していることもあって非常に見つけ難く、
サーマルスコープの無いミッションだとどこにいるのかよく分からないことも多々。
一応、部下の隊員が見つけて応戦してくれたり、
コンパスにマークが出るので目安は分かるのですが。それでも索敵は難しめ。
狙撃も遠距離になると重力が働いて弾が落ちていくため、
照準を敵の少し上につけたりといった工夫まで必要になります。

また耐久力が低めで自分も隊員も倒れやすく、無理な突撃をするとあっという間に殺されます。
近距離戦は特に不利になりやすいため、間合いをとって狙撃メインで仕留めるのが基本。
ダメージを受けたら治療する必要があり、包帯で応急処置もできますが
衛生兵を呼んで治療してもらわないと完全回復しないシステム。
隊員が死んでしまっても先には進めますし、チェックポイントで復活したりするので、
ゲーム的な緩さもあることにはあるのですが、ランボープレイなんてまず無理ですね。
隊員の移動と制圧射撃を上手く使うのが本作の戦闘のポイントでしょうか。

プレイヤーは部隊の隊長として部下に指示を出すことができ、
かなり細かい指示が出せる反面、コマンドはなかなか複雑。
コマンドの文字がもう少しクッキリ見やすいと良かったかも。

また装備だけでなく弾薬や射撃モードを切り替える要素まであるなど、
様々な面でリアリティにこだわりが感じられます。
一方で火力支援の派手さなど、リアルすぎて地味ということもなく演出面もよく出来ているかと。

箱庭的なオープンワールドの島のMAPは自由度が高いものの、
かなりの広さがあるため徒歩では移動が大変。
乗り物も存在しますが都合よく置かれていることがなかったりするため、
数キロある長い距離を時間をかけて歩くケースも。

現在、キャンペーンをミッション2までクリアしましたが、
チェックポイントの直後に味方のヘリが撃墜されてしまって何度も失敗になる
ハマリ状態になってしまったため、やむなくやり直すハメに。道中で時間かけすぎたか…。
ここは一つめのミサイルを破壊した後の敵に包囲されての襲撃がキツすぎる、
隊員を戦死させまくりながら無理矢理突破&逃げ切ってクリアしましたが、
あんなにキツイ戦いがデフォなんだろうか。どこかで手順を間違えていたのか?

迂回していった方が楽になるケースが多い気がするため、
進行の目安となる「合流地点」はあまりアテにならないのかも…。
困難な隠密任務に挑むのだ!『スプリンターセル3D』!
こんな状況下でも、どうにか普通に発売されるゲームはあるようで。
他の延期したゲームの代わりとして、「これしかない」需要で意外と売れたりするのかな。
内容はカオスセオリーのリメイク移植で、据置版と同様日本語吹き替え、玄田ボイスもそのまま。
3DSでの操作性は気になる点。シューターと違って素早いエイムは必要ないので問題ないか?
あと、おまけのCO-OPモードは無いのでしょうか?


バンダイナムコ、PS3/Xbox 360「ACE COMBAT ASSAULT HORIZON」
新たな航空兵器を紹介

ヘリやAC-130ガンシップ、戦略爆撃機まで操縦可能に。
ヘリやAC-130はCODみたいになるんだろうな、というのは予想できますが、
CODだと少ししか操作する機会がないからもっと色々なシチュで操作できることに期待。
特にヘリ好きとしてはヘリ+ミニガンの操作は凄く楽しみ。


海外レビューひとまとめ 『Homefront』
キャンペーンが短いというのは残念。
最近このパターン多いですね。
やはりキャンペーンで満足できてこそ、マルチも生きてくると思うのですが…。

しかし長所の一発目が「米国本土の斬新な地形」って…(苦笑

『Homefront』北米での初日販売数は約37万5,000本
一方で売上はなかなかの好スタート。
記事コメ欄の購入者報告を見るとマルチはチームプレイ重視で面白そうだし、
この春にやるものを探している人には良いかもしれない。


『クイーンズゲイト SC』キャラクタ達と“画面越しに”キス!?
中古の携帯ゲーム機は買わないほうがいいですね(苦笑
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