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噂: Infinity Wardは『Modern Warfare 3』を作らない… 次回作はMMOに?
開発元が変わったら当然クオリティも変わってくるだろうなぁ…。
これが本当の話ならちょっとがっかり。MMOは現状では興味無いし…。
「MW2」はストーリーにちゃんと決着がついてないそうなので、ちゃんと決着はつけてほしい…。
っていうか最初から未完で終わるゲームを作るな!って話なんですが。
向こうは多いですよね、2作目で「つづく」な終わり方の作品。
やはりCODはIW製でこそ!だと思うのでキッチリ「MW3」でケリをつけてほしいものです。

MMOってMAGみたいに大人数で戦えるFPSだったりするんでしょうか。
それならちょっと興味はあるかも。


噂の『Call of Duty 7』は2010年11月に発売?英国取引関係者からの情報
Treyarch製COD最新作はベトナム!
アメリカでこのテーマを扱うのはいまだデリケートなのかな。
それにしてもハイペースですね、開発元を分けているとはいえ1年ごととは少々乱発気味にも見える。
あまり乱発するとせっかくのCODブランドを弱らせることになりそうですが…。

同じ開発元のWaWは日本軍が相手というだけでなく、残虐性の高さも問題になったと思うので、今回も同じ路線で来るなら日本版発売はまた難しくなるかも…?
テーマがテーマなだけに残虐路線で来る可能性は高いでしょうからね。


噂: テクモが『デッドオアアライブ5』をPS3用に制作開始?
長らくXBOXでのリリースが続いていたDOAが遂にPSハードに返り咲き?
といっても初代や2の頃からあっちこっちのハードへふらふらしていた印象ですけど。
PSPのエロバレーはこの前フリだったんでしょうかね(笑


米Microsoft、「Project Natal」の2010年ホリデーシーズン投入を発表
アーケードゲームが遊べる「Game Room」の導入や、「Fable 3」や「Halo Reach」等の年内投入も表明

「Game Room」はレトロアーケードゲームが中心になるのでしょうか。
PS3のHomeのようなサービスをイメージしていましたが少し違うみたいですね。
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2つのゲームモードを用意!『MAG』のパブリックベータテストが今週スタート
256人同時プレイ可能なFPS!
256人って凄いな…どんなカオスな状況になるのやら。
しかし一度にそんなに沢山いて処理は大丈夫なの?

あとオフラインでも遊べるの?これ。




今週木曜発売のOXM誌に『Medal of Honor』最新作の詳細情報が掲載
>ライトを撃って破壊したり、ナイトビジョンを使用することができる。
おお、スプセルみたいに暗闇に身を潜めるようなこともできるのかな?
CODにも電気を落として真っ暗闇の屋内をナイトビジョン装備で攻略する場面はありましたけど。

このヒゲの暑苦しいサンタクロースみたいな人は上官だったりするのだろうか。


海外サイトが『ファイナルファンタジーXIII』のレビューを早くも掲載
う~ん、点数は微妙?
戦闘システムは好評価なようで遊べるものに仕上がってそうですが、ストーリーは好みが分かれるようです。MAPがトンネルとか言われてるのもなんだかなぁ。


2009年国内ゲーム市場規模は約5426億円、もっと売れたソフトは『ドラクエIX』
ドラクエ9も凄いけど、トモコレも不気味なほど売れていますね…。
そんなに売れる要素のあるゲームだとは思わなかったんだけど…面白いのかな。


EA「2010年か近い将来にはゲームソフトの低価格化が始まるだろう」
本編が薄っぺらでDLCで補完、なんてのは絶対やめてほしい。
DLC買うくらいなら新しいゲーム買った方が得です。


Sega of America担当者「Wiiを80ドル値下げしても任天堂はまだ儲かる」
任天堂ボロ儲けですか。
そういえば新型機のWiiHDの噂があったけどどうなったんでしょうね。

Wiiがそれだけ安くしても儲かるならPS2なんてもっと安く出来そうですが、互換性復活する気がないならPS2をPSoneみたいに1万以下で安く売ればいいのに。


しびれを切らしたDuke様が遂にゲームの世界から飛び出した!?



勘違いジャパンの一種なのかこれ(笑
映画『ダイハード4.0』
私の大好きな映画「ダイハード」シリーズ。
その最新作は時代に合わせてサイバーテロ集団との戦いに!
前半はハッカーの青年を連れて逃げるパートで、『16ブロック』とよく似た展開と言える。
(実際『16ブロック』のセルフパロディ要素もあるようです。)
敵はサイバー攻撃で交通システムや通信網、ライフライン、コンピュータ制御されたあらゆるものを停止させたり操ったり、こちらの居場所を察知してきたりとなかなかの手強さを見せる。
全米を巻き込む、これまでのシリーズ中でも最高レベルの壮大なテロなんじゃないでしょうか。
歴代大統領の演説をコラージュして作った犯行声明映像や、ともに流されたホワイトハウスを爆破するニセ映像で不謹慎っぷりも最高潮に。

そんなサイバー攻撃と最新鋭装備で襲ってくる敵相手に、あくまでアナログ戦法で立ち向かおうとするマクレーンが凄すぎる。
消火栓を車で跳ね飛ばして吹き上げる水でヘリの射撃手を撃ち落としたり、車自体を大ジャンプさせてヘリにぶつけ撃墜したりともうムチャクチャ。

後半はテロ組織を追ってこれを倒すためにハッカー青年を連れて戦うパートに。
発電所で戦う中国人風の女は見た目通りカンフー使いでしたね。今時これはベタベタすぎる(笑
中国人→カンフー、日本人→カタナorニンジャ、というのがハリウッド映画の定番ですから仕方ない?

マクレーンがヘリ操縦できるというのはちょっと意外な気もしました。
離陸や着陸を見る限りちゃんと操縦できてるかどうかはう~ん…なんともいえませんが(苦笑
咄嗟の状況に合わせて的確な判断ができたりその場のモノを上手く利用したりと、毎回見た目に寄らずキレ者っぽい一面も見せますね。
頭はすっかり禿げ上がってしまったけど、中身は全く衰えてないぜ!(笑

終盤ハイウェイで大型トレーラーに乗ってF35戦闘機と戦うシーンはかなりの迫力。
崩れ落ちるハイウェイでのチェイスや、戦闘機の尾翼に掴まって飛び降りる荒唐無稽さなどはさすがハリウッドヒーローといった無茶ぶりでしたが。

娘を人質に取られても意外に冷静だったのは過去に2回も似たようなシチュで戦ってるせいでしょうか。しかし娘も父親に似て気が強いですね。
過去2回も助けた奥さんとは結局離婚してしまったのか……『3』のラストで電話をかけてもダメだったんでしょうか。

最後にラスボスに捕まって大ピンチというところで自分ごと撃って敵を倒すというアイデアはやられたな。さすがにクレイジーだと思われたくないのか自分を撃ったのは黙っててくれなんて言ってましたがw
ハッカー青年も残った敵一人をマクレーンの銃で片付けて無事娘を助けたりと成長ぶりが見られたのは良かった。
車で去っていくラストシーンなど、シリーズの伝統も守られていたのは感動してしまいました。
3はラストバトル以降がちょっとおざなりな感じにも見えたのが若干不満だったのですが、この辺も1,2のようなノリに戻った感じで良くなってましたね。
ここまで泥臭い戦いをしてきた割にラスボスの死に方はちょっとあっさり気味だったけど。
やっぱにっくきラスボスは全力で無惨な死に様を晒して欲しいじゃないですかw

全体としてはハイテクサイバーテロ軍団をアナログ刑事が殲滅するというシチュエーションも爽快だったし、ジェットコースター式に迫力のあるアクションシーンが矢継ぎ早に飛び出したりとテンポもよく、純粋にアクション映画として面白いモノに仕上がっていた。何より大好きな「ダイハード」が長い沈黙の後年月を経て再び面白い正統派アクション映画として復活してくれたのは大満足。
ブルースウィリスもまだまだ戦えると思いますし、『5』にも期待!?

それにしてもブルースウィリス刑事役多すぎw
最初の登場シーンですっかりハゲ上がってしまってて失礼ながら笑ってしまいました(爆)


“ファミ通ダウンロードゲーム応援団”Plesents 2009年のおすすめダウンロードゲームはコレ!
この記事でもちょっと取り上げられている『フラアリー』はPS3持ってたら是非やってみたいゲーム。最近はこうした野心的なゲームはなかなか出なくなってしましました。
映画『シンシティ』
昨年からの持ち越しで観た映画。年末までに見る予定だったのですが…。
フランクミラー原作のコミックを映画化した作品。
といっても原作については全く知らないので比較してどうかは言いようがない。

この映画最大の特長は原作の雰囲気を再現するため全編モノクロで描かれていること。
更に再現度を最大限高めるため背景はCGで作られているようで独特の雰囲気がある。
そこに特定の場面でドレスや口紅の赤、ブロンドヘアーの金など、アクセントとして部分的に色が加えられることで非常に印象的な場面となる。
この演出はなかなか秀逸です。
白黒のおかげで際立つ光と闇の表現も綺麗に出ています。

物語は関連性をもつ3つのエピソード+1で成り立っているオムニバス形式。

1つ目の話は心臓病を患った引退間近の刑事が誘拐された少女を助ける話。
救出後主人公は撃たれて死んだかと思われたが、3つ目の話終了後に4つ目の話として実は生きていることが判明。こうしたストーリーの仕掛けはお見事です。
最初に助けた少女が大人になって再び助ける、という流れになており、ブルースウィリス演じる主役のハーディガン刑事が強くて渋くて、実にカッコいい役どころです。
敵は最初のエピソードで倒した敵が再び襲ってくるのですが、黄色いぬらりひょんみたいになってしまったボスがバットマンに出てくる敵役怪人みたいでなんとも滑稽です(笑

2つ目のエピソードは殺された美女の仇討ちに向かう超人的な大男の話。
巨躯を活かした豪快なアクションや高所からの飛び降り・アクロバティックなアクション、撃たれたりはねられても死ななかったりといった超人ぶりは見た目のせいもあってかハルクを思わせる。
アクションの激しさのおかげで一番ハデさ・見応えのあるエピソードだったかな。
非情な手段で敵の正体を突き止めていく過程や、ライバル的な殺し屋との対決も見モノ。
復讐は果たしたものの、最後は……でも綺麗にまとまった結末なのは良かった。

3つ目の娼婦たちの街を守るために戦う話は一見主人公が活躍しているように見えて実際ほとんどなにもしておらず、実質的にミホという謎の日本人風キャラが主役のような活躍ぶり。
ミホは手裏剣を飛ばしたり刀を振り回したりと間違った日本人のイメージ全開といったキャラで、彼女の存在のせいもあってか他の2編に比べてより一層コミック的な色合いが強くなってる。
身体に矢の刺さった敵が「なぁオレ矢が刺さってんだけど?(笑)」みたいに言ってる場面は笑える。
最後の女性陣が屋上から一斉に銃を撃ちまくって敵を殲滅するシーンなんて完全にコミックだねw
惚れた女性のために戦ってるはずがミホに助けられるシーンでいきなり彼女を天使だといい出したり、このエピソードだけ主人公の立ち位置が妙に安定しないのは気になった。
ラストシーンの病院はどういう意味があったのかな?ベッキーを探してたような口ぶりだったけど。
裏切り者はやっぱり報いを与えないとだめってことでしょうかw

予想してたよりアクション性も高いし、シナリオの質も高くていい映画だった。
オムニバス形式ということで1エピソードあたりの内容が濃密に圧縮されている感じで、モノローグを基本とし効果的に使ったストーリー進行のおかげで話の流れが分かりやすい上にテンポもよくとても面白かった。
特定のエピソードに別のエピソードの主役や重要人物が登場していたりと少しずつ話がリンクしているのも見せ方として良かった点。
コミック原作と言っても全体にダークな雰囲気でバイオレンスあり、エロスあり、主役3人のうち2人が死ぬようなシックさもありで、どちらかというと大人向けな内容ですね。
映像面も見所一杯ですが影絵風の画面になるところが動きがぎこちなかったりしてちょっと変だったかな…。あれも演出の一環でわざとやってるのかもしれませんが。


映画『CUBE』
謎の立方体施設からの脱出劇を描く映画。
施設は多数の立方体の部屋で構成されており、凶悪なトラップの仕掛けられた部屋も多数ある。
冒頭で男性がいきなりキューブ状にバラバラされるシーンはインパクトありすぎ。

脱出パズル的な面白さがメインかと思いますが、どちらかというと人間性を試すようなシチュが多い、人間ドラマとして見るべきでしょうか。
というか数学パズルとしては順列やら因数分解やらでどんどん複雑になるのでよくワカリマセン(笑
部屋が移動している事実とその計算方法のくだりはもうチンプンカンプンですw
まあ別に数学的な要素は意識しなくても楽しめるので問題はありません。

ただの学生と思われた少女が数学のエキスパートだったり、障害者のカザンが一瞬で因数分解を行う天才だったりと、一見役にたたなそうなキャラが実は脱出に物凄く役に立ったりして、メンバー全員何かしら役割やスキルがあるのも面白い点。

逆に脱出者たちの統率役でリーダー役、主人公的存在かと思われた警官が実はろくでもない奴で暴走し始めた挙句最後はラスボスになってしまうというのも意外というか…。
こういう輩がラストで無惨な死に様を晒してくれたのは良かったけど、結局脱出できたのもカザンだけというのは喜んでいいのか悪いのか。
しかしあの警官、最後はどうやって音もなく接近できたのだろう。
どちらかというと敵側の人間と言えたワースが終盤でヒーロー的な役回りになっていくのも面白い点だったかな。

キューブ施設の謎などは投げっぱなしになってますが(続編で明かされているらしいですが)、色々考えさせられる部分も多いですね。
極限状態での人間心理の危うさを描いた作品といえるかも。
無意味な公共事業に対する批判とか、社会派なネタも含まれていて単なる娯楽にとどまっていない。
この作品が後の”限定された状況からの脱出モノ”に影響を与えたと言われるのも納得。
一度見ておくとその手の作品がより深く楽しめるようになるかもしれません。

しかし深夜とはいえ元日からエグイ映画放送してますね(笑
あけましておめでとうございます!\(・ ◆ ・)/
本年もどうぞよろしくお願い致します。

雪もチラついていたようで、異常に寒いお正月となりましたね~。
(暖冬とか言ってた奴は後で鉄拳制裁ですな・笑)
初詣は近所の神社にお参りに行っただけで、後は家に篭城してました(笑

年末年始は普段放送しないような映画を深夜にやってたりするんですが、最近はあまり掘り出し物がありませんね。
過去にはネトゲ(MMO)をモチーフにした映画『アヴァロン』が面白かったのですが。
近頃あまり尖ったイメージの映画はなかなかTVで放送しないように思えます。
そんな中、今年は久々に興味のもてる映画『CUBE』を放送するのでこれは見る予定。

映画といえばもうすぐ放送予定の『ダイハード4.0』は凄く楽しみ!!
映画館に見に行っても良かったけど結局行かずじまいだったので、割と早い時期でのTV放映はありがたいです。


相棒・元日SP
あけまして相棒!元日の相棒SPもすっかり毎年恒例行事となりました。
今回舞台は京都へ、右京さんが千利休の謎を追う!?
新年初相棒は歴史ミステリー…というよりはまるで歴史ファンタジー巨編。
右京さんの推理というか妄想(?)もここまで来るとファンタジックです(笑
たまさきさんを誘って京都へ着いたもののオマケがついてきてしまってお茶を飲ませず「もう出ます!」とちょっとスネてた右京さんが面白かった。

相変わらず右京さんレーダーの性能は凄すぎ、数字の羅列が年表だとすぐ見破ったり、家紋から千利休の辿り着いたりともはや尋常でない発想力。
真犯人の研究員は登場時から怪しい感じがしたり、暗証番号と金庫のシーンで関連性ありか?と思っていたけど、具体的にどういった形で関わっているかまでは読みきれませんでした。
占い師を殺した方の犯人の女性も指輪が伏線になっていたとはね。

神戸は女たらしスキル担当にでも任命されているのか、女性から情報収集したりする際には上手く利用されていますね(笑
そんな神戸も今回昔の恋人のエピソードがわかったりして、また一歩好感の持てるキャラになったのでは。
思うに神戸が評価を上げるのは彼の人となりが分かるようなエピソードがある回なんですが、これは裏を返せばまだまだ彼についての情報が少なく、それを知ることによってキャラに親しみが持てるようになってくるからなんでしょうけどね。

そして何より彼が相棒としてようやく認められたかな?と思えるのは最後の場面でしょう。
何せ今まで煙たがってた右京さん側からたまきさんのお店に誘われたんですから!!
これってさりげないようで相棒的にはかなり大きな変化なのでは!?


今回は2時間モノのジンクスを吹き飛ばす良好なシナリオで一安心。
しかし毎回思うんですけど合間合間に流れるスポンサー画面でのミニ予告、若干ネタバレ気味になってるのはどうにかなりませんかね?
肝心な部分は言ってないので大丈夫なんですが、事件はまだ終わってなくてドンデン返しがあるよ~というのがバレバレだったりするので(苦笑
まあ面白さを損なうほどじゃないし、良し悪しだと思いますけどね。
なんだかあっという間に一年が終わってしまいました。
年末から稼動中のはずのアルカナハート3、何ヶ所かゲーセン行ってみたものの見当たらないんだけど本当に稼動してるのでしょうか?!
アーケードもどんどん縮小傾向になってきてますね。

年末はSuperLite2000版『アオイシロ』を終わらせてしまおうとプレイ中。
既に一通りクリアしてるのですが、無印版とセーブデータ互換性がなくまたイチからやるのはキツイので、主要な百合イベント以外○ボタン連打で進めるというプレイをしてたんですが、そんな荒っぽいプレイ法でもこのゲームの文章の冗長さはダテじゃないという感じで思ったより時間かかってます。
なんで女子高生がこんなワンシーンでくどくどウンチク話してるのやら…。
用語辞典があるだからそっちでやれよ、って無印の時も散々思いながらやってたなぁ。
この無駄なリソースをもっと主要な話の部分に使ってくれれば、もっと満足度の高い作品になったのではないかと思うとちょっと残念。
悪い作品じゃないんですけど、最後があっさりしすぎだったりして、やっぱ物足りない感もありましたからね。百合的な意味で(笑


ゲームでは今年はXbox360を購入して、一歩新たな段階に進んだことが一番大きかったかな。
元々狙ってたゲーム(デススマ)が大変残念なことになってしまったので、360に対するモチベもちょっとトーンダウンしてしまったんですけど(苦笑
…次はちゃんと欲しいゲームが発売されてから検討しようorz

ソフトでは『コールオブデューティ4』がダントツ!
次世代機ならではの迫力のグラフィックと演出で文句なしの今年のマイベストゲームでした!
自分が本当の意味で主役になれる、というのもFPSの専売特許とでも言うべき最高の醍醐味ですね。

来年はPSPが欲しいなぁ。PSP4000が出るという噂がつい最近あったせいで見送りになってますけど、どうなることやら。
もしかしたらPS3も、アルカナハート3あたりが移植されたりすれば手に入れることになるかもしれません。それまでに再値下げか再モデルチェンジしてほしいところですが(笑

百合漫画関連だと新たなアンソロ本がいくつか刊行されてきましたけど、歓迎かと言われれば必ずしもそうでもなく、似たり寄ったりの物件ばかりあまり数が増えるのはむしろ勘弁してほしいかな、と思ったり(苦笑


振り返って見れば2009年はあんまりいいこともなかったかな、なんて思いつつ…
2010年は良い年でありますようにと祈って、今年最後の更新をおしまいにしたいと思います。

それでは皆様…
良いお年を!(・ ◆ ・)ノシ
午後ティーを一箱貰ったので飲んだのですけど、コレこんなに甘かったっけ?!
午後ティー自体飲むのがかなり久々だったのもあって前がどうだったかは覚えてませんが…。
まあこれでもリプトンよりは甘さ控え目かな?あれはもっと甘かったような。…といいつつもリプトンも久しく飲んでないのでよく覚えてないのですが(苦笑


「オペレーション フラッシュポイント:ドラゴンライジング」
なかなか面白そうな現代戦モノFPS。
FPSとしてはリアル系のバランスだそうで、CODみたいなランボーゲーとは違い戦略・戦術や慎重さが重要で難易度は高めなようです。
攻略の自由度が高めだったり、乗り物が使えたりするのは特徴的。
音声が吹き替えなのもいいですね。

ただ、マルチプレイが8人ってのがネックかな…。
戦争モノで8人はやっぱり少ないでしょう。COD2でも8人だったけどMAPの広さの割に少なかったし、途中抜けなども発生してすぐスッカスカになってしまう。敵にも味方にも出会うのが困難なほどに…。
途中参加可能であれば8人でも大分改善されるのですが、その辺はどうなんでしょうか。




ディースリー,「バイオショック 2」を2010年3月4日に発売。春はビッグダディとなって大暴れだ
3月4日!意外と早くきましたね。
しかし前作が神吹き替えだっただけに、日本語吹き替えでないのは未だに残念感が強い。
こういうストーリー・雰囲気重視のゲームこそ吹き替えすべきじゃないのか?
特にホラー表現なんて何言ってるか直感的に耳に入ってくるかどうかで大分変わってしまうはず。
とはいえ、ゲーム自体は普通に面白そうなんですけどね。
前作から10年後のラプチャーが舞台で、主人公がビッグダディというのも判明済み。
新キャラ・ビッグシスターは強力なライバルとして登場するのか…。
前作の過去を舞台にしたマルチプレイも楽しそう。大人数で遊べたら面白そうだけど最大参加人数は何人なんだろ?

一番気がかりな点として、「シリーズ化された人気作品の2作目」って大抵ストーリーがちゃんと決着付かないまま「待て次号!」なオチで終わるのが非常に多いので(特にあっちの国はそればっかり…)この作品もそういう風にならないか、そこが心配だったりします。


『The Elder Scrolls IV: シヴァリング・アイルズ』発売中止のご案内
オブリビオンの拡張ディスクが発売中止に。
代わりに本編+拡張をセットにした『Game Of The Year Edition』を発売!
なんかずっとほったらかしみたいな状態だったので、こんなことになるならもっと早くこうしてれば良かったのに。


映画『アサルト13』
吹雪の中、大晦日で人も少ないオンボロ警察署に、悪党の親玉を奪い返さんと敵が大挙して襲い掛かってきて、これをどう切り抜けるか――といったストーリーで始まる本作。
実は敵の目的は警官の不正の口封じのためで、襲ってくるのも迎え撃つのも同じ警官という状況に。
――構図としては『16ブロック』とよく似ている。
そんな中で主役の警官ローニック、悪党のボス・ビショップ、その他警官や囚人らが生き残りをかけて協力して立ち向かう。

元潜入捜査官で過去の失敗からすっかりやる気をなくしつつあったローニックも、いざとなると皆をまとめあげ的確に指示を出し敵に果敢に立ち向かう勇敢さを見せるなど非常に頼りになり、さすがは主人公といった格好よさ。途中心が折れそうになってる場面でも立ち直って再び戦おうとする場面も良かったな。
ヒロイン的な位置付けかと思われた精神科医は割とあっさり死んでしまいましたね…。車で脱出するシーンは上手くやったか!?と思ったのに。捕まって頭をパーンと撃たれて即死…。
真のヒロインはエロイ秘書(笑)の方で、悪い男が好きって言ってたのがラストの伏線にもなっていたのか…。
途中から裏切り展開になるのもこの手の映画の王道か、後半で署にやってきた警官は確かに怪しかったけど、ビショップが人影を見たシーンはこいつではないかな?という気はしてましたね。
ジャスパー爺さんはなんか途中から妙に短気になったり挙動不審気味でどうもおかしかったのでもしやこいつが裏切り者なのかな?と思ったら大当たり。
ラストバトルはもうちょっとバシッと決着付けてほしかったかな。悪役の警官も普通に撃ち合って倒すだけだったし、ビショップとの決着も、普通に逃げてくよりは生死不明で行方不明といった感じで処理した方が面白かったような。

シチュエーションが上手く活かせていたかは割と微妙な感じで、篭城戦にしてはあっちこっちから敵が出てきたり、味方がヒョイと出て行けたりするので、なんとなく変な感じがしてしまう。包囲のされ方や署の構造が分かり難いせいもあったかも。地下からの脱出なんて普通敵に予測されてると思いませんかね?一応警戒はしてたみたいですが。
…脚本のまとめ方がいまいちというべきなのかな。せっかくいいキャラや設定が多かったのにどの方面も十分活かしきれてなくてなんとなく消化不良感が残るのは残念。
あと近年のハリウッド映画にしてはちょっと地味な感もありましたね(苦笑
(ちょっと前に『インディペンデンスデイ』を放送してたので余計に…)
まあでも悪いというほどでもなく、王道的な要素を広く浅く詰め込んだ分かり易いアクション映画だったかと。TVで何も考えず見るのにピッタリなライトな映画の一種ですかねw
たった8人で篭城して30人以上の敵にどう立ち向かうか、「七人の侍」的な面白さもあったかと。
特殊部隊風の敵と戦う要素は面白かった。案外弱かったけど(笑


――相棒が冬休み(笑)だったおかげで映画も普通に見れましたが、木曜洋画劇場を水曜に移動したのは本当に改悪!!刑事ドラマも映画も好きな人はちょっと困るハメになるでしょう。元々木曜の枠で鉄板のはずだったのに、水曜では視聴率も食い潰しあうような形になってしまってメリットないような気がするんですが、何故こんなことをしたのやら。
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