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CS第1Sは中日が勝ちましたね。
このまま中日が日本シリーズ進出か?
個人的には楽天が巨人を倒す、というのもシナリオとして面白いと思うのですが(笑


バレットウィッチ(Xbox360)・プレイ日記
プレイ開始しました。
インストール時に何故かしばらく(数分?)インスト開始されなくて焦った。

プレイを開始して最初に感じたのが、とにかく照準がつけにくい!ということ。
この手のアナログ2本使うゲーム(FPS・TPS)では大抵オートエイムや弾の当たり判定を大き目に取るなどの照準補正があって、アナログ2本での照準のつけにくさを補ってくれるのですが…。
このゲームにはその機能がないのか、エイミングが非常に難しく感じます。
単純に敵のいる場所に合わせるだけの操作も振り向くには遅く、細かく合わせるには早い(アナログ操作なのに照準の動きが硬い)感じがする。
序盤は敵が弱いのでまだいいのですが、この先撃たれながらモタモタ照準を合わせるような闘い方が通じるのか、ちょっと不安。
とにかく慣れるしかないですねぇ。

ビューモードの切り替えもスティック押し込みでやるのがちょっとやりづらい。
COD4などのLTを引いている間だけズーム+エイムという方式に慣れているせいかも。
階層切り替え式の魔法のインターフェイスも含めて、操作性はちょっと難ありかもしれません。
十字キーなど余ってるボタンがあるのに何故武器や魔法をここに割り振らなかったのだろう?ショートカットくらい設定できると良かったのですが。
撃たれてる方向や敵の居場所がよく分からないのも気になります。
また主人公アリシアに成長要素があるのですが、初期状態が弱いので最初は稼ぎが欠かせないというのもアクションとしてはどうなんだろう?

ゲーム自体は先が楽しみなので一通りクリアするまでは頑張りたいですが、高難易度モードのクリア実績をどこまで解除できるかは…(汗

そして通過儀礼の即死もしっかり経験しました(死)
初めて飛ばされてきたオブジェクトに激突して突然死した時は一瞬何が起こったのか分かりませんでしたw

――本作は無料のDLCが数多く配信されているのも魅力の1つ。
コスチュームや追加ミッションなどをDLすることができます。

一番人気はやはり制服コスでしょうか!?

※アングルに深い意味はありません(・ ◆ ・)

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スクエニ・コンピレーションCDのVol.2が届きました!
これであと1つで3種コンプとなりますが…。
先日購入した『ベルアサ』のポイントで既にVol.3も申し込み済み(UBIも対象だったの忘れてた)。
来月には3枚コンプとなります!\(・ ◆ ・)/


JUST CAUSE(Xbox360)・プレイ日記
ストーリークリア!
終盤のゲーム展開のハチャメチャぶりはバカゲー度も最高潮に!
ラストの数ミッションは連続ミッションになっていて、戦闘機でミサイルを追いかけて撃墜するエースコンバットのような戦いが終わったかと思えば、そのまま戦闘機でラスボスである大統領の乗った大統領専用機を追跡。
そして追いつき次第、戦闘機から大統領専用機に飛び移るというトンデモない展開に。
大統領は追い詰めると「俺は映画エアフォースワンを6回は見ているんだ!最後は毎回大統領が勝つ!」などと強がりを言い始めてそそくさと飛行機から逃げ出すかっこ悪さ。(奇しくも今日は映画エアフォースワンの放映日w)
ラスボス戦(?)は空中に逃げた大統領を追ってのスカイダイビング、空中で追いついたところで背中に爆弾をセットしてやればクリア!
爆死して木っ端微塵になった大統領を尻目にパラシュートで悠々と去っていく主人公…。
主人公の仲間であるCIAエージェントのジョークを聞きながらENDとなります。CIAの2人はほとんどバカンスしてただけのような気がする。

スタッフロールの最後には制作期間中に子供が生まれたスタッフのリストが何故か書かれています。結構な人数の名前が挙がっているのですが、何の意味があってこんなのわざわざスタッフロールに載せたんだ?まあ、ただの自己満足でしょうね(笑


デモはさほどでもなかったのでそこまで大きな期待してなかったけど、面白かった!
箱庭ゲーとしては以前プレイしたFARCRY2に比べて親切な点が多い。
移動に便利な回収要請や車両投下要請が出せるのが凄く便利。
車両投下はゲームが進むとジャイロコプター(小型のヘリみたいなもの)まで投下して貰える。
とにかくMAPが広いので、この手のゲームでは移動を便利にするシステムは必須だと思う。

このゲームのキモであるスタントプレイやカージャック、そしてヘリジャックはとにかく楽しい。
見た目のバカさ加減だけでなく、空中に簡単に飛び出せる爽快さが最大のウリでしょう。
気軽に出来るパラセールやスカイダイビングの気持ちよさも最高。

洋ゲーながらメインのストーリーミッションは難易度も控え目で遊び易かった。
ぶっちゃけストーリーミッションの方が都市解放戦ミッションより簡単なくらい。

村や都市を解放するミッションは後半になるとヘリや戦車が登場するようになって難易度アップ、特に砲撃が強烈な戦車が複数出てくると手におえず死ぬこともあるほど。
側面に上手く回り込めば戦車を乗っ取ることも可能ですが、出てきたのに気付かずいきなり撃たれたりすると砲撃連発されて手も足も出ないことも…。
爆風のダメージがとにかく高く設定されているのがネックで、地上戦はもちろん、ヘリを奪ってもよく分からないうちに撃墜されたりすることがあるので、この辺の爆風系ダメージに関するバランスはもうちょっと練りこんで欲しかった。洋ゲーらしい大味さか。
戦闘ヘリを上手くジャックできれば形勢逆転、都市上空を飛び回りながら撃ちまくるだけで勝てるのですが…。小さい村だとそれもちょっと難しいし。
解放は必須ではないので、難しければ放置してもクリアできるのは救いか。
後半あたりからヘリが執拗に追跡してくるのもちょっと鬱陶しく感じた。


基本となるストーリーミッションはバリエーションも豊富で面白いし、解放や収集などやり込み要素も豊富でクリア後も楽しめ、単にバカゲーなだけでなくなかなかの良ゲーなんじゃないでしょうか。
南国のリゾート地のような美しい風景を舞台に、核兵器まで登場するダイナミックなストーリーや、ハッタリの利いたハデな演出とバトルを楽しめます。
日本版は字幕やHUDなどの文字表示が最近のゲームとしては珍しいほどバカでかく、近頃の文字の小さいゲームに慣れているとちょっと驚くほど。非常に見やすいのでここはかなり好感が持てます。


PSP『ソルフェージュ』限定版と、コミック百合姫Vol.18を購入。
ソルフェージュは行きつけのゲーム屋の目立たないところで限定版の新品がずっと売れ残ってて、放って置いたらどんどん値が下がっていって遂に半額を切ったのでこの機会に買い!
地元では他に限定版を売ってる店はもう見ないので、これが本当に最後の1個だったのかも。(私が買ってすぐ売り切れ表示になってたし。)
ネット通販でも在庫を見ないので何気にレアモノ?結構いい買い物だったと思う。
ちなみに同じ店で何故か通常版より安かった(スペースの関係?)。

しかしここで問題が1つ…。
実はまだPSP本体を持っていません(爆死)orz
…だが、これでPSP本体購入フラグは立った!
あとは買うタイミングだけですね。とりあえず目先の積みゲーを片付けつつ…。

限定版の箱の中身はゲームソフトのほかに、音楽CDアンソロジーコミックが入ってる。
冊子がつくならアンソロより設定集とかの方が…と普段なら言うところだが、ビジュアルガイドブックを既に持っているのでこれはこれで良いか。
普通に百合漫画1冊ついてくると思えばお得だし(笑




JUST CAUSE(Xbox360)・プレイ日記
ストーリーミッションのクリア数が15を超えたのですが、14ミッションクリアで解除されるはずの実績が解除されず。
条件が違うのか、もしやバグなのか!?
…とちょっと焦ったのですが、実績サイトによると数ミッション遅れて解除されることがあるとか。

ストーリーミッションは結構バリエーション豊かで、戦闘ヘリで列車を追いかけて破壊したり、核兵器施設を爆破して断崖絶壁からバイクでジャンプ!→パラシュートで脱出したり。
こなしていくに従ってミッションの難易度もそこそこ上がってくる。
ヘリが相変わらず厄介、戦車も登場するようになって敵の火力が上がってきた。
爆風ダメージがでかいので砲撃を受けるとあっという間に瀕死、下手すると即死の時も。
常に動き回ってればほとんど当たらないけど、死角からいきなり爆撃されることもあるのが難点。
ヘリなどは居場所が分かり難いことがあるので、ここはもうちょっとバランスを考えてほしかったな。

死んでも進行状況は維持されるし、基本的にはさほど難しいゲームじゃないのですけどね。

このゲームは回収要請と車両投下要請ができるのが凄く便利。
回収してもらえば遠くのアジトやミッション開始地点までコマンド1つでひとっ飛びでいけるし、移動時に足がなくても乗り物を投下してもらえば探したり奪わずともすぐ乗って行動に移れる。
ミッションを進めていくとヘリまで支給されるようになるのでどんどん便利に。
本作の醍醐味の1つでもあるヘリジャックも楽しいけど、向きが悪かったりするとなかなか飛び移れないことが多いので、やはり投下して貰えると格段に楽です。

同じく箱庭系のFARCRY2にもこれくらい便利な機能があったらなぁ…。
コーエー、PS3/Xbox 360「北斗無双」を2010年に発売
一撃当千の爽快感をコンセプトに世紀末を戦い抜く!
発表会に武論尊氏、原哲夫氏、谷村奈南さんらゲストが出席

北斗無双、遂に実現!
噂だけは出ていたけど本当にやってしまったのか…。
1000人のモヒカンを「あべし!」と爆死させていくバイオレンスゲームになるのか?!(謎)
…にしても、もうコーエーは完全に無双病だなぁ…。
ちょっと乱発しすぎてブランド価値がかなり低下してるのでは、と思ったけど歴史系以外の「原作モノ」は別枠で考えるべきか。「○○を無双化してほしい」、という要望もあるだろうし。

コーエーといえばテクモと合併してテクモタイトルの無双化が期待されましたけど、結局実現されてませんね。1000人の巨乳美女が戦うDOA無双というかエロバレー無双とか、1000体の怨霊が襲い掛かる零無双とか、いつになったら出るの?




『リッジレーサー6』、『天外魔境ZIRIA』がXbox 360“ゲーム オン デマンド”で配信決定
今までプラコレしか配信されてなかったゲームオンデマンドに、遂にプラコレ以外のゲームが登場!
何気ないようでこれは大きな動きと言えますよ。
何しろプラコレ化してないプレミアゲーなども安価に配信される可能性が出てきましたから!
この流れで一番期待されるタイトルはやはり入手困難となっているCOD2でしょうね。
MSKKもようやくやる気が出てきたか!?
本気を出すならXboxクラシックスでフェイタルフレーム2もお願いしたいのですけど!




エンターブレイン、DS「RPGツクールDS」
誰でも気軽にRPGが作れる「RPGツクール」がDSに登場

DSと相性良さそうな「ツクール」だけど、まだ出てなかったのか…。
とっくに出ているものかと思っていたので、これは意外。
しかし作ったゲームを配布したりはできるのだろうか?
その辺が何も書いてないのが気になる。
…多分無理だろうけどWi-Fiで配信できたりしたら凄いだろうなぁ。


アマゾン限定販売のスペシャルエディションが存在するようです。
Amazon.co.jp限定販売:「特製ブックレット」、CD「サウンドトラック&音源データ」同梱


PSP用ソフト『エクソシスター』が『SIMPLE』シリーズとして登場
この内容ならシンプルで出した方が…
と、散々言われていた『エクソシスター』が結局シンプルシリーズ化!
フルプライスでは売れないと判断したのでしょうか(^^;
内容がその分グレードダウンしたりしてなければいいけど…。




『ペルソナ3ポータブル』天城雪子が登場
女性主人公を選択した場合にのみ見られるという新イベントで登場。
また、女性主人公を選択すると『ペルソナ4』の舞台・稲羽市での合宿イベントが発生。




JUST CAUSE(Xbox360)・プレイ日記
『ベルアサ』をクリアしたので、こちらに戻ってきました。
所謂箱庭系ゲームで、リゾート地のような島国を舞台にやりたい放題!
メインであるCIAのミッションをこなしながら、ゲリラを率いて都市を解放したり、麻薬カルテルに接触して工作活動を行ったりしつつ、島国に革命を巻き起こす。
その辺の市民の車を強奪したり通行人を轢き殺したり射殺したり、警察との激しいチェイス&バトルなどZ指定らしい要素も満載。
バイクに乗った警官が全速力で追ってきてる状況で急停止するとそのままバイクが止まりきれずオブジェクトに激突して警官が物凄い勢いでぶっ飛んでいったりと笑える場面も。

このゲームをバカゲーたらしめている最大の要因がおそらくグラッパーを使ったカージャックとパラセールだろう。
乗り物にグラッパーを打ち込むとパラシュートが開き、ワイヤーで繋がったままパラセール状態で引っ張っていって貰う事ができます。ワイヤーを巻いて乗り物の上に着地すると即座にカージャック可能!
相手が船でもヘリでも飛行機でも打ち込めるため、ヘリに引っ張られつつしがみついてそのままヘリジャック!なんてこともできてしまう。
また、車の上に乗った状態から他の車に飛び移ったりといったスタントプレイもできます。
ちなみにこれらの要素、単にバカなだけでなく攻略の上で実用性も高いのが侮れない…。

ゲリラに加担しての都市解放戦では村など規模の小さい戦いは楽なのですが、大都市など規模の大きな場所での戦いは敵も手強く一筋縄ではいかない。
とにかく爆風のダメージが大きいため、ロケット砲を装備した敵や戦闘ヘリが脅威。
都市での戦いはヘリをいかにしてジャックするかにかかってると思う。
上手くロケット砲装備のヘリを奪うことができれば一気に形勢逆転できて面白い。
ただその場合も敵ヘリの増援には注意が必要ですが。

南国風の美しい景色と要所要所でのハデな演出など、見所も満載!

ある程度ゲームを進めるとヘリに執拗に狙われるようになるのですが、これは仕様でしょうか?
出ないこともありますが、出るときはアジトにいてもヘリが出現していることがあるため、非常に鬱陶しいです。もしやジャックしやすいようにわざと出しているのか?
ベルベットアサシン(Xbox360)

ベルベットアサシン、Normalでクリア
ラストがめっちゃキツかった…。終盤戦は難易度は高いしトランス剤はないし、開けた場所で見張りが厳しいのに武器すらないわで一体どうすれば!?というシチュエーションの連続。
それでも地形や敵の動きを良く見て考えて動けばなんとかなる場所が多いのは基本的にはしっかりと設計されている証拠でしょう。
最後だからってちょっと難易度上げすぎじゃないかとは思いますが。
しかし最終盤、銃を手に入れてからほとんどステルス性がなくなってTPS化してるじゃないか!
なるほど、普通に面白いのに高い評価を得られなかったのはこのパートが原因なのだろうか…。

最終戦にして最大の難関となる教会前では、湧いて来る敵に対処できずに死にまくりだったのですが、ここはちょっとしたシステムの穴をついた方法を使えば割と楽に攻略できました。
これ攻略記事にしようかと思ったけど需要あるだろうか?
箱○ユーザーは濃い層が多いから、動画や海外の攻略サイト見れば問題ないかな…。
このゲームの火炎放射器兵、強すぎというか射程長すぎ(苦笑

エンディングは…鬱エンド、なのかどうかは意見が分かれそうなところ。
設定やストーリー展開、作品の性質などからなんとなくこの結末は読めていたのですが、ここまでこれだけ頑張ってきたのにこの最後は…(泣
FARCRY2といい、UBIソフトはこの手のエンディングが多いのだろうか?

収集品は54個、スキルポイントはトランス2・ステルス3・体力5。
終盤に備えて体力に集中的に振っておいたおかげで結果的に助かった。


『ベルベットアサシン』は第2次大戦時下のヨーロッパを舞台に、女スパイ・バイオレットを操って様々なミッションをこなしていくステルスアクションゲーム。

ステルス要素としてはざっくり言うとスプリンターセルの「暗闇に潜む」要素、ヒットマンの「変装」要素が取り入れられている。
暗闇に潜んでいると敵の視界に入っていても見付かり難くなる、というのはスプセルとよく似た点。ただしスプセルほど闇は万能ではなく、ギリギリですれ違うような芸当はできず距離が近いと見付かってしまう。
物陰に隠れる原始的なステルスとのバランスが肝心。

変装ではナチス親衛隊の制服に着替えることができ、これを着ていると敵の見ている場所を平然と通過できる。しかしこれもヒットマンの変装ほど効果的なものではなく、距離が近いと見破られてしまう。視界を横切るのは可能だが距離はあけて通らないといけない。
また変装時はハイヒールの音がうるさいので敵に忍び寄れない。敵に見られても良いが近づけなくなる、といった具合に通常のステルスと変装がトレードオフの関係になっている。

こういった要素を組み合わせて、各場面でベストな解法を導き出していくことが基本となります。


ステルスアクションとはいえ、基本的には敵を倒しつつ進むゲーム。
避けるのがメインのゲームよりも敵を倒す爽快感が味わえて良いです。
まさに暗殺、といった醍醐味が味わえる「サイレントキル」は背後に近寄ってAを押すだけなので簡単でグッド。せっかく近づけても背後からの攻撃が出しにくいゲームは操作性がストレスになって爽快さを欠いてしまう点がありますからね…『ヒットマン』では特にそう感じた。
もっとも、この手のゲームのお約束としてどう近付くかは常に問題になりますが…。慣れないうちはあと少しというところで振り向かれたりすることも多いです(苦笑
サイレントキルが発動すると場面に合わせて多種多様な方法で敵を葬ります。
ナイフや銃を巧みに使い、バリエーション豊かで見た目にも楽しい。
股ぐらにナイフを突き立てて倒れたところをトドメの一撃!ってやつはホント痛そう(笑
腰に手榴弾をぶら下げた敵がいる場合、こっそりピンを抜くことも可能。これを利用して、そのまま歩いて行かせて近くの他の敵ごと爆死させたりといった一風変わった面白い殺し方ができる。

そしてこのゲーム最大の特徴が「トランス剤」!
これを使用すると時間が一時的に停止し、この間に敵を仕留めたり逃げたりすることができます。
効果中は正面からでも敵をサイレントキル可能、しかしサイレントキル発動した時点で効果が切れるので敵が複数いる場合は使い方も考える必要あり。
解法が見え辛い場面や難所をある程度楽に切り抜ける手段が用意されているのはありがたい点です。
補給量は結構多いので無理に節約する必要もなし。ただし終盤はシナリオ設定上使えません。

ショットガンなどを用いて敵をガンガン撃ち殺して進む場面もあります。
こういった力押しっぽいプレイは普通のステルスゲームではあまり歓迎されないことも多いけど、『ベルアサ』ではこうしたアサルトプレイも許容されているのが面白い。


プレイ前は敵AIの頭が悪いとか聞いてたけど特にそこまで悪いとは感じない。
まあスプセルほど闇に溶け込んでる感じでもないのによくこれで見付からないな?と思う場面もありますし、一旦逃げてしまえば立て直せたりする甘さもありますけど、こういった点はゲームとしてある程度は許容されててもいいと思うし。
率直に言って他のステルスゲームとあまり変わらないくらいでは?
難点としては警戒状態になると何故か居場所がバレるのか敵がすぐこちらに迫ってきてしまうところでしょうか。
他の敵に見付からず殺しても、死体が発見されるとすぐこちらに迫ってくるし、水たまりの電流や手榴弾のピン抜きなどで死なせても事故死っぽく見せかけるのは難しいようでやはり迫ってきてしまう。
まあゲーム的な反応と解釈できるし上手くやり過ごせれば問題ないといえば問題ないんですが。


作り込みで言えば攻略パターンにあまり幅がなく、一本道すぎるところは短所というべきところか。
スプリンターセルやヒットマンほど肉体や道具を駆使し地形やギミックを利用して障害を乗り越えたり新たな攻略ルートを開発していくような感覚は薄い。ここはちょっと物足りないな。
スタッフが想定していると思われる手順や方法を使わないと難しくなるのも自由度を奪っている気が。

その他、下水道ステージで扉の向こうを穴からチェックしてから入っても高確率で見付かってしまう場面があったりとか(敵がよく見えない位置にいる)、地形や箱が乗り越えられるものと乗り越えられないものが混在してたりと(見た目に越えられそうでもダメとか)微妙に作り込みが甘く感じられる点もあるが、この辺は大きな問題はないのでまあ及第点でしょうか。

総合的に見ればステルスゲームとしては普通によく出来てると思います。
ただし終盤の現実ステージはちょっとバランスに問題があるのではないかと思う。
武器を手に入れ敵を倒すことがメインになるのはいいとして、もうちょっとステルスを維持できるようなバランスにして欲しかった。
ステルスゲームのお約束として主人公は打たれ弱いのでまともな撃ちあいは非常に厳しい。
ある程度システムの穴を突くようなせこいプレイで難易度を下げられるけど、何かズルしてるような感じが…。
何故か終盤だけステルスの意味が非常に薄く即発見されてしまうのもなんとかして欲しかった。
ユーザーがこのゲームに求めるのはあくまでステルスだろう。

グラフィックは美麗で、ちょっとくすんだような色合いやセピア色の景色が当時のイメージとピッタリ。
収集品集めや秘密目標など、シークレットを探すようなやり込み要素もあります。
終盤が難しめのTPSになってしまうあたりが気にならなければ十分楽しめると思います。

日本版は主人公のみ日本語吹き替え。
主人公の女スパイが日本語ボイス、他のキャラ(主にドイツ兵)が字幕という構成で敵国の言語が直接分からないというあたりが妙に雰囲気出てて良いです。
会話の内容自体は字幕で分かるのでその場の雰囲気や世界観がちゃんと味わえるのもグッド。
字幕が出るのは敵が喋ってる言葉の意味自体は主人公には分かってるんだ、と作品設定上でも無理のない解釈もできますし。
まあ実際のところは多分予算の都合で一人だけ日本語なのでしょうけど(笑)、逆にそれが雰囲気を出すという希有な例ですね。

相棒 初回2時間スペシャル
新相棒を加えてのシーズン8、いよいよスタート!!

が…
う~ん、何かスッキリしない話だったような…。

話としては悪いわけではないし、後半までは普通に面白く見られました。
毎度おなじみ右京さんレーダーの発揮ぶり、神戸とのなかなか打ち解けないやりとりや、車と並走する滑稽なシーン、演技で犯人を騙すシーンなんかは相棒らしくて良かった。
しかし3人組のアジトを突き止めての唐突な逮捕あたりからなんだかグダグダした展開に…。
最後の女性を落とす場面は何がしたかったんだ、右京さん。
些細なことまで追求し尽くす、ああいう展開も定番化してますけどねぇ。
ラスボスを右京さん達の力で逮捕しない、というところも物足りなかった点か。

発見されてなかった爆弾はどうなってしまったんでしょう?
逮捕と同時に回収されたのか、最初から作ってなかったのか?
まあこれが伏線として使われることはないでしょうけどw

ミッチーこと神戸に関しては思ったほど悪くないと思えましたが、最後の方での小野田さんの部屋での会話等、変に理屈っぽく公安の考え方がしみついてるあたり刑事ドラマの主役キャラとしては微妙に感じられる…。
亀山君とは違うタイプでの改革を担うキャラだというのは分かってますが、いまいち親しみは感じられないなぁ。
正直ちょっとキャラ設定失敗してるんじゃないかとさえ…(苦笑
話し方に抑揚がなく時折棒読みっぽく聞こえるのは、キャラ的にわざとやってるのか?

キャラが定着するまでは神戸との理屈合戦で面白味を出そうとする話が続きそうですけど、なんかこの調子だと今シーズン限りでクビもあり得るのでは?と思えてしまうw
右京さんと関わる中でキャラが変わっていくとか、今後の変化に期待ですかね。


相棒は映画含めて2時間だと構成が上手くいってない話が多いと思う、初期の2時間ドラマだった頃はともかく、今の枠に移ってからは1時間の方が内容が濃密でクオリティの高い話が多い。
今回もだがそういう話は大抵ラスト30分がとってつけたような展開でとにかく面白味に欠け、これなら90分くらいに切り詰めて内容を濃縮した方が良かったと思える。
2時間という時間をもてあましてしまってるような感覚。

また相棒は普通に殺人事件を扱って犯人を逮捕する、という基本的な刑事モノのパターンにはまらない回も多いのですが、そういう回はモヤモヤした感じで終わることが多い気がする。
モチロンそうした回にも非常にデキが良く面白い話もありますし、色々新しいことにチャレンジする精神は買いたいのですけどね。
特に最近こうした話になる傾向が強いので、刑事モノとして安定感のある、オーソドックスな殺人事件&解決をもっと見たいです。

まだ初回ですし、今の相棒の実力は通常回で発揮されるハズなので、今後に期待ということで。

OPは曲が大人しい感じになってしまって残念…
7のOPは短いながらも曲も映像も印象的でスタイリッシュな良質のOP映像だったのに。


007 ダイ・アナザー・デイ
相棒後に途中から見たんですが、やっぱりこっちの方がボンドらしくて面白いよなぁ。
ピンチもちゃんと自分で切り抜けて、ボスにも惨い死に方をさせてしっかり報復してやるし。
ハイテク小道具や、ハッタリの利いた演出面も見応えがあっていいです。
これでこそ007!!


ベルベットアサシン(Xbox360)・プレイ日記
ベルベットアサシンプレイ中!
既に収容所をクリアして「ル・ブッフ」まで到達。
予想以上に面白いので集中的にプレイしてます。
やはりステルスゲームとしてはこういう”潜む”のがメインのゲームの方が好きですね。
敵を倒しながら進むのが基本なので爽快感もあっていいです。

難易度は高すぎず低すぎずといったところ?
バレたらほぼアウトなのはステルスゲームらしいバランスですが。
一定時間無敵のトランス剤のおかげで解法の見え辛い難所も切り抜ける手段があるのが助かる。
トランス剤は補給量が結構多いのであんまり節約する必要もなさそうです。
私はなるべく使用を抑えてプレイしているのですが(「実力勝負」実績解除済み)、普通にやる分には要所要所でバシバシ使っていけてフラストレーションがたまることもないでしょう。

日・洋クールビューティ対決!?…というわけでは別にないんですが(笑
Xbox360『ベルベットアサシン』、『バレットウィッチ』を購入。

バレットウィッチはお店のポイントがたまっていたおかげでポイント+現金80円で買えました♪
ジャストコーズを買ったばかりなのにちょっと買いすぎかな、とは思ったりしましたケド。
というわけで、ジャスコはひとまず置いといて(ぉぃ)、まずはベルベットアサシンからプレイ!


Qさま 3時間SP
相棒軍団が登場すると黒帆さんに教えてもらったので、途中から(前半見れず)見たのですが…
右京さん、クイズ参加してないじゃん!!
最初の方(前半)は参加していたんでしょうか?
つーか「監督」ってなんやねん。

右京さん、クイズ番組に出演してクイズに参加しないってどういうこと…。
下手に解答を間違えてしまうと右京さんのキャライメージに傷がつくからでしょうか?w
なんというか大人の事情ってやつなんですかね…(苦笑

伊丹がクイズに参加して相棒ファミリーと共に一喜一憂してるのは妙にシュールでした(笑


映画『007 カジノロワイヤル』
新生ボンド第一弾!
しかし…視聴者が期待する007の姿とは何か違う、微妙にズレた感はなんなんだろ…。
とにかくジェームスボンドがやられるシーンが多く苦戦を強いられることが多いのが難点。
敵に捕まった時も以前のボンドなら自分で処理できましたが、今回は何者かに助けられてましたし。
序盤と終盤以外カジノを中心とした展開だったせいかアクションも物足りなかった。
ラストバトルもそこそこの大きさの建物が崩れていくだけの演出で近年の映画としてはやや地味。
ヒロイン(一応ボンドガールなのか?あれは)も足引っ張ってばかりでキャラ的に面白味ナシ。

今回はボンドの新人時代の話ということだそうなので、マンネリ打破の意味も含めて違いを出そうとしたことについては分からなくもないのですが、しかし新人でもボンドは既に「ボンド」であって欲しかった…というのがこれまでの作品を見てきたファンの期待するところなのでは?新人であり未熟であるという部分にこだわりすぎた感じがする。

おまけにストーリーが完結しておらず、「続く」の形で終わってしまったのが欠点。
私は何度も言ってるように一作で完結してない話はあまり好きではないです。

この映画の見所といえばあの「”玉責め”拷問」のシーンでしょうか(笑
いやはや、かなり痛そうでしたけど、無事助かった後普通に女性を抱いてたあたりはさすがボンド。
痛めつけられてる時のボンドの超強気なセリフは「いかにもボンド」という感じはしました。
しかしこんな風に一方的に痛めつけられて報復もできずに終わってしまうのもボンドらしくないな。

なんだか微妙なスタートになってしまった新ボンドですが、続編で悪いイメージを払拭できるか?
序盤のアクションシーンはまずまずの出来だったのでアクション面の充実に期待したい。
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