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『ファイナルファンタジーXIII』の発売日が2009年12月17日に決定!
FF13の発売日が12月17日に決定!
まさか年内に来るとは。大丈夫なの?今の今まであんまり情報がなかったのに、こんなに急で見切り発車にならないの?っていう不安はある気がします。
戦闘システムがパンツァードラグーンAZELのパクリみたいに見えるのもなんだかな~。ゲージ3つまでためて行動によって消費数が違うってやつ。あれ別に新しいシステムじゃないんだよね。

>価格も9240円[税込]であることも明らかになった。

高っ!ついに9千円超えか!SFC並みだな。

Xbox360版についてはどうなったんでしょうね?
海外では出ることが確定していますが、日本ではどうなる?




『Modern Warfare 2』のマルチプレイ動画が配信されています。
動画では今回から導入されると言われた「盾」が早速お目見え!
アーバンカオス風の透明盾で、敵の銃弾をバリバリ防いでくれます。
盾を持ったキャラを前衛、射撃担当の自分を後衛にして敵陣に二人で切り込んでいく、なかなか面白味のある動画。
盾はどの程度まで攻撃を防げるのか、盾を持った敵を撃ち殺してたシーンもあったので全く倒せないわけではなさそう。
途中気になったのが、攻撃を喰らった時に画面に赤い水滴みたいなものが着くところ。
今までもダメージを受けると画面が赤くなっていくのはあったのですが、今回は血のりが着くような表現になっているようです。しかしこれ、画面が見づらくなるしカメラに水滴がついてるような感じに見えて少々違和感があります(設定上はゴーグルか何か?しかしいちいち血のりが付くってのも妙な…)。
これ今からでも変更されたり、プレイヤー側で変えたりはできないかなぁ?
また動画ラストではこちらも導入が噂されていた「ナイフ投げ」で敵を仕留めるシーンも収録されていて、こんな楽しみ方もあるのか!と感動(笑
私の場合まずは10日発売のCOD4廉価版をプレイしてからですが、MW2もいずれプレイしたいと思ってるので楽しみです。


トゥームレイダーレジェンド デモ
以前の『アンダーワールド』(以下UW)デモのレビューで詰まって投げたと書いてましたが、詰まってたところの突破法が分かってようやくクリアできましたので簡単に感想を。

体験版ではボリビアステージをプレイ可能。
海+断崖というシチュエーションで始まるなど、開始時の状況がUWのデモと良く似ている。
しかしゲーム進行のテンポの良さやルートの分かりやすさなどは圧倒的にこちらが上。
謎解きはあるものの変な複雑さはなく、スイスイ進めていける。
展開も序盤から大岩が転がってくるシーンや床が突然開いて針山に落とされる定番トラップ、謎の敵集団との銃撃戦など常にメリハリがあってダレることがなく楽しい。
UWは野生のトラとの戦いがあったけど、あれは正直面白いとは思わなかった。
UW同様に高所を飛び移りながら渡ったりといった地形パズルもあるもののUWほど面倒な印象はなく、どの場面も基本サクサク進行。
カメラワークも悪くなく、次のルートがカメラが回せなくて全然見えないなんてことはまずない。

全体的にUWの悪いところが全て改善されているような出来栄えなのですが、実際はこちらの方が過去作でUWの方が最新作。何故UWで改悪されてしまったのか理由は分かりませんが、少なくともゲームとしてはこちらの方が普通に楽しめました。
ただ、キャラの造形やグラフィックの完成度などは最新のUWの方が上だと思いますけどね。特にUWのキャラ造形については、やはり主人公ララの美しさがグンと向上している点がファンには重要でしょうし、彼女のハイレグウェットスーツ姿などもファンに大好評(笑)だったようなのでその辺の好みで選ぶのはアリだと思いますが。
レンジェドのララはまだCG臭さやバタ臭さの抜けきってない感じのデザインでしたので…。

レジェンドで唯一やり辛かった点が水中での操作。
泳ぐ方向を定め難くいまいち自由に泳げない点や、泳ぐ時だけカメラワークが微妙なのがちょっと辛い。どうやって水面に上がるのか分からなくなって溺れ死ぬところだった(苦笑
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ストライクウィッチーズのシューティングゲームが発売?
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」のキャッチフレーズでおなじみ(?)、『ストライクウィッチーズ』がXbox360でシューティングゲームに!
…ってマジで?ネタじゃないの?
しかもXbox360独占って、確かに箱○はSTGハードと化してる面はあるけどどっちかというとアーケード作品中心だったので、こういうタイトルが来るのは正直予想外…。
開発はどこなんだろう、ちゃんとしたメーカーなら原作ファン以外にSTGファンも買うかも。噂ではグレフという話もあるけど、現段階では噂でしかないです…。

これ女キャラばかりで百合要素もあるらしくて前々から興味あったんですが、原作アニメは地元で放送してなくて見れなかった地方民なんで、これが「原作に沿ったゲーム化」ならこの機会に手を出してみたいとも思うんですけど…”外伝”作品ならやっぱりスルーということになってしまうなぁ。
メディアミックスの一環でキャラクターゲーム、となると十中八九”外伝”作品になる可能性が高いでしょうしねぇ。
よく宣伝文句で本編や前作を知らなくても楽しめる、みたいな売り文句があるけど大抵そういうのって基本的に知らないと「?」な部分があったりして爪弾きにされてるみたいで本当には楽しめないのが多いですから。特にキャラゲーは。
とりあえず正式な作品概要の発表を早くしてほしい。今週中には来るかな?


『ナムコミュージアム バーチャルアーケード』名作34タイトルを収録
XBLA作品も収録されていてお得感が高いのではないでしょうか。
XBLAで全部買っちゃったって人はちょっと可哀相な気もしますけど(苦笑
ただのこの手のレトロゲー詰め合わせ系ソフトって結局のところノスタルジーだけで、今やると思ったほど遊べなかったりもするんですけどね(^^;




PS4、Xbox 720、PSP2… 最先端過ぎる次世代ゲーム機のコンセプトイメージ
まあネタなんですが、まけるPSPにはちょっと笑ってしまった。
インサイドXboxで司会の女性アイドルがCOD4に挑戦!
FPS経験は本作が初らしいのでエイミングが大丈夫か心配でしたけど、ぎこちなさはあるものの初心者にしては意外と様になってるので感心してしまいました。
以前TPSをやってたと思うので、それで多少慣れていたのかも。(事前に多少練習したか?)
見た目からアクションあんまり得意じゃなさそうかな~と思ってたけど、今までのゲームも含めて何事もチャレンジしていく姿勢には好感が持てるな。

COD4の実際のプレイ映像はかなりの迫力、最初のミッションから派手で臨場感抜群の演出や矢継ぎ早に訪れるピンチ、スピーディな展開など見てるだけで本当にグイグイ引き込まれてしまいます。
ああ、早くやりたい!COD4廉価版は今月10日発売です!


XBLAで出して欲しいケイブ作品アンケート・結果発表
ケイブ公式の開発日誌にて、XBLAで出して欲しいゲーム作品のアンケートが行われ、集計結果が発表されています。

>1位:ぐわんげ

1位が!!『ぐわんげ』ーーー!?!!?
ぐわんげは私も大好きな和風バリバリのSTGなのですが、これほど人気だったとは!
し・か・も…

>ぐわんげが1位になりましたのでこれから、
>ぐわんげの資料の方をまとめる作業に入ろうかなと思います。


え?確定?「資料をまとめる作業に入る」って、もう出る方向で確定?
だとしたら凄いことですよ!移植に関しては諦めかけていたので、出るなら本当に嬉しい。
デスなんとかには女装クソ野郎を出されたりして裏切られ意気消沈してしまいましたけど、ぐわんげ出るならもう一度ケイブに期待してあげてもいいかなぁ、なんてね(笑
…これでぬか喜びだったらもうケイブにはもう失望以外感じなくなるだろうけど(苦笑

しかし海外からも4~500通来たの言うのがまた凄い、海外でもケイブって人気なのか…。
デススマについての記述が英語で書いてあるけど、やっぱ海外じゃ出てなかったのね。わざわざこんなこと書いてあるあたり、デススマ海外版出してくれ!って要望が相当来てたんだろうな。


トランフォーマーリベンジ デモ
映画『トランフォーマーリベンジ』のゲーム版!現在その体験版が配信されています。
映画が面白かったので、こちらもさっそくDL&プレイ開始!
メニューからはチュートリアルとミッションを選択できます。
(選択肢にマルチプレイもあったけど、体験版で出来るかどうかは試してないので不明。)

ゲーム進行はロボットを後ろから見た視点で、見た目の印象はアーマードコアに近いです。
しかしシミュレーター寄りなACに比べるとこっちは断然アクションゲーム寄り。
簡単操作で変形や射撃などトランスフォーマーの醍醐味が味わえます。
車に変形している時はレースゲーム風な操作で、ブースト機能もあり。
基本操作はAでジャンプ、Bで壁をよじ登ることができます。よじ登りはちょっと新鮮。
攻撃はXで打撃、連打で連続攻撃。射撃はLTでエイムしつつRTで撃つ。
打撃は動く敵を補足しづらい面もあり、素早く近づいて叩き込むといった動作は少々やり辛い。
というわけで基本となるのは射撃。射撃はLTを引いた時点である程度自動で照準をつけてくれるので、あとは撃ちまくるのみ。便利なのでほとんどメイン攻撃は射撃になります。
RTは変形にも使うため、射撃したい時にうっかりLTを引かず(射撃モードにせず)RTを引いてしまうと変形してしまって攻撃できずまごついてしまうことも。変形は別ボタンでも良かった気がする。
(キーコンフィグ可能かどうかは不明。)
その他の攻撃としては変形時に敵に突っ込んでもいいみたいですが、狙ってやるのは難しいかも。

チュートリアルでは最初に操作するバンブルビーのほかに、戦闘機タイプに変形できるロボットも操作でき、一般的なフライトシューティング(エースコンバット等)より更に簡単操作で自由自在に飛び回れてこちらもなかなか楽しいです。

さて実戦となるミッションですが、回復能力持ちのロボットを使い倒れている仲間のロボットを助け、一定数出現する敵を殲滅すればクリアとなります。
仲間との共闘は面白い要素ではあるのですが、ミッション内容自体は何体かずつ出てくる敵を倒し続けるだけでちょっと単調。
先述の通り打撃が当て難いため、終始チマチマ射撃してるだけの展開になりがち。
映画を題材にしてるんだから、映画みたいにもっと波のある”映画的演出”に期待してたんですけどねぇ。夜のハイウェイ沿いのステージを見てあの巨大一輪車ロボットが出てくるのか!?と思ったらそういうこともなく、普通にザコを倒し続けて終わるるだけでしたので…。
コンボイ(オプティマス・プライム)が通信以外で出てこなかったりと、デモとしては見せ場があまりなくちょっと物足りなさも感じる。
もっとハデな演出や主役のヒーローロボ・コンボイの活躍を見せてこそデモだと思うのですけどね。

しかしプレイヤーの意思でゲーム中いつでも好きな時にシームレスで変形でき、トランスフォーマーならではの醍醐味がたっぷり味わえる作りなのは好感触。
難易度も控え目で、操作も簡単なのでトランスフォーマーは好きだけどゲームはあまりやらないという人にも勧められるかもしれない。
デモは地味目だったけど、製品版の本編ならハデな演出やコンボイの活躍も見られるでしょう。
ファンだけでなく、AC等のロボゲーには無かった変形という要素に惹かれたなら挑戦してみては?


余談ですが、かつて『コンボイの謎』に煮え湯を飲まされた身としてはトランスフォーマーのゲームがここまで進化したという点に感慨深いものがあります(笑

DS『THE鑑識官2』を購入してクリアしました。
鑑識ゲー、ということで基本は現場での証拠の採取、それを科研に持ち帰って各分野の専門家に分析をしてもらい、上がった結果を元に考察、そして話が進展…といった流れを繰り返すことになります。
ADVとしては簡単な部類で、殺人現場を調べたりといった鑑識作業も作業自体はやや単調に感じられるかもしれない。
しかしバラエティ豊かな事件のシチュエーションや、ミステリー・サスペンスの世界の登場人物となって実際に地道な作業しているというモノ珍しさからこうした作業にも一定の楽しさはあります。
殺人現場でルミノール吹き付けたりなんてしたことありませんから(笑
証拠集めは画面(現場)の気になる場所をクリックして画面内の反応を調べていく、『ミスト』系のADVに似た感じかも。
科研での分析パートはCSIや科捜研の女的なノリで、こういったドラマが好きなら倍楽しめる。

考察パートは分析した結果を元に正しい選択肢を選んでいくというもので、間違えてもやり直しできたりと難易度的には甘い方。しかし選択を間違えていると評価が下がってしまうし、あまりにも間違えまくってるとゲームオーバーにもなるため、安易な総当りプレイができないように工夫はされている。
選択は後半になるほど自力で正しい判断力を要求されるようになり、話を適当に聞き流しているとなかなか正解に辿り着けないなんてことも。
専門知識が要るなど特別な場合以外は基本的に考察中にメモを参照したりできないため、事件の経緯や証拠、分析内容などをしっかり把握しておく必要がある。
この辺はちゃんとリアル(自分自身)でも捜査に加わって考えてるという感覚が味わえて良いかと。

本作はキャラがなかなか良く、科研の面々は個性的でいずれも変人揃いですがみんな良い人ばかり。
キャラクターの中ではプロファイラーの金ちゃんが特に気に入ってしまった、凄く可愛いです(笑
第2話の警察犬シッキーとのエピソードは犬と金ちゃんの掛け合いの面白さもあって一番お気に入りのエピソードとなってしまいました。(後日談のオチも最高・笑)

金ちゃんと主人公は一緒に行動するケースも結構あって、出番が多かったのも良かったですね。

そしてこの作品は主人公が女性ということでリアクションや感情表現も豊かで見てて面白い。
主人公には幽霊と猫又という現実離れした相棒がいるのですが、こいつらは基本的に掛け合い相手だったり、軽く助言を与えたり、鑑識作業自体とは関係ないところで協力してくれるのがメインなので、事件や鑑識作業そのものがファンタジックになりすぎてしまうことはないので安心。

事件のバリエーションも豊富で、最初がどう見てもバレバレな子供の狂言誘拐だったのでもしかしてずっとこんなノリが続くのか?所詮はDS、ライト層向けか……と思ったのですが、すぐにシリアスな展開も発生するようになって一安心。
殺人の出てくるのが第4話あたりとちょっと遅い気もしますが、事件そのものはセクハラ事件がらみの殺人や連続ストーカー放火殺人、更には化学兵器がらみの殺人となかなかハードな展開も。
組織間の確執や、ストーカー事件では実は自分がターゲットだったり、大きな事件では警察幹部が関与していたり、対立していたキャラと最後には協力しあって全然印象が変わったりと、ドラマでありがちなネタも上手く取り込んでいる。

しかしミニゲーム部分がちょっと荒唐無稽な感もあり。
猫又を投げ付けて怪盗の気球を撃墜したり、スプリンターセルみたいな三つ目ゴーグルを付けた犯人との銃撃戦がタッチペン使用のガンSTGなのにはちょっと笑ってしまった。
ガンSTGパートは照準が不自由なうえに当たり判定が妙に厳しいせいか弾を命中させるのがちょっと難しくて、2パートで計8発も当てないと倒せないので大変。苦手な人だとてこずるかも。(敵が身を晒して攻撃態勢に入ってないと弾が当たらない仕様だったのだろうか?そういう状況でしかほとんどヒットしなかったような気もするし。)
まあ荒唐無稽といっても所詮はミニゲーム、アクセントとしてはいいかもしれない。
このゲームに限らず、たかがミニゲームをあまり小難しくするのもどうかと思うけどね。

鑑識をテーマにしたゲームは物珍しいし面白そうだけど、ワゴンゲーということでそこまで大きな期待はしてなかったのですが、蓋を開けてみれば全体的には想像以上に楽しめた一本だと思う。
シナリオも先が読めるけど刑事モノの王道みたいなノリで悪くないし、鑑識作業も色々とタメになって地道な作業自体もドラマの世界に入り込んだみたいで面白かったし。
DSのゲームというととにかく内容が薄っぺらなイメージがあるけど、このゲームはシンプルシリーズながら内容面もなかなかよく作りこまれていたと思う。
そしてやはりキャラの良さで大分評価を上げた点が多いんじゃないかな。
刑事モノや2時間ドラマもキャラがいかに味があって好感が持てるかで明暗が分かれるでしょ。
…まあ何が言いたいかって、とにかく金ちゃん最高!ってことで(もうええて)

『大神』最新作、『大神伝 ~小さき太陽』がニンテンドーDSで登場
「チビテラス」って…。人が乗ってるのもなんだかなぁ…。
やはり『大神』は犬を主体とすることで人の暮らす世界を客観的に眺めつつ、広大なMAPを走り回るのが楽しかったと思うのですけどね。
前作がせっかく綺麗に終わっていたので、話は続きではなく完全新作か外伝にしてほしかった気も。
舞台が同じ、というのもマップとか使いまわす気なんじゃないかという心配が…。
現時点だとなんとも微妙な印象しかもてませんが、それを覆すだけの出来に期待したい。




全世界が待望する『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』が国内でスクウェア・エニックスより発売されることが決定
現代戦FPS最高傑作と言われたCOD4の続編『モダン・ウォーフェア2』日本発売正式発表!
スクエニよくやった!
最近のスクエニの動きを見ると、今後は洋ゲーローカライズに力を入れていくつもりなのかな?
スクエニほどの大手なら、出すゲーム全ての音声は是非とも完全日本語吹き替えでお願いしたい。




F.E.A.R.2 REBORN デモ
以前リリースされた本編の体験版とは別の、世にも珍しい「DLCの体験版」。
相変わらずよく分からない状況からスタート。
本編デモに比べるとなんとなく演出やテンポが微妙で、マップ構造も無駄に入り組んでて短い範囲でルートが左右に分かれているケースが多く、敵が回りこんできたりすることもあるのだが、戦術云々というより突然横や後ろにわいてくる敵を撃たれて気付いてから倒してるような感覚。
敵が攻めてくる方向が分かり難くあっちこっちから突然撃たれるってのもホラー演出の一環だろうか?確かに前にだけ注意してれば良い一本道FPSにはない緊張感はある。でもそれホラーじゃないよなぁ…。
マップ構造自体は正直どこへ向かえばいいのか分からなくて煩わしい感じもする。(ある程度マップに探索要素や自由度を持たせている…とも考えられるがマップデザインは微妙)

銃撃戦パートを抜けた後、スナイパーが出てくる場面では障害物を利用して避けていくしかないみたいで、スナイパーライフルで反撃したりできず多少フラストレーションを感じるし、その直後に出てくるパワードスーツ部隊とも狭い場所で出会うため近距離で真正面から撃ち合うような状況になりがち。
いきなり至近距離に堅くて強めの敵が出てくるのはある意味怖いけど、やっぱりホラーじゃないよなぁ…。この辺はあまりFPSとしての醍醐味も感じられないかも…。
しかもその後盛り上がる場面があまりなく、足元のガラスが割れて落ちる場面で来たか!と思えばそのまま非常に分かりづらいルートを辿って不安定な足場を降りていくだけ、で終了してしまった。
全体的に見て特殊部隊のような敵を撃ち殺しながら下へ降りていくだけの内容だった。

本編デモはデモとしてはドキドキ感を煽るホラー演出あり、スナイパーが出てくる場面ではこちらもスナイパーライフルで対抗したり、ロケット砲を手に入れて強力なパワードスーツのようなものを着た敵を吹き飛ばしたりと武器を使い分けながら進む楽しさあり、ロボットに乗り込んで敵を撃ちまくる盛り上がる場面ありで、FPSとしての面白さも感じられ本編への期待感を否が応にも高める「面白いデモ」でしたが、このデモは正直どういう意図があるのかよく分からなかった。

HUDの表示が見やすくなったのはいいと思う。本編は斜めに歪んでで見づらかった。

敵が色んな方向から攻めてくることから本編より戦闘がハードな印象を受けたので、より歯応えのあるコンテンツに期待している人向けでしょうか。
気のせいかもしれませんが敵スナイパーのダメージも妙に高くなってるような気がする。
セクシーな聖女が大暴れ。D3パブリッシャー,PSP用アクション「エクソシスター」を2009年11月19日に発売
セクシーなシスターが悪魔を討伐!
これ『お姉チャンバラ』の系譜なのかな…?そんな雰囲気が凄く漂ってる…。
メーカーもD3Pだし、開発もタムみたいだしね。
「シスター」の名がついてる割には典型的な修道女っぽいデザインのキャラがいないのは物足りないな。何気に一番肝心なところでは?(笑




WET デモ
これは…「海外版お姉チャンバラ」!?初見のイメージはまさにそんな感じ。
主人公の黒髪クールな女性・RUBIを操作し、銃と刀を手に戦うアクションゲーム。
体験版には3つのステージが収録されており、ステージ間につながりがなく唐突に場面が変わることから独立した3ステージを抜き出して収録していると思われる。

最初は多数の敵を銃撃や刀で蹴散らしながら簡単な地形パズルをクリアしつつボスを追う中華街ステージ。ジャンプやスライディング中は最近流行のバレットタイムが自動発動するシステムになっており、ゲージなども特に必要ないため気軽に連発していける。
とにかく敵が多く、ラストの空間では相当数の敵と戦うことになりバレットイタイムを上手く使わないと結構厳しい。
続いては突然RUBIが返り血を浴びた直後画面が赤と黒のみの世界になり、まさに『お姉チャンバラ』の暴走モードのような状態で次々敵をなぎ倒して進む。
そして最後はハイウェイでのカーチェイス!
ここではTPS操作での銃撃戦と、QTEが取り入れられている。QTEは主に車の上から車の上へと飛び移る時に発生、敵の車に飛び移る時はそのまま剣で切りつける入力も必要になる。
QTEの入力受け付けは甘い方で、飛び移りはA、刀はXという具合にボタンも大体決まってるので気楽にプレイしながら華麗なアクションを堪能できる。
スピンしたトラックが目の前に迫ってきてそれを壁走りでトラックのコンテナ部分に乗り移りながらかわすなど、常人技ではない派手なアクションがいくつも楽しめます。

デモだけでも1本のゲームにこれだけ様々な要素が詰め込まれていてなかなか面白いけど、製品版には更にこれ以上の要素があるのだろうか?その辺にも期待したい。
これに比べるとお姉チャンバラはちょっと単調だったかな。やはり1本で多彩なな楽しみ方ができるというのはお得な感があります。


トゥームレイダー アンダーワールド デモ
映画にもなった人気シリーズ『トゥームレイダー』。
本作『アンダーワールド』は現時点での最新作となります。
女性冒険家のララ・クロフトを操作して世界各地の遺跡を探険するアクションアドベンチャー。
体験版ではタイのステージをプレイ可能。
いきなり海と断崖から始まるのですが、まずどこへ行って何をしたらいいのかが分かり難い!
実はこれずっと前にもプレイしていたのですが、進め方が分からなくなって途中でやめてしまっていたのです…。
とにかく進行ルートの分かり辛さが最大のネック。
カメラワークも悪く、最初の断崖絶壁登りでは次にどこへ飛んだらいいかが分からなくなる人続出では?カメラを回そうにもカメラが地形にひっかかるような形で断崖側まで回せないため、次のルートが断崖の反対側にあったりすると見えない空間へ手探りで飛ぶような格好になることも。
基本的には引っ掴める場所を探しながら進むのですが、それも非常に見えづらいことが多く、失敗すると時間のかかる高所渡りなどをまたやり直すハメになってストレスがたまる…。細い足場から細い足場へ飛ぶ時は少し入力方向がズレていると落ちることもあり、それでやり直しとなるとなんとも悲しい。
とにかく足場や掴める場所を探し飛び移るのが大半なのですが、これ自体手間が掛かる割にかなりジリジリ進むことになるためだんだん面倒になってくる。
体験版は巨大滑車のようなものを動くようにして、起動した瞬間足場が崩れて…!という場面で終了。
体験版だから仕方ないけど、そこまで散々手間をかけて到達したあげくなんとも唐突に終わってしまうのも味気ない。
女性冒険家の活躍、ミステリアスな遺跡探険など魅力的な要素は多いものの、体験版で遊んだ限りではそれらの要素をどっぷり楽しむ前に面倒臭さで投げてしまいそうな作りなのが残念。
高所渡りも脚がすくみそうなほどの地形のダイナミックさが味わえて、これはこれで要素としては悪くないのですが、実際のゲーム進行の部分はもうちょっと考えて欲しかった。
体験版の範囲では「これぞ!トゥームレイダー!」というウリになるような部分も見当たらず、せっかくデモを出したのにこれでは寂しい。


これの前に過去作『レジェンド』のデモもプレイしていたのですが、こちらは謎解きや地形パズルが適度な長さで進行ルートが分からなくて困るということもなく、アンダーワールドほどストレスになることはなし。カメラワークも問題なし。
謎の敵集団との銃撃戦や大掛かりな仕掛けやトラップなど、それなりに盛り上がる場面もあって普通によく出来てる。
何故アンダーワールドをこれを踏襲した形にしなかったのか疑問に思うほど。
ただそちらは3つのスイッチに箱を置くところで詰まってしまって投げてしまったのですが(苦笑
FG情報
>NDS
>大神伝 2010年

まさか、DSで大神の続編が出るとは…!
Wii版発売はこれの伏線だったのか…。
スクショを見るとDSの性能での『大神』のグラフィックの再現度がすげえ!
…ただスタッフ名を見てちょっと不安、オリジナルスタッフは関わってないんだろうか。
プラチナゲームズが作ってくれたらいいんだけど、なんかこれタイトル名の権利だけ使って全然別のスタッフが勝手に続編作るパターンっぽくて、凄く心配になってくる…。

好きなゲームだけどオリジナルの『大神』が非常に綺麗な形で終わっていたので、個人的に続編はなくてもいいかな、と思っていたのですけどね。
あの話の続きなのか、外伝みたいなものなのだろうか…。
ちょっと複雑な心境です。

その他、『COD:MW2』の日本版発売も決定したようで、大変喜ばしい!\(・ ◆ ・)/


ヒットマン:ブラッドマネー(Xbox360)・プレイ日記
クリアしました!
最後のミッションでホワイトハウスにまで潜入することになるとは…。
ただ暗殺するだけでなく、終盤は敵対する暗殺者達との決闘などなかなか面白い場面も。

最後のミッションをこなした後、ハゲ暗殺者の主人公「47」は仲間のダイアナに毒を注射されて倒れてしまうのですが、その後の葬式の場面でダイアナが解毒剤入り口紅を使ったキスで助けてくれるという思わぬ展開に。
一時的に死んだ状態にして復活させる、スミスに使ったのと同じような手だろうか。
スタッフロールが流れ47が横たわり、周囲に敵の黒幕や手下たちが多数いる中、神父が傍で何やら祈りを捧げて葬儀が執り行われている場面から最後の戦いがスタート。
レバガチャで起き上がって即座に神父を盾に取り、周囲に多数いる敵に確実に銃撃を命中させていくしか生き残る道はない。

この場面はなかなか難しく、起き上がってすぐ蜂の巣にされるので速攻でヘッドショットをキメて敵を減らす必要がある。
神父は撃たれてすぐ死ぬので、あまり過信せずさっさと壇上の柱の裏に逃げた方が楽かも。
実際ヒューマンシールドを使わずすぐ柱裏に篭って待ち伏せ戦法を使う方が楽な印象も。
このステージのみ一時セーブ不可なのも辛いところ。

周囲の敵を全て片付けたら外に逃げた黒幕や記者など、残った敵を全て殺害。
敵対者と目撃者を全て始末し、再びどこかへ消えていく「47」…。
エンディングでその後の様子が少し描かれ、終了となります。お疲れ様!


そんなに長くないと聞いていたのですが、アクションとしてはかなりボリュームのあるゲームでした。
ミッション数は13ですが1つ1つは初回プレイでは解法を考える必要もあってそこそこの長さ。
どこでもセーブ可能だけど一時的なセーブなのでやり切るしかないというのはちょっと辛い。
解法が見出せず結構時間がかかってしまうミッションも多いので…。
有効な攻略法さえ分かってればリプレイ時はかなりスイスイ攻略していけますが。

本作最大の特徴は、やはりステルスゲームとしては斬新な「変装」というアイデア。
このゲームは敵や一般人なども含めて登場するNPCの数がかなり多く、人目につかずクリアするのはまず無理。そこで群集の中にいかに溶け込み、ターゲットを暗殺するか考えていくのが非常に個性的で面白い点。
しかし箱庭MAPや思い思いに行動する人々などリアルに作られた世界だけに、これ普通気付かないか?とか同僚かどうかの見分けぐらいできないか?と多少不自然さも感じますが、まあその辺はゲームと割り切るべきか。
実際変な行動を取ってるとバレる時はバレるのですけどね。

ステルスゲームではおなじみの背後から敵を仕留めるステルスキル、このゲームでは間合いやタイミングがちょっと計りにくくやり辛い印象を受ける。
せっかく背後を取って絶好のチャンスなのに上手く発動せず、ボタンを押しながら位置調節をしているうちにバレてしまう、というケースが多かった。
ある意味ステルスゲームのキモとも言える要素だけに、入力タイミングの表示を出すなどもうちょっとやりやすくして欲しかったところ。
これは主にピアノ線で背後から締める場合によくあることで、注射や盾にとるのは割とやりやすかったりしますが。
接近時の攻撃手段が乏しく基本的に武器が必要な点も少し残念か(素手も一応あるけど使い難い)、こっそり近づいて素手で敵を仕留めるようなのも面白いと思っているので…。スプリンターセルでは接近して即ノックアウトさせるのが簡単だったので余計にそう思う。

上で述べたように箱庭MAPと思い思いに行動する大勢の人々などリアリティある空間でプレイできるのもこのゲームの魅力の一つですが、構造上敵味方ともに行動の自由度が高いがゆえか、一度銃撃戦になると敵がとにかく殺到してきてしまうのが難点でもあります。
そうならないようにプレイするのがステルスゲームなのですが、スプリンターセルなどでは戦闘になってもある程度挽回はできていたものです。
このゲームでは一度銃撃戦になると死体の山を築くまで敵を倒すことになりがち。(二桁クラスになることも…さすがにそういう場合は大抵ロードすることになりますが)
敵がちゃんと連絡を取り合って連携しているという賢さは感じますが、もう少しなんとかしてほしかった気も。

その他、欠点としては字幕など文字が小さすぎるのが最大の難点。
スパイクがローカライズしたゲームでは『オブリビオン』なども文字が小さく不評を買ったようですが、何故毎回このようになってしまうのでしょうか…。(『オブリ』ではメモリに余裕がないとか言ってたような…。それにしたってなんとかしてほしいものですが。)
『バイオショック』も文字が小さかった作品ですが、あちらは音声が完全日本語吹き替えされていたため大きな問題にはならず。ローカライズのクオリティも高かった。
文字を大きく出来ないなら吹き替えをしてほしかった。吹き替えができないなら文字を大きくしてほしかった。英語音声で字幕も読めないほど小さい、じゃ困るプレイヤーも多いでしょう。
多くはないけど訳がおかしい部分も含め、ローカライズの出来は減点対象。

――とまあ、欠点もあげましたが、全体的には悪くないゲームだったんじゃないでしょうか。
変装というある種バカゲー的な独特の要素など、他のゲームにはない面白い部分もありますし。
ヒットマンらしくスナイパーライフルが活躍する場面が結構あり、ビル間の狙撃などまさにゴルゴのような気分で狙撃手気分が味わえたのは、狙撃好きとしては大変嬉しい点でした。
ステージのバリエーションも豊富で住宅街から船上、ホワイトハウスまで様々な場所でプレイすることができ、シチュエーションもバラエティに富んでいて飽きさせません。
広々としたマップで大勢の敵を上手く欺き、自分なりの攻略法を見出すのは実に楽しい。
…ホント字幕の問題などローカライズだけもうちょっとしっかりやってくれればもっと高い評価が上げられたのに、あれのせいで最大限までゲームの雰囲気にのめり込めず評価を落としてしまってるのが惜しまれる。一応、ゲーム進行自体にはそこまで大きな影響はないのですけどね。

**********

これも面白かったけどステルスゲームとしてはスプリンターセルの方が好きかな、やはり誰にも見付からずスマートにクリアできるのがステルスの醍醐味だと思うし、闇に隠れるというアイデアやハイテク装備によるバリエーション豊かな攻略法、程よいゲームバランス、映画的な演出やキャラクター、リアリティある設定の数々など、作品全体がこれまでにないくらい秀逸なゲームデイザンセンスで作られてましたからね。吹き替えなど、ローカライズの出来も良かった。

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