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ドラクエ9のスマップCMがひどいグダグダ内容で失笑…。
誰を起用するにしても、もうちょっとなんとかならなかったのかorz


華麗なるステルス! 『VELVET ASSASSIN』で最も危険な瞬殺遊戯!!

【映像配信】『ベルベット アサシン』のPVを公開 主人公役の甲斐田裕子さんのコメントも
Xbox360の新作ステルスアクション。
洋ゲーで主人公が女スパイというのは珍しい。しかも女アサシン!
”トランス剤”を使うと下着姿になり敵の動きを止めてザックリ、という楽しげな要素も。
これ面白そうだな~、スプリンターセルから浮気しそう!?


MR.BRAIN
やっぱダメだわこのドラマ。
以前のじゃんけんの時のあまりにも強引な展開も呆れて物が言えなかったけど、今回も青だの赤だのガッカリするような強引な結論のつけ方でこんなんで本当に事件解決?…とどうにも納得できない、スッキリしないオチ。
科警研も全体的に作りが安っぽくてCSI見てる人間としては失笑モノなくらい完全劣化CSIだし、所詮はキムタクや豪華出演陣のキャラクター性に頼ったドラマでしかないのだろう。
設定やアイデアを全く活かし切れてない、これは失敗作でしょう。


けいおん!
まったり系アニメかと思いきや、今回は珍しく殺伐(?)とした展開が…。
律は意外と子供っぽいんだな~。
澪は梓とくっつくかと思ってたけど、幼馴染の律の方が分が良さそうか(笑
律の風邪は治ったけど、今度は唯にうつってしまったようで、次回の学園祭はどうなることやら。毎回学園祭になると唯がピンチになってるな…。

つーか、ムギがもっと反応するような百合ネタをやってくれ!
今月のフォワード誌に4コマではなくストーリー漫画が掲載されてて、ムギが積極的にネタを振るような話でかなり良かったんだよなw


サムライスピリッツ六番勝負(PS2)・プレイ日記
2Dサムスピでは最新作となる『天下一剣客伝』プレイ中
この作品は過去にPS2で発売されたものを丸ごと、そのまま再収録という超太っ腹タイトル。
もちろん家庭用版での各種追加要素も全部そのまんま使用可能。

本作は過去作の全てのキャラが登場する”サムスピ版KOF”のような位置付けでしょうか。
とはいえ単なるお祭りゲーではなく、新キャラや独自のストーリー展開も盛り込まれています。
システムを自分の好みに合わせて選べるというのもKOFとの類似点として挙げられます。
更にPS2版では自分でシステムをカスタマイズできる要素も追加。

アーケードモードはリムルル、ミナでクリアしました。
アーケード版をミナでプレイして初プレイクリアしてしまっていたので、簡単にクリアできるだろうとタカをくくってましたが、今回もラスボスが強い!
しかも今回はパターンハメが通じ難くなってて、いつも通りの超反応ぶりも健在なので非常に辛い。
単純にパターンを潰して強くすりゃいいってものでもないと思うけど…。いくら強くても普通に戦って倒せる程度のバランスにしろって話ですよね。特にCPU特有の問題である反応の鋭さ、これを改善するだけで大分違うはず。
リーチの長い攻撃や飛び道具がそこそこ有効なようですが、全体にリーチが短めで飛び道具もクセのあるリムルルだとなかなかダメージを与えられなくて物凄く苦労します。
逆に攻撃の大半が飛び道具のミナだとアーケード同様矢を撃ちまくってれば済むので超簡単。
この差は一体…というくらいミナだと楽に勝てるので、勝てない人は試してみてほしい。

前作『零』はグラがいまいちだったりシステムが洗練されてなかったりといった印象でしたが、今回はグラフィックも(まだ若干荒い気もするけど)全体としてはまずまず綺麗になっていますし、システムもそれなりによく練りこまれている(というより”全部のせ”?気に入らなければ自分でカスタマイズもできますし)。
同じ開発元にしてはデキはかなり良くなっていると思います。
ゲーム的にはアルカナハートの前身ともいえる作品なせいか、エフェクト等細かい部分の雰囲気に似通った点もチラホラ見受けられます。

気になった点を挙げるとすればキャラデザはまだ前作の方が良かったな、ということでしょうか。今回のキャラデザ、顔の描き方にかなりクセがあるので、好みが別れそうなデザインなんだよな…。特にナコルル・リムルルとか。
あと零と天下一剣客伝は何かリムルルのキャラが過去作と大分違うような気がするんだよな~…。天真爛漫なのは同じだけど、こんなすぐ弱気になったり子供っぽいキャラだったか?と。斬サム・天サム時代と比べると少々違和感あります。
それとお祭りゲー的な側面がある作品なら、せっかくだからポリサムのキャラも出して欲しかったな。色とかね。

そして本作最大の不満点といえば、なんといっても流血表現がない・真っ二つにならない点!真剣勝負の世界を描いた作品なのに、この規制はあんまりでしょ。サムスピの醍醐味をスポイルしている。零SP未収録といい、SNKの規制の考え方は少々おかしい。他作品の流血や天サムの断末奥義はそのままOKだったわけですし、次回作では下手な規制をしないことを望みます。

ゲーム全体としてはシリーズ集大成的な仕上がりでまずまず満足いくものでした。
シリーズ6作品通しての完成度・ゲームバランスではやはり『天草降臨』が一番だと思いますけどね。

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本体同梱版も! 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY(ゴッデス オブ デスティニー)』の発売日が決定
発売日は2009年9月17日に決定。価格は5980円。
『サガ』シリーズ20周年記念オリジナルデザインのニンテンドーDSiを同梱した限定版、『SaGa 20th ANNIVERSARY EDITION』も発表。こちらは通常版と同日に発売、価格は24880円。

『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY(ゴッデス オブ デスティニー)』のオリジナルサントラの発売が決定
サントラも発売決定。価格は2500円。
新規書き下ろし楽曲も収録。作曲はもちろんイトケン!




スクエニ謎の新作サイト カウントダウン開始
「4」?まさか…ロマサガ4!?
謎の絵から察するに、「またまたFF4リメイク」なんてズッコケオチではないでしょうし。
7月6日となっているけど、初出はやはり来週のファミ通になるのでしょうか。
それともどこぞのサイトのようにカウントが増えるのか…。


『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』謎の登場人物が続々と明らかに
天津飯がいる!?(笑)


マイクロソフト、Xbox 360「Halo 3: ODST」
発売日が決定。「Halo: Reach」のテスター権利を提供

本作の購入特典として、2010年秋発売予定の「Halo: Reach」のマルチプレーヤーβ参加権利が提供されます。
更に同ソフトを予約、早期購入した人には、新ゲームモード「ファイアファイト」で、「ジョンソン上級曹長」をプレーヤーキャラクターとして選択できるアンロックコードをプレゼント。
特別仕様のワイヤレス コントローラー同梱「Halo 3: ODST コレクターズ パック」も限定販売。


マイクロソフト、Xbox 360「Gears of War 2」
DLC「Dark Corners」の収録も決定。日本語版キャストを発表

ダウンロードコンテンツ「Dark Corners」の収録を決定。
マルチプレイ用追加マップ「Flashback」、「Combustible」、「Snowblind」と合わせて、日本語版では合計3600MSP分(5400円相当!)の追加コンテンツを全部ゲームディスクに収録。
MSの大盤振る舞いですね。海外ゲームの日本発売の際にDLCを収録してくれるケースが増えててなんとも良い傾向です。
また、日本語版の声優陣も発表されています。


サムライスピリッツ六番勝負(PS2)・プレイ日記
今回六番勝負でのプレイが初体験となるサムスピ『零』もリムルル、ミナ、ナコルル、レラ、シャルロットでクリアしました。
毎回ラスボスが強いゲームだけど……今回強すぎだろこれ!
さすが開発がアルカナハートを作ったとこだけあってラスボス第二形態「闇キ皇」が異常な強さ。
怒りMAX時にほとんどダメージを与えられず、うかうかしてると高性能の突進技や掴み技で大ダメージを受けまくってしまいます。

最初にプレイしたリムルルの場合はコンルシラルで空中に足場を作って逃げられるので、怒りがおさまるまでひたすら飛び回って逃げまくってました。逃げ回ってたら怒りがおさまったラスボスに落下したコンルシラルがヒットして撃破。物凄くラッキーだった(笑
次のミナの場合も逃げるのは同様。というより怒らせないように、自分の体力>相手の体力になるようにして、あとは相手の反応の良さを逆手にとって時間切れまで離れて後方ジャンプ中斬り(矢)をガードさせ続けました。
チキンプレイ?勝ちゃいいんだよ!(苦笑

そんな「闇キ皇」戦も、3人目あたりからコツが分かってきて、怒りMAX時は左右に飛びつづけているだけでOKと分かってしまうと対処もラクラク。
基本はミナの時と同じで、ジャンプで逃げつづけて怒りがおさまったら体力を自分>相手になるように減らし、あとは画面端でジャンプ攻撃を出しつづけてるとミナの時と同じ論理でガードを固めてほとんど攻めてこなくなるので、時間切れを待ってれば楽に勝てます。この辺、所詮はCPUだな…。

オプションでCPU戦マッチポイントを1:5にしても「闇キ皇」戦は強制的に2戦目が入るためどうして避けられません。
まともにやり合うのは難しいので、こうした抜け道があるのは助かる。
CPUの反応の良さを逆手に取るのは斬サムなんかでもよくやった手だけど、これに気付けるかどうかが攻略のポイントですね。(格ゲーCPU戦ではジャンプ攻撃空撃ち→ガードを固めた相手に投げ系を狙う、というセオリーがあります)
しかしいくら強くてもまともに戦える程度の強さにはしてほしかったところですが(苦笑
ラスボス以外では夢路や三九六などの中ボス勢もかなり強かったです。特に夢路はラスボスに慣れてしまった後では実質最強かも。

「零」は無の境地という新システムがありますが、あまり上手く機能してないように思えます。
ゲージの変換効率が悪くて”無”ゲージをためるのが難しいし、怒りを犠牲にしてまでためるメリットが少ない。発動可能な領域を飛び越して大ダメージで死んでしまうことも多く、普通に怒り貯めといた方がいいでしょう。
このおかげで一閃を使う機会もほとんどなくなってしまったのが残念。
天サムの怒り爆発→一閃の方が遥かに効率よく役に立つシステムです。

システム以外ではグラフィックがやや荒い気がする。色彩も微妙。背景グラなどは斬サムや天サムからの流用が多いみたいですが、ぶっちゃけ旧作の天草降臨の方が洗練されてて綺麗だった。

新キャラのミナは弓を装備していて、通常攻撃で飛び道具の矢が撃てる強力なキャラです。弓矢はスキもさほど大きくなく威力も充分あるので性能は申し分ない。
ただ防御力が低いというハンデがあるらしく、実際体力が半分以上残ってる状態から怒り状態の相手に一撃で倒されたりすることも。
しかしリムルルなど他キャラでも異様なほど大ダメージを受けることがよくあったので、ゲームバランスは斬サムに近いかも?つか、普通の状態から異常に減ることが多いのであちらよりもバランスはやや悪い印象を受ける気もしますが…。
その他ではナコルルの羅刹ver.が「レラ」として独立したキャラになったのも特徴です。シクルゥを使うのですが、逆にシクルゥに頼らないとほとんど必殺技が出せないのが難点。

「零」のエンディングはかなり衝撃の内容です。
リムルルとナコルルって実の姉妹じゃなかったのか!!
めっちゃ後付け設定っぽいけど…。これ、ファンの間じゃ賛否両論なんだろうなぁ。私は…う~ん、どっちとも言えません。やや複雑。これはこれで嫌いじゃない気もしますが…。でも複雑。
それはともかくエンディングでナコ・リムが抱き合ってるシーンが見れたのでその点は満足です(笑
ミナのエンディングはかなりブラックで、まさか本当の仇がお供のチャンプルというオチとは。
しかも最後は「約束」を守るためにミナ自身も…。ナコルルが真サムで消えた時と違って、この終わり方じゃ続編に出られないんじゃ!?
…といいつつ次作の天下一剣客伝に出てるけど、天下一はシリーズ中でどういう位置付けになってるんだろ…。

ミナといえば、試合中のチャンプルの存在には何の意味が?
足元をうろちょろしてボイスもうるさいし、チャンプルを使う技も特にないみたいなので試合中に存在する必要性があるのかないのか…。
うるさければしまっておくこともできますが、しまう時スカート(?)の中に入れてる?!
つか、ずっと何か喋ってるチャンプルのボイスが「おっぱい、おっぱい」にしか聞こえないのですが(爆)
本当はなんて言ってるんでしょう?琉球語?それともホントにおっぱい?(ォィ


――初代~零までの5作品はネオジオやアーケードのベタ移植っぽく、過去の家庭用での追加要素などがなくなっていたのが残念。
特にボスキャラが斬サム以外使えない、というのは一番の不満点でしょう。
(オプションの充実度やゲームバランス改善が物足りないという細かい問題もありますが…。)
ロードは快適だし、とりあえず移植作品としては後はここさえしっかり入れてくれれば完璧だったのに。

来月発売の「ドラゴンクエストIX(DQ9)」、セーブできるデータはソフト1本につき1つのみ
ええーっ!
一番複数セーブできなきゃダメなタイトルでしょう、これは。RPGなんだし。
DSってそんなんばっかりだな~…。
1つしか残せない代わりに引継ぎ要素などを入れてくれるといいけど、ドラクエだしなぁ…。ドラクエって毎回引き継ぎ要素ないですよね。


BOSS・最終回
野立は実は二重スパイみたいな役回りなんじゃないかな~と途中から考えていたのですが、まさにそのとおりでした(笑
最終回という事でストーリーも警視総監を巻き込んだり、燃料気化爆弾が登場したりとかなりスケールの大きな話になっていきましたが…。
シリアス展開が続いてたのに黒幕逮捕シーンでのユーモアさはいつも通りといったノリでひと安心。
彼氏やその弟との関係も上手いこと収まって、相変わらずシナリオの完成度の高さはお見事!
最後に絵梨子が海外に行っちゃうというオチなのは続編を考慮してないのだろうか…。
ラストカットの空港でかかってきた意味深な電話……なんとか次回作への望みを残した形にはなってたかな?
ともかく全話通して久々に「本当に面白かった!」と言える質の高い刑事ドラマだったので、ぜひともまたやって欲しいですね。

あとこの番組、温水氏のハゲを最後までネタにしすぎだ(禿爆)


サムライスピリッツ六番勝負(PS2)・プレイ日記
・真サム…ナコルルでクリア
・斬紅郎無双剣…リムルル、ナコルルでクリア
・天草降臨…リムルル、ナコルル、シャルロットでクリア


過去にクリア済みの作品は一通りクリアしました。
どの作品もラスボスが強い!特に真サムのミヅキは苦労しました。
トドメをヤトロポックで刺したのが意外というかなんというか、よく当たったなと。
初期作品は後半ステージやボス戦になると時間切れ狙いになってしまうモノも多いです。
斬サムの斬紅郎は時間切れだと負けになってしまうので普通に倒すしかないんですけどね。
ボス以外では真サムの和狆にも相当苦戦しました。地味なキャラなのに地味に強い!(笑
てか、初期三作品のCPU戦12戦+ボスというのはちょっと長すぎな気がする。

「斬紅郎無双剣」はシリーズで私が初めてハマった記念すべき作品です。シンプルさと技の多種多様さ、そして何と言ってもダメージバランスのハイレベルさが特徴で、豪快かつスピーディでありながら緊張感のある試合展開が楽しめます。全体的にどこか影のある作品で雰囲気は一番好き。
お互い後がない状況になったときの背景が暗くなって音楽が消えるというのは緊張感が物凄く上がって特に好きな演出です。(後の作品にも似たようなのあるけど一番マッチしきてるのはやはりコレ)
”真剣勝負の世界”を一番高次元で体現して見せた作品なんじゃないかな。

ちなみにこの作品を一番最初にプレイしたのはSS版、処理速度が妙に速いのですがその影響なのかCPUの反応も一人目からやたら鋭く、非常に難易度が高くなってしまっていました。逆にPS版は処理は遅めでCPUの反応がに鈍め…と、個人的には遊び易くて良かったけど。
で今回のPS2版、ベタ移植っぽいけど動作は一番バランス良いと思います。

「天草降臨」は今見てもグラフィックが綺麗ですね。SNK後期のドット絵技術の極みです。
ただ技が減ってたり武器飛ばしが出し辛いコマンドになってたりと若干気になる点もありますが、CPU戦の難易度やステージ数が控え目になっていたりと遊び易く改善された点も多く、完成度は旧4作の中では一番高い作品です。
ところで相手を真っ二つにしたりしてトドメを刺す断末奥義がそのまんまだったけど、レーティングBでよかったのか?よく審査で何も言われませんでしたね。修正かけられたりしなくて良かったけど、ほんと日本の規制の基準がさっぱり分からない。
あとこれは元からだけど、リムルルの棒読みが酷いのと、シャルロットの技少なすぎ(苦笑

この「天草」、SS版もPS版も移植度がいまいちだったため、今回完璧かつ快適な移植を実現してくれて嬉しい限りです。

――『零』も既にリムルル、ミナでクリア済みですが、初プレイということもあってちょっと長くなりそうなので次回に回します。

「ドラクエIXの協力プレイ、当初からDSワイヤレスプレイのみ」とスク・エニ
本当かなぁ?当初はオンライン対応って言ってたような…。
「ネットゲーム」発言はしてたって言われてますし。


「冠に導かれし戦士たちの物語」 徳山競艇のサイトがRPGっぽい
競艇ファンの嗜好と全く方向性が合ってないような気が。
新規ファンを狙ったにしても、ちょっと微妙?


臨場・最終回
初期の頃は仲間うちでいがみ合ってたり、嫌みったらしいことを言い合ってたりと人間関係が悪すぎて、はっきり言って全く面白くないドラマだったんですが、回を追うごとによくなっていきましたね。
まるで途中から方向性が変わったかのような…。
最終回もせいよう氏演じる主人公の嫁さんが殺された事件の真相が分かり、解決されてスッキリ綺麗な終わり方になってましたし。
人間関係も初期の頃と全く違ってよく信頼しあってるように見える。
最終回は犯人が分かってすぐあっさり落ちたりとか、犯人を突き止めていかに落すかという楽しさはあんまりなかったけど、話としては最後に相応しい良いシナリオだったかな。
初期の頃の印象が悪すぎたせいで全体としての評価は高くは無いけど、最後は良かった。


サムライスピリッツ六番勝負(PS2)・プレイ日記
初代サムライスピリッツ、ナコルルでクリア
やはり初期の格闘ゲームは難易度がやや高めですね。
始めのうちはセオリーが思い出せなくて単純に大斬りを当てに行くだけという戦い方でしたが、それでもやってるうちに勘を取り戻していって、後半戦は斬りより蹴りや投げ中心の方がダメージを与え易いことなどを思い出していって順調にクリア。
そしておぼろげに覚えてた記憶どおり、幻庵が鬼門でした。
ラスボスの天草も強いけど、コイツも地味に強くてかなり厄介なんだよなぁ。
使用キャラのナコルルは新作が出る度に徐々に性能アップして優遇されていったキャラですけど、初代の時点ではまだ微妙な性能なんですよね…。蹴りや投げがそれなりに強いのが助かる。

それにしても初期の作品はロードが早い!
キャラ選択後、デモをカットすれば一瞬で試合が始まります。実質体感ロード時間ゼロ。
PSの「剣客指南パック」(初代と真サムのパック)がまともにやってられないくらい酷いロード地獄だったことを考えると凄い進歩です。
まあハードの進化を考えるとこれくらいやってくれなきゃ困るって気もしますが(苦笑


コマンド技表は全作品全キャラ分掲載サイトがあったので全部プリントアウトしてしまいました。
1ページにある程度まとまってるサイトがあったおかげで印刷の手間も大分省けた。
これで攻略本は買わずに済んでしまった、なんとも便利な時代になりましたね(笑

『週刊ファミ通』 発売日変更のお知らせ
木曜日発売になるそうです。
フラゲも一日早くなったりする?かどうかは分かりませんが(笑


新要素続々判明 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY(ゴッデス オブ デスティニー)』
え?連携するのにアイテムが要るの?


Major Nelson氏: 次期アップデートでダッシュボードのガイド機能は快適に
お!これはありがたいなぁ。
詳細画面を表示する時など若干動作が重たい感じがしますからね。


Xbox 360版「怒首領蜂」、ソースコード盗用で発売元が謝罪
バグから始まって、なんとまあ痛い事件に発展してしまいました。
盗用といえば過去にも似たようなことありましたね、『オレたちゲーセン族』でしたっけ?あれ結局どうなったんだろ。


オンラインゲームのデータを消され、修羅と化した少年が話題に
正直どーでもいい話題ですが、ちょっと目に付いたので一応(苦笑
キーボードクラッシャーを思い出すなぁ。
子供がMMORPGなんて手を出すから…。


メタルスラッグコンプリート(PS2)・プレイ日記
4のバッドエンドは爆発に巻き込まれるのが条件でした。
最後の隠し捕虜×3を助けようとするとほぼ逃げられない気がするのですが…。
巻き込まれてもそのままクリアになります。
バッドといってもノリは軽いもので、名誉の負傷とでも言ったところでしょうか。

6はラルフが一番初心者向けですね。
やはり「一発だけダメージに耐えられる」というのが最大の長所。
個人的にはグレネードを沢山持っていて投げる方向を制御できるエリも使い易いですが。
グレネード連発でボスを早く倒せますから。

それにしても6は武器アイテムの弾数が異常に少ないな…。
いくらストックシステムがあるとはいえ…。
取得してもすぐ弾切れして武器が切り替わるので、せっかくのストックの利点を弾の少なさが相殺してしまってる気がするのですが。

あと1~3にもメタスラアタックが暴発しない機能は欲しかったですね。


サムライスピリッツ六番勝負(PS2)・プレイ日記
サムスピもぼちぼちプレイ開始しています。
カラーエディットでミナの衣装を肌色にしてみたりとか…(ォィ

このソフトって進行状況のセーブはできないのでしょうか?
PS版ですら進行セーブ機能はあったのに。
後期作品はともかく、初期の作品はそれなりに難易度が高めで時間かかる可能性もあるので、セーブ機能は欲しいところなんですけどね~。まだ全部はやってないので作品によりけりかも?

コマンド表はネットで探してプリントアウトでもすることにしました。
攻略本いらずで便利な時代になりましたね^^
でも全部印刷するのは面倒なので、とりあえず女性キャラ中心で(笑
六作品まとまった攻略本があれば買ってもよかったんだけど、さすがに無いみたいだったので。
最新作「天下一剣客伝」の本だけは買ってもいいかな、なんて思ってたりもしますが。

ちなみに私はリムルル使いです。零以降はミナも良いけど。
使うのは性能よりも単純にキャラが好きだってのが一番の理由ですね。
リムルルは「斬紅郎」の頃は強かったのに、だんだん性能が下がっていって微妙な強さになってしまったキャラなんだよなぁ…。最近の作品ではどうなんだろ。


――Xbox360版『サムライスピリッツ閃』はいつ出るのかな?
独占タイトルなら購入を検討してもいいかも、と思っているのですが。


SuperLite2000版『アオイシロ』(PS2)を購入しました。
結局地元の店には全然売ってなくて(田舎者め…)、アマゾネス(違)のお世話になることに。
パッケージ裏を見ると、「セーブデータの互換性はありません」の文字が…!
なんと!?これは厳しいな。起動してみましたがデータコンバートすらないとは。
一応本作には強制的に全ての要素をアンロックするネタバレ機能があるので、全部埋めるのは簡単ですけど…。
データの互換、もしくはコンバートがないと追加修正された部分がよく分からないんじゃなかろうか、と思うのですが。
まあガイドブックを頼りに分岐図や章題を見ながら辿っていけばなんとかなるかな?

そうそう、このソフトのパッケージはリバーシブルジャケットになっていて、裏返すと描き下ろしパッケージイラストを拝むことができます。綾代とナミがラブラブ(?)です。
パッケージ表のイラストだけではなく、パッケージ裏に当たる部分にも色々とネタが仕込まれているので必見です。
描き下ろしイラストやパッケ裏にどんなことが書いてあるかは実際に見てのお楽しみ(笑

ところでこのゲームの絵師って女性だったんですね。
ギャルゲーっぽい絵だけどなんか男性が描く絵とは感じが違うな~と思っていましたが、これでやっと得心がいきました。
女の子が可愛らしく描ける女性の絵っていいですよね。綺麗なだけでなく変な毒っぽさとかがなくて。
特にこのゲームの場合は百合作品ですからね、やはり女性に担当してもらいたい部分もあります(笑




映画『ターミネーター4』
日曜に観に行ってきました。
字幕と吹替がありましたが、映画館で見るならやはり字幕一択でしょう!
(吹き替えはあくまでテレビ向き。)
ターミネーターを映画館で観るのは「2」以来だったと思います。

結論から言ってしまえば、シリーズ最高傑作といって過言ではない出来栄え。
全編に渡ってメチャクチャ面白いです!
最初から最後までとにかくアクションシーンの迫力とテンポの良さが最高。
そう、これだよこれ。そういうアクション映画が観たかったんだ!
キャラもシナリオも良く、全体の内容が非常に濃い。
これで2時間に収まってるのが凄い。先日のトランスフォーマーは3時間もやってあんなダラダラ進行だったから余計にそう思う。

舞台は3ラストの核戦争後の未来世界、主人公はジョン・コナー。
4ではジョンがやたら渋くてカッコイイキャラになってました。
3ではこいつで大丈夫か!?と若干不安なキャラでしたが、今回はまさに未来のリーダー。
ラジオを通じて民衆に語りかけるシーンも印象深い。
生身の人間でありながらターミネーター相手に一歩も引かない戦いぶりもなかなか見所です。
本作での「I'll be back.」の名台詞は彼が言います。これが聞けるのはやはり字幕版だけの特権!!ターミネーターシリーズは「地獄で会おうぜベイビー」の訳の改悪とか、吹き替えが難しいのか字幕版では名台詞なのに日本語版では訳があまりよくない台詞が多いんですよね。
この「I'll be back.」のセリフは敵地に一人で乗り込む際に言い放つ言葉なのでシチュにもよく合っていて、無理やり捻じ込んだ感がないのもグッド。

後に過去にタイムスリップしてジョンの父親になるカイル・ルースや、半分人間で半分機械の謎の新キャラ、マーカス・ライトも登場。
このマーカスがキャラクター的にもこれまたいい役回りで、前作まででシュワちゃんがやっていた”強力な力を持って敵ターミネーターとガチバトルを繰り広げるヒーローポジション”も担っています。

終盤でシュワちゃん型ターミネーター(T-800)も出てきます!今回はなんとラスボス!
残念ながら本人出演ではなく、顔だけ1作目の映像からの合成だそうですが。
最初見たとき「本人?別人?」「そっくりさん?」「でも似てる!」と本人かどうか判断しづらかったのですが、昔の映像なら今と印象が違っていて当然か。
州知事になったから難しいとは思ってたけど、こんな形で出るとは。
でもなんで全裸?展開上の必要性が不明。骨格だけでもいいような気がするけど。
あくまでシュワちゃんを出すために人の皮を被せたって感じですかね。
3でのセリフからするとあれはジョンを油断させるための容姿でもあるみたいですが。

ラストバトルでシュワちゃんに胸を突き刺されてついにジョン死す、か!?3で言ってた「俺が殺した」ってのはこれだったのか?!と思われたのですが、マーカスから心臓をもらって無事復活。死ぬのはまだ先なのか、それとも未来が変わったのか…。
最後のまとめ方も綺麗で、全く隙の無い良質なアクション大作でした。
久々に金を払ってでも絶対見る価値がある、満足度の高い映画を観る事ができた。

次回作の企画も既にあるそうなので楽しみです。
4の出来の良さのおかげでかなりハードルが上がってしまったと思いますが、これを超える大作になれるか!?期待してます。
映画『トランスフォーマー』
アニメには特に思い入れはないのですが、「コンボイの謎」被害者(笑)の一人なので生粋のファンとは別の意味での思い出がありますw
まず、とにかく主人公がヘタレすぎ!!
ラストまで情けない叫びを上げながら逃げ回る主人公って…。
ヒロインの方がよっぽど勇敢でかっこいい役回りでした。
彼のヘタレ具合を中心としたどうでもいい人間ドラマと、ドタバタギャーギャー走り回って逃げ回ってるパートが長すぎる。
上映時間が3時間とかなり長いのですが、冗長すぎる前フリをもっとコンパクトに収めればこんなに長くなることもなかったでしょうに。

ロボットの描写はなかなかのものでしたが動きがヌルヌルした感じなのが日本人にはやや違和感あるかも。メカ描写もディテールが細かすぎてゴチャゴチャした感じなのも好みが分かれそう。
戦闘シーンはハデですがロボットがやたらともつれ合いながらグルグル回転しまくるため、何をやっているのかよく分からない場面も多いです。

しかし全体としては観る前のイメージほど悪いものではなかったと思います。
もっとCGだらけで迫力や緊迫感がないものかと思ってましたが、映画としての演出、特に戦闘シーンの迫力はそれ相応によく出ていてまずまずの出来栄え。
トランスフォーマーファンがどう思うかは知ったことではないのですが、映画としては普通に楽しめるものにしあがっていたと思います。
主人公のあまりのヘタレさ加減をもうちょっとなんとかすべきだったと思いますが(苦笑)
視聴者が期待するアメリカンヒーロー像と比べるさすがに軟弱すぎる。
一方でヒロインやサブキャラの軍人・レノックス大尉はなかなかいい味出してましたね。

一つ気になった点として、ラストバトルの舞台として街を選んだのはビルやオブジェクト破壊しまくりの迫力を出したかったんでしょうけど、民間人が大勢いる街を、彼らを守る立場の軍人がわざわざ選ぶのはちょっと強引じゃない?
ここは誰が見てもツッコミ入れるところでしょう(苦笑

公開からずっと気になっていた作品ではあるのでとりあえずは見ておけて良かった。
なんだかんだで見終わってみると続編もちょっと気になってたりします。


けいおん!
今回は合宿の話でした。
合宿と言っても大半は海で遊んだりするだけでしたが。
唯が夜中こっそり練習してたり絶対音感持ちだったりするのは、主人公ならではといった都合のよさを感じる(笑
相変わらずまったり見れていいアニメですね、女の子のみで展開してて普通に面白いし、変な男キャラも出ないし。
唯と憂は姉妹でラブラブなんだろうか、この二人は…?
クリスマスの時といい、憂が唯のことを語る時といい…。
澪も梓に気に入られてるみたいで、さりげなくカップルができているのだろうか。
せっかくだからこの手のネタにもっとムギが反応するシーンも入れて欲しいな(笑
ムギが百合ネタに反応してるとこって何気に好きなんですよw
変なオタクキャラがそういう反応してても興味わかないけど、こういう普通に人当たりのいいキャラがそういう趣味というのがポイント高い。


メタルスラッグコンプリート(PS2)・プレイ日記
6もクリアしました。
6はストーリー的にも「3の戦いから間もない頃」となっていて、時系列的に正規のストーリーといった感じになっています。
2・3で戦った宇宙人(火星人?)に代わる新たな敵も登場しており、今回は珍しくステージ間にストーリーデモが挿入されたりもする。
2・3同様、最後は敵軍と協力して強大な敵に立ち向かう展開になるのもグッド。
結局4と5は外伝扱いだったのだろうか?開発スタッフの違いなどがあったのかも。
ゲームとしての構成も4・5より旧作に近い感覚になっていて大分しっかりしてる。
難点としては、この作品だけ何故か自動連射の設定が反映されない(仕様)のがキツイ。
あと特定の場面で敵たくさん出過ぎ(苦笑

キャラクターに個性がついたのはいいですね。今までは見た目の違いだけでしたが、性能を変えることで気分を変えて楽しめる。
6では同社作品でおなじみのラルフとクラークが新キャラとして追加されています。
でもどうせ追加するならレオナとか、女性キャラにしろよ!(笑)インタビューでもちょこっとその辺に言及しているので、今後のシリーズで追加される可能性もある?
…余談ですが、クラークのスーパーアルゼンチンバックブリーカーって地味すぎやしません?
KOFではもっとハデに投げ飛ばす技だと思ってたのに、メタスラだと子供に「たかいたか~い」してるようにしか見えませんwあんなんで即死するってどういうこと…。
でも無敵時間ありで敵兵士が多く出て来る場面で投げまくると結構強いので技自体は便利。

ともかく、これで全作品一通りクリア!
ギャラリーも全てアンロック。
個人的に思い入れが強いのはやはり二作目「2」「X」かな、ゲームの流れも一番自然で一貫性があって説得力もあるし、ステージ構成もよく練られてて、今遊んでも全然色褪せてなくて面白いです。

そしてどの作品も、職人芸的な緻密なドット絵&アニメーション最高!

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