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バイオショック2(PS3)
シングルプレイクリアしました!
前作と違ってラストバトルは強めの敵のラッシュだけだったけど、
前作のようなこれぞラスボス!ってインパクトのある存在もほしかったかな。
終盤はダメージ反射+回復のデコイ、敵を無力化&死体を蜂爆弾化するホーネットなど、
バランスブレイカー的な強力な能力が次々出てきて、
しまいにはビッグシスターまで仲間になって戦うようになり戦闘はますますカオスに。
NPCは予定通り全員生かした、ギルは録音による本人の言葉もあってちょっと迷いましたが…。
シンクレアは予想してたのと違ったキャラで逆に意外だったな。てっきりア○○○ポジションかと…。
エンディングは前作ほどあっさりしすぎた感もなく、かといって長すぎずで、内容も悪くなく。
(前作はスタッフロールすら流れずムービー後いきなりタイトルに戻る味気なさだった…)
謎の多いリトルシスターにまつわるエピソードが色々と体験でき、まずまずの満足度でした。
全体としては新作というより拡張シナリオパックという感が強い内容ではありましたけどね。

終盤でリトルシスターを操作するパートは前作にないちょっと面白い要素。
リトルシスター視点だとラプチャーが内装から様子まで全然違って見える。
荒れ果てたラプチャーが美しく平和な楽園のような場所に見えているようで、
彼女達が危険な場所にいる割に妙に楽天的だったのは、
見えてるものが全く違うせいだというのがよく分かります。
他に前作にはなかった海中散策など、思ったより目新しい要素もあって演出面も楽しめました。


残念なのはマルチプレイ、日本版の隔離鯖ではやはり人が全然いなくて遂に一度もプレイできず。
過疎っているというレベルではない、人が本当に「いない」のです。
何度も繋いでみましたが、これ以上粘っても無駄っぽいのでここでひとまず諦めることに…。
部屋立てて待ってたら1人来てくれたのですが、2人ではゲームが始まらないので結局無駄に…。
せめて2人からでも始められるモードがあれば。
私は基本的にシングルプレイ派だし、バイオショックはシングルのストーリーがメインだし、
過疎っているという事前情報は聞いて分かった上で買ったので、まあ諦めもつきますが。
一度もプレイできないってのは残念だけど、シングルが楽しめたので十分です。
…やはりマルチプレイゲームは日本隔離じゃキツイだろうな…。


というわけで、
以下まとめレビューです。
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PSゲームアーカイブスで、PS版『真・女神転生II』の配信がスタート。
PS版真2といえば、まあ、アレですね。
ドミ版。
既に懐かしい感じもしますが、当時は随分と大騒ぎだったような。
修正版と交換対応されるくらいまで行きましたからね…。
さすがに今回配信されているのは修正版の方でしょうけど、
修正版でも戦闘のメッセージスピードが遅いとか基本的な部分で問題があるんだよなぁ…。
あと真2といえば同梱のトレカに酷いネタバレがありましたな…(苦笑

価格は『I』と同じ1000円。やはり今更この値段はちょっと高い気が…。
この分だと『if』も1000円でしょうね。


舞台は海底から空へ…Irrational Gamesが『BioShock Infinite』を正式発表!
女性サイドキックやビッグダディを超える強敵も…『BioShock Infinite』プレビュー
バイオショック完全新作、『BioShock Infinite』発表!!
(Infiniteってなんかジルオールみたいですねw)
舞台やストーリーも一新されるようで、前作までの海中都市から一転、今度はなんと空中都市
ラピュタを彷彿させるような舞台ではありますが…。
今回はElizabethという女性の相棒が加わるようで、
彼女の能力と主人公の能力と組み合わせることで強力なコンボを繰り出せるようです。
プレビューを見る限り前作までと同様、強力な能力によるカオスな戦闘が楽しめそう。
舞台が変わっても、世界観や美術センスは相変わらず独特の味を保っているのが
初代バイオショックからのファンとしては嬉しいところ。
正直3作目が出たとしてもまたラプチャー絡みかと思っていたのですが、
完全に一新してきたというのがそろそろ違った舞台で遊びたいと思ってた自分には嬉しい点です。

前作までのビッグダディに相当するサイボーグ風の強敵も登場するようですが、
このプレビューによると地上に落下させるしか倒す手がないというのが気になるところ。
やはり強敵は自分の手で倒して爽快感を味わいたいものですが…。
主人公側が強化されることでこの辺は変化していく可能性はあると思いますけど。

発売は2012年…随分先の長い話ですが、これは期待して待ちたいと思います。
日本語版は初代と同じ吹き替え音声に戻してほしい。
ストーリーや世界観に優れたゲームは雰囲気がダイレクトに伝わる吹き替えじゃないと。
またスパイクに担当してもらって、初代レベルの神吹き替えを希望したいところです。


噂:『CoD: Black Ops』独占マップや早期のベータアクセスなどの有料プランを計画?
以前にも噂としてあがった有料プランですが、ここにきて続報が。

>価格は月10ドル(ユーロ/ポンド)以下が検討されているそうです。上記の通り「無料&最大一ヶ月早く手に入れられる追加マップパック」「独占のマップ/装備」「CoD7の早期(or 独占)ベータアクセス権」「強力な専用サーバー」など

これもまだ噂の段階のようですが、噂にしてはやけに具体的な内容ですね。
本当にCOD独自の有料プランが始まるのか…?
XboxLIVEユーザーはゴールドと二重に取られることになってしまうのでしょうか?


『CoD: Black Ops』のPrestige Editionは無線カメラ搭載ラジコンカーを同梱!
前作のナイトビジョンに続き、今回も豪華すぎる(?)特典が!
実際に操作できる爆弾ラジコンカーがゲーム内に登場するのは判明済みですが、
まさかそれを実際に作って特典にしてしまうとは…。
もちろん爆弾は積んでませんが、これに爆弾を積んでしまえば悪用もできてしまうのでは…。
まあそこまでできる技術があるならわざわざ限定版買わなくても自作した方が早いでしょうけど。


バイオショック2(PS3)・プレイ日記
フォンテイン未来技術社まで進行。
ディオニソスパークのNPCをどうするかはエレノアの言葉もあってちょっと迷ったけど、
結局当初の予定通り生かして進むことに。

プラスミドもレベル2のものが徐々に出揃ってきた。
ボタン長押しでチャージが必要なものも多いけど、その分強力な能力が揃っている。
ボットを召喚して味方につけたり、スプライサーを仲間にしてしまったり、
サイクロントラップに別の能力を仕込んでおけたりと、
直接戦う労力を減らすものが多い気がする。
もちろん直接攻撃系も電撃が連鎖するようになったりと、強力なものがありますが。
サイクロントラップに仕込みができる能力は、蜂を召喚する能力を仕込んでおくと、
トラップが蜂地雷化して踏んだ敵を吹き飛ばしつつ蜂が襲い掛かるようにすることができる。
蜂に襲われた敵は動きを一時的に止めるので、
リトルシスター防衛戦で事前にあちこち仕掛けておくとなかなか便利。

敵も姿を消して移動するフーディニスプライサーなどが登場するようになりましたが、
中盤以降出現するブルートスプライサーがなかなか厄介で、
出現率は低いもののビッグダディ並みのパワーとタフネスを持ち合わせていて
まともにやり合うと結構消耗させられがち。
しかしこの敵って似たようなパワー系の敵・ビッグダディと
性質が被ってるような気がするんだよな…。
まあ前作までのスプライサーがみんなひょろひょろしててひ弱だったので、
それらと差別化する意味では面白い存在かもしれませんが。
リトルシスターの存在と絡めなくても出現させられるメリットもありますし。
ビッグダディも新型に移行して、単純なパワータイプというのが少なくなってますからね。

あと前作にもあったリサーチカメラで敵の研究を行うという要素。
前作では撮影したいタイミングでカメラを持ってシャッターを切る必要があり
戦闘に専念できずちょっと面倒な要素になってしまっていましたが、
今回は写真撮影ではなく動画撮影方式に変わったようで、
リサーチ対象を一度撮影するとあとは自動で一定時間リサーチ撮影をしてくれます。
実はこの仕様変更にカメラ入手後しばらく気付かずいちいちシャッターを切っていたのですが(苦笑
とにかくこの仕様変更は大分楽になって非常に良い改善点だと思います。
でも戦闘前にカメラを出すのがそもそも面倒、という気もするので、
敵を倒したら自動的に研究がすすむ…という方式ではダメだったんだろうか?
あるいはマルチプレイのように、死体撮影でOKとか。

百合アンソロ『つぼみ Vol.7』を購入。
今月から遂に隔月刊行化となります。
出版社としての積み重ねの差か、なんだかんだで百合姫の一枚上を行ってる気もするなぁ。
今回1200円でしたが、これは今回限りの価格で次回からはまた元に戻るようです。
価格の理由はおそらくオマケ小冊子の「婦女子的艶麗着色読本」でしょう。
名前を見てなんじゃそりゃと思われるかもしれませんが、中身は名前そのまんまな内容。
本誌執筆陣のちょっとエロティックなカラーイラスト満載、
更にその執筆陣の妄想爆発のコラム(?)が合体したカオスな内容となっております(笑
う~ん、まあこれはこれで面白いけどこの程度なら値段据置で良くね?(爆


『Modern Warfare 2』のバグで購入していないはずのXBLAタイトルが完全版としてプレイ可能に!?
>バグによって完全版がプレイできてしまうのは次の5タイトル。全てSNKのタイトルとなっています。
>■餓狼 -MARK OF THE WOLVES-
>■THE KING OF FIGHTERS’98 ULTIMATE MATCH
>■METAL SLUG 3
>■メタルスラッグXX
>■真サムライスピリッツ


一体なんなんだこのバグ…。
しかもSNKの作品ばかり。
早速完全版を手に入れてやろうとバグを悪用し始める人間も出そうですな…(汗


バイオショック2(PS3)・プレイ日記
やっとプラスミドやトニックの種類に幅が出てきた。
催眠で敵を同士討ちさせたり、囮になってくれるデコイや、
敵を吹き飛ばすサイクロントラップを仕掛けたりと、種類自体はまだ前作と大差ないものの、
防衛戦の多い今作では創意工夫できるプラスミドが初期から色々使えてなかなか楽しい。
リトルシスターは保護するたびに2回のADAM集めをやっているのですが、
これもしかして全てのリトルシスターで2回ずつやらなくちゃいけないのだろうか?
最後まで続くとなるとちょっと面倒ではあるかな…。途中で変わるかもしれませんが。

前作にはなかった、リトルシスター以外のNPCを生かすか殺すかの選択も発生。
生かすと主人公への評価を改め、支援してくれたりしてメリットが多い。
ちなみに今回は前作同様リトルシスター全救済を目指してプレイ中。
せっかくだからNPCもできる限り生かしてクリアしたいところだ。
(前作プレイ時に攻略サイトの記述に騙されてNPCを殺し、結局損したからなぁ)

パウパードロップクリア後、海に放り出されるイベント2回目発生。
今回は海中のウミウシを取得して僅かながらADAMを得たりもできるようです。
ADAM入手の手段が前作より色々と増えている感じですね。

次のセイレーン通りでは、新型ビッグダディ・ランブラーが出現。
これまでにない爆発物やミニタレットによる高火力で攻め立ててくる強敵で、
特に独立して攻撃してくるミニタレットは厄介。
また単純に攻撃力が高いので消耗戦になりがち。
前作と同じ型のビッグダディは弱く感じられたけど、今回登場の新型はなかなかの強さだ。

スプライサーが徒党を組むようになってビッグダディが狩られがちになり、
リトルシスターの犠牲が増えるようになったため新型が開発されたらしい。
今後もまだまだ強力な新型の敵が現れるかもしれない…。


コールオブデューティ4(PS3)・プレイ日記
ちょこちょこ続けていたら遂にレベル50台に達しました。
この辺までくればアタッチメント類も自然とほとんど解禁された状態になっているかと
思ってましたが、全然そんなことはなくまだまだ取得してないアタッチメント多数。
まあ使いやすい武器を優先で取っていくのがベターなので、
無理に全取得を目指さなくても良いのですが…。
全体的にアタッチメントのアンロックに必要なキル数が多すぎな気はしますね。
もうちょっとコンスタントに手に入るようにしても良かったのでは。

MP44もアンロック済み。MP44はスタッフの趣味によって登場したWWII時代の武器。
とはいえちゃんとゲーム的に調整されて使いやすい…と聞いていたのですが、
実際に使ってみると単純に連射速度の遅いAK47といった性能で、
射撃レートが低い分近距離で普通に使っても撃ち負けやすい。
ダブルタップをつければ連射速度が上がるけど、それだと本当に劣化AK47でしかないし…。
アタッチメントをつけれない点も不利だ。
所詮は趣味の武器ではあるけど、パーク選び次第では使えると思うんだけどなぁ。
というわけでどういうパーク構成がいいか試行錯誤中。
シリーズ最新作『Ace Combat Assault Horizon』がPS3とXbox 360向けに発表
据置ハード向け『エースコンバット』最新作、電撃発表!
何故今、突然!?
しかし動画を見るとかなり面白そう、”Rebirth”のキーワードに象徴されるように
イチからゲーム性を作り変えていくということになるのでしょうか。
ヘリでの機銃掃射など、これまでにない要素も見受けられます。
ちょっとCODを意識したような雰囲気も感じられますね。
まあCODはFPSだけでなくミリタリーゲーム全体の歴史を変えるほどの
クオリティを持った一作、今後は日本が洋ゲーのマネをする時代になったということか…。
攻撃によってビルなどの環境が破壊されたりと、
洋ゲーで流行りの要素を多く取り入れているようです。
ベイルアウト(脱出)も任意でできるようになるのか!?

ボタン表示が出ているところは、記事の通りQTEなのでしょうか?
違うような気もするけど、QTEはゲームをつまらなくするだけの要素だからやめてほしいな。
ダイナマイト刑事以外でQTEを上手く取り入れたゲームを見たことがない。

しかしX2発売を控えたこんなタイミングで発表されるとは思いませんでした。
X2の立場は一体…(笑
まあAssault Horizonの発売は来年だし、
携帯と据置の違いもあるでバッティングするわけではないですがね。
従来路線のX2はX2で楽しみな作品です。


スペツナズナイフやラジコン爆弾も登場!『CoD: Black Ops』のマルチプレイヤー映像が初公開
ラジコン爆弾!?
これはなかなか面白い要素ですね。
これでレースを楽しむような猛者が現れるかも(笑

IW製には及ばないかな、と思われたTA社も今回は結構頑張ってるみたいですね。
クオリティ面では期待していいのかもしれない。あとは日本版の鯖がどうなるか…。
しかしこうした感じでCODが毎回特色を出してくると、
ライバルのMOH新作が物凄く「普通」のゲームに見えてきてしまうんだよな…(苦笑


S・RPG『ブルーローゼス』のポイントがわかる動画を電撃オンラインだけで掲載!
このゲームってサモンナイトの後継的な作品なのだろうか?
スタッフが共通しているからってのもあるけど、
雰囲気やゲームシステムがモロにサモナイを意識しているように見えるんだよね…。
キャラデザは「クラフトソード」とよく似てるけど同じ人?
好感度を上げる相手を選べたりと、サモナイ同様百合ゲーとしても期待できそう?!

ただS・RPGって結構手間がかかって面倒なのと、
サモナイはライトな見た目と違って意外に話が重いので、
今の自分がああいう作品をやりたいかは微妙なとこ。
ストーリーやキャラの性質も今の自分の肌に合うかどうか。
あれと同じ様な方向性だとしたらちょっと抵抗あるかなぁ…。

そういえばフライトプランってなくなっちゃったって聞いたんですがマジですか?
まあ、サモナイはもう過去の作品という感じになっていたし終わりなら終わりで良いのですが。

【過去の関連記事】
キャラで広がる戦略とエンディング! 新作S・RPG「ブルーローゼス」を紹介



PSP『初音ミク -Project DIVA- 2nd』体験版
PSNにて、『初音ミク -Project DIVA- 2nd』の体験版が配信されています。
プレイできるのはフリープレイで4曲。ミク、リン、レン、ルカの4キャラ使用可能。
着せ替えはミクだけ可能で、衣装は4~5種類程度用意されています。
音ゲーパートはEASYならボタン1個で簡単なのですが、最初はちょっと面食らうかも。
いきなり画面の四方八方からアイコンが流れてきて戸惑ってしまいます。
これはどうもPVの動きとリンクさせた配置を意識しているようで、
慣れないうちは見辛い・やり辛いと感じるかもしれませんが、
一定方向から淡々とアイコンが流れてくるだけの音ゲーとは違った感覚も味わえて新鮮。
音声は元がボーカロイドなせいか若干合成音声臭さも感じる気もするけど、
まあそこまで気になるほどじゃないかな。普段聞きなれてるファンなら問題ないでしょう。
PSPながらキャラクターのモデリングも綺麗な方だし、思ったよりよく出来ている。
体験版にセーブデータなどはなく、製品版への引継ぎ要素は一切ありません。
本当に試しに体験するだけですが、既に20万本超の予想外に売れている話題作ということで
気になっている人、買おうか迷っている人は是非一度試してみては。

しかしロード画面のたびにセガ製品の宣伝が挟まるのはちょっと笑ってしまった。
なるほど体験版やロード時間の上手い利用法ではあると思いますが。
ミクと関係ないPSP版『けいおん』とかも、セガ製品全般が幅広く宣伝されています(笑



バイオショック2(PS3)・プレイ日記
リトルシスター1人目の保護&救済に成功。
保護前にビッグダディを倒す必要があるのですが、
今回は他に強敵も多いせいなのか相対的にあんまり強く感じないですね。
今作では保護したリトルシスターを自分の背に乗せて同行させ、
彼女がADAM採取を行っている間スプライサーの波状攻撃から守る、という状況が発生します。
トラップを仕掛けたり、一応工夫するのだけど結局はゴリ押しになりがち。
防衛戦は苦手だがホラー的な緊張感が薄い今作ではアクセントとしてはいいのかもしれない。

ビッグシスターとも遂に本格的な戦闘が発生!
序盤では決着がつかないまま終わってましたが、今度は相手が死ぬまで殺り合います。
動きが速いうえにビッグダディに負けないくらい攻撃も激しい。
ただビッグダディ同様プラスミドは通用するので、電撃で動きを止めつつ攻撃すれば楽な部類。
倒すとADAMを少量手に入れることができます。
こういう強敵とのバトルが楽しめるのはSF系FPSのいいところですね。
(リアル設定のゲームだとテロリストが巨大化して襲ってくるような展開はないし)

敵は前作より全体的に強くなっているように感じられます。
一度に出てくる数も多いし、前作ほどゴリ押しが通じないという感が強い。
リスポーンスピードが控え目になったように感じるけど、強くなったのはその調整だろうか。
ただ現時点では武器・プラスミドともに前作を超えるようなものがまだ出ていないので、
今後強力なプラスミドが手に入ればこうした状況も変わってくるかも。

敵が強いといっても体感難易度的には大差ないくらいで、
続編だからもっと難しくするかと思ったらそういう考えはなかったようで。
更に凶暴になった武器やプラスミドを駆使し、
ビッグダディとして暴れまわる爽快感が存分に味わえます。

PS3『バイオショック2』を購入しました!
久々のZ指定タイトル!


本作の主人公は前作で強敵として立ちはだかったビッグダディ
パッケージにもある通り、ドリルと大きな潜水服がトレードマークのかなりいかついキャラクターです。
しかしこのビッグダディ、この記事の画像を見てから
「つぶらな瞳のボンバーマン」にしか見えなくなってしまって困っていたのですが…(汗

う~ん。
まあいいか(笑


初日のプレイは最初のMAPを突破してハッキングガンを手に入れるところまで進行。

事前情報では前作から内容面にあまり変化がない、と聞いていたのですが…
個人的には序盤から結構変化球的な展開が多いようにも思えます。
前作プレイ済みの人間をニヤリとさせる要素を多く盛り込みつつ、
新たな強敵「ビッグシスター」との衝撃的かつ刺激的な初遭遇と戦闘。
海中へ放リ出されて、そのまま海中を歩いて海底都市ラプチャーへと辿り着く、
潜水服を着ているビッグダディならではの展開。
序盤から派手な演出とドラマチックな展開が続いてグイグイ引き込まれます。

ゲームシステム面でもいくつか変化が見られます。
近接攻撃を武器選択なしにダイレクトに出せるようになりました。
ドリル攻撃はドリルを選択しないとできませんが、
普通に殴るだけなら銃などで直接殴ることも可能。
新武器のドリルは見た目のイメージ通り敵を「掘削」する派手な殺し方もできる。
上手くキマると血飛沫が凄く、Z指定になった理由はこれだろうか?
ハッキングは「ゴルビーのパイプライン」的な水道管ゲームが廃止されて、
メーター上を左右に動く針を安全なラインで止めるだけの手短で簡単なミニゲームに。
前作のハッキングは面倒だったのでこれは非常にいい改善点。
上記の「ハッキングガン」を使えば遠距離からのハッキングも可能になりました。
プラスミドなども変化があるようですが、まだ序盤で大した違いがないのでこれはまた今度。

前作を最後までプレイしているとホラー的な演出面のネタが割れているためか、
前作で感じたようなホラー方面的なドキドキ感はあまりなくなっています。
これはまあ精神的に楽なので良いのですが(笑

また前作は神懸かり的なハイクオリティの吹き替え音声でしたが、
本作は残念なことに英語音声+日本語字幕となっています。
字幕は雑誌レビューでは見やすいと書かれていたのですが、
これまた残念ながら実際の文字は小さく見づらいです…。
見やすいとか言ってたレビュアーは一体なんだったんだ…。
(まあファ○通のク○○レビューをアテにしてはいけないという典型例なのかもしれませんがw)
通信や記録などのメッセージ類は一応メニュー画面から再度見直したりできますが、
イベントなど全てが再生可能なわけではないため、見辛い=見逃す可能性があるという問題も。
ストーリーや雰囲気重視のゲームはやはり吹き替えにしてほしかったところです。

それと本作がトロフィー対応だったことにトロフィー取得時になって気づきました。
COD4にはトロフィーがなかったため、バイオショック2が初トロフィータイトルとなります。
あとこのゲーム、初プレイ時にインストールが必要になります。
容量も5GBほど必要、インスコ時間も結構かかってしまいます。
どれくらいで終わるのか分からず長い時間待たされるので、
進捗状況をバーなどで表示するようにしてほしかった。


マルチプレイもちょっと試してみました。
残念ながら日本版は隔離鯖だそうで、過疎っているとは聞いていたのですが…。
本当に過疎っていてプレイが出来ません!!(爆
これは参った…(苦笑

どなたかマルチプレイをプレイしてくださる方、募集中です(笑
…と言ったところで集まらないかもしれないので、余所で募集かけてみようかな…?



仏Amazonに『Prince of Persia Trilogy』と『Splinter Cell Trilogy』の商品情報が掲載
フランスのアマゾンにスプセルトリロジーの商品ページが登場!?という話題。
本当に出るなら是非出して欲しい!!
スプセルは”闇に隠れる”というゲームデザインが大変秀逸で、
個人的にステルスゲームの大本命的存在。
といってもカオスセオリー(PS2&旧箱)と二重スパイ(PS2版)しかやったことがないので、
初期作品も是非ともプレイしておきたいと思っていました。
これを本当に出してくれれば願ったり叶ったりなのですが…。

HDリメイクが出る時は大抵新作リリースに合わせて…ということが多いので、
コンヴィクションの移植か、あるいは出ることが決定済みの次回作が時期合わせで来るのか…。
まあこのHDリメイクが実現するなら、という前提ですけどね。
とにかくこれは実現してほしいなぁ。
本日、PSP『ジルオールインフィニットプラス』のベスト版発売日です。
市場に数があまり多くないようで見かける機会も少なく、値段もなかなか下がらなかったので、
この機会に手に入れるのは悪くない選択でしょう。
私も今日店に行ってあったら買おうかと思っていたのですが、
残念ながら今日行った店にはありませんでした(苦笑
おのれヤ○ダ…(・ ◆ ・)



EA、PS3/Xbox 360/Win「メダル オブ オナー」を10月14日に発売
日本語版特典として海外版リミテッドエディションのアイテムコードを同梱

MOH日本語版、10月14日に発売決定!!
海外が12日なので、その差たった2日!?EAJ結構頑張ったなぁ…。
これだけ時間差が短いってことはやっぱ吹き替えなしで字幕のみですかね。
ちょっと残念、せめて字幕が見やすいことを祈る!(BFBC2はかなり見辛かったらしい…。)

日本版は海外では限定版特典の武器アンロックコードを標準で同梱。


>なお、E3でサプライズ発表された、PS3版に「Medal of Honor Frontline」を丸ごと同梱するというPS3版限定特典は、日本では実施されない。また、リミテッドエディション購入者に対して付与される「Battlefield 3」のβテスト参加権も入手できないので注意したい。

おいおい!EAJッ!!頑張ったとか言って損した。
『史上最大の作戦』のHDリメイク版、結構楽しみにしてたのに…orz
これじゃ史上最低の作戦だよ…(泣
まあ一番肝心で楽しみなのは本編だし、基本的に日本語環境で遊びたいので、
それでも日本語版が欲しいという意志は変わらないけど…。
う~ん、残念。あとでPSNでDLソフトとして単品販売!なんて展開になったりしないかな?


日本版公式サイトもオープン。
ちなみに海外公式・特設サイトでは、リンキンパークとのコラボムービーが公開されています。
実写とゲーム画面を組み合わせた映像で、雰囲気はなかなかよく出ている。


それと何故かアマゾン限定で、
『バトルフィールド1943』のDLコードがつく限定版が予約受付中。
通常版との値段差がほんのちょっとなのでBF1943を持ってないなら凄くお得なパックでしょう。



PS3『コールオブデューティ:モダンウォーフェア2』体験版・配信中
何故か今頃になってCOD:MW2の体験版が配信されています。
日本では来月廉価版が出るのでいいタイミングだと思いますが、海外でも出るのかな?

内容はシングルプレイの「クリフハンガー」1ミッションを体験できます。
雪山でのミッション、1ミッションだけとはいえやることは意外に盛り沢山。
凍りついた崖を両手のピッケルを交互に突き刺して登っていったり、
吹雪を利用したステルスプレイ、破壊工作から脱出など任務のバリエーションは豊富です。

スタート直後の崖を登る時に開始時いきなりギリギリの足場に立っていたり、
ピッケルボタンを離すと落下するなど初見で分からなかったせいで何度も転落死するハメに。
大尉と別れたあとは、吹雪の中での単独潜入、ステルスパートが楽しめます。
敵の位置を報せる最新鋭装備「心拍センサー」を頼りに極力敵を避けて進むことに。
不用意に進むと結構あっさり見付かってしまって蜂の巣になることも…。
万一見付かっても周囲の敵を殲滅すれば再びステルスを維持できます。スマートさには欠けるけど。

大尉と合流後、大尉が敵の大群にホールドアップさせられて絶対絶命の場面に!
そこで用意しておいた「プランB」を発動させるのですが…その場面の展開は見てのお楽しみで。
最後はスノーモービルを奪っての大脱出!
障害物を避けて運転しながら射撃で応戦もしなくちゃいけなくてなかなか大変。
ラストは大きな崖を飛び越えて、仲間のヘリのところへ辿り着けばクリアとなります。

――賛否両論色々ある作品のようですが、
このシングルデモに関しては前作同様よく出来ていると思います。
特に演出面の凄みや面白さは前作から更にパワーアップした感がある。

製品版では私の好きな”ステルスを主体とした場面”は結構多いらしく、
前作までで批判されていた敵の無限湧きも排除されて良好なバランスになっているようで、
基本シングルプレイ派の私にはかなり期待の持てる内容となっている模様。

MW2は来月あたり購入予定なのですが、
今このタイミングで体験版をプレイできたのは凄く良かった。
製品版プレイも大いに楽しみです。

※ちなみにデモは英語版。
大尉が結構細かい指示を出してくるので、英語が分からないと指示内容が分からず大変。
目標地点の方向指示などは出るので、大尉の後についていくなどして、
なんとなくノリで進めてもなんとかなるとは思いますが…。
吹き替えについては批判も多い作品でしたが、
やはり日本語の方が「分かり易い」という点での有難みは感じられるでしょう。



●今週、PS3ソフト『ネプテューヌ』の雑誌レビューが出揃いましたが…
点数は7676、二誌とも戦闘に関して「ロードが長い」「テンポが悪い」「もっさり」と、
RPGで肝心な戦闘がいまいちな評価…。
女子キャラばっかりで百合ゲーかと期待してたけど、これは人柱待った方が良いかも…(苦笑
百合アンソロジー『つぼみ』隔月刊化決定!
百合アンソロ『つぼみ』隔月化決定!公式サイトで告知されています。
百合姫が隔月化するので、もしや…と思っていたのですが、
やはりこちらも対抗して隔月化しますか。
アンソロと雑誌という違いはあれども、百合姫の穴を埋めるような形で出ていたので
お互いかなり意識はしているだろうということは分かっていましたけどね。
ただ百合姫の方がレベル的にやや落ち気味に見えるのに対し、
つぼみは出版社の積み重ねの差もあってか内容面でもかなり手慣れた感じに見える。
このまま差をつけられてしまうのか?それぞれの特色を活かして共存共栄するのか?
ここしばらくの動きは要注目といったところでしょうか。

なお、『つぼみ』は今月からコミックスも刊行開始されます。
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