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「Forza」と言えば痛車! またしても世界に向けて痛車文化を発信する職人たち
相変わらずの職人芸、凄すぎ(笑
まいん痛車とか上手すぎる。
記事読むとこれ描いてるんじゃなくてバイナルの組合せで作ってるのか…。


限定アイテムを多数収録!『Splinter Cell: Conviction』のコレクターエディション発表
日本での限定版発売は…難しいだろうなぁ。
まあちゃんとローカライズして出してくれれば十分です。
サムおじさんの吹き替えは是非とも玄田氏で。


CSI:Deadly Intent デモ
あの海外ドラマCSIがゲーム化!
CSIの一員となって現場検証や証拠の分析などを行います。
上司っぽい人など、見たことがないのですがゲームオリジナル?
ポリゴンモデルのクオリティはアップだとちょっとアラく見える。
一線級のゲームと比べてしまうのは酷かもしれませんが、今のゲームとしては…。

洋ゲーらしく現場検証はFPSライクな主観視点。
ただ視点を動かせる角度は限られており、ちょっともどかしい。
証拠品は結構見つけ難いところに落ちていたりするので、注意が必要。
見渡せる範囲の割に調べられる箇所が少ないのも物足りない点。
証拠を拾って調べる作業を繰り返し、移動も自分の判断で選択して事情聴取もしたりして、終わったらラボに持ち帰る。

で、ここで問題発生。
何故かカーソルの動きが不安定になってしまい、まともに進められなくなってしまった。
勝手にBACKを選択されてしまうのでどうにもならない。
バグ?私だけでしょうか?
何か全体的にクオリティの低さが感じられるし、これも「仕様」なんだろうか…。
というわけでゲームはここで終了。

CSIファンの人に勧められるかは微妙なところ、CSIの舞台で捜査や検証作業を自分で行えるというのは題材としては面白そうなので、製品版のデキに問題が無いなら内容に興味ある人はやってみては。
しかし個人的にはDSのシンプルシリーズTHE鑑識官2の方がこれより面白いくらいだな。


トランスフォーマーリベンジ デモ
シングルについては以前書きましたが、オンラインマルチプレイもやってみました。
途中参加可能で、トランスフォームしたりといったことはマルチでも同じく一通りできます。
耐久力や武器などのバランスはまずまずで、試合が一方的になりすぎるということもなく、少し遊んだ範囲での感想ですが対戦ツールとしても悪くない内容だと感じました。
ただ対戦人数8人までというのはやはり少なく感じる。


★コール・オブ・デューティ4(Xbox360)・プレイ日記
★コール・オブ・デューティ2(Xbox360)・プレイ日記

L4D2体験版に合わせて、この2本のオンラインマルチプレイモードもプレイしてみました。

オン開始→パパパパン→死亡
「えっ?」
復活→パーン→死亡
「えっ?!」


…どちらともひたすらこの繰り返しでした_| ̄|(泣)
みんな上手すぎるんですが…。
多少敵を倒せたりもしますが、相手が油断してる時だけですね。
まともにやり合うと歯が立ちません(涙
爆弾を仕掛けて爆破した時にうっかり自分も巻き込まれたりとかしてたし…(ぇ

つーか、本当にちゃんとマッチングされてるのかこれ?
LIVEのシステムって同じくらいのレベルの人を見つけてくれるんじゃないの?
「同じくらいのレベルの人がいない」と言われればそれまでなんですがorz

『4』には装備や「Perks」という特殊能力(攻撃力アップなど)をアンロックして付ける要素があるのですが、これはちょっと冗長かなぁ。
レベルアップで獲得できるシステムなのですが、必要経験値も多いしある程度数を揃えるには要求レベルも高め。
最初から用意されているものでも十分戦えると思いますが、やはり物足りない。

ゲームモードの選択にもレベル制限があるというのは気楽に遊べなくていまいち。
チーム戦など普通に遊べて面白いモードは最初からあるのでいいけど、変り種も遊んでみたいし。
最大人数18人をウリにしてるならやはり18人プレイ可能なモードは最初から選ばせてほしい…。

装備もPerksもモードも最初から自由に選べた方が気軽に遊べて選択の幅もあって面白いでしょうし、レベルアップによるアンロック要素は個人的にはいらない気もします。
アンロック要素をつけるのであれば1戦ごとに毎回いくつかずつコンスタントにアンロックされていくような感じにした方が楽しいと思うし、毎回必ず報酬があるとなれば継続するモチベーションもわくでしょう。
「レベル」は直接プレイや選択肢に影響しないものにしてほしかった。

進行中のゲームに途中参加可能なのは良い点。いつでもすぐゲームを始められます。
大人数対戦でヘリや戦闘機などが飛び交っていてもラグをほとんど感じないのも優秀。

『2』は対戦の最大人数が8人と少ないのが問題。
途中で落ちる人なんかもいるし、人数を増やして途中参加も可能にしてほしかった。
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LEFT 4 DEAD 2 体験版
レフト4デッド2の体験版が配信開始されています。
体験版では「ザ・パリッシュ」の2チャプターをプレイすることが可能。
モードはシングルプレイと、4人までのCO-OPプレイに対応。
洋ゲーの体験版ながら日本語にも完全対応しており、思わず感心してしまいます。
以下、前作未プレイの人間の感想ということで…。

武器や弾薬はスタート地点から十分な量があり、取り合いになることはあまり無さそう。
開始してすぐ驚かされるのが、ゾンビが全力疾走して襲い掛かってくること!
ゾンビというとのろまなイメージがありますが、このゲームのゾンビは速い速い。
走るゾンビ、しかも大群ということでかなり新鮮かつインパクト大。
プレイヤーは走り来るゾンビをショットガンやアサルトライフルなどで迎え撃つのですが、日本版でも部位欠損はバッチリ。腕なんかが普通にとれますw
このゲームのゾンビは「感染者」であって死者ではないはずなのですが、Z指定で欠損OKなあたりCEROの基準がますます分かりません(苦笑

武器はスナイパーライフルなどもあり、狙撃を行うことも可能。
射撃感や使い勝手ではやはりショットガンが使いやすいかな?特にラッシュ時。
また今回は近接攻撃武器が追加されており、これがなかなか強力!
フライパンなど、見た目に寄らずザコを一撃でノックアウトできて近距離で囲まれた時に便利です。
ヒット時のパコーン!という珍妙な音も面白くてグッド。
銃でも殴れますがこちらは相手をよろけさせるのがメインで威力は低め。

ある程度進むと特定のポイントでゾンビラッシュが発生するようになっていて、危機感を煽るBGMと共にゾンビの大群、あるいは通常のゾンビより強力な「特殊感染者」が出現。
特殊感染者は組み付かれたりすると仲間に助けて貰う必要があるため、ここで協力プレイが活きてくるわけです。
特殊は長い舌を巻きつけてくる「スモーカー」、ゾンビを誘引し寄せ集める効果のある胆汁を吐いてくる「ブーマー」、組み付かれたり吹っ飛ばされたりすると大ダメージを受ける「タンク」などなど厄介なヤツが多い。
新規追加ではキャラに乗っかってコントロールを奪う「ジョッキー」、高速で突撃してくる「チャージャー」なども確認。
ラッシュの内容は固定ではなくAIディレクターというシステムで自動制御されていて、毎回少しずつ違った内容が楽しめるようになっています。
これはリプレイ性を高めるいい要素だと思う。

始めはEASYでプレイしたのですが、思ったより簡単だったので調子に乗ってNORMALでもいけるかと挑戦したところ……ゾンビの動きが更に機敏に!
狙いもつけにくくなって、ラッシュでピンチになる頻度も高くなり一気に難易度アップ。
体力がなくなってしまって一時的にもたせるためのアイテムでしのいだり、仲間と回復しあったりしてギリギリクリアできたくらいでした。
体力は基本的に救急パックを使わないと回復できず、これは1キャラにつき1つしか持ち運べないので、使い方や配分が重要になってきます。
他人を回復することも可能なのでやはりあらゆる局面で協力が肝心。

最初にプレイしたシングルプレイでのAIの動きはなかなか優秀。
変な動きをすることも特にないし、積極的に攻撃や救助をしてくれる。
基本的にプレイヤーより前に出ないので、ある程度プレイヤー主導でプレイする必要があるのはシングルプレイでは妥当か。
もっとダイナミックに動くかと思っていたので物足りない気もするが勝手な行動はしない方が良いか。良くも悪くも無難といったとこ。

オンラインもプレイしましたが、やはり人間がやると個々の性格がよく出ますね(笑
一人で突っ込んでいってゾンビ群に囲まれてボコボコにされている人とか…。

ハーフライフ2と同じソースエンジン使用ということでグラフィックのクオリティなども高品質。
この画質であれだけのゾンビを出して、オンでのラグもほとんどないというのは本当に凄いです。
…どこぞの棒立ちFPSは見習ってもらいたいw

ゲーム内でのチュートリアルも充実しており、これをこうすれば良いとかこれをするのは危険だとか逐一表示して報せてくれるので便利かつ快適。
マップデザインは進行ルートが分かり辛い点があり、ここがちょっと気になった点。
基本一本道なので行ける場所は限られているのですが、どこから次へ進むのか分からず袋小路なのか道があるのか一目で判別しづらいことがちょくちょく。
ただこれ、ホラー演出の一環としてワザとやってる可能性もありますが。いつゾンビ群に襲われるか分からない不安の中、マップを右往左往するのもちょっとした恐怖ですから。
しかし一本道なのに迷うってちょっと変なデザインだとは思いますが。

あとは銃で敵を撃った時の手応えが薄いのが気になる。
ヒット時の効果音やエフェクトがあまりなかったり、流血や部位欠損などの表現が思ったより地味なせいもあるかも。当たったかどうか分からないうちに敵がパタッと倒れることが多い。
近接攻撃武器が効果音含めて殴った感が強いせいで余計にそう感じる。
この辺はハーフライフ2(オレンジボックス)と似たような欠点と言えるかもしれない。

製品版ではゾンビを操作して生存者と戦える「対戦」モードもあり。
「リアリズム」「スカベンジ」など、ロックされているモードが他にもあって内容が気になります。
L4DシリーズはあくまでCO-OPを前提としたゲームなので、シングルプレイ派を満足させられるだけの内容があるか、という点は前作同様不安な点でしょうか。


『COMICリリィ Vol.1』を購入。
新創刊の百合アンソロジーコミックです。
ネットで情報だけは拾ってたんですがライスリバーとかいう聞いた事も無い出版社で、検索しても情報がサッパリだったし、発売予定日になっても店頭に並ばないわでなんだか右往左往させられるハメに。
結局予定より遅れて今日入荷したようです。
こういうよく分からないところからいきなり商品が出ると情報がなくて困ります(苦笑
どうでもいいけどライスリバーと聞いて経営者が「米川」だったりするのか?と思って巻末を見たら…「稲川」だった、なるほどw

ちょっと前に発売が予定されていると書いたコスミック出版の百合アンソロ『リリィ(仮)』はこれとは別物で、そちらの方は本のタイトルも『百合少女』とやけにストレートな名前に変更されています。
モロにカブってたから変えたんでしょうけど。

しかし『つぼみ』が創刊されたかと思えばまた立て続けに2種類アンソロが創刊。
ちょっといっぺんに増えすぎじゃないかと思うんですが…。
これらがどのくらいのペースで出るのか、ある程度の冊数出したらそれでおしまいなのか。
『リリィ』はVol.2が12月下旬らしいので隔月ペース?ちょっと早いな…。
百合好きなんで買っていきたいとは思うけど、これ以上はさすがに切り始めるかも。

で、この『リリィ』は内容的には直接的なエロよりも感情面や触れ合いでのエロティシズムがメインですかね。全年齢向け…?(笑
まだちゃんと読んでないので細かい感想はまたいずれ機会があれば…。




『Modern Warfare 2』の連続キルボーナスリストがリーク。25連続キル達成で○○○が!
せ、戦術核ーっ!?
テロ襲撃まで出来る上にこんなものまで使えてしまうとは…。
…日本版は大丈夫なんでしょうか?
レーティングはD指定らしいので、それくらいなら修正なしで発売できるかなぁ。
ゲームのメインはあくまでシングルで、マルチプレイはお遊び的なものなので、この程度であんまり目くじら立てて規制規制言わないでほしいものです。


コール・オブ・デューティ2(Xbox360)・プレイ日記
Normalでクリアしました!
最後逃げ回る(?)戦車を追いかけて爆破するところはちょっと滑稽な感じも。
ラストは普通に戦って終わったので、もっとこれぞラストバトル!ってのが欲しかったかな。
全般的に防衛ミッションが多めで、そういったミッションに限って難しい印象でした。

エンディング映像もミッションになっていて、敵に捕まってるプライスさん救出の様子が見られます。
ラストシーンでプライスさんに担がれてるのはデイビス君?別人?
スタッフロールが流れるだけの退屈な内容になってないのはいいですね。COD4もガンシップで敵を掃討する映像でしたし、IWスタッフはよく分かってる。

WWIIモノにはやや偏見があったけどこれは面白かった!
銃弾や爆風の飛び交う戦場を駆け抜ける時の迫力はかなりのモノでした。が、『4』のように特定の場面で発生するドラマチックで非常に目が惹きつけられる”映画的な演出”といったものはやや弱いような気もします。
とにかく戦場を駆けぬけ、敵とガチで撃ち合う場面が多い。内容的に変化球がもっと欲しかったかも。
しかしノルマンディー上陸がミッションとして収録されていたのは良かったですね。
WWIIゲームはこれがないと始まらないというか、締まらないというか。
『メダルオブオナー』で戦争モノなのに一人で戦う場面ばかりだったのが残念だったので、本作のように常に大勢の仲間達と一緒に戦えるFPSの方が臨場感もあって面白いです。
COD4と比べれば細かい点にはまだまだ荒削りな感があって、MAPや目標が若干分かり辛いことがあるのは、ある程度行動の自由度を保ちつつの構成なので仕方ないのだろうか。
オートエイムがあまり万能ではなかったり、銃の威力が低めなのは当時の武器の性能ゆえか。
プライスさんのいる英軍以外はキャラクター性が弱いのもちょっと物足りないかな。
しかし全体としては非常によくまとまっていて、プレイして良かったといえる作品。CODファンなら絶対プレイしておくべき作品でしょう!

実績はノーマルクリアで200。大半がベテランに割り振られているため、ベテランクリアしないとこの程度しか貰えません。
COD4ベテランでも相当苦労したので、またあの死闘の日々が始まるのかと思うと…(汗




実績10000突破!

COD2クリアによって実績が1万を超えました\(・ ◆ ・)/
それほど実績にこだわるタイプではないのですが、やはり数字が増えれば嬉しいという気持ちは人並みにあります(笑
1万という大台に乗ると、実績解除にハマる人の気持ちもちょっぴり分かってきたりして?
なんでボーン3作目の翌日に2作目放送してるんだよ!!(笑
先週やっとけば良かったのに、局が違うとはいえ絶対順序おかしいって。
こういうの映画だとちょくちょくあることだけど、他局の放送予定に合わせて調整すればいいのに…。


コール・オブ・デューティ2(Xbox360)・プレイ日記
ようやくアンロックされた米軍ミッション。
最初はノルマンディー上陸作戦!!
やっぱWWIIモノはこれがないと始まらないと思う。

米軍編では果樹園の防衛戦が大変。
敵が横に回りこんでくるので十字砲火で撃ちまくられてどうにもならないこと多々。
これに限らず防衛系ミッションはどのゲームでも難しいことが多いけど、このゲームは敵が殺到してくるのが目に見えるし撃ち漏らすと防衛拠点にどんどん乗り込んできて横や後ろから撃たれるのがツラすぎ。
仲間をほっといて一人で隠れてチマチマ撃ってると助かることが多いので、結局チキンプレイに徹するのが一番確実なのだろうか…。

英軍ミッションでは車に乗ってスタコラ逃げる場面も。
プレイヤーは機銃担当なのですが、運転手がプライスさんにどやされながら迷路みたいな町で車が右往左往するのがなんかコメディみたいで笑える。

このゲーム、LTでのエイム時に照準が若干合ってないことがある気がするんですが、これも当時の銃の性能の低さを表しているのだろうか?
命中率が低いだけでなく、狙って撃ったつもりが敵が隠れてるカバーに当たることが多くて。
遮蔽物に隠れて撃ち合ってると、命中位置が下にちょっとズレてるような感じ。

スナイパーライフルによる狙撃ができる場面が割と多いのは良いです。
特にサイロ上での狙撃はゴルゴ気分で一方的に撃ち殺せて楽しい。
映画『ボーン・アルティメイタム』
ボーン3部作・完結編!!
アルティメイタムとは「最後通牒」の意。
いよいよボーンが陰謀渦巻くCIAに最後通牒を叩き付ける!

前作のラストでアメリカに来ている様子が描かれたところで終わっていたのですが、本作の最初はヨーロッパからスタート。
流れが繋がっていないのか?と思ったのですが、同シーンは後半でアメリカに来た時のものでした。

混雑する駅を舞台に、相変わらず精密な動きで追跡者の目を欺くボーンが見事すぎ。
下手なステルスアクションゲームも真っ青の緻密で面白いステルスシーンが展開します。
しかし同行の記者はボーンの言うことをきかなかったためあっさり見付かって射殺されるハメに…。
大体映画で言うこと聞かないヤツは速攻で死亡フラグ立つよなぁ。

オフィスでは部屋にある日用品を利用して敵の注意を上手く引いたりと、まるでドラマ『冒険野郎マクガイバー』のような賢さも見せてくれます。
アメリカに渡ってからもCIAの裏をかくところや指紋採取や声を録音して金庫を開ける時の手際の良さなどいずれのシーンも思わず見惚れるほど。

ボーンといえばその強すぎとも言えるほどの最強っぷりも魅力の一つ。
華麗なアクションで訓練された敵をバッタバッタ倒していくのはさすが。
やはりアメリカンヒーローは強くなければ面白くない!
尋常じゃない方法で絶体絶命の危機を脱してピンピンしてるボーンがとにかく凄すぎる。
車がメチャクチャに大破してもボーンはいつも無事。

手強い暗殺者とのバトルも見所。
最初の暗殺者はバックを投げ捨てて罠を張ったと見せかけて、本当は後方に止めたバイクを爆破するなどなかなか手の込んだ攻撃を仕掛けてきたり、格闘シーンではボーンをもってしても苦戦させられたりとかなりの強さ。

全体に激しさとスマートさを兼ね備えた良質なアクション映画だと思う。
戦うだけでなく、記憶と真実を追うストーリーにも深みがあって良い。
ラストで真相を知ったボーンは…。
最後にボーンを追い詰め銃口を向けてきた敵との意味深な問答など、ただ殺し合うだけの筋肉バカ映画ではない。

結末ではボーンも死ななかったし、とりあえずCIAの陰謀にもカタがついたので一件落着。
しかしこれだけ面白い映画がこれで終わりというのは勿体無い気がする。
3作続いたラストにしてはあっさり気味でやや物足りない気もしたし、もっとボーンの活躍も見たい。
続編の計画があるらしいので、是非実現してほしいものだ。


コール・オブ・デューティ2(Xbox360)・プレイ日記
戦車戦ミッションをクリア。
戦車ゲーには過去に興味を持ったことがあったけど結局やらずじまい、それをこうしたFPS内で体験できるというのは非常にお得でいい機会だった。

戦車の操縦は多少クセがあって、戦車の向きと砲塔の向きが違うことなどを考慮して動かす必要がある。普段の人間を操作している時と違って少しもどかしさもあるが、挙動そのものは軽快で乗り物を扱うゲームの中では操作性は悪くない方だと思う。
LTを引くと砲塔の向きに車体が向くので、これを上手く利用して動かすのがコツ。
敵戦車との戦いはすれ違いざまに側面から主砲を叩き込むと簡単に爆散させられる。
機銃は車体正面を自動射撃。歩兵は轢き殺すことも可能。轢くとなんか「うわー」みたいな声が…。
ダメージは人間と同じで自動回復。装甲が自然に回復する超兵器!?

戦車戦はだだっ広いMAPで行ける場所行けない場所がちょっと見分け難い感はあるかな?大した問題はないけど。
地形や他の戦車にひっかかって動けない時は非常にもどかしい。

戦車ミッションクリア後は、露軍最後となるミッションへ。
スターリングラード要塞、露軍ミッションもあと一息。
しかし米軍のミッションが一向にアンロックされないな?最後になるのだろうか。

現代戦の『4』に比べると武器性能が低く感じると書いたけど、どうも敵に関しても同じことが言える気がする。
具体的には敵の攻撃に『4』より多く、長く耐えられるように感じる。
Xbox360の『シュタインズ・ゲート』が非常にデキが良いと話題になっているみたいですね。
口コミ効果で急に売上が伸びているそうで、アマゾンではなんと売り切れ・入荷待ちに。
アドベンチャーは普段ほとんどやらないけど、話題になっているとどんな点がどう評価されているのか気になります。
ただこれ、私の嫌いな女装男が出てくるらしいのがネック。何の必要があってそういうの出すのやら。




映画『隠し砦の三悪人』
アイドルタレントの顔立ちだとヒゲ面はやはり似合わないな…。
本人が何歳なのか知らないけど時代劇の主役にしては妙に若く見えるのもね。ミスマッチというか。
黒澤映画のリメイクモノは基本的に期待してないけど、単品の映画としては普通に楽しめると思う。
時代劇アクションアドベンチャーとしてはまずまずの出来。
阿部寛がメチャクチャ強くて「阿部寛無双」状態でしたが、そこがまたいい。
でもこれ見たら黒澤明のオリジナル版が見たくなった。

ちなみにこれ、黒澤版があの『スターウォーズ』の元ネタになったというのは有名な話。
スターウォーズは決して全てがオリジナルアイデアによる作品ではないのだ。
実際、意識して見てみるとよく似た点が多々。


ニンテンドーDSi LLとは別の新型携帯ゲーム機が2010年に登場?
DSi LLが発表されたかと思えばこんな噂も。
まあDSに関しては発売からそろそろ5年くらい経つし、次世代機が出てきてもおかしくない?


レインボーアイランド:タワーリングアドベンチャー demo
虹を出して敵を攻撃したり足場にしながら、上へ上へと登って行くメルヘンチックなアクションゲーム。
ファミコンのアイスクライマーを思い出す内容。

ゲーム展開は虹を出し敵を倒しながらひたすら上へ登るだけで、とにかく単調
バランスの方は始めの内はシンプルで簡単ですが、2エリア目からは結構難しく、3エリア目あたりでは時間制限もかなり厳しくなる。
敵に触れると残りタイムをごっそり削られるし、1エリアが長くコンティニューするとエリアの最初まで戻されるため、ライトな見た目に寄らず相当歯応えがある。

操作性に変なところがあって、足場に乗ったと思ったら踏み抜いていたり、一度キャラが押してる方向と反対へ動くことがあったり。
この辺は要パッチかもしれません。
進めるところと進めないところの見分けもつきにくく、ちょっとストレス。

タイムアタックなどのモードもあるけど、やることは基本的に一緒。
正直あまり「深さ」のないゲームだが、何も考えず単純に遊ぶのには良いのだろうか。


コール・オブ・デューティ2(Xbox360)・プレイ日記
露軍の訓練でイモを投げさせられた時はこの先どうなるかと思ったけど、さすがに実戦で敵にイモを投げつけるような場面はなし。
とにかく敵だけでなく味方もバタバタとよく死ぬゲーム。
防衛拠点に多数の敵が迫ってくるシーンの怖さなど、戦争の臨場感はかなりのもの。
COD4のような最新鋭の兵器に頼らない、人力重視の戦闘というのもなかなか面白い。

武器の威力や命中度はさすがに現代のモノに比べると数段劣るようで、『4』なら当たる間合いでもなかなか当たらなかったり、『4』ならこれくらい撃てば倒せるという弾数を当てても敵が死んでなかったりとか。
また『4』では現代の最新鋭武器が初期装備で十分強力なので、ピストルなどサブを交換する以外武器を替える意味があまりなく、替えたとしてもメインが強いので使い分けも特定の状況を除いてほとんどいらなかったのですが、本作では上記の通りの性能なので初期武器が強いとか使いやすいとは限らないし、弾薬が不足するシチュもそこそこあるため敵の武器を拾ったりして使い分ける必要性が出てきます。
武器を必要に応じて拾って使い分ける、こうした面白味が出せるのもWWIIモノの利点かもしれません。ただ何を拾うにしてもライフルとマシンガンの組み合わせで大体安定、種類選択に幅があまりないのは残念?

スモークグレネードが戦術的に面白い要素になっていて、煙幕が張られると攻撃が止むためこの間に突撃するなどすると、こう着状態を打破できたりします。
ただし補充が滅多にできないので無闇に使えず、使いどころの見極めが肝心。

仲間が常にいるのは頼もしい限り。屋内などたまに一人で突っ込まされることもあるけど、基本的に仲間が無尽蔵に出てきて、ちゃんと戦ってくれる。隠れて見守っててもいいし、先に行かせて様子見してもいい。プレイヤーがある程度前に出ないと仲間も前進しなかったりするんですけどね。
そこでスモークと仲間の前進を上手く組み合わせると戦線を押し上げてくれたりして便利。

ミッション進行はパッと見でどこでどうすれば良いかちょっと分かり難いところなどが若干あり、マップデザインで進行ルートが分かり辛いところがたまにあるのと合わせてこの辺はまだこなれてないのかな、という印象も。
『4』で一本道でスピーディな進行に慣れすぎたせいでそう感じるのかもしれませんけど。
どう進めるか、状況を良く見て自分で考える要素も合わせ持っていると考えれば要は従来型のFPSと同じなんですが。

本作はCOD4と違ってミッション選択がある程度自由になっていて、例えば最初の露軍ミッションを進めていくと英軍ミッションがアンロックされて、どちらでも自由に選んで進めることができます。
必ずしも時系列順に進める必要もないようですが、私は気分的な問題で時系列の早い方から順番にクリアしていってます。
さあ次は戦車戦か…。

英軍ミッションでは『4』でもおなじみプライスさんが登場。先祖?前世?
デモでプレイできたステージもプレイしましたが、あのステージはやはりマップデザインやゲーム展開の構成が上手くできてると思う。そう考えるとデモとして本当に最適なMAPだった。


Xbox360『コール・オブ・デューティ2』をゲット!
今や日本でも人気のFPSとなり、入手困難となっていたCODシリーズ第2作目!
家庭用ゲーム機では箱○でしか出ておらず、実質独占タイトルだった本作を遂に手に入れました。
以前比較的安く見つけた時より500円ほど高かったけど、十分許容範囲。
仮に今後DL版が出たとしても、手に入るならやっぱりパッケージ版の方が良いですしね。
そしてやはりCODは評価の著しく高いinfinity ward製に限ります(笑

箱○初期の作品ということでグラフィック表現やマップデザインなどはCOD4と比べると若干時代を感じさせますが、それでもこの時点でゲームの基本は既に完成されていて面白さはそのまま。

現代戦をテーマにした『4』とは違い、本作はWWIIをテーマにしたFPSです。
英・米・露のシナリオがあるようで、最初はロシア軍の訓練ミッションからスタート!
上官いわく手榴弾が貴重品とのことで代わりにイモを投げさせられるのはちょっと笑える。
訓練中に襲撃を受けてそのまま実戦へ……という流れはDS版COD4とそっくり。
矢継ぎ早の展開に序盤からグイグイ引きこまれていきます。

字幕がちょっと薄いのは気になります。小さいとかじゃなくて文字が「薄い」。
最初のミッションが雪景色なので白くて薄い文字と重なると見にくくて困ります。

あとデモをプレイした時にも気になった点なのですが『2』の時点では敵の投げたグレネードを投げ返せないので、グレネードが頻繁に飛んでくるようになったらどうなる!?という点もちと不安(汗
もちろん投げ返せないのが前提のバランス調整がしてあると思いますけど。
ダッシュできないのはそんなに気にならないかな?
あっちこっち走らされる場面がそんなになければいいけど。




ニンテンドーDSi LL詳報! DSiウェアが3タイトル内蔵!【比較表追加】
DSiがデカくなって登場!
2009年11月21日に20000円[税込]で発売
比較画像を見ると画面サイズは相当違って見えますね。
脳トレソフトが内蔵されているというのも太っ腹?
GBA互換は復活してないのであくまでDSiの上位機種ですが、DSiが欲しかった人、画面の小ささをネックに感じていた人には良いかも。
しかしこのハード名、区切るとこ間違えたら「DS病」!?


『Modern Warfare 2』はサードパーソン視点をフィーチャー。Infinity Wardが認める
私はFPSにTPS視点を導入することには否定的。
主人公の視点と一体化することでプレイヤー自身が主役に慣れるという、せっかくのFPSの醍醐味をスポイルしてしまっている気がするから。
視野の関係でTPS有利となってしまうと尚更。TPS視点なんて神の視点の一種ですよ。
例えそれが特定の条件下以外での使用が制限されたものだとしてもね…。

Activision:『Modern Warfare 2』のテロリスト動画は本物、スキップの選択肢も用意
なんとテロリストを操作して人々を襲う展開まであるとか。
別記事ではCIAエンブレムが見られたということで潜入捜査官の可能性も指摘されています。




アルケミスト、「アカイイト」のスタッフが贈る新作恋愛AVG
Xbox 360/PSP「のーふぇいと!~only the power of will~」

…なんだ百合ゲーじゃないのか。
まあこれ以上出されても追いつかないし、むしろ良かった。

シナリオがアカイイト・アオイシロと同じ人らしいけど、ぶっちゃけこの人過剰なウンチクとかで文章がくどすぎて嫌。
絵も音楽も題材も凄くいいのに、肝心なところで空気読めないシナリオ展開もいただけない。
次に百合ゲー作るならもっと素直に百合百合なシナリオ書ける人に変えてくれ、マジで…。


噂:「Wii 2」のスペックがリーク、Blu-rayドライブ搭載で2010年に世界同時発売…?
Wii本体の完全版が発売!?…という噂。
あくまで噂なので鵜呑みにしない方が良さそうですが、ハードがこれだけ普及してる中で上位版を出すってのはどうなんだろ?
ブルーレイ対応はいまいち信憑性がないような気もするし、BD普及に合わせてそういう層も取り込みに掛かるということではありえなくもない気も…?


UMDドライブ搭載のPSP-4000、アナリストは「実現の可能性高い」と指摘
これまた「噂」。噂とはいえ新機種が出る可能性は確かに低くないと思う。
…PSP欲しいんだけどこういう噂が出てくると買いにくくなっちゃうよなぁ…。
別に急がないとはいえ、一体いつ買えばいいんだよ!(苦笑)


名探偵コナン:2代目毛利小五郎は“ジャック・バウアー” 小山力也が神谷明の後任に
マジか!!
コナンなしで24時間以内に黒の組織壊滅するぞ…。


なんじゃこりゃ!?『GTA: The Ballad of Gay Tony』のインゲームTVにジャパニメーションが登場
こういうのも”勘違いジャパン”の一種…なのだろうか?


『Smackdown vs. Raw 2010』エディットで作成した女性レスラーがバグによって下半身丸出しに!
バグは残してフリーズだけパッチ対応希望、というユーザーが多いのでは(笑


●ゲーム屋の店頭でXbox360がRROD(赤リング3つ)で止まったまま放置されてて笑った。
すぐ近くに店員がいたけど、PSP売り場の飾り付けで忙しそうでした。
温度差を感じるなぁ…。
大手スーパーのゲーム売り場でXbox系だけ売り場がなかったりするし、日本ではもはや仕方ないのだろうか。
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