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世間がサガ2で盛り上がってる(?)のを尻目に、
PS2『スプリンターセル 二重スパイ』を購入。
暗いとこでコソコソするのが好きなサムおじさんが大活躍するステルスアクションシリーズ第4弾です。
日本語版はXbox360版もありますが、あえてPS2版を選んだのには大きな理由が。
実はこの『二重スパイ』、次世代機版と旧世代機版で内容が別モノになっているのです。

・機種間の違い
Xbox360版は体験版もあるのでそれをやれば分かると思いますが、ステルスゲージやノイズメーターがなかったり、明るいフィールドを進むステージが結構あったりとこれまでのスプリンターセルと比べるとかなり異質な印象。
シリーズを象徴する「暗闇に潜む」という要素が弱められてしまっているようです。
これだと普通に物陰に隠れるステルスゲームと差があまりなくなってしまい、せっかく築き上げてきたスプセルならではの特色が感じられにくいのでは…。
ステルス状態が緑黄赤の三段階でしか分からないというのも面白味に欠ける気が。

一方PS2版では従来通りステルスメーターやノイズメーターを完備
暗闇にも潜めるゲームザインになっており、ほぼカオスセオリーを踏襲した内容になっています。
暗闇に潜んでいると敵が横を通っても気付かない面白さと緊張感もこれまで通り。
やはりスプリンターセルはこうでないと!

日本語版は前作とは異なり英語音声日本語字幕。Xbox360版は字幕が見づらく途中で切れたりと酷い内容らしく、更にはフリーズバグもあるとか。
PS2版は字幕が見づらいといったことはなく普通に読めるレベルで、特にムービーの字幕に黒ブチがついてて非常に見やすいのはかなり好印象。
ローカライズで字幕をつける場合こういった配慮が絶対必要だよなぁ(字幕が小さくて見づらいだけでなく、背景色と重なって白く潰れて見えないゲームが多いこと多いこと)。

総合的に見てPS2版の方がXbox360版より従来のスプセルの形に近く、出来がいいようです。
ストーリーは大筋は同じですが、マップ構造が次世代機版と旧世代機版で全く別物になっているようで、今までは旧世代機版は次世代機版のダウングレード版、といった感じに落ち着いていたのですが何故今回こうなってしまったのか…。
実はスプセルは主開発のモントリオールとサブの上海が交互に開発しており、主であるモントリオール製は毎回評価が高いのですが、上海製は毎回評価が低い。
今回は両者を全く別物として開発し次世代機が上海、旧世代機がモントオールという形になったせいか次世代<旧世代という逆転現象が起こってしまったようなのです。

・二重スパイ概要
前作『カオスセオリー』と比べるとストーリー性がより一段と高くなっており、主人公サム・フィッシャーとウィリアムス次長の会話で過去を回想するような形でミッションが語られていきます。
ムービーも全体的になかなかカッコいい作りで、デモシーンも含めて前作であまり語られなかったどのようにしてミッション開始地点まで行き、どのようにして脱出したかという点も描かれているのもいい感じ。前作は開始と同時に現地にいたり、脱出地点到達からそのまま結果画面に移行してしまって味気なかったので…(個人的には前作での潜入・脱出の様子も見せて欲しかったと思ってましたから)。

評価が%で表示されてなくなった点は個人的には良いと思う。
敵を倒したら評価が下がる、という設計だとせっかくのステルスゲームの持ち味である自由度を狭めることになってしまう。
倒した数や発見数などはカウントされてミッション後に閲覧することができるので、自分なりの目標を立ててプレイすることは可能。
完全ステルスを目指すも良し、敵を全部張り倒して”サムおじさん無双”を実行しても良し。

代わりに『二重スパイ』の設定を活かした要素が導入されていて、NSA(アメリカ)とJBA(テロ組織)のどちら寄りでミッションをこなすかでそれぞれの組織からの信頼度が変動するようになっています。
場合によっては重要人物を殺す・殺さないなどきわどい二択を迫られることも。
これをバランスよく維持していくことがゲームの鍵となるようです。

・早速プレイ開始!
最初のアイスランドのミッションはチュートリアル風で、前作にはこういうチュートリアル的なものがなかったので(基本要素の解説ムービーはあったが)、今回非常に分かりやすくなっていて、やはりこうした要素は必要だと思う。仲間と2人で協力して行うアクションも追加されている。
前作と変わった点といえばハッキングのやり方が変わってて、「ウェーブを合わせる」ってのが最初なんなんだかよく分からなくて大分てこずってしまった……ここは解説ムービーもなかったはず。実は分かってしまえば簡単で、下手すると前作のよりヌルイかも。
マップデザインはちょっと進行ルートが分かり難い気もするけど、先に進む道を探す地形パズル的な要素も盛り込まれているのかな。(トゥームレイダーみたいな。)

アイスランドクリア後のムービーでは娘が死亡したことを聞かされた主人公サムが三つ目ゴーグルを投げ捨てるシーンで悲痛な感じがよく出ている。
今回こういったキャラクターの感情表現などの演出が秀逸。
…でもスプリンターセル仕様のゴーグル勝手に投げ捨てていいのか?(笑
そして自暴自棄気味になったサムがより過酷な任務を求めて選んだのが二重スパイ任務。
銀行強盗の罪を偽装して刑務所に入りテロ組織JBAのメンバーと接触する…といった展開で序盤がスタートします。

まずするべきことはテロ組織メンバーの仲間と共に刑務所からの脱獄ですが、ステルススーツを着ずにステルスを行うのはスプセルとしては何か新鮮。
っていうかあれ着てなくても暗闇に潜めるのか?!メチャクチャ目立ちそうなオレンジ色の囚人服でも暗闇にいる限りはなかなか見付からないし。今まで暗闇に潜めていたのはスーツ効果によるものだと思ってた…。
無事に二人で脱獄を成功させた後は、そのまま二重スパイとしてJBAの仲間となり敵施設に潜入、早速いつものステルススーツを着込んで諜報活動開始!
ここからがいよいよ本番といったところでしょうか。
今回殺傷禁止ミッションでは銃弾がゴム弾や麻酔弾になるなど、装備制限が加わるようです。
これはこれで別にいい変更だと思う、どうせ敵を撃ち殺せないんだし。

しかし通信でランバートのとっつぁんしか出てこないんだけど、グリムはどこいったんだろ?
やっぱ女性のオペレーターの声がないと物足りないよ。
今回任務が任務だけにサポートの人員も限られてるのかなぁ…。




コール・オブ・デューティ4(Xbox360)・プレイ日記
ガンシップ面をクリアしたところで一旦中断、上記の通りスプセルに移行しています。
まだ前半ですが「ベテラン」ではここまで来るだけでもかなり大変でしたね。
とにかく下手すると数発受けただけで倒れることもよくある。
農場面では仲間が地下の扉を開けて飛び込むところで何度も背中から撃たれてやり直し。
あの地下の飛び込むだけの僅かな時間も耐え切れなかったりするなんて。
ヘリが登場する場面ではヘリの火力が異様に高いのもかなりの脅威。
敵は攻撃力が高いだけでなく銃弾の命中率やグレネード使用率も相当高く、とにかくちょっとした油断で死にまくるので1チェックポイント分進むだけでも非常に根気が要ります。
時間制限がない場所では仲間に任せてチキンプレイしまくる方が楽です(笑

インテル集めは15個を超えて1つ目の実績を解除。
実績サイトを参考にしたりしてますが、表記が分かり難く「ウォー・ピッグ」ではインテルがどこにあるのかよく分からなかった…。
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コミック百合姫S Vol.10』を購入。
本誌の姉妹誌として始まって、もう10号ですか。感慨深いものがありますなぁ…。
つか、読まずに積んだままの漫画類が何冊もあって、実は前号もまだちゃんと読んでなかったりします(爆死
さすがに前号を読まないうちに次号が出てしまうのはヤバイのでいい加減読んで消化していかないと(汗
…『つぼみ』の3巻でも全く同じ状況だったんですが…(←現在進行形で;;)。




スターウォーズ・クローンウォーズ デモ
スターウォーズのスピンオフCGアニメ『クローンウォーズ』、そのゲーム化版の体験版です。
元々CGはふんだんに使われた映画でしたけど、本作で完全CG化されたキャラの造形についてはちょっとCG臭すぎるというか、アメコミチックすぎる気が…。
SWシリーズは実写での元イメージがカッコいいキャラが多いだけにこのキャラ造形ちと残念。

この作品は本編となる映画版EP2とEP3の間のエピソード、という設定のようです。
メニューからクローンミッションとジェダイミッションを選択可能。
3Dグラフィックで斜め見下ろし視点のゲームは最近の洋ゲーとしては珍しい印象。

クローンミッションは部隊を率いてレーザーブラスターやグレネードを使い、敵を倒しつつ進む。
グレネードは敵をスタンさせるもののようで、シールドを張ってる強めのドロイドなどを倒すのに便利。
見下ろし視点ながらカバーを使った銃撃戦があるなど、洋ゲーらしく戦闘はシューターっぽさ全開。
デモでのミッション進行は銃撃戦と途中にあるドアロック解除を繰り返して進みます。
ドアロック解除はパズルになっていて、映画でも見たような円形のロックを回して緑色部分を合わせればOK。

ジェダイミッションはアナキン(多分…顔が変わりすぎてわかんない)と思われるキャラを操り、ライトセイバー一本で果敢に敵に戦いを挑む。
『フォースアンリューシュド』もそうだったけど、ガードで敵のレーザーを反射できないのが物足りない。ライトセイバーのウリの1つなのに。
フォースで敵を吹き飛ばしたり、ミサイルを弾き返したりとジェダイらしい戦いっぷりも可能。
敵の上に張り付くと敵を操れるようになり、これを利用して謎解きする場面もある。
微妙に斜め視点な3Dフィールドは遠近感がつかみにくく、ジャンプアクションの際に足場に飛んだつもりが何も無い空間に飛んでいて真っ逆さまということも。

復活は無限?死んでもすぐその場で何度でも復活できたのでかなり簡単。ゴリ押しできてしまう。
ゲーム中は常時ヨーダがチュートリアル的なヒントをくれて大変分かりやすいです。
キャラのコミカルな見た目やこうした親切さから、比較的低年齢層を狙ったソフトなんだろうか。
しかしスターウォーズといえばリアルなCGで今までに十分市民権を得てきたはず、何故今更こんなコミカルな絵柄にしてしまったのか…。


ボーン・コンスピラシー デモ
映画『ボーン・アイデンティティー』で有名な『ボーン』シリーズをゲーム化!
まず、最初に気になることといえば……ジェイソン・ボーンが似てない!
実はこれ「映画原作」ではなく「小説原作」らしいので似てないのは仕方ないのでしょうけど、シチュエーションとしてよく似たシーンがいくつも出てくるのでやはりどうしても映画とイメージをかぶせて見てしまうため、顔の違いのせいで違和感バリバリ。
こんなことなら俳優の顔を使えるように調整をはかるべきだったのでは?

顔はともかく、体験版では3つのステージをプレイ可能。
1つ目は大使館でとにかく逃げるステージで、後方から撃ちまくられながら走って逃げてたまに発生するQTEで危機を回避。
そう、このゲームQTEの発生頻度がかなり高く、ゲームの大半がこれで構成されているといっても過言ではないほど。
敵と遭遇すると謎の格闘ゲーム開始。パンチとガードのシンプルな戦闘で、ある程度ダメージを与えるとBで華麗な掴み攻撃を繰り出し一撃必殺!

2つ目のステージは線路上から空港、飛行機内までターゲットを追跡するステージ。
慣れないうちは線路上に走りこんでくる列車に轢かれまくり(苦笑
ここはTPSステージともいえる場面で、カバーポジションを確保しつつ銃を奪って敵と戦う。
格闘で倒した敵を盾にして蜂の巣にしてやり、その敵を撃った敵にも瞬時に反撃して射殺するというQTEがここでも発生する。
飛行機内ではかなりタフなボスと格闘、掴み攻撃を何度も食らわせないと倒れてくれない。

3つ目はカーチェイス!
箱庭的なMAP内を車で爆走しパトカーの追跡を逃れるというまんまNFSのような内容で、NFSに比べると追跡を逃れること自体は割と簡単な印象。
操作性もゲーム的な軽めの操作感で、思い通りにグイグイ車を動かしていける。
脱出口ではまたしてもQTEが発生。

QTEは映画的演出をプレイヤーに見せつつゲームとしても体験させる、この2つの両立させる1つの手段ではあるので”映画的なゲーム”としては悪い要素ではないと思うけど、このゲームではちょっと多用しすぎな気も?
ホントに終始QTEをやっているような感覚。
QTEは使い方にもよるけど個人的にあまり好きな要素ではない、実際に操作する楽しさにはあまり直結してないように思う。実際に通常の操作でプレイしながらの範囲で演出を盛り込んでくれた方がゲーム本来の面白さがよく出るはず。
あくまで”映画的”な方面に偏った作品として考えればこういう選択もアリなのかもしれないけど。
あと格闘シーンの敵が少々堅すぎる。ボスはともかく、ザコまであんなに堅くて強いのはナシだろ?ボーンの映画での最強無敵な「ボーン無双」っぷりが好きだという人は多いはずなので、もう少しスカッと倒せるようにしてほしかった。


Big Game Hunter 2010 デモ
世にも珍しいハンティングゲーム。海外では割とメジャーなジャンルらしい(?)けど。
簡単に言ってしまえばFPSの敵を動物に置き換えたもの。

ハンティングなだけあってゲームは狙撃がメイン。
警戒されないように狙撃ポイントに近づき、狙いを定め、呼吸を止めて撃つ!
倒すだけなら簡単ですが、照準の揺れや動物の動きがあるため高得点の位置に正確に当てるのはなかなか難しい。
狙いをつけると肺や心臓、脳などが可視化されるのでそれを頼りに撃つ。
撃つとバレットタイムが発動して銃弾の視点になり、弾をクローズアップで見つつ獲物に命中する様を眺めることができる。この演出は狙撃ゲームとしてはなかなか良い。

獲物を仕留めると次のポイントへ。
次のポイントまでのガイドはボタンを押すとライトアップされて表示されるので非常に親切。
表示中は動きが遅くなるので表示を出しっぱで走れないのが不満といえば不満か。
デモは鹿を撃つのがメインですが、カモやウサギを撃つシーンもあり。
カモ撃ち・ウサギ撃ちは固定画面で、ショットガンが武器となる。
時間内に画面内に出てくるカモ・ウサギをどれだけ撃てるかという内容。
なんとなく「ダックスハント」を思い出すような…(古すぎ)

途中にある丸太渡りのミニゲームはいらないと思う。
最初どうやってバランスを取るか分からず、分かっても大して面白い要素でもなかったので。

最後にライオンがボスとして登場
ハンティングゲームだけどこういう”ゲーム的”なイベントも用意されているようだ。
単純に向かってくる敵なので古典的なサテライト撃ちでショットガンを浴びせてやれば楽勝。

ゲームのシステムとしてはFPSだけど自然や野生動物を相手にするというのは、一般的なFPSとはまた違った新鮮な面白さがあります。
ゲームとしてはやはり狙撃がメインとなるため、狙撃好きにもオススメできるかも。
クリア後のムービーに出てきたアフリカっぽいフィールドが非常にFARCRY2っぽかった。ああいう開放的な大自然のフィールドの雰囲気が好きな人にも良いかもしれない。


コール・オブ・デューティ4(Xbox360)・プレイ日記
最高難易度「ベテラン」に挑戦中。
む……難しい!!!!
ナニコレ?!ちょっと撃たれただけですぐ死んじゃうよ!!
ノーマルの主人公がターミネーター並みに堅すぎなのかもしれないけど、これは尋常じゃないな…。
とにかくノーマルの比じゃないほど死んで死んで死にまくって、やっとの思いで「チャーリーは波に乗らない」までクリア。
いやはや、1ステージこなすだけでも一苦労ですよ。
キツイ!と思える場合はどこかに迂回路があることが多く、そこを通ると幾分楽にはなるようです。
何も考えずガンガン突き進めたノーマルとは大違いだ。
ノーマルで間隔が短く感じたチェックポイントがかなり長く感じられるほど。
場所によってはまともに戦うより「湧きを抑える」ために特攻した方が早い場面も。こういうのがあるから無限湧きは苦手なんだよな…。

しかしこんな序盤でこの難易度って、1周目ノーマルで難しく感じた後半面はどうなるんだ!?

2周目は実績やインテル集めを意識しながらやってますが、「チャーリー~」ステージのTVと2つ目のインテルの場所がよく分からなかった…。
今日はDS版『サガ2』の発売日でしたね。
盛り上がってるのかな?
メジャータイトルの割には正直、大作の影に隠れてしまって埋もれてしまってるんじゃないかと懸念の声も聞かれますが。
…じゃあ私は値崩れしたら狙いますか(笑

GBのオリジナル版はとても思い入れのあるタイトルだけど、DS版は様子見です。
DS版はロマミン同様別ゲー並みのアレンジをされていたり、粗いポリゴンや子供向けのようなキャラデザなど見た目が残念なのもなぁ…。
テレビCMもやってましたがあのイトケン節のBGM(「死闘の果てに」)は久々に聞いたな。ロマミンは戦闘曲のアレンジ具合がいまいちだったので今度は頑張ってほしいものですが。




SNKプレイモア、Xbox 360「サムライスピリッツ閃」
12月10日に発売決定

あれ、このパッケ表記…「Only on xbox360」じゃないか!
アーケード移植作品、しかもサムスピでというのは意外や意外。
360独占って噂は以前にも聞いた気がするけど、半信半疑だったのでちょっと驚いた。
家庭用でちゃんとボスが使えるってのも分かってるね。
アルカナハートも家庭用版ではボスくらい使えるようにしろよ…。

サムスピ閃といえばゲーセンで試しにプレイしてみようと思ってリムルルで初プレイクリアしちゃったゲームだけど、正直サムスピにしては地味だったな。
『天草降臨』をベースにした感じで2D路線で続けてほしかったのに、『零』以降迷走しまくり…。

360版をリムルルのために買うかどうかは不明。っていうかこれ出るの忘れてたwどうしたものか。
これに倣ってアルカナハート3も家庭用版は「Only on xbox360」で出して欲しいね。




コール・オブ・デューティ4(Xbox360)・プレイ日記
アーケードモードで「消耗品のクルー」をプレイしてみましたが、これアーケードモードでもデモシーン飛ばせないのか…。
デモシーンはキャンペーンで十分堪能できるのに、なんでアーケードまでこんな風にデモシーンを強制的に見せる設計にしてしまったのか謎。
ステージにもよるけど、繰り返しプレイするのにちょっと邪魔になるんだけどなぁ。
ちなみにランキングは10万位より下でしたorz 
FNGで20秒切れたのに…。精進あるのみ。
コール・オブ・デューティ4(Xbox360)・プレイ日記
難易度ノーマルでクリアしました!
終盤は敵の攻撃が激しく死にまくりで大変でしたがなんとか突破。(特に「司令室~」)
敵って無限湧きしてる場面が結構あるような気がするんだけど、敵の無限湧きってあんまり好きじゃないんだよなぁ…。敵を倒すよりもいかにして上手く騙し騙し切り抜け駆け抜けるかってゲームになっちゃうから…。シューティングなんだから敵を撃って倒すことがメインじゃないと。
(ずっと倒し続けると出てこなくなるって話もあるけど、どっちなんだろ?)

しかしそういう点を差し引いてもいいゲームでしたね!
演出過剰気味だけどゲームなんだからこれくらいハッタリ効いてた方が逆に良い味になってる。
ゲームはとにかく忙しく、とにかくまくしたれられて、とにかく終始走りまくってる感覚で、それでいてミッション内容のバリエーションの豊富さもかなりのものなので、ハイテンポかつ内容の濃いゲームを求めている人にはピッタリ。
狙撃ができる場面が結構多いのも狙撃好きには嬉しいし、ステルス要素のあるミッションまであるのには正直驚いた。
短いって聞いてたけど個人的にはこれくらいでも十分。冗長なゲームにはうんざりなので。アクションシューテイングゲームとしては特別短い印象でもないですし。
ただ、確かに「面白いからもっと多くのミッションで長く遊びたい」という気はします。
1章の長さに対して2章・3章は意外にあっさり気味だったし。
MW2のシングルプレイではこの辺の問題は解決されるのかな?

最終ミッションでのラスボスとの決着の付け方は個人的に最高でした。
リアル系FPSだとどうしても最後があっさりした終わり方になってしまうのですが(リアル系では突然ラスボスがスーパーマンになったりモンスターに変身したりロボットと合体したりなんてしないから)、このゲームでは見事な演出とFPSのシステムを利用した最終決戦を上手く織り交ぜて、本当に最高のラストを見せてくれました。
絶体絶命の状況下からあの決着というのは本当に素晴らしい発想。
陳腐な言い方だけど”映画的演出”の極みに達していると思う。

主人公以外は結局全滅してしまったんだろうか?プライスさん、いいキャラだったのに…。
勝利したのになんだか悲しいなぁ。まあこれが戦争ってやつなんですかね(涙

キャンペーンをクリアした後、スタッフロール後にオマケがあるというのも憎い。
テロリストにハイジャックされた飛行機に突入し、VIPを救出するミッションがあります。
ブリーフィングもなしにいきなり始まるので、これは本編とは切り離されたものなんだろうか?
狭い機内になんでこんなに乗ってるのかというくらい大量のテロリストをわずか数分の制限時間内に殲滅してVIPの元へ辿り着き、盾に取られているVIPの隙間を縫って敵ボスを射殺できればクリア!
すぐさま爆発炎上する飛行機からダイブして終了。

総合的には予想以上によく出来たFPSでしたね。
MAPもリニア進行で演出重視の割には、この手のゲームだと不自然に区切られた一本道FPSが多い中で、本作はある程度自由に動けるMAPも多かったし。
それとやはり自分にはWWIIモノより現代戦やSFの方が合ってるかな。
ジャベリンやガンシップに代表されるように武器や兵器が目新しく使ってて面白いものが多いし、演出も現代戦ならではのハデさが味わえる。
何より雰囲気の違いもありますけどね。WWIIはテーマがテーマだけに陰鬱とした印象が強い。

クリア後は「アーケードモード」がアンロックされます。
これはスコアを競い、ネットランキングに登録することも可能。
インテルもまだ8個くらいしか集まってないし、最高難易度「ベテラン」にも挑戦したいので、戦いはまだまだ続きます!

インサイドXboxで司会の女性アイドルが『ベルベットアサシン』に挑戦してました。
まさかこのタイトルが来るとは!
敵に見付かってまごまごしてるうちに撃ち殺されて、というステルスアクション初心者が通る道を予想通りに披露してくれてちょっと笑えましたが、ステルスキルをキメるシーンで画面を映さず司会陣を映していたのは残酷表現規制?
D指定で一般販売されるゲームだし、これくらいの表現なら別にいいじゃん、と思うのですがねぇ。
ドラマや映画の方がよっぽど残酷なのTVで流してるでしょ。
(つか、あんたらこのゲームのトレーラーをLIVEで普通に配信してるじゃないか…。)
それにしてもステルスゲームの実況プレイは普通のアクションとはまた違った面白さがありますね。


ピンキーストリート キラキラ☆レインボーパック(DS)・プレイ日記
『ナイト』もクリアし、これで二作品ともクリアしました。
お人よしなプッチもツンデレなイービルも二人とも仲良しで実にいい百合ゲーだったな。改めてプレイしておけて良かった。男が全くもって皆無なのも高ポイント(笑
『ナイト』ではサブキャラについても、ショップ店員がダンスパートにも絡むようになったおかげで、キャラ同士の関係がよく分かるようになっててその点も良かったし、『アワー』プレイ済みの人には是非『ナイト』も合わせてプレイしてもらいたいものです。
むしろこの作品は2つで1つ!1つだけでは半分しかプレイしてないも同然だ!




コール・オブ・デューティ4(Xbox360)・プレイ日記
プライスさんとマクミラン大尉の過去のエピソードをプレイ中。
ギリースーツという草木でカモフラージュしてモコモコした変な迷彩服(パッケ裏のアレ)を着て、スナイパーライフル片手に敵中を進んでいく。
前半は珍しくステルスミッションで、敵に見付からないように狙撃や隠密行動を駆使して進む。
ステルスはかなりの緊張感!
ギリースーツを着て草むらに隠れてると本当に姿が見えなくなるようで、敵の部隊が真正面から大勢で歩いてくる中を草むらに伏せ、動きを読んで敵にぶつからないように匍匐で避けながらジリジリ進んだり、敵に囲まれた状態でトラックの下を這って進むシーンなどはまさに手に汗握る展開。
見付かると大勢に撃たれて蜂の巣にされたり、厄介な犬を何匹もけしかけられてあっという間に噛み殺されたりするのでワンミスが命取りに。
そう、この辺から犬が出現するんだけど、これが非常に鬱陶しい。動きが速いし的が小さめで撃ち辛いし、何より猛然と向かってくる敵はこの手のゲームでは脅威。

無事ボスと思しき人物の狙撃には成功したものの、今度はバレて追われるハメに。
途中マクミラン大尉が負傷してしまい、かついで脱出しなくてはならない…というところまで進行。
敵が来たらおろして応戦しないといけないんだけど、これはなかなか大変…。
おまけに制限時間まであり、果たして無事逃げ切れるのか?
大尉ほっといて逃げたいところだけどそういうわけにもいきませんからね(苦笑
スナイパーライフルだと近~中距離戦がやりづらいので、途中でサブのピストルを敵の武器(アサルトライフル等)と交換しておくんだったな…。

DS『ピンキーストリート キラキラ★レインボーパック』
土日は法事だったのですが、本当に何もやることがない田舎でヒマだったので、法事以外の空き時間はずっとこれをやってました。
DSの『ピンキーストリート キラキラ★ミュージックアワー』と続編『ピンキーストリート キラキラ★ミュージックナイト』の2本パックです。
実はこれ以前にも持ってて既にクリア済みだったものの、少し前に手放してしまっていたのですが、また猛烈に買い戻したくなってたところへ、ちょうどツ○ヤのワゴンセールで新品980円で投げ売りされていて2本まとめて安く買い戻し成功したのです。(ついでに『大神』も安く買い戻せてラッキーだった。)

DSの場合データのバックアップをとっておくことができないので、また最初からやり直しなんですが、久しくプレイしてなかったのでこの機会にストーリーをおさらいしつつ忘れかけてた部分なんかも含めて割と新鮮な気持ちで楽しめたりしたので、まあ良かったかな。
2作品続けてプレイするとやはり『ナイト』の細かな部分での完成度の上がり具合がよく分かります。『アワー』での不便な点や物足りなさ、ゲームバランス面にもかなり改善が加えられてる。
ゲームとしての基本部分がほとんど変わってないのは、変わらない良さと捉えるか意見が分かれそうなところですが。

『アワー』はクリアしましたが、それほど長い作品ではないとはいえさすがに土日だけで2本は無理でした。でも『ナイト』も既にあと1エリアというところまで行ってはいるので、クリアはすぐでしょう。
プッチとイービルの仲の良さを堪能しつつ、早くクリアしてCOD4再開しよう(笑


コール・オブ・デューティ4(Xbox360)・プレイ日記
プレイ自体は金曜で止まってますが、第2章突入!
核爆発が目の前で起こったりとかなり凄い展開になってますが、この先どうなるんだろ…。
巻き込まれた米軍は壊滅か!?それとも…。プレイヤーキャラはどうなったんだ。
他力本願なプレイも通用しづらい場面が増えてきてるし、戦闘も徐々に激化してきてるなぁ…。

インテル集めを忘れていたのですが、普通に進めてても意外にみつかりませんね。
脇道や部屋などを寄り道して探してもなかなか見付からず。
一応シークレット要素だから簡単に見付からないのが普通なのかもしれないけど。
回収数は今やっと5個くらいです。
しかしゲーム展開が非常にスピーディなので先に進めずのんびりインテル探しやってると何か味方に悪い気がしてしまう(苦笑


Xbox360『コール・オブ・デューティ4 モダン・ウォーフェア』を購入しました。
あの傑作プレミアゲーがお求め安い価格になって再登場ですよ!
スクエニ本当よくやった。実はプラコレってパッケもディスクも安っぽくてあんまり好きじゃなかったんで、通常版の特価版という形態で出してくれたのがさりげなく嬉しかったり。

最初の訓練では一発目はイージー判定、それ以降2回はノーマル判定でした。
というわけでオススメ通り難易度ノーマルでスタート。

ゲームは開始直後から迫力のグラフィックとサウンドでド派手に演出され、序盤からグイグイ引きこまれてしまいます。
とにかく展開がスピーディで、部隊行動時はボサッとしてるとどんどん置いてかれる始末。
仲間がかなり頼りになり、隠れて見守っていても結構敵を倒してくれます。
とはいえある程度プレイヤーが進まないと仲間が前進しなかったりと、完全に置いてけぼりになったり勝手にクリアしてしまうようなことがないように設計はされています。
これにより部隊で行動し、集団対集団でぶつかり合い”戦争している”という感覚がよく出ている。
上官にはあれをしろこれをしろとやたらまくしたてられるし、終始ノンストップでガンガン突き進んでいく感じで止め時を失うほど。

プレイヤーは英軍と米軍の兵士を交互に操作します。
常に一人称視点なので顔や細かい設定は特にないようで、感情移入しやすくなってます。
(FPSは基本的に主人公キャラが客観的な視点で出てこない方がいいのでこれは好感触。)
英軍時はリーダーのプライス大尉を始めとした味のあるキャラ達と少数精鋭で切り込んでいくミッションが多い。プライスさんヒゲオヤジな見た目の割に劇中での活躍ぶりがやたらカッコイイな(笑
米軍時は大部隊の一兵士という感じで、敵も味方もかなりの数でぶつかり合うのでこちらの方がまさに大戦争!って感覚が強い。その反面キャラの個性は薄め。

戦闘も四方八方から弾が飛び交う迫力の銃撃戦から、電気を落として暗闇にナイトビジョン装備で突入したり、ただ撃ち合うだけでなく狙撃好きには嬉しいスナイパーライフルで狙撃できる場面や、ジャベリンなる垂直ミサイルのようなものを撃ち出す最新兵器(?)で戦車を粉砕したりと現代戦ならではの面白い場面が目白押しで飽きが来ません。

細かい点では誤字・誤訳が多かった字幕が修正されてるっぽいのも嬉しい!
初期版では「ギャズ、・うか?(正:ギャズ、におうか?)」「海軍兵(正:海兵隊員)」など雰囲気台無しの誤字・誤訳が色々あったのですが、このスクエニ版のソフトでは実際にそれが出てくる場面では普通に正しい訳で表示されています。スクエニちゃんと仕事したな!?
しかし「動力を止めろ」「ソプ」など細かい部分では直ってないところも。
まあ雰囲気を壊すような大きな問題のある部分だけを真っ先に修正したってことでしょうか。

現在、ガンシップで上空から航空支援を行うミッションまでクリア。
これDSでミニゲーム的なミッションとして存在したけど、オリジナルにもちゃんとあったのか。
DS版とは序盤からゲーム展開が全然違うあたり、DSは移植ではなくサイドストーリーだったのかな。だったら両方体験しておけて良かったと思う。

ノーマルでも結構何度も死んでますが、チェックポイントがこまめにあるし大きく詰まるような場面は今のところないですね。テンポ良好。
難点としては慣れてないせいもあるけど、リアル系のゲームなので敵味方が見分け難くて困ることも。
普段はお互いの火力の向く方向で大体の見当は付きますけどね~。
近距離で一瞬どっちか分からず撃たれたり、前や横からいきなり味方が出てくるとうっかり撃ってしまうことも(苦笑
まあ慣れてくればさほど問題にならないであろう、些細なことなんですが。

いやー期待以上に面白くてゲーム進行に切れ目がないのでやりだすとホント止まらなくなります。
リアリティがありしっかりと重みのあるストーリー性もあって先がどうなるかも楽しみ。

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