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PSP Goのバッテリーは交換不可。その理由とは?
バッテリー交換するのにいちいちソニーに送らなきゃならないのでしょうか…。
ACアダプタで遊べば問題無い?携帯ハードの利点が1つなくなりそうですが、外にゲーム機なんて持ってかないという人も多そうだし(私もその一人)。


ヒットマン:ブラッドマネー(Xbox360)・プレイ日記
「砂上の楼閣」までクリア。
ミシシッピー川の船上でのミッションでは、船というシチュエーションの面白さもさることながら、敵を川に突き落としてしまえば事故死にみせかけられて死体も発見もされないなど非常に都合がいい。
機関室で炉に死体をどんどん入れて隠す場面はいいのかこれ?とちょっぴり罪悪感も…。
ところでこのステージ、ミシシッピ・船・殺人とくればやはりファミコンの「アレ」を思い出す人が多いのでは…?(笑

カジノでのミッションではターゲット2人が会合を行うラウンジから一向に出てきてくれなくなり、ボディガードの服を奪っても見張りに止められて中に入れてくれなかったりするのためどうしたらいいか分からなくなってしまい、仕方ないのでラウンジの衝立のターゲットに一番近い場所に爆弾を放置して起爆。
上手い具合に爆風で一人殺し、ついでに見張りや付近の敵も吹っ飛ばしてその混乱に乗じてラウンジに入り、もう一人のターゲットの付近に物陰から爆弾を投げ付けて起爆するというメチャクチャ荒っぽい方法で殺すハメに。
そんな状況だったため最後は警戒ゲージもレッドになりっぱなしでしたが、目撃自体はされていなかったためか問題なく敵中を素通りして脱出できました。
本当はもっとスマートに暗殺したかったけど、こんな強引すぎる方法も許容されているのが面白い。
でもこれじゃヒットマンというよりボンバーマンだよ…。
有効な攻略法を探してウロウロしたり爆死させたりで結果的に殺害人数も18人とここまでで最多数に。

カジノとその前のギャングの結婚式のミッションではスナイパーライフルが大活躍する場面が設けられているのも狙撃好きには嬉しい点。
結婚式の真っ最中の新郎を屋根裏から狙撃したり、バルコニーから反対側の部屋のターゲットをガラス越しに狙撃するシーンなどは最高のシチュエーション。
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例の口蓋垂に出来た口内炎は相変わらず治りが遅くまだ若干痛みがあるものの大分良くなってきてはいるのですが、それと入れ違うように今度は腰が痛くなってくるという踏んだり蹴ったりな状況に…。
鈍い痛みのほかに何やらピリッとした痛みが走ったりするんだけど、また医者に行った方がいいのだろうか…。前から痛むことはあっても一時的なものだったけど、今回はちょっと痛みが続いてるので…。


●インサイドXboxのプレイ×プレイでMCの女性アイドルが『ドリームクラブ』をやってる映像が配信されているのですが、恋愛SLG好きという話は聞いてたけどテンション高すぎて笑った。多分今までで一番じゃないだろうか。
しかし女性がギャルゲーやってはしゃいでる光景はなかなか物珍しくて面白いな。パイタッチまではさすがにやって見せてくれなかったのは残念!(笑
このゲーム、お店に行くと売り切れになってたりして予想以上に売れてるようで驚いた。


ヒットマン:ブラッドマネー(Xbox360)・プレイ日記
「背後に潜む影」までクリア。
オペラ座ミッションでは女性用のシャワー室に入ることができるのですが、入ると即座に女性3人に思いっきり叫ばれまくります(笑
叫ばれたからといってどうということもないようで、そのまま居座ることもできますが(出てけよ)。
この女性3人、タオル一枚の姿なので下がどうなってるのか気になって(ぉぃ)気絶させて覗いてみたのですが(コラコラ)……誠に残念ながら下着をつけていました(爆死)
シャワー浴びるのにタオルはだましも、なんで下着なんかつけてんだよ…。

リハビリ施設のミッションではエージェント・スミスが登場。
もちろんマトリックスとは一切関係ない。CIAのエージェントらしいけどこのヒットマンシリーズに毎回登場しては毎回捕まって毎回主人公に助けられている間抜けなキャラらしく、今回は薬で死んだような状態にして、死体安置所に運び出されたところを別の薬で復活させて一緒に逃げるという展開になっています。

住宅街のミッションではゴミ収集車が登場、もしやと思いこれに人を放り込んでふたを閉めると、グチャグチャ言う嫌な音がして消滅してしまい完全に「処理」できてしまいます。
この辺はさすがZ指定…。


パレードのミッションは人ごみが凄いことになってて圧巻!
これだけの人を同時に出してもちっとも処理落ちしたりしないのはさすが次世代機…。
これだけ混んでると人ごみをかき分けて走り回っても怪しまれず、群集を逆利用したステルスを駆使しているようで非常に面白い。
この状況下で暗殺だけでなく護衛やダイヤ奪還など多少面倒な依頼も加わって、一見ゴチャゴチャした内容に見える割にはミッション遂行自体は思いのほかシンプルで、最高ランク「沈黙の暗殺者」の称号もここで初めてゲットできました。

最新のミッションは雪山の断崖のような場所に作られた屋敷で、3Dグラフィックを活かしたかなり複雑な立体構造マップ。この構造を利用してターゲットを殺すのはちょっと頭を捻らされるが面白い。
このステージには謎の女暗殺者も登場し、誘われるままに部屋に入ると突然ムービーシーンになり背後から一撃されて殺されてしまう。分かってれば逆に倒すのは簡単だけど、何者!?今後の展開に別の暗殺組織でも関わってくるのだろうか?

――こんな感じにミッションごとにステージのバリエーションも豊富で、なかなか飽きが来ない作りになっているんじゃないでしょうか。
そろそろゲームのコツが分かってきたけど、相変わらず背後からのステルスキルの入力タイミングが分かりづらいな…。ピアノ線で締めるよりヒューマンシールド→殴って気絶の方が簡単なことも。
ターゲット殺害には遠隔操作で起爆できる爆弾がなかなか便利。単純に離れて殺すのが安全ってのもあるし、やり方によっては事故死に見せかけることも可能。ターゲットが風呂に入ってるところに投げ込んで起爆、という強引な殺害方法もできたりと色々な使い方ができて面白い。

デモをやって面白かったので、Xbox360『ヒットマン:ブラッドマネー』を購入しました。
スプリンターセルをきっかけにステルスゲームに本格的にハマり始めたな~…。
しかしこのパッケージデザイン、シックな雰囲気の中にもキラリと光るものがありますね(禿笑)

主役となるのはハゲの暗殺者「47」。
依頼に応じてターゲットを淡々と始末していく姿は仕事人のような渋さとカッコよさがあります。
ゲームは基本三人称視点で進む(一人称の主観視点にも変更は可能)ため、進行中は常に画面真ん中あたりに位置するハゲ頭を延々眺め続けるような格好になります。
後頭部には謎のバーコードもあり、暗殺者かどうか以前に怪しさ満点。余談ですが「バーコードハゲ」というと別の意味に捉えられそうだ…。

そしてこのゲームのキモとなるのが「変装」!
敵の服を奪うことで敵の目を欺き、敵施設内を堂々と歩けるようになります。
見付かってはいけないというのが基本のステルスゲームが多い中でこの逆転の発想は斬新!
変装してあえて姿を晒し、敵中や市民の中に紛れることでステルスとするのです。
実際変装を上手に駆使しクリアすると多くの人の前を通っていても”目撃者ゼロ”でクリア可能です。
ただ服装によって行動範囲に限界があったり、怪しまれたり、見破られる危険性もあり、敵の目の前をジロジロ見られながら通り過ぎる時の緊張感は最高です。
それに変装してもしなくてもハゲ頭で後頭部にバーコードというのは怪しさ爆発、どこまで通用するかの見極めが肝心でしょう。

「47」は結構強いので、無理矢理敵に突撃して倒したり、銃撃戦に持ち込んで虐殺開始、なんてことも一応可能。スプリターセルに比べればそこそこ撃ち合いにも耐えられます。
一度銃撃戦になると付近の敵が集まってくる傾向があるため、一通り始末して気付くと死屍累々なんてことも…。
スマートさに欠けるのでなるべく控えたいところではありますが(苦笑

スプリンターセルのようにある程度ルートが決められた中で敵を排除したりやり過ごしたりしながら進むのとは違い、最初にいきなり箱庭的なMAPに放り出されるのも特徴の1つでしょうか。
変装によって行動範囲が変化したりするためある程度の縛りはあるものの、任務遂行の自由度はスプリンターセルよりずっと高いかも。
敵の排除法も背後からステルスキルを駆使したり、人を盾にとって正面から銃で戦ってもいいし、コイン投げで注意をそらす、突き飛ばして事故死に見せかける、薬で眠らせる、爆弾を設置して爆死させるなど自由自在。コインや薬・爆弾などの小道具は標準装備なのも嬉しい点。
ターゲットも普通に近づいて倒してもいいし、ベランダに出てきたところを狙撃してもいい。
場所によっては一般人が沢山いたりもするし、丁寧に敵を排除して進めば良かったスプリンターセルと違って箱庭MAPで敵の行動もかなり自由、四方八方に配置されていたりするため、死体など下手に放置すると発見される可能性も高く殺害の場所や方法もよく吟味する必要があり、結構頭を使う。
敵の位置まで分かる高性能なレーダーマップも駆使し、最も美しい”完璧なステルス”を目指すのがこのゲームの醍醐味です。

任務の結果は数値などの評価のほかに、”新聞の一面”として表示されるのも面白い点。
「抹殺屋 犠牲者15人!」などの見出しとともに事件の内容の詳細が新聞に載り、それを客観的に眺めるのも実に楽しい。警察はアレをこんな風に解釈して発表してんのか、などと笑ってやるのがなんとも愉快痛快です。

今日の段階では最初のチュートリアルミッションと、次のワイン園のミッションをクリア。
ほぼ一本道で手取り足取り手順を教えてくれるチュートリアルと違い、初の本格的な実戦となるワイン園からいきなり放り出されるようにしてミッションが始まるので最初はちょっと戸惑うかも(苦笑
チュートリアルに出てきた女性はなんで全員Tバックビキニ姿だったんだろ…。「工場」と表示される場所まで大勢いて全員そんな感じだったし…。

まだ序盤の段階ですが、ここまでで目に付く欠点といえば…字幕が小さいこと!
音声が日本語なら問題ないのですが、英語なので字幕が読み辛いと苦労します。
ミッションを進めるのには特に問題ないことがほとんどなのが救いですが…。
あとピアノ線などを用い背後に回って攻撃する時に表示が出ないので間合いやタイミングがちょっと分かりにくいのも難点か。すんなり行く時と手間取る時でかなり差が出来るので、どういったタイミングや間合いで入力すればいいか表示を出してほしかった。
死角には入れるけど真後ろに回り込めない・回りこみにくい敵をこっそりステルスキルしたい時なんかどうしたらいいか分からないことも多いし。(この辺は慣れもあるか?)
ヒューマンシールドが銃を抜いた状態でないと出来ないのも最初分からなくて困った。

まあそういった難点もありますが、ステルスゲームとしては目新しい要素も多くかなり面白いのでこの先も楽しめそうです。今時のゲームらしくどこでもセーブ・ロード完備で遊び易いのも利点。(ただし難易度によってミッション途中のセーブは回数制限あり)
ステルスゲーのお約束として微妙にバカゲーっぽいのも面白い(笑

**********

実はこれとPS2の『ヒットマン:サイレントアサシン』とでちょっと迷ったんですけどね。
サイレントアサシンは私の大好きな「勘違いジャパン」がスプリンターセルカオスセオリー以上に炸裂している作品らしく、銃を装備した忍者や、城の天守閣に陣取る将軍のような姿のヤ○ザなどが登場し、女体盛りで刺身を食うなどするらしく(日本版ではさすがに女体盛りはカットとの話も…残念?)妖しさ爆発で大変魅力的だったのですが、やはりゲームとしての完成度が高いという前提があってこそ付随する要素も楽しめるものなので、ゲームとしてより完成されている最新作のこちらを選びました。
実のところスプリンターセルカオスセオリーも現時点でシリーズ中最も評価が高く最新作より完成度が高いので、安心してそちらを選べたわけでもありますから。
それにしても外国人は大真面目にこういう謎の日本を作ってるらしいというのがまた面白い(笑

それに現時点では『ブラッドマネー』日本版はXbox360でしか遊べないゲームでもありますからね!せっかく買った新ハードXbox360を活かすチャンスでもあるわけです。
出回り数が少ないのか、ここになかったら諦めてサイレントアサシンにしようか…と思って立ち寄った最後の店で見つけたのも何かの運命かも?(笑

『サガ』シリーズ10タイトルの楽曲を収めたCD-BOXが発売
サガ20周年記念CD-BOX本日発売!
500曲以上を収録した超豪華版です。
インタビューDVDや、小林智美描き下ろしイラストなどの特典もあり。
プレゼント企画もあるようなので、購入者は要チェック!




F.E.A.R.2 PROJECT ORIGIN
日本のホラーを意識して作られたという新作ホラーFPS。
スタッフは『零』の影響をかなり受けたらしいけど、なるほどアルマってモロに”貞子系”だしね…。
これ面白そうだなぁ。怖いの苦手だけど、何故かたまにプレイしたくなるんだよな~。
実は宣伝されてるほど怖くないって話もあるし、体験版もそこそこ面白かったので発売後の評価が悪くなければプレイしてみたいかも。

日本版ではDLCがディスクに収録されてかなりお得になっているようです。




噂: UMDドライブを搭載した新バージョンのPSP-4000が開発中
『ソルフェージュ』なんかが出てることもあって次に狙ってるハードはPSPなんだけど、PSPはこの手のニュースがすぐ出てくるから本体買うタイミングが難しいんだよな…。
まあ「欲しい時が一番の買い時」なのはどのハードでも同じなんでしょうけどね(苦笑


Mini Ninjas デモ
大神チックな雰囲気の世界観で、コミカルなグラフィックの忍者が活躍するアクションゲーム。
操作性は非常に軽快でボタンを連打してるだけでも敵をバシバシ倒していける。
敵を倒すと動物になってあたりをウロチョロしていたり、自然の広がるのどかな風景など、大神チックという印象はこういった面から受けるのだろうか。
草むらにしゃがんでいると敵にみつからないなど忍者らしくステルスプレイが可能な一面も。
音声は通常の会話は英語ですが、敵のボイスや忍術使用時などは日本語で喋ってるのが驚き。
全体的に海外製にありがちな変な日本観といった感覚はなく、正統派和風ファンタジーとしてすんなり受け入れられそうな雰囲気。
洋ゲー臭さもあまりなくどちらかというと日本製ゲームのような印象で、これなら日本で発売してもウケそうだと思う。
デモ終了後のムービーでは海外製らしくダイナミックなアクションシーンも見られたりとかなり面白そう。日本版も是非発売してほしい!

ちなみにこれ、暗殺ステルスアクション『ヒットマン』を制作したスタジオが作ったそうです。
『ヒットマン』とのあまりのギャップに二重に驚くことでしょう(笑
■ゲーム誌FG情報
【冬稼動】 [AC] エクサム「アルカナハート3」
> ・新主人公としてドレクスラ-機関に所属するヴァイスが参戦。
>  彼女はアルカナに代わる新たな力『ガイスト』のゴットフリートを操る。


ガチ百合格闘ゲーム『アルカナハート』の新作きたぁあああ!!??
まさか、まさかこのタイミングで新作が来るとは…。
ついに主人公交代か~、新主人公ヴァイスって前作のアンジェリアに似てるなぁ。似てるだけであんまし関係はないかも。
前作までのキャラ20人も全員登場というのも嬉しい点。やはり削るのはナシでしょう。
前作まで主人公だったはぁとはどういう位置付けになるんだろう。つかこのヴァイス、主人公として定着するだろうか?やっぱアルカナを象徴するキャラははぁと以外ないといった感じがする。
キャラデザが元に戻ったっぽいのも嬉しい、前作『すっごい!~』のイメージイラスト担当だったラノベ絵師の絵はやはりアルカナの雰囲気に合ってなかったからな…。

百合要素については余計なことをせずこれまで通り正統派を貫いて欲しい、3作目ともなると変な冒険をしてダメゲー化するゲームが多いけど、そういうのだけは絶対避けてくれ…。
(とりあえず某ゲームみたいに女装クソ野郎を出したりするのは厳禁!つか百合ゲーに男出すな)

気が早いけど当然家庭用移植もするでしょうね。
もうさすがにPS2では苦しいと思うので、次回作はいよいよ次世代機に移行だろうなぁ。
個人的に「Only on Xbox360」での移植を希望したい!(笑


Hitman: Blood Money (ヒットマン: ブラッドマネー) デモ
ハゲの暗殺者「47」が活躍するステルスアクションゲーム。
三人称視点なのでゲーム中は延々とハゲ頭を眺めることに。

このゲーム最大の特徴が「変装」で、敵の衣装を奪い華麗に変身することができる。
体験版のステージでは科学者のような人物の白衣を奪って変装可能。
これを着ていると敵の多数いる場所を素通りできてしまう、闇に溶け込むようにして隠れるスプリンターセルと違って姿は完全に見えているので敵の目の前を通り過ぎる時は本当にドキドキw
ただし敵もボディチェックを行ったり、変装が通じないこともあるので一筋縄ではいかない。
それに衣装を替えようがハゲはハゲ。帽子やカツラでもあれば別だと思うが、体験版の範囲ではそういったモノは見当たらないのでどこまでもハゲのまま。白衣とセットでメガネはあったけど、メガネで髪型は変わらないし…。

体験版でプレイした範囲ではある程度強引に敵を撃ち殺して先へ進んでしまうことも可能で、もっとスマートに抜けたいけど解法がよく分からないといった場面では全員射殺して通り抜けてしまうこともしばしば。
ターゲットのいる部屋の隣で飲み物に毒を入れるのだが、その前の場面で強引に敵を殺したり女性に騒がれてコイツも殺したりといったやり方がまずかったのかターゲットが一向に出てこなかったので、仕方なくムリヤリ部屋に突入して撃ち殺すというただの殺戮ゲームのようになってしまった。
まあ撃ち合いをするにも体力にも限りがあるので、ある程度ステルスを駆使していかないとすぐに苦しくなるけどれど。(特に、敵が多数いるホールのような場所とか)

広場を見張ってる敵3人をスナイパーライフルで静かに排除していくシーンはいかにも暗殺者といった感じで面白かった。MAP内の狙撃ポイントでスナイパーライフル入りスーツケーツを回収してその場で組み立てるなど雰囲気もバッチリ。

日本語版は字幕仕様で吹き替えされてないらしいのが残念、字幕も全ての会話に当てられてるわけではないので細かい部分での雰囲気が味わえないという話なのも物足りない点だろう。
やはり日本で発売するならなるべく吹き替えをしてほしいところ、それが無理なら字幕をできる限り完璧に入れるべきだ。
ステルスゲームとしては特徴的な「変装」など面白そうな要素があるので、その点に期待してプレイしてみるのは良いかもしれない。

メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦(PS2)・プレイ日記
一気にプレイしまくってクリアしました!
「アルンヘム騎士団」あたりから急に難易度が上がって後半は苦労した…。
やはり戦車やバズーカなど、砲撃を使う敵がかなりの曲者ですね。火力が高いので反撃しようとしてるうちに撃ちまくられて体力がなくなってしまう。
敵の投げるグレネードもかなり厄介、投げられたことが分かり辛い(グレネード自体が見え難いうえに、CODのような警告表示が出ない)ので見逃したら音などで判断するしかなく、うっかりすると爆発で大ダメージ受けまくり。

やっとの思いで辿り着いたラスボス戦は拍子抜けするほど簡単でした。
特別難しいことはしてこず、ザコをお供に普通に銃を撃ってくるだけなので楽勝。
グレネードやバズーカを適当に撃ち込んでザコ共々爆死させるだけです。
まあこのゲームの敵は基本的に普通の人間ですからね…。


分かってはいたけど、全体的になんとも時代を感じさせるFPSでした。
群集がぶつかり合うような戦争の迫力や醍醐味といったものは最初の上陸作戦がほぼ全てで、あとはずっとスパイのような潜入・破壊工作がほどんと。
一人で敵施設を壊滅するようなミッションが多く、戦争をしているという感覚は薄い。
敵の単細胞的な出現・攻撃パターンも相まって、モチーフとしてWWIIを取り入れただけの古典的なFPSといった印象が強く”戦争モノ”として考えると正直物足りないが、純粋にゲームとしてはこういうシンプルな戦闘が楽しめるFPSも嫌いではない。

珍しいところでは敵の制服や身分証を奪って変装し敵地に潜入するミッションはなかなか面白かった。
2~3箇所ほどあり、酒場でのシーン以外はすぐバレて撃ち合いになったりするのでゲーム上はあまり意味がないようにも感じるけど、雰囲気作りとしてはいつバレるかというドキドキ感が味わえて楽しい。
トロッコに乗ってレール上を爆走しながら戦うインディジョーンズのようなミッションも登場。
もはや戦争モノかこれ?と疑問に思うくらいバカゲーっぽくてこれは別の意味で面白かった。
単純な戦闘だけでなく、こうした変り種ミッションが楽しめるというのはこの作品の特色であり長所なんじゃないでしょうか。

最近のFPSは武器が2個しか持てず物足りないものが多いけど、このゲームは手に入れた武器は一通り全部持っていけるのも良いところ。
やはり武器は場面場面での選択肢が多い方が面白いでしょう。
少ないと無難で使い易い武器だけに偏りがちですからね。
ただグレネードがボタン一発でダイレクトに投げられないのはやはり使い辛い点。

アナログスティック2本による操作はまだ洗練されていない感じで、エイミングがとにかくやり辛い。オートエイムや当たり判定補正などの完備された最近のFPSと比べると照準の当たり判定もシビアで、軸合わせがなかなか上手くいかないこともしばしば。
動きながら撃っても弾がちっとも当たらないのはリアル系にしたいのか、アクション系にしたいのかどっちつかずな印象も。

グラフィックは360のFPSをプレイした後ではさすがにショボく前時代的だが、ハードや年代の違いもあるのでこの点は殊更突っ込むようなこともないか。
むしろ時代を考えるとよくやってる方かと。

ミッション中にチェックポイントがないのも辛い点。
モノによってはかなり難しく長めのミッションもあり、やり直しがキツイことがあるので、チェックポイント制は導入してほしかった。(”戦区”が今で言うチェックポイントの概念なのかもしれませんが…チェックポイントにしてはちょっと間隔長すぎるので。)

本作はある意味PS2以降の家庭用FPSの方向性を決定付けたターニングポイント的な作品になるのでしょうか?
そういった点では一度プレイしておけて良かったと言えると思いますが、純粋に「戦争モノ」としての面白さならやはり『COD』の方が上でしょうね。
システムの練り込みの差もありますが、せっかく戦争モノとしてのモチーフがあるのにとにかく仲間がいない、群集で戦わないというのがどうにも物足りない。
逆にランボースタイルで一人で多数の敵を撃ちまくる古き良きヒーローFPSとしては、やや荒削りな感もありますが、全体的にまずまずの内容に仕上がっているのではないでしょうか。


余談ですが暗号で兵士の頭に様々なオブジェクトがくっつくモードをオンにしてプレイすると全然違った印象になって面白いですよ。ワラワラ出てきた兵士の頭に飛行機がついてて目立ちまくりだったり、結構でかいオブジェクトが平然と頭についてたりもするので、光景としても異様過ぎる。バカゲーモード?
それとミッション構成が全般的に『BLACK』によく似ていたのですが(市街戦、農場での戦い、夜の港に潜入などなど)、以前読んだ開発者の話にこのタイトルが出てきたことからも分かるとおりBLACKはこの作品の影響をかなり受けたんでしょうね。
マイケル・ジアッチーノの音楽は残念ながらBLACKほど印象的で聞き応えのあるものはなかった。


コリン・マクレー:ダート2 デモ
オフロードレースゲーム。オンラインマルチプレイ可能。
メニュー画面がやたら凝っていてカッコイイ。でも何度もプレイしてると煩わしく感じるかも。
以前プレイしたGRIDデモなどに比べると変に横滑りしまくる感じが少なく、操作性はまずまず良好。GRIDはダメージを受けすぎるとアウトになってしまったが、こちらは車がボコボコになっても走行可能なのも良い所。
ゲーム内容はオーソドックスなオフロードレースですが、ジャンプ時にジャンプ台の左右で花火のようなものが爆発したりとレース中の演出も楽しい。
ラリー形式でタイムを競うレースもあり、この場合は通常のレース同様スタートは同時にするものの他車はゴースト扱いで表示されているのが斬新。
実際のラリーのように1台ずつ走っているかのような雰囲気が味わえる。
ただラリーコースはコース形状が割と複雑な箇所があり完走自体は結構むずかしめ。この辺も実際のラリーの激しさ・厳しさが味わえる…?
普通に皆一緒に走って周回するオーソドックスなコースの方はクセがなく非常に走り易い。
GRIDが非常に難しく感じた私のような人間にはこれくらい遊び易く作られたレースゲームの方が良いかもしれない。


セクション8 デモ
これは面白い!オンラインマルチプレイ可能なSF系FPS。
途中参加も可能なのは非常に良い点。オンラインゲームはいつでも気楽に参加できるように、なるべく途中参加を実装してほしいものです。
待ってる時間は正直無駄に感じられるだけですからね…。
マルチプレイではコントロールポイントを取り合うチーム戦を楽しめます。

ゲームを開始して最初に驚かされるのが大気圏外からの突入シーン!
スタート時や復活時、途中参加時などに自分が突入する場所をMAP上から自分で決めることができ、指定するとそのMAP上の指定ポイント目掛けて急降下開始!
MAPがどんどん迫ってきて着地と同時にそのままゲームMAP上で動けるようになる、という非常に斬新な仕組みを採用しています。
このアイデアは見た目としてもシステムとしても秀逸と言わざるをえない。

敵と戦ってたら上空から仲間が降ってきて助けてくれたりするのが面白すぎる。
もちろん敵が降ってきて囲まれて大ピンチ!という可能性もあるがそれもまた面白い。
敵陣に降下すると対空砲火で撃ち落とされる危険性があるようなので、そこだけは注意が必要。

プレイヤーキャラはパワードスーツのようなものを着ていて、ダッシュし続けると超スピードで超長距離を走れるようになったり、ジェットパックが標準装備されていて短時間飛行が可能だったりします。
これにより広大なMAPを駆け回り飛び回り、様々な戦術で戦うことが可能。
プレイヤーの兵科も様々な種類から選択可能で、飽きがこない作りでしょう。
航空機が乗り物を投下したり支援してくれる要素もあるようですが、ポイントをためることで支援を受けられるシステムのようです。

FARCRY以外にも途中参加可能なFPSデモがリリースされたのは嬉しい点。
気楽に途中参加できるおかげもあってか人も多いので、長く楽しめると思います。


メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦(PS2)・プレイ日記
オープニングやミッション間の実写ムービーには当時の実際の映像資料と思われるものが使われており、雰囲気はバッチリ。

3つ目のミッションの市街戦で仲間が登場して、一緒に街中を突き進んでいく場面が登場。
おお、ちょっと戦争らしくなってきたな……と思ったらまたすぐに単独行動に。
その後積荷に紛れてUボート内に潜入・制圧し、そのまま敵の軍港に一人で乗り込んで壊滅させて来いという無茶なミッション展開。
戦争といいつつ結局ランボースタイルの戦闘になってる気が…。

港での戦いでは私の好きなスナイパーライフルが登場、遠距離から一撃必殺の弾丸でガンガン敵を倒していけるのが爽快!

市街地の戦車が出てきた場面で初めて死亡、どのFPSでも火力の高い敵は脅威だな…。
戦車をどうやって切り抜けるのか最初分からなかったのですが、グレネードを適当に投げまくってたらすぐ爆発して沈黙したのでグレネードで破壊すれば良かっただけのようです。

始めグレネードが全然飛ばなくて焦った(目の前に落ちる!)けど、R1ボタンを押し続けて離すと飛距離が延びるシステムのようです。取説にも書いてないし分かり難いよ…。
敵兵が沢山出る場所で有効ですが、ピンを抜いて少し経ってから投げないと投げ返されることも。
CODやBLACKのようにグレネードをダイレクトに投げられないのもやり辛い点かな。グレネードのような特殊武器は使いたい時咄嗟に武器切り替えなし・ボタン一発で使えた方が良いでしょう。

ミッションはいくつかのエリアに分割されていますが、死ぬとエリアの最初からなのが辛いな…。
普通の敵は弱いけど機銃や戦車のような強敵や多数の敵に囲まれたりするとキツイ。
チェックポイントくらい導入してほしかったけど、この頃はまだチェックポイントが一般的ではなかったのだろうか。
幸い、エリア1つ1つはさほどたいした長さではないのですけどね。
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