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フラアリー 体験版
PSNにてフラアリーのデモ版が配信されています。
何故今頃になって!?
でも体験してみたかったので配信してくれたのは非常に嬉しい。

このゲーム、なんとコントローラの傾き検知機能を使ってプレイします。
普段忘れがちですが、PS3コントローラには傾きを検知する機能がついているのです。
機能自体の評価の方はいまひとつであんまり使われてないみたいですが…。

コンクリートジャングルの都会の喧騒をイメージさせる映像から、
ゲームが開始すると一転、人工物一つ無い草原に放り出されます。
キャラは…野に咲く花が1つ。
ボタンを押すと花が開花し、花びら一片が舞ってゲームスタート。

コントローラの傾きを使って花びらの向きをコントロールします。
最初のうちは結構クセや慣性があって難しく感じるかもしれませんが、
慣れてくると直感的な操作で自在に花びらを操って草原を飛び回る楽しさが感じられてくるでしょう。
スティックを倒すとスピード調整や旋回などのサポート的な操作ができます。

最初ゲームの目的が何も示されていないのですが、
草原にはつぼみの状態の花が道を作るように点々と存在していて、
花びらを操ってそのつぼみに触れると開花し、
そこから新たな花びらがプレイヤーに加わってだんだんと群れをなすようになります。
花びらの大群が列を成して飛ぶ様はまるで龍のよう?

一定の開花ノルマを達成すると周囲の枯草が緑の草原になって復活したりといった演出が入り、
新たな道が開けます。
これを繰り返し、最終的に枯れ木周辺の花を全て咲かせてゴール、草原を蘇らせてEND…
とまるで『大神』を彷彿させるようなゲーム展開。

見た目もゲーム内容もなんともメルヘンでファンタジックな作品ですが、
こういった自然をテーマにしたゲームは好きなので是非製品版もプレイしたいですね。
操作性はコントローラを傾ける操作に思いのほかクセを感じますが、
普段沢山のボタンを使うゲームが苦手な人には傾けるだけの直感的な操作はマッチするかも。

独特の作品性に興味を引かれて即購入!というのも悪くないでしょうが、
傾き検知式の操作が肌に合うかどうか、まずは体験版で試してみるのも手でしょう。


…ところで、1つステージを終えた後、
PSNにサインインする表示が出たのですが、何故かエラーでそれ以上進めず。
なんだろこれ?
製品版やアンロックキーか何か購入を促す画面にでも繋がるのかな?
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ニンテンドー3DSの発売時期、価格の発表は東京ゲームショウあとに?
所謂「発表の発表」ってやつですが、TGSの後に任天堂カンファレンスでもやるのかな。
価格は気になりますね。据置のWiiが2万円、と考えると値段設定も難しいところ?


ニンテンドーDS、PSPにつぐ第三の新型携帯ゲーム機が発売
何これw
下手するとネオポケやワンダースワンにも及ばず終わるんじゃ(笑


「ゲームは映画と違って、人間ドラマを表現できない」との声に…
偏ったゲームしか見ないで発言してるっぽいけど、
映画で同じ様に偏った作品ばかり見て評価されたらどう思うのかな?
と、まあ所詮はそういうことですよ。


▼デモレビュー

■アンチャーテッド エルドラドの秘宝 体験版

以前デモレビューしたアンチャ2の前作にあたる作品。
トゥームレイダー式のアクションアドベンチャー、
カバーを利用してのTPSなど基本システムは似たようなもの。
主人公の台詞回しの軽妙さなど全体のノリは同じものを感じるが、
ゲーム的な面では前作に比べるとヒントが少なく進むべき道が分かり難かったり、
銃撃戦で敵が異様に湧き過ぎるのが問題。
特に銃撃戦は一旦始まると倒しても倒してもこれでもかと敵が湧きまくるので、
無限湧きなのかと疑いたくなったほど。
これはちょっと敵出しすぎじゃなかろうか。
体験版の範囲では、筆者の好きなステルスもあまり駆使できない作りでしたし…。
グラフィックも綺麗ではあるものの2ほどには洗練されてない印象。
1も2ほどでないものの評価が高いということで1からやってみてもいいかな…と思ってましたが、
個人的にはやはり2だけプレイした方が良いかもしれません。
ゲームオブザイヤーを受賞したほどの神ゲーというこで
注目しているのはあくまの「2」の方ですし。
ストーリーもそれぞれ独立してますから問題無いですしね。
何事も順番!という人は1→2とプレイした方が良いでしょうけど。


■テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX(クロス)  体験版配信中
前回に続いて、PSNにて10万DL限定で体験版が配信されています。
テイルズ自体はよく知らないのですが、限定と聞いてまたまたDLしてしまいました(笑
ゲーム内容はダンジョンが3Dになってる以外は前体験版とあまり変わらない印象ですかね。
アクション戦闘も同じく連打ゲーというイメージが強い。
一応ボスまでプレイしたのですが、雑魚に比べるとボスが異様に強くて
復活アイテム連発のゴリ押しゲーと化すハメに…。随分大味なバランスだなぁ。
何にしても限定ということで、発売前に体験したい人は早めに落とした方が良いでしょう。


『Blur』のマルチプレイデモを落としたのですが、何故かプレイができません。
「サーバーがこの時間使えない」、みたいなメッセージが出るのですが…
メンテタイムかと思ったのですが、時間を置いたり、日を改めても一向に繋がらず。
PSNストアで大々的にマルチプレイ体験版配信中!となっているのを見る限り、
まだサービス終了とは思えないのですけど…。
なんで繋がらないんだろ?
原因と対処法をご存知の方はご一報を…。

20人対戦可能なアクションレースゲームなんて滅多に無いから是非体験してみたいのですけどね。
中身は「見た目がリアルなマリオカート」と表現されるような、
実車が登場するのにアイテム攻撃ありのハチャメチャなレースゲームらしいです。

**********

コールオブデューティ4(PS3)・プレイ日記
FFありのハードコアルールは誤射が怖くてなかなか手が出せなかったのですが、
(自分がされることではなく、自分が味方を撃ってしまわないかと心配で…)
ある程度慣れてきたのでハードコアにも参戦してみました。
画面表示が大幅に制限されており、また体力が非常に低いせいで
通常モードと同じパークがあまり役に立たなかったり、迷惑になったりする可能性もあるため、
ハードコア専用のカスタマイズを組んでいく必要があります。
とにかくレーダーが制限されているので索敵が難しい!
しかしそんな状況でも上手い人はスパスパ当ててくるから恐ろしい…。
厳しいけど、これはこれで独特の緊張感があって、
それなりに経験を積んだお陰もあってか思ったより楽しめるルールでしたね。
ハードコア用にカスタムを組み直すのが面倒だけど今後もちょくちょく参戦したい。
…にしてもカスタム枠、5個は少ないよね…。デフォルトで10個は欲しかった。

ケージマッチも初めてやってみました。
これは1対1のタイマン勝負。
試合は負けたのですが、
私のプレイスタイルがタイマンのセオリーというか暗黙のルールから外れていたようで、
試合後に苦言を頂いてしまいましたorz
ちゃんとすぐに謝っておきましたが……いやはや申し訳ないことをしました。
wikiなど一通り目を通してはいたのですが、
タイマンについては特に記述がなかったのでなんでもありかと思ってしまった…。
PSP『エースコンバットX2』、PSNにて体験版配信中!
筆者も早速プレイしてみたので、軽くレビューでも。

最初にTACネームを登録するのですが、変更できないようなのでよく考えてつけましょう。
製品版に移行する際につけなおせるといいんだけど…。

ミッション1はミッドウェイでの演習中に、敵軍が襲来するというオーソドックスな内容。
ミッション2では戦いの舞台は早くも東京へ!
東京タワーやスカイツリーなどが見える中、東京を攻撃する巨大飛行兵器と戦います。
序盤からいきなりクライマックスな展開、プレイヤーを引き込むには十分なアツイ戦い!
巨大兵器は撃退するものの完全撃破には到らず逃走、決着は製品版でってことですか?
ミッション3・4は共同作戦でどちらか1つを選択。
3は伊豆で自衛隊機を守りながら敵機の殲滅、4は房総で地上部隊を攻撃する対地攻撃任務。
機体は最初にF-4、先に進むとF-5が使えるようになります。上位機種はまだ出ない模様。

前作『X』はよく出てきていたけど所詮は携帯機という感じで全体にこじんまりとした印象でしたが、
『X2』では演出面なども強化されており、戦闘機が一気に大量に飛んでくる場面などは
これまでに無い迫力が感じられます。携帯機でもここまでできる!!
音声は日本語になったのが嬉しい。ミッション中に字幕なんてのんびり見てられませんから。
ただ声質がいまいちガラガラ声気味で、ちょっと聞き取り辛いかも。
試してないですが、これがスピーカーの問題ならヘッドホンで解決する可能性はあります。
敵の音声はどうも汎用の台詞では字幕が出なくなったようで、これはちょっと寂しい気も。
敵がやられた時の声なんかは誰が喋ってるか分かった方が痛快さがあって面白いと思うのですが。
オペレーターはやっぱ4人もいらないな(苦笑)。女性一人でよかった。
また仲間も1面から周囲にワラワラいるのですが、いまいちキャラが把握し辛い。
顔や個性がよく分かるようなムービーやイベントがあると良かった。
命令が出せる僚機は今回もいないのかな?支援コマンドはマルチでしか使わないのだろうか。

システム面では、出撃時に兵装選択の自由度が増したのが特徴。
従来では通常ミサイルと特殊兵装、の2つでしたが、
今回は8種類の兵装から好きなものを2つ選べるように。
体験版では通常ミサイル1つと特殊兵装1つしかなかったのですが、
スロットが逆になるような選び方もできたので「特殊兵装2つ」なんてやり方もおそらく可能かと。
特殊兵装も今まで1機につき3種だったので、単純に選択の幅が増えたのが嬉しい。
何せ特殊兵装の縛りのせいで使いにくくなってしまった機体というのも少なくなかったですから。
ハンガーでの売買や機体のカスタマイズは体験版ではできません。

ウリとされていた視角効果などの新システムは何がそうなのか、
普通にプレイしてる分にはよく分からなかったのですが、
敵機の姿や向きが捉えやすくなっていたのでさりげなく効果が出ているのかもしれません。
操作自体はエキスパート操作を選んだのですが、従来どおりの操作方法でした。
簡単なノーマル操作や、オートパイロット機能もちゃんとあります。
トリムは通常では使えず、使う場合は支援要請や簡易チャットをオフにする必要があります。
(これはまぁなくてもピッチで代用できますが。)

ミッションが終わるとなんと修理代と弾薬費を引かれます。シリーズ初?いや1にもあったっけ?
額はそんなに多くないけど、アーマードコアかよ!とツッコミたくなる。
リプレイは前作同様ミサイルカメラ搭載!やはりこれがないと始まりません。

ムービーもなかなかスタイリッシュな仕上がりで、今までの中では一番好きかも。
音楽はこれまでのエスコンとは若干違った雰囲気も感じますが、悪くないです。

プレイした感触としては思った以上に良好!
今までのシリーズでの不満点も悉く解消しようとシステム改善がはかられていて良い仕上がり。
開発があのレッドシーズなんとかのところと聞いて不安だったのですが、
これなら全く問題の無い作りだと思います。
舞台が現実世界になったことも好みに合致してるし、製品版が楽しみ!

1つ、前作同様の問題として「操作性」の問題があります。
これは前作もそうでしたがソフトではなくハード側の問題。
アナログパッドが高さがなく滑りやすいので親指1つで支えながらのプレイがしづらいのです。
製品版で支障なくプレイするためには、
市販のアナログパッド用アタッチメントの使用も考慮した方が良いでしょう。


なお、上記は全てシンプルプレイの感想になります。
マルチプレイはプレイする相手がいないので試せていないのですが…。
マルチプレイではシングルでは遊べないマルチ専用の「ミッション5」がプレイできるようです。

PS3の「アドホックパーティ」でも体験版のマルチプレイはできるのかな?
できるなら是非やってみたいですね!
ただ待ってても誰も来ない気がするので、募集かけてみようかなぁ…。





バンダイナムコ、PSP「エースコンバットX2 ジョイントアサルト」
シリーズ初の“レシプロ機”参戦!

レシプロ機ー!?
う~ん、別になくても良かったような…。
ジェット戦闘機との性能差が気になるところ。
ゲーム的なバランス調整はされると思いますが……カスタマイズはどうなるのかな?

記事では東京以降のストーリーも少し紹介。
中東、ヨーロッパへと戦線が拡大していくようです。
そして謎のジャンボジェット画像が…。
さすがにジャンボジェットまで操縦可能!なんてことにはなりませんよね?(笑


Linkin Parkの新曲をフィーチャーした『Medal of Honor』最新トレイラーが公開に
大半は過去に公開されたトレイラーの映像ですが、
後半から初見の映像がチラホラ混じっています。
夜の秘密作戦・ステルスキルといった雰囲気から、特殊部隊ティア1のミッションだと思われる。
有名アーティストとのコラボはCODが既にやってましたが、
MOHがここまで同じ様な戦略を取るとは。
あえてここまで似せてくるのは、CODの成功を認めざるを得ないから…なんでしょうけどね。

とりあえずシングルプレイの情報がもうちょっと欲しいな


ニンテンドーDS版『Call of Duty: Black Ops』の詳細とスクリーンショットが公開
またDS版COD出すのか…。
DS版CODについては『4』はプレイ済み、
グラフィックはDSと思えないくらい頑張ってましたが、操作性にかなり問題がありました。
ズーム切替が暴発するというのが最大の問題でしたが、
通常のエイム操作や武器切り替えなども素早い操作が難しくあまりやりやすいとは思えず。
タッチペンとFPSの相性は良さそうに見えて実は微妙なところ…。
操作性さえ改善されていればかなり面白くなりそうな予感はします。

スクショを見ると、戦闘機を操作する場面まである!?
操縦自体が可能なのか、武器のみ操作なのかは不明ですが…。
戦闘機を操縦する要素があるとしたらちょっと興味がわくかも。
日本版は…出るかなぁ?WAWは出ませんでしたからね…。


「もっとおかわり、リン・レン ルカ」収録のミニゲームを監修したトラボルタ氏特別インタビュー
「トエト」をゲーム化する際の秘密に迫る

ボーカロイドはあんまり詳しくないのですが、このトエトの雰囲気は好きですね。


Game*Spark大喜利『たった一つのマイナス要素』審査結果発表!
これは!(笑)
最近なんでこれがベストアンサー?というのが続いていたけど、
今回は納得のベストアンサーだ!!


セガ、DS「リルぷりっDS ひめチェン!アップルピンク」
ゲームシステムを紹介したプロモーションビデオを公開

この作品って3人とも変身前の方が可愛いよね(笑
アーケードでもいちゃいちゃしたい!――「ラブプラスアーケード(仮)」ロケテスト実施
なんとアーケードにラブプラスが登場!
ついにアーケードまで…。
ゲーセンで、人前でこれやるとかどういう羞恥プレイだよ(笑
でもファンの人にとっては羞恥心などなんのその、なんでしょうね…。
筐体デザインがまた人目を引きそうで恥ずかしい気もしますが(苦笑


PS3のOSインストール機能廃止が大型の集団訴訟に発展-海外報道
あらら…何やら大変なことになっているようですが…。
それにしてもゲーム機にOSなんかインストールして何に使うの?って感じですがね。



▼PS3体験版簡易レビュー・その2

レジスタンス 人類没落の日 デモ
1951年を舞台にしたSF設定のFPS、という変わり種。
レトロな雰囲気とSFモノの雰囲気が入り混じっている独特の世界観。
体力はブロック方式で、ブロック単位では自動回復するがブロックを超えての回復は要アイテム。
武器は最初から4種類を持っており、オーソドックスな武器からSF的な珍しい武器まで色々。
初っ端から敵の攻撃が激しく、エイムのやり辛さもあって初戦勝利がなかなか難しい。
敵の弾速はあまり早くないものの大量に弾を撃ってくる、
体力の減りも意外に早く気がつくと瀕死or死亡していることも。
どうも敵の攻撃がプレイヤーに集中しがちに思えるのだが…。
また敵が堅めで、こちらの攻撃が当たってるかどうかの手応えも薄くて
攻撃が有効なのかどうか分かり辛いのも戦いにくさに拍車をかける。
チェックポイントの間隔も難易度の割にやや長めか。
ダメージを受けやすい、自動回復に時間がかかる割に回復アイテムが少なめなのもネック。
シールドを張れる&障害物貫通弾が撃てる銃など、SF系武器の使い方がカギとなるか。

体験版では2ステージプレイ可能。
(デモ版のみかもしれないがメニューから次のステージへスキップ可能。)
ぶっちゃけ最初のステージの最序盤、敵の大群とぶつかり合う場面が一番難しい。
デモなのに一番最初でつまづくような作りなのはあまり良くないと思うのだけど…。
どちらのステージも最近のFPSではあまり見られなくなった
「遅くて強くて堅いタンク型のデカブツに力一杯弾を叩き込んで倒す」という戦闘が楽しめる。
やはりボス的な存在がないと物足りない、という人には良いかもしれない。
しかしこういう場面では銃撃の手応えのなさがモロに表出してしまっていて、
当たってるのか効いているのか分からない状態で弾を打ちつづけてたら
そのうち敵がパタッと倒れたりいきなり爆散したりして死ぬような印象。

どうやら北米版では流血表現が激しく一定の手応えが感じられたようですが、
日本ではCERO規制によって血がほとんど出ないためこんなことになってしまったようで。
やっぱFPSは射撃時の手応えが感じられないと物足りないな。
FPSで銃撃の手応えが感じられるかどうかというのは実は非常に重要な要素なのです。


キルゾーン2 デモ
SF系FPS。
エイム操作の操作感がもったりと重めで、狙いがつけにくい。
ズーム時の照準操作もちょっとやりにくい。
ズームしたままだと撃ち切っても自動でリロードしてくれないのも不親切。
持てる武器は少なめで、メイン1個とサブのピストルを1個だけ。あとは別枠でグレネード。
他のゲームに比べて武器弾薬の供給量を考えながらの取捨選択が重要になりそうだ。
体力は最近流行りの自動回復方式。

体験版では連続した2つのエリアをプレイ可能。
最後は仲間が扉を開けるまでの防衛戦になる。
全体的にSF世界観の割には武器・敵キャラともに「普通」、
現実設定のFPSとあんまり変わらないような印象。
敵もスーツを着ていたりするが特別堅いわけじゃないし、動きなども人間っぽい。
背景物やギミックなどに多少SFっぽさを感じる程度か。
本作ならでは、の特色をもっと感じられたら良かったのだが。

上記のレジスタンスほどではないが、銃撃の手応えもやや薄め。
ハード性能が上がって見た目がリアルになると、
こういった細かい点もごまかしが効かなくなってますます目に付くようになるなぁ。


HAZE デモ
特殊なスーツと、ネクターという薬物兵器が特徴の近未来FPS。
ネクターというのは一時的にプレイヤーをパワーアップさせる薬で、
能力アップだけでなく敵が明るく表示されて非常に見やすくなるのが最大の恩恵。
このゲーム、とにかく出現する敵の見づらさといったら他のFPSにはないほどで、
見通しの悪いジャングルでゲリラを相手にするのだからある意味リアルではあるけど…。
そこでこのネクターでハイライトされることにより敵を効率よく倒していけるようになるのです。
何か怪しげな副作用があるようですが、実戦でそんなこと言ってられないのでガンガン使うべし(笑

ゲーム進行はひたすらジャングルでのゲリラとの戦いが続く。
何も出てこない区間が結構長い場面もあり、ネクター以外の特徴が薄いのがネックか。
主人公達は黄色いヘルメットの変なスーツを着ていて、
なんでこんなデザインなんだ?と不思議に思ったのですが…
よく考えたらこの黄色って敵側に回った時の視認性を上げるためでは?(笑
そういえばこちらは敵がよく見えないのにゲリラはバシバシ射撃当ててくるからなぁ…。
ネクターなしで戦うゲリラ側に配慮した、敵に易しいデザインだったのですね。

ちなみに「ネクター」といっても某不●家のジュースとは一切関係ありません(笑


ニンジャガイデン∑2 体験版
Xbox360でも発売されていたニンジャガイデン2に追加要素を加えて発売されたのがコレです。
ゲーム進行は大体一緒だと思いますが、難易度はXbox360版より低いように感じられる。
敵を斬ることによる欠損表現と、欠損した敵を一撃で葬る「滅却」が特徴だったのですが、
プレイしてみるとPS3版でも修正されることなく欠損表現があるのが確認できます。
絶対修正されるかと思っていたので、これがソ○ーチェックを通過するとは、意外。

体験版の最後に大仏がボスとして出てくるのですが、箱版のときはこんな内容だったっけ?
リュウでクリアすると「あやね」が使用可能に。
キャラが違うだけでなく、ステージもリュウとは別のものがちゃんと用意されています。
あやねは操作自体はリュウと同じなんですが、その最大の特徴は…
PS3コントローラを振ると乳が揺れること!!(爆
技術の無駄使いとはまさにこのこと、エロバレーでおなじみのテクモは相変わらずですね。
でもこういうバカゲー的な精神は失ってほしくない気もします。
ゲームプレイそのものはあやねもリュウも大差ないのは残念。もっと差別化がほしかったかも?

あやねでもクリアするとチームミッションモードが出現。
パートナーキャラとともに、狭いフィールド内で出現し続ける敵をひたすら倒し続けるモードです。
まあ、とってつけたようなオマケ的なモードではありますが(苦笑


ロストプラネット2 体験版
CO-OP体験版と、マルチバトル体験版の2種類あり。
CO-OPは箱○版でもプレイしたのですが、PS3版はボス戦だけでなくステージ道中も収録。
しかし進むべき道がわかりづらい、やや長いなど、ちょっとダレる可能性も。
ここは箱○版と同じでボス戦だけにした方が、
簡潔かつ開幕早々から派手な演出も楽しめてデモとしては良かったと思う。

マルチバトルはデータポストを取り合うなど前作同様のマルチプレイ対戦が楽しめる。
相変わらず操作感はもっさりした印象、
武器バランスもいまいちで狙撃武器で一方的に狩られがち。
マルチバトルに関しては正直前作と大差なしといったところか。
やはりこのゲームのメインは巨大生物と協力して戦うCO-OPになるでしょう。
『アルカナハート3』萌え要素満載の対戦格闘ゲームが家庭用に移植決定
きたああああああああああ!!!!
遂に!対戦百合格闘ゲーム『アルカナハート3』移植決定!!正式発表!!\(・ ◆ ・)/
PS3とXbox360で、今冬発売予定です。
いやーPS3買うタイミング、ホントバッチリでしたね。
今冬ということで、発売まではFPSなど別のゲームをやって十分過ごせるし。
現行の最新ハードに移行したことで、
PS2では性能面で再現度に問題のあった画質や処理速度なども解決されることでしょう。

オリジナルモードを多数搭載、って書いてあるけどモード数は前作までと大差ないね(苦笑
目玉はやはりネットワークモード
対戦待ちの最中は他のプレイヤーの対戦を観戦しながら待つことができるようです。
個人的にはスト4みたいに練習しながら待てるような待ち受け対戦機能が欲しかったですが。

開発元はブレイブルーなどで実績のあるアークシステムワークに変更ということで、
移植度・ネット対戦のクオリティ面も安心して良さそう。
前作までのエコールだとPS3での開発実績やネット関連などで色々不安もあったし、
今回のメーカー変更はいい判断だと思います。

筆者は格ゲーはそれほど得意というわけではなく、コンボゲーは尚更苦手ですので、
オンラインではボコボコにされてそうですが、
今回は簡単入力で連続技が出せるシンプルモードがありますので、
これを利用すれば多少は勝てるようになるかも!?
あとはマッチングの精度と、オンラインの賑わいぶりに期待ということで。

初回限定版も予定されているようですが、詳細は不明。
限定版特典はまたドラマCDか?もしそうなら微妙だな~。
「3」はムックが発売されなかったし、個人的には限定版には”読み物”をつけてほしい。
この際だからムックに相当するような設定資料集を!

新ハード移行ということで1つ懸念されるのが、DLC商法をやるんじゃないかということ。
頼むからDLC商法はやめて!

何にしても冬が待ち遠しい!!…って今はまだ夏か、先は長い…。


前作から10年…『Alice: Madness Returns』のCGトレイラー&スクリーンショットが公開
PCゲームの名作「アリス・イン・ナイトメア」の続編が登場!!
狂気の世界と化した不思議の国でアリスが血みどろの戦いを繰り広げる、
今でも語り継がれる名作PCアクションですが…噂だけはあったけど本当に続編が出るとは!
世界観やゲームの雰囲気はモロに好み、新作は家庭用ハードでも出るので安心。
できれば続編よりも前作のフルリメイクの方が良かった気もしますが…。
何せ10年も経ってますし、ハードも進化してますからね。

これ、前作がやってみたかったタイトルなんですが結局やらずじまいでした。
この機会に前作を購入してやってみようかな。
実はPCゲーとしては日本では異例ともいえるくらい売れたタイトルらしく、
既に古いゲームなのに未だにアマゾンなどで新品が販売されていたりします。
値段も廉価版価格で1800円程度と超お手頃!
きっとアリスという題材と、歪んだ不思議の国というテーマが日本でもウケたんでしょうね。




Xbox 360で待望の新作が登場 『ドリームクラブ ZERO』
アイマスに続いてドリクラまでもがまさかの新作発表!
PSP→Xbox360の流れはあるんじゃないかと思ってましたが、本当にやるとは。

これでアイマス2、ドリクラZERO、オトメディウスX…と新作揃い踏みになりましたが、
箱○は一体どこを目指しているのでしょうか(笑


『タクティクスオウガ 運命の輪』15年の時を経てついに復活
SFCタクティクスオウガのフルリメイクがPSPに登場!
オリジナルスタッフが集結、シナリオは松野泰己氏自身の手によって加筆、修正。
グラフィックは3D化されているようですが、見た目は完全に2Dに見えます。

リメイクによって別物に変貌してしまう作品が多い中で、
これだけオリジナルの雰囲気を壊さず再現しつつのフルリメイクは珍しいのでは。
レトロゲーのリメイクはこういう方向性でやってほしいものです。サガとかサガとかサガとか…。

オリジナルは味方のレベルを上げると敵のレベルも上がるという
本末転倒なゲームバランスだったけど、その辺は変えるのか変えないのか。
まあこのスタッフのことだからヌルくする気はないのでは…と思いますが(苦笑


海外レビューハイスコア 『Dragon Quest IX: Sentinels of the Starry Skies』
DQ9が海外レビューで意外なほど高評価を得ているようです。
正直向こうではコマンド入力+ターン制RPGは受けないと思っていたのですが…
よもやこんな評価を受けるとは。
まあ海外といえども銃で人を撃ち殺すゲームをやりたい人ばかりではなく、
こういう腰を据えて遊べるRPGがやりたいという人も一定数いるでしょう。
しかし日本では賛否両論だったシステム等が、
向こうではむしろ好意的に見られているのが印象的。

サンディって向こうじゃどう受け止められているんでしょうね。
ガングロなんて文化がないだろうから、黒人の妖精だと思われてるんだろうか。
洋画なんかじゃ面白黒人は定番キャラなので、案外すんなり受け入れられたりして。


新作ドラマ『警視庁継続捜査班』
『科捜研の女』直後に放送していたのでその流れで見ました。
同じ日に警察モノ2本連続でやることになるのか…。

殺人罪の時効撤廃にともない、新設された”継続”捜査課の活躍を描くドラマです。
…継続捜査って聞くと昔TBSでやってた『ケイゾク』を思い出してしまいますが(笑
1話完結で、今回は6年前の連続殺人犯が再び動き出して…という事件が最初のお話になります。
主人公はプロファイラーの女性、なかなか優秀なようですが一発解決とまではいかないようで。
他のメンバーもお決まりというか、色々トラウマを抱えた人物もいるようで、
今後その辺を穿り返していくような展開になるのは必定か。

しかしあのチワワを抱えた第一発見者がまさか犯人だったとはね。
死体を見上げてたシーンは「たまたま発見した」んじゃなかったのか…。
ちょっとやられたなぁ。昨今のミステリーモノでは”第一発見者を疑わない”のが
セオリーっぽくなってるので、逆に盲点を突かれた形だ。
終盤の主人公が機械に巻き込まれそうになる場面は「何やってんの」って感じで
ちょっといらなかったような気もしますが、
まあ助け合いで信頼が生まれるという描写のために一応必要だったのだろうか?

冒頭の質疑応答やラストの主人公の写真を壁に大量に貼り付けてニヤニヤしている
怪しい人物が今後の伏線になっていきそうな雰囲気。
刑事モノとしてもなかなか面白い内容だったし継続課メンバーのキャラも悪くなかったので、
今後も暇があれば見ていくかも。
今週のゲーム誌フラゲ情報
つ、ついに!待望の「アルカナハート3」がPS3移植決定!
明日か明後日には詳細な記事が発表されるでしょう。
まさにPS3買うタイミングバッチリでしたね。冬が待ち遠しい…。

他には
Xbox360「ドリームクラブZERO」…前作の5ヶ月前が舞台の新作。
PSP「タクティクスオウガ運命の輪」…オリジナルを再構築したリメイク?
などのタイトルが上がって来ています。


エネループ投売り中

なんかエネループが急激に値下がりしているようです。
何があったの?何にしても安いのは良いことですが(笑
繰り返し使えるとはいえ電池にしてはちょっとお高かったので、
以前デジカメ用に買おうか迷ってて結局買わなかったけど、
この値段ならこの機会に買っちゃおうかな♪


コールオブデューティ4(PS3)・プレイ日記
シップメントでのドハデな戦いは相変わらずカオスで面白すぎ。
本当に狭いMAPなのでリスポーンした途端に死ぬこともしばしば、
そこに爆発物や殉教、空爆などが加わるとマジで大変なことになる。
しかしチマチマ撃ち合うよりはこの超カオスな展開こそが、
実は一番ゲームらしい面白さに溢れていると言えます。

マルチでのレベルは20台後半突入、まだまだロックされた要素は多いです。
フラグ×3などの強力なパークが要求レベルが高いとか、
やはりレベル制のアンロックシステムは多少疑問も感じるな…。
スキンなどのバリエーションを増やすとか、ネタ的なパークをいくらか用意しておいて、
上位レベルでのアンロックはそのスキンやネタ要素の解除に限ればいいのに。

武器はどうしても使いやすいAR、SMG、LMGに偏りがち。
ショットガンをほとんど使っていないのですが、
ポンプ式は使い難いので連射可能な2つ目のショットガンが解除されたら使い始める予定。
これももうちょっと早く解禁するようにしてほしかったなぁ。
スナイパーライフルはマルチでの扱いが難しいけど、
箱版で多少積み重ねがあったおかげなのかPS3版ではいくらか当たるようになってきた。
個人的に狙撃用には全距離で使えるM16を使っていたりしますが。

経験値ゲージバグは未だに発生して困ることも。
大抵の場合しばらく遊んでいると直るのですが、ランクや経験値が反映されても
達成したチャレンジがなかったことになってたりするのが辛い。
ヘリ要請とか筆者の腕前じゃそうそうできないから、達成できても反映されてないと凄く悔しい(泣
『Bodycount』のディレクターStuart Black氏がCodemastersを退社へ
なんと!開発半ばでディレクターが退社してしまうようです。
何があったんでしょう。E3では反響も思わしくなかったとのことですが…
まあBLACKもBLACKで、
「アノ時代だから評価されたタイトル」と言えなくもないからなぁ…。
ちょっと楽しみなタイトルだっただけに、今後の雲行きがどうなるか心配…。
いっそこの人はEAに戻ってBLACK2を作って欲しい気もする(笑
今度こそレノックスとの決着を!


レビュースコアで見る『2010年上半期のワーストゲーム』TOP7
>第2位: Dead or Alive: Paradise
>平均レビュースコア: 38.3% (PSP)
>“性に飢えた16歳にとってエキサイティングな作品”
>“もし本作をプレイしながらイクことができるなら、あなたは本当にアホだ”


相変わらず海外レビューは容赦ないなぁ(笑
コメントにもあるけど、ジェットスキーゲーとして作り上げたら別の需要が生まれたのに。
海を舞台にジェットスキーを扱うゲームなんて数がほとんどないですからね。


ESRBにPSP用の新作『Ghost Recon: Predator』の情報が掲載
PSPといえばMGSPWは海外ではあまり売れなかったとか…
マーベラスにもゲーム屋に棚がないとか書かかれてたし(多少誇張はあるかも?)、
日本とは対照的に海外のPSP市場は既に終息に向かってしまっているのだろうか…。
しかしこんなタイトルが出てくるあたり、まだまだ終わったというわけではないのかもしれない。
日本と違って向こうではメディアプレイヤーとしての需要があったりするのかな?



▼PS3体験版簡易レビュー・その1
PS3用の体験版を色々と落としてみたので、簡単に感想でも。

アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 体験版
お宝探しがテーマということで全体的にインディジョーンズ的な雰囲気を感じる。
ゲーム進行は初っ端から迫ってくるトラックを撃ちまくりながら逃げる派手なチェイスに始まり、
カバーに隠れつつTPS形式で撃ち合う典型的なシューター要素あり、
壁やパイプなど掴まって進めそうな場所を探しながらの高所渡りを行う
トゥームレイダー張りのアスレチックアクションを繰り広げる場面あり、
更には敵に見付からないようにこっそり近付いて1体ずつ排除するステルス要素もあり!
…と、とにかくゲーム内容は盛り沢山。
あらゆるアクション系・シューター系ゲームの要素が詰め込まれている豪勢な内容です。
TPSシーンはちょっと敵が狙い辛い感もあるけど、まあ大きな問題はないかな?
洋ゲーアクションの要素がこれでもかと詰まっているので洋ゲーファンから入門用にも最適。
カットシーンは質の高い吹き替えのおかげもあって、ノリはまるで『日曜洋画劇場』。
すぐにでもTVで放映できそうなB級映画の雰囲気満点です!(笑

これはなかなか面白そうですね、製品版も是非近い内にプレイしてみたいです♪
前作もそれなりに面白いらしいけど、話は独立しているのでいきなり本作からやってみてもいいかな。


メタリギアソリッド4 体験版
おなじみのステルスアクションゲーム第4弾。
今回は主観や肩越し視点で武器を構えながら移動できる!
MGS3での最大の不満点が解消されているのは好感が持てます。
「3」で好評のカモフラージュ要素は今回もあり。
前作と違いスーツにカモフラージュ機能がついている設定のようで、
いつでも迷彩服を着替えられるような不自然さはなくなっている。
オートエイムはちょっと使い難い。MGSPWでも思ったけど、なんでこんな仕様なの?
デモ終盤でスナッチャーにも出ていたメタルギアMk2が登場、お茶目な動きがちょっと可愛い。
メタルギアMk2合流後、激しい戦場と化した場所をステルスを駆使して抜けていくのですが、
こんな激戦区をスルリと抜けていくのを要求されるステルスゲームというのも珍しい。
ただスーツのカモフラ機能を使って強引に抜けているような感はある。
これはこれで派手な演出も相まって面白い場面ではあるけど、
もう少しステルスとしてのスマートさを感じる場面もデモでは見せて欲しかったかな。
カットシーンは相変わらず話が長め。今回もやはりムービーゲーなのか?

製品版は章ごとにインストールが必要な仕様を批判されていたけど、
ゲームとして面白いならやってみる価値はあるかも。
個人的には「3」しかやってないので話の流れについていけるかが心配な点。
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