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コーエーテクモゲームス、PS3/Xbox 360「TROY無双」
“一騎当千の爽快感”はそのままに、新たなアクション制を導入

トロイ…トロイねぇ。
まあコーエーは今後なんでも「無双」にしていくって路線しか残ってないんだろうな。
無双もいい加減”進化”してほしいものです。
どうせまた棒立ちでワラワラしてる敵を片っ端から張り倒していくだけでしょ?
ゲームプレイが単調で、そのくせボスだけやたら理不尽だったりするから始末に負えない。
海外メディアから「無双は全く進化しなかったゲーム第1位(笑)」とかって言われちゃうあたり、
老舗メーカーが情けないなぁ…と思うのですがね。


警視庁失踪人捜査課・最終回
金曜放送でしたがリアルタイムで見れなかったので録画しておいて今日見ました。
初回放送前からこれまでにないテーマや作品の雰囲気などが気になってて、
見始めてすぐ好きになった番組なんですが早くも最終回ですか。
1クールで9話しかなかったのですね。

殺人捜査ではなく失踪人捜索というテーマのため
殺しではない、死人も出ない話が思った以上に結構多くて、
普通の刑事ドラマとは一味違う印象でしたが、変り種ながらなかなか面白かったです。
この手のドラマを見る人間の心情として、失踪者が死亡していたりと
例え不謹慎でも「事件性」の発展に期待して見てしまうのが偽らざるところでしょう。
そういう面ではちょっと物足りないかとも思っていたのですけど…
特にオチとしてこれはちょっと都合の良すぎるオチではないか?と思える回も何度かありましたが、
最終回を見終えてこのドラマの言わんとする一番大事なメッセージが何なのか分かって、
そういう終わり方が多かった意味が理解できたためちょっと納得できた感もあります。
ラストのの印象的なナレーションなんて特にね。
…もこみちが出てきた回のご都合主義すぎるオチにはさすがに苦笑してしまいましたがw

最終回は主人公・高城の失踪した娘に関する話も色々出てきたのですが、
断片的な手がかりが見つかってそこで終わるという、非常に思わせぶりな終わり方でした。
続きが見たければ続編を要望しろ!ということでしょうかw
海外ドラマなんかでは未完のまま終わって続く!で1シーズン終わってしまうという、
視聴者が続きが見たくなるように仕向ける「未完商法」が横行しているのですが、
日本ドラマも最近そんな感じで終わるドラマが徐々に増えてきたような…。
(まだ海外ほど露骨なのはあんまりないけど…)
まあこのドラマの場合は希望が持てる終わり方、という感じで悪くなかったのですがね。

とにかく失踪課のキャラが皆良かった。
刑事ドラマはやはりまずキャラが大事ですね。キャラがダメだと話にものめり込めない。
主人公高城も優秀でカッコいい完全無欠キャラっぽくて良かったし。
昔から時代劇や刑事モノが好きだった筆者としては
主人公像としては強くて完璧な人格者を求めたいものですから。
日本のゲーム・マンガ・アニメなどのへなちょこな少年主人公とかに
全然感情移入も関心も持てないのはそのせいか?


メタルギアソリッド3(PS2)・EUEXプレイ日記
EUEXでの敵の欺き方にも大分慣れてきて、
拷問→脱獄からの二回目のグロズニィグラードまで進行。

燃えるスナイパー合戦、ジ・エンドとの戦いではスタミナキルに成功。
ホールドアップで手に入るモス迷彩もゲットしました。
森林で有効な非常に上に、光合成でスタミナ回復までできるスゴイ迷彩服。
取り方はわざと狙撃させて場所を割り出し、裏に回りこんで3回ホールドアップするだけ。
ある程度近付いたらストーキングでジリジリ進む必要があるので多少時間かかりますが、
老練な狙撃兵を上手く欺けたときの爽快さといったら、もう(笑
接近して攻撃するとスタングレネードを投げて逃げ出すのですが、
サーマルで見ると足跡が残ってるのでそれで次の狙撃ポイントを割り出すことができます。
スタミナキルすると麻酔狙撃銃「モシン・ナガン」が貰えます。
ボスでのスタミナキルにも使えるし、雑魚相手でもノーキル目指すなら便利な一品かと。
筆者はあんまり使ってませんが…。

ちなみに超高齢のジ・エンドはセーブしてPS2の時計を8日ほど進めてから再開すると、
なんと老衰死してしまうという意外すぎる倒し方もあります。
しかしこの方法では特典アイテムが何ももらえず、あくまで楽に進めたい人向け。

1周目でもてこずったフューリー戦では予想通りの大苦戦。
とにかく一度炎に撒かれると立て直しが困難になる。
ここは難しいのでペイン同様スタミナキルは諦めて、普通に倒しました。
クレイモアやTNTは設置してもバレやすいみたいであまり役に立たなかった。
ここでフィアーから奪ったスパイダー迷彩が大活躍、
ホフクしなくても立ったまま高い迷彩率を維持できるのでヒット&アウェイに便利。
角で待ち伏せて相手との距離が近ければ出会い頭にナイフコンボを喰らわせて逃げる、
遠ければSVDで狙撃して逃げるといったチキン戦法でどうにか料理できました。
スパイダー装備時のスタミナの驚異的な減りの早さには参りましたが…(苦笑

この後もヴォルギン戦やEVAを連れての逃走劇など、難所揃いですが…あと一息!
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『アルカディア7月号』をようやく購入できました。
結局本屋は全滅で、アマゾンで買うことに。ミク効果おそるべし…。
コンビニ支払い初めて利用したけど結構便利だな~。
でもメール便だと荷物の追跡ができないのが不便。まあそれ以前に佐川ってのがアレですが…。

筆者のお目当てはミクではなく『アルカナハート3』の設定資料集
待てど暮らせどムックが出ず、今後出るか出ないか分からないので一応確保しておきました。
仮に出たとしても雑誌掲載分が全て載っていない可能性もありますから…。
内容としては特に新キャラの設定画&プロフィールや、
書き下ろしショートストーリーなどは永久保存モノでしょう。
ショートストーリーはヴァイス・シャルラッハロートのエピソードが
百合度も高くてなかなかオススメです(笑

Q&Aも載ってますが「好きな異性のタイプは?」とか書かれてて、
相変わらずライターが空気読めてないな。
アルカナは百合ゲーだというのは公然の事実なのに…。
逆に答えを書く側は空気が読めているようで、
「そんなのいない」「好きになる必要があるのか」とキッパリ否定、
シャルラッハロートに到っては「男なんて滅べばいい」とボロクソ言ってます(笑

エンディングCG原画&ストーリー集など、モロネタバレのコンテンツもあるので少し注意。
相関図やキーワード、サブキャラ紹介など細かいネタも載ってます。
そして恒例の「ちちくらべ」も!(笑)これがないと始まらない…のか?!


『エースコンバットX2 ジョイントアサルト』体験版収録ミッションの内容を公開
体験版の情報がようやく公開!
配信は7月予定。
ミッションは5つ収録、マルチプレイにも対応となかなか豪勢な内容。
体験版のセーブデータをとっておくと製品版で特典が受けられるようです。
ゴッドイーターのエンブレムが貰えるようだけど、もっと違ったものも欲しいなぁ(苦笑

前作『X』に登場したオリジナル架空機体も登場。
前作同様、機体のカスタイマイズ要素も健在のようですが、
前作はカスタマイズによって機体性能がどうしても実在<架空となってしまうらしいので、
その辺のバランスはしっかり取ってほしいものです。
特に今回はオンラインマルチプレイもありますし、実在機にこだわりのある人もいるでしょう。
…『6』みたいな「痛戦闘機」は出るのかな?(笑
出たとしてもまた有料配信になりそうですが…。

当初配信は6月かと思っていたのですが、
思ったより遅いというか発売直前まで待たされることになるようです。
しかしその分内容は体験版ながら充実したものになりそうで、大いに期待できます!


メタルギアソリッド3(PS2)・EUEXプレイ日記
ジ・エンド戦直前まで進行。
昨日詰まってたペインは結局スタミナキルを狙わず
AKやグレネードをガンガン撃ち込んだら普通に倒せました。
そう、実は今回のプレイではなるべくスタミナキルを狙うことも目標にしていたのです。
(オセロットで弾が少なく苦労したのもこれが原因…。)
しかしまあこれは別に必須事項ではないし、
詰まってしまうようなら普通に撃破して進めればいいやってことで。
あくまでクリア優先で、不殺やノーコンティニューなどの制限も特に課していませんからね。

フィアーは意外とラクだった、木を盾に逃げ回っていれば勝手に敵のスタミナが減り、
スタミナが半分以下になると食べ物を探しにくるので毒入りの食べ物をバラまいてやれば
勝手に食べて隙だらけになってくれる。そこをMk22で狙い撃ちにすれば楽勝!
フィアーをスタミナキルするとスパイダー迷彩をゲット、
スタミナ消費が早くなる代わりに常時80%のカモフラ率を得られるスグレモノ迷彩。

フィアーよりもその前後の行き来で通る倉庫で苦労した。
倉庫は狭い割に3Dならではの立体構造と敵の配置がいやらしくて結構苦労するんだよな…。

でもここまで苦労したおかげでEUEXにも大分慣れてきましたね。
EASYに比べかなり鋭い敵の欺き方も、コツがだんだん掴めて来たし。
この調子ならペースアップして最後まで行けそう!?

そういえばフィアーのいた森で「ツチノコ」の生け捕りに成功しました。
無線で報せると少佐やシギントが大喜び、喰わずにさっさと任務終わらせて持ち帰れとの指令が。
その言葉どおり最後まで持ってクリアすると何か特典があるらしいです。
芳文社公式サイトのリストによると、
百合アンソロ『つぼみ』掲載作品の単行本化が決定したようです。
って、ちょっと待て。
アンソロ本の単行本っていらなくない??
アンソロ本な時点で最初から単行本として出てるようなもんだし。
まあ読みたい作品・作家だけまとめて読める、描き下ろしなど単行本独自要素も期待できる…
など、ディープなファンならそれなりのメリットがあるのかもしれませんが…。
普通はつぼみ本体だけでOKのような気もするんですけどねぇ。
なんか百合姫と逆パターン(?)だな、これ…。珍しい。
まあ純粋に作品単位での単行本が欲しい!という人には良いのかもしれません。
しかし百合マンガって何故か単価が高いなぁ…。


本格FPS最新作『メダル オブ オナー』 実在の元特殊部隊戦闘員が開発に協力!
現代戦が舞台となって生まれ変わった新生『メダルオブオナー』、遂に日本版発表!!
今回はサブタイトルなし?だとしたら本当に、
純粋にMOHとしての”新生”を狙っているのが伝わってきます。

新作では現代のアフガニスタンを舞台に、実在のエリート特殊部隊Tier1の活躍が描かれます。
Tier1の設定など、全体の雰囲気は結構好みかもしれません。
新しいスクショもいくつか掲載、爆風の表現などなかなかリアリティがあります。
アフガニスタンってニュースなんかの映像から荒涼としたイメージがありますけど、
美しい自然の広がる場所も結構あるんですね…。

今までオンラインモードの情報がちっとも出なかったけど、こちらも少し情報が。
24人対戦を実現、ビークルに乗れる、ウェポンカスタマイズあり…と、
開発元がBFと同じなだけにBFとほぼ同仕様になりそう。
オブジェクトの破壊は実装されるのかな?
実装しないとBFと同じエンジン使う意味がないから、多分するとは思いますけど。


待望の続編がXbox 360で出撃! 『オトメディウスX(エクセレント!)』
オ、オトメディウスX!?
まさかの続編発売決定!しかもまたXbox360オンリー?!
1発で終わりかと思っていたのに……前作が結構売れたんでしょうかね。

しかし発表時点でDLCキャラがいるってのがちょっと萎えるなぁ…。
無料ならいいけど、もしかして有料?
最近こんな感じで発表時点で有料コンテンツ前提ってのが横行してるのがなんとも。


メタルギアソリッド3(PS2)・EUEXプレイ日記
前言撤回、デモ飛ばしながらやればすぐ終わりそうなんてとんでもない!
1アラートで即終了、ボスもメチャクチャ強くなってて1MAP進むだけでも凄い労力がいる。
特に山猫部隊戦は発見されまくりで物凄く苦労した、中ボス的なバトルだけど
扱いは通常兵士と同じでアラートが出たらゲームオーバー。
何度も何度もやり直して、一度も発見されず10人全滅させる方法を編み出すまで
かなり時間がかかってしまいました。
結局床下から出ずに7人目まで倒すというセコイ戦法でなんとか勝ちましたが…。
厄介な屋根の上の敵は床下裏手側から出て、
フェンス際から伏せたまま麻酔で狙い撃ちすれば倒せます。

通常のMAPでは敵兵を殺すたびにMAP行き来してチェックポイントを発生させる、
というこれまたセコイ手を使って敵を少しずつ減らせば難所もある程度ラクに進めますが、
山猫では10人一気に全滅させないといけませんからね…。

ボス戦はアラートの概念がないので発見云々ではなく、
こちらの体力の少なさとボスの攻撃力の高さも相まって純粋に「強い」のがこれまたキツイ。
アイテムの入手数や所持限界数が非常に少ないのも地味に痛くて、長期戦が辛い。
1周目で弱かったオセロットもかなり強かったのですが、その直後のペイン戦が非常に難しい。
EASYではゴリ押しで行けたけど、EUEXではどう戦うのがベストなのかさっぱり。
地形も水ばかりで足場が少なく、非常に戦い辛いんだよな…。
てなわけで今ココで詰まってます。

むぅ、これは思いのほか困難な道程になりそうだなぁ…。
デモムービーや無線会話を飛ばしても、肝心のアクション部分攻略に相当な根気が必要です。
クリアまでやるとなると予想外に時間がかかってしまいそうなのですが、
そうなると他のことやる時間がなくなってしまうのでこのまま続けるか微妙になってくる。
あくまで手短にクリアできそうならやってみるという感じでしたからね…。
今はやりこむにはあまり時間が取れないので、
あまりにも時間がかかりそうならその分を未クリアのゲームに回したいし…。

ペイン戦を越してコツが掴めてくればテンポアップしていけそうだけど、
このままの調子だと一旦保留にして他のゲームに移るかも…。
いい加減「ソルフェージュ」やらないといけませんからね(苦笑
すぐ近所の家に泥棒が入ったとかでビックリ。
普段ニュースなんかで似たような事件見ても完全に他所事だと思っているクチなので、
間近でこんなことが起こるなんて本当に驚きですねぇ…。
本当にすぐそば、目と鼻の先でこういうコトが起こったのでちょっと寒気がします。
ウチはろくなモノないからわざわざ狙わないだろうけど、
それでも戸締りなんかはしっかり気をつけないと(苦笑


米Apple、新型iPhone「iPhone 4」を発表
解像度が4倍に向上。日米で6月24日発売

iphoneかぁ…電話にそこまでの機能を求めないからあんまり興味なかったんだけど、
友人の話聞いてたらそんなに悪くは無さそうかな~なんて思えてきたり。
まあ個人的には電話より新製品の「ipad」の方に興味がありますが。


メタルギアソリッド3(PS2)・EUEXプレイ日記
究極難易度「EUROPEAN EXTREME」(以降EUEX)にチャレンジしてみることに。
デモムービーや無線を飛ばしてアクション部分だけなら時間も大分短縮できるだろう。
EUEXともなるとライフゲージの異様な短さにまず不安になる。
受けるダメージも上がってるらしいし、その上にこのライフの少なさは酷い(苦笑

しかしEUEXの真骨頂はなんと言ってもやはり「発見されたら即ゲームオーバー」!!
アラートがついた瞬間問答無用でゲームオーバーという鬼仕様。
だがこれでこそステルスゲームの真髄が味わえるというもの、
誰にも見付かることなく任務を達成することこそがステルスゲームの美学でしょう。

幸いマップ切り替えごとにコンティニューポイントがあるおかげで
リトライはさほど苦にならないレベル。
ただアラートを回避できても増援部隊を呼ばれてしまうと、
EASYの倍くらいの数の増援兵がぞろぞろ出てくるのが恐ろしい。
行列でのこのこ出てくるのでグレネードを投げ込んで一気に爆散させてやると凄い爽快ですがw

敵の視力もかなりよくなっており、EASYでは発見されなかった距離でも見付かるので
カモフラージュを最大限に活用しなければこの先生きのこれない!
というよりEASYの敵兵が鈍感すぎ&近眼すぎなだけで、こっちが普通なのかもしれないがw

その他、センサー類も使用できない、アイテム入手数&最大所持数もかなり絞られているなど
制限プレイなんてしなくても十分すぎるくらい色々制限されている。
まあセンサーはぶっちゃけサーマルゴーグルあればいらないけど…。

EUROPEANってことは欧州版最高難易度ってことなのかな?
欧州人って意外とマゾいのがお好きなんでしょうか…。


ドラゴンクエスト9(DS)・プレイ日記
ちょっとした時間にチマチマやっていた成果?
しんかのひせきやブルーオーブがたまってきていたので、
最強装備の錬金(錬金大成功)にチャレンジしてみることに。
といっても乱数やらホイミテーブルやらそんなややこしいことまでやる気はなし。
あくまで普通にやって上手くいけば良し、いかなくてもまあいいやって感じで。
作って一番意味ありそうなのはトーガ系かな?ということで狙いはそうてんのトーガに。
材料を放り込むと、カマエルがセーブ必須とのことや確率が低いことなど説明(警告?)。
分かってたけどこのレアアイテム群を消費してセーブ必須って凄い廃人仕様だなこれ…。
で、早速開始。

結果は……錬金大失敗!!_| ̄|〇

見事に?最強の1つ下のおおぞらのトーガが出来上がってしまいました。
事前にみりょくの高い職業になっておくなど、
一応気をつけるべき点は抑えていたんだけどな。そう甘くはなかったか。
…まあ、これでも十分強いからいいんだけど。
強い鎧が装備できない職業にもってこいだしね。

しかしコンプを目指す人にとっては地獄のような作業が待ってるんだろうな…。
なんでドラクエをこんなネトゲ崩れみたいなゲームにしちゃったんだかw
桜高軽音部、PSPのステージへ! 『けいおん! 放課後ライブ!!』
けいおん=音ゲーってすっごい安直。
ファン的にはもっとキャラの魅力を掘り下げつつ、
いつもみたいなまったりしたノリのオリジナルエピソードを展開してくれるような
ADVとかの方がいいんじゃないの?
ソルフェージュみたいに音ゲーはADVの合間に入れるような感じで。
音ゲーだけだとボリュームもあんましなさそうだし、
ADVというか紙芝居レベルの話でも入ってないと物足りなさそう。
秋発売ってのも微妙に時期を逃してる感じだしね。
キャラゲーの悪い例みたいにならなきゃいいいんだけど(苦笑


メタルギアソリッド3(PS2)・プレイ日記
ディスク2の「MSX版メタルギア2 ソリッドスネーク」もクリアしました。
これでMSX版1・2ともにクリア達成。
こちらは思ったより雰囲気が最近のメタルギアに近い印象。
キャラクターデザインがリアル調ながらなかなかカッコイイ。
ていうかスネークが「1」と別人に見える(笑
敵に見つかったら身を隠して危険フェイズから回避フェイズへと移行してから逃れる、
というのも今の作品に通じる仕様になっている。
敵もナナメにいるこちらを発見できるようになったりと少しパワーアップ。

古臭さが否めなかった「1」に比べると
ストーリーやキャラクター性に大分深みが増しているおかげでモチベは結構保てる内容だった。
レトロゲームながら話の筋やドラマチックな展開、演出などよく出来ている。
前作で顔や人格がよく分からなかったビッグボスも眼帯にヒゲのMGS3スネークを
思わせるスタイルで顔グラが出てきたし、人となりも少し分かって良かった。
しかしMGS3の後何があってあんな風になってしまったのやら…。

前作では棒立ちで何もしてこないデクの坊でしかなかった巨大兵器メタルギアが
今回はちゃんと動いて攻撃してくるようになってて、機銃やミサイルで結構激しく攻撃してくる。
しかし2本足が弱点なのは相変わらず、足にグレネード連投で爆散する。
順番がない分だけある意味では前作よりラクかも。
メタルギア爆散後持ってたアイテム類が引火して全て捨てるハメになってしまうのですが、
完全に丸腰の状態で銃を持ったビッグボスとの最終決戦をしなければならないというのは
映画のラストバトルを思わせる展開でちょっとニヤリとさせられる。
逃げ回りつつアイテムを回収し、スプレー+ライターの即席火炎放射器で
トドメを刺すというアイデアもなかなか面白い。
しかし即死トラップの配置が意地悪でビッグボスよりそっちに苦労させられた。

そんな感じでゲーム性も演出面も大分進歩している「2」ですが、
「1」の悪い部分だった広大で複雑なMAPを無駄にウロウロさせられつつ、
沢山あるキーアイテムの試行を繰り返さないといけないという仕様が相変わらずなのは減点。
マスターキーの存在で多少緩和されてはいるかと思えば、実際は焼け石に水といった感である。
結局こういった点が面倒になってしまい今回も攻略サイトのお世話になってしまった。
実際手順を見ると前作ほど理不尽ではないものの
やはり全体的に行ったり来たりが多く面倒で、ノーヒントでは難しい箇所も。
まあ攻略見ながらのダラダラプレイでも過去の”原点”となる作品を
一応体験しておきたいという目的は果たせたのでよしとしよう。
「2」に関しては上記の通りストーリー・演出はまずまず良かったですからね。

ちなみに「1」「2」ともにクリア後にボス戦のみを連続で行える「ボスサバイバル」が遊べます。
最初から最後までの全ボスが休みなしに次々連続で出てきて、これの全撃破タイムを競うもの。
本編と違うのは必要なアイテムが一通りボス面内に置かれた状態になっていることか。
これを上手く使って全ボス速攻撃破を目指す、シンプルかつ燃える内容です。


余談だけど「1」のゲーム中でビッグボスが
「今すぐPS2の電源を切れ!これは命令だ!」と言ってくるのは笑える。
(オリジナル版ではMSXの電源を切れ、となっている)
こういうメタフィクション的な要素を入れることの是非はともかく、会話の面白さはこの頃から健在か。

今月のアルカディアにアルカナハート3の設定資料が載ってるので
買おうと思ったのですが、既に本屋にもほとんどない様子。
アルカディアなんていつも余裕で買えるのに、何故?と思ったら
どうも初音ミクのICカードデコレーションシールが付録でついてるらしく、
これが原因でアルカディア品薄!なんて世にも珍しい事態になっていると思われます。
”表紙買い”やアーケード作品の情報目当てでの購入も考えると相当売れたのだろう。
ミクおそるべし、そんなに人気なのか…。

アルカナハート3の記事はちょっと前に少し立ち読みできたんですが…
(そのときは買わなかった)
設定資料といってもいつもムックに載っている
ショートストーリーやエンディング集、ほか細かい設定などが少し載っているもので、
ショートストーリーは新キャラ中心となっています。
とはいえ新主人公であるヴァイスとシャルラッハロートの話が非常に百合度が高くて
かなり良い内容なので是非抑えておきたいところ。
ちなみに恒例の「ちちくらべ」も載ってて笑えます。

結局アルカナ3のムックは出ないのかな?
出ないならこれをゲットしておかないと二度と手に入らない可能性もある。
まだ出る可能性がないわけじゃないだろうけど、一応念のためゲットしておくべきか。
出たとしても今回掲載分がムックに載ってないなんて事態も考えられるし。

…う~ん、しかし地元で買えないのは困った。
ちょっと面倒だけど通販で買うしかないか。
アマゾンって今1500円未満でも配送無料でしたっけ。
配送無料キャンペーンって期間限定だったはずなのに延長しまくって永遠にやりそうな勢いですな。
配送無料になる有料プランがあるけどあれ全然意味ないですよね(笑
そういうの加入してないこちらとしては断然ありがたいけど、
加入してる人から苦情とかこなかったんだろうか(苦笑

それにしてもアルカディアっていつの間にか値段高くなってる?
前買った時は5~600円クラスだったのに、最近は1000円前後が主流っぽい。
こんな露骨に値上げする雑誌って珍しいな…。
そういえば少し前にリニューアルしたけど、中身は前も今も全然変わった気がしない。
ぶっちゃけ値段上がっただけだ。
アケ雑誌なんて固定層しか買わないからって足元見てるのか、
もしくはアケ不振で売れなくて切羽詰っての値上げなのか…。


メタルギアソリッド3(PS2)・プレイ日記
ディスク2の「MSX版メタルギア」1作目をクリア。
案の定、行ったり来たりしながらのキーアイテム管理が面倒になって
途中から攻略サイトを見つつのプレイになってしまった。
古さが否めないのは仕方ないが、正直思い入れも何もない人間が今やるにはきつい。
特にキーアイテムを自動で使ってくれない仕様は不親切、
扉の前で何個もあるキーを選んでは試し、選んでは試しして結局開かないとげんなりする。
MAPを行ったり来たりする要素が上記キーアイテム管理と絡むと非常に複雑で面倒になり、
壁が壊せるところをパンチで発見したり、無線が使える場所が限られていたりと、
後半になるほどノーヒントでこんなの分かるか!?という部分も多い。
まあ大昔のゲームゆえの理不尽さではあるが…。
敵が直線上しか見えてなくてナナメの位置に立ってると
至近距離でも気づかなかったりといったマヌケさはちょっと笑えたけど。
こういうレトロゲームでもじっくりプレイできる人にはいいかもしれないが、
昔の作品をサクッと経験しておきたいだけの人には少々辛いゲームではあるかな。
ラスボスがあの人、ということもあって原点の作品を一応プレイしてみたけど、
ストーリーもMGS3ほどの深さは感じないし。
タイトルにもなってるメタルギアはどんな兵器かと期待していたのですが、
ただの棒立ちのデクの坊でしたw
足に爆弾置かれて爆散するとか情けなさすぎ。

「2」もやるかどうかは微妙…上のような要素に加えて、
ナナメだと見付からないというテクも2では使えなくなってしまっているし。
システム変更で敵に見付かったあと回避するのも結構大変になってしまってる。
まあ攻略サイト見ながらやるだけならラクでしょうけど、
そういうスタイルであえてダラダラやるべきかどうか…。


トロステ
上のミクの話題で思い出したけど、
トロステのまいいつアーカイブで過去のPSP版ミクの回を見た時に
ミクがあの声でセガロゴの表示に合わせて「セーガー」と言っていたのは
ちょっと感動させられてしまった。
セガゲーをやったことある人ならセガロゴに合わせての
「セーガー」のジングルボイスは脳髄に刻み込まれているはず。
それをこういった形でミクに言わせる、という使い方は
非常に上手いやり方で感心してしまった。
おそらくボーカロイドの使い方としてもある意味正しいのだろう。

ちなみに今週のトロステはジャスコこと「ジャストコーズ2」特集。
ちょっとしたストーリー仕立てになってたけど、
トロの人間になりたいという夢と、夢の世界とゲームをリンクさせる展開がなかなか良くて
珍しくトロステのストーリーにも感心してしまった。

毎回ニヤリとさせられる小ネタも多いし、トロも可愛らしいし、
トロステ作ってるスタッフってやっぱセンスいいと思う。
メタルギアソリッド3(PS2)

本編クリアしました!
ムービーや無線会話で容量使って本編は短いのかと思ってましたけど、
いや~思ったより全然長かったですね。
まだ先があるのか!?の連続で、結構なボリュームでした。

実質的なラスボスとなるザ・ボスとの戦いは
花畑の中で身を隠し、敵の裏をかいて攻撃する実にステルスゲームらしいボス戦。
ここまでほとんど使い道のなかったスノー迷彩、まさか一面の白い花畑での決戦で利用するとは。
スネークの師でもあるボスはスネークと同等かそれ以上のCQCの使い手、
下手に接近するとCQCで手痛いダメージを受けることも。
しかし「!」マーク時にCQCボタンを押すとカウンターでボスを無防備にできたりするので、
ボスが行くぞ!などと言って走ってきたらあえて待ち構えてカウンターを狙ってみるのも有効。
10分という制限時間の関係上、ステルスを駆使してじっくり攻めていると
時間がなくなりやすいので、積極的にCQC返しを狙っていく方が効率的かも。
ザ・ボス戦では何故かカメラ位置が固定なのは不満。
ここまでずっと3Dカメラが使えたのに何故ここだけ?周囲の索敵が重要な場面だけに余計目立つ。

ザ・ボスを撃破すれば脱出~エンディングヘ突入。
脱出時にオセロットとの最後の決闘イベントがありますが…。
適当に左側の銃を拾って撃ちまくったら弾を外すデモが出てクリアになりましたが、
あんな感じで良かったのかな?
オセロットは後の作品でも出てくるキャラらしいのでどっちにしろ殺せないだろうし。

エンディングではEVAの正体と、ザ・ボスに関する驚愕の事実が明らかになります。
まさか、最後の最後でこんなドンデン返しが待っていようとは…。
涙なしには語れないような衝撃の真実!
しかし真相を知ってから考えるとここまでの展開の辻褄がピタリと合うような気もするし、
この後のスネークの人生が大きく変わっていったのも納得がいくと思います。
全ては仕組まれたことだったんだなぁ…。


――以下、クリア後の感想まとめ。
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