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例の口内炎の治りが予想以上に遅く、薬が切れたので再び医者に行くハメに。
痛みも大きさもあまり変わらず、なかなか治らなくて辛いのですが、同じ薬をもらってしばらくまた飲みつづけることに。
飲食が不便なのが一番ツライ、痛みを伴なうせいでなんでも不味く感じるし、そのせいで少し食べてすぐ嫌になる。まともに食べれるお粥も、もういい加減飽きたよ…orz
普通の口内炎だと1週間くらいで治ると思うのですが、今回は場所も大きさもこれまで例がないような感じなので治るのにも時間がかかるのでしょうか…。


『ペルソナ3ポータブル』新要素満載のPSP版が登場
既にフラゲ情報でも伝えた通り、PSPにペルソナ3完全版が登場!
やはり最大の目玉となるのが女性主人公が選択可能という点でしょう。
イベントや仲間との関係も変化するというのは見逃せない!?
他にも様々な新要素、新キャラ、高難易度モードなどが追加されるようです。

この分だとP4もPSPで完全版発売、という可能性は高いでしょうね。
メガテン新作がDSで出たように、ペルソナ新作がPSPで出る前触れかも?!


Xbox 360版『コリン・マクレー:ダート2』の無料体験版が配信
おお、オフロードレースゲームでマルチプレイも可能なデモを配信ですか。
これはなかなか貴重な存在、是非やってみなくては!


メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦(PS2)・プレイ日記
プレイ開始しました。
初戦のノルマンディー上陸作戦、オマハビーチでの戦いは銃撃と爆風が入り乱れてなかなかの迫力。
その中を上官に命じられて西へ東へとせわしなく動き回ることに。
PS2でもう昔の作品ということもあって、360でFPSを何本もプレイした後だとグラフィックはさすがにショボく前時代的。戦争にしては人も少なく感じる。
まあ今でも見れないほどではないので、当時としてはかなり前衛的な仕上がりだったのでは。
敵の出現パターンも基本的に目の前に出てきて撃つというかなり単純で古典的な感じ。
最近のFPSの敵のような緻密で戦術的な動きはあまり感じない。
戦争ということで仲間が存在するものの、基本的に任務をこなす行動自体は一人で行うことが多く、2つ目のミッションではいきなり1人で敵施設内を制圧することになる。
COD2のような戦争での集団対集団といった感覚は実際のところあまりなく、1人のヒーローの活躍を描いた従来型のFPSに近い。
ただこれらの点は古さを感じさせはするものの、個人的に決して悪いとは思わない。
あくまでも大戦は雰囲気作りやモチーフに過ぎず、敵の出現・攻撃の仕方の単純さや、敵陣を一人で攻略させられるところなどは、つまるところ古き良き時代のFPSそのものといった印象で、これはこれでシンプルなゲーム性で面白い。
この作品発売当時あたりがちょうど転換期になったんだろうな、ということは容易に想像できる。
(360でプレイした同シリーズ最新作『エアボーン』のデモでは印象がかなり変わっていて、多対多の戦争という雰囲気がよく出ている。)

まだ時代的に操作性は洗練されてない印象で、ちょっとエイミングがやりにくい感じはする。
しかし時代を考えると左右へのリーン動作が既に実装されているのは感心させられる。
昔のFPSらしく爆発物がそこら中に置いてあったりするのですが、最近のFPSをやってマズルフラッシュを頼りに撃ち返す戦法に慣れているとせっかく用意された爆発物を無視してしまいがちに。
武器ではライフルが強く、何発も撃ち込まないと死なない堅い敵に慣れているせいか、上手く当たればほぼ1発で敵を倒せるのがなかなか新鮮。
敵の攻撃してきた方向は画面上に直接表示されるのではなく、左下のレーダーに表示される。直感的に分かる画面上表示の方がありがたいのだが…。
ゲーム中は目標をこなす度に新しい目標がドンドン追加されていくのだが、目標がどこにあるのか、などがちょっと分かり難い気もする。目標物マークなどの表示を充実させてほしかった。
字幕は見やすく文字もそこそこの大きさでグッド。最近のゲームは字が小さすぎなんだよな…。

回復アイテムや弾薬などはかなり豊富に用意されていて遊び易い。
まだ序盤なので、この先どうなるかは分かりませんけどね…。


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PS2『メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦』を購入
FPSは好きだけどWWIIのモチーフ自体には普段それほど興味がないのですが(モチーフとしても、武器やガジェット・ギミックの面白さでも、現代戦やSF設定の方が好き)、PS2ではそれなりに評価の高い作品ということでこの作品単体には以前から興味はあったのと、ぶっちゃけワゴンセールで安かったので買ってみました。
音楽担当が『BLACK』と同じマイケル・ジアッチーノなのも高ポイント。BLACKのテンションを高めつつもどこか悲哀のある音楽、好きだったんだよね。

MOHといえば同シリーズで日本軍を相手に戦う『ライジングサン』という作品も興味があったのですけどね。
何故か謎の板前が襲い掛かってきたりするらしいので(→参考画像)「勘違いジャパン」好きとしてはそそられる点もあったのですが……まあ色々考えてそちらはやめておきました(太平洋戦争がモチーフで日本兵が相手で米軍が英雄!…ってのもなんだかな~と。まあ似たようなテーマの『COD:WAW』のデモは普通に楽しめましたしあくまで娯楽なのであんまし関係ないかもしれませんが)。
しかし洋ゲーに日本が登場すると十中八九バカゲーになっている気がするな…。


ゲームを買った時にWiiの『王様物語』の「ワラワラ実況DVD」というものを貰いました。
(Wiiと何の関係もない買い物をしたのに…。)
王様物語には正直全然興味ないのですが、このDVDには他ゲームのPVも収録されていてその中で『朧村正』のムービーを見ることができたのが嬉しかった。まだ動画は見たことがなかったんだよな。
プリンセスクラウンやオーディンスフィアの開発元と同じ所が作った作品ですが、相変わらず2Dグラフィックの緻密さや滑らかな動きに大感動。
和風の世界観やデザインもかなり好みです。まだまだ2Dも捨てたもんじゃない!




Wii版『CoD: Modern Warfare』のスクリーンショット初公開。幾つかの詳細も明らかに
これがWii版?!結構すごいんだな。
開発元の手腕もあるんでしょうけどね。記事を見る限りだとCOD:WAWの開発元が担当したのか?
ちょっとテクスチャが汚く見えるかも…という部分もあるけど、動いてれば気にならないレベルかなぁ。

>10人までのオンラインマルチプレイヤー

ああ、やはりある程度犠牲になってる部分もあるんだな…。
最大で5対5となるとちょっと物足りなく感じないだろうか。

あと問題はリモコン操作がどうなるかって点ですかね。
ただのガンシューになったらどうするよ…。


ロストプラネット2 体験版
巨大AKとの戦いが4人CO-OPで楽しめる体験版です。
内容の割に容量は300MBと軽めなのも良い。
始めてまず感じるのがロビーが使い易くなっていること。
前作のオンラインデモもプレイしましたが、ロビーが使いにくくて始めにくかったのでこれは良い改善。
配信直後ということで人もかなりいるようで、ヒットした部屋にすぐ入ってももう既に一杯だったり始まってたりというくらいの盛況ぶり。

巨大AKは文字通り本当に巨大でド迫力!うっかり接近すると踏み潰されたり丸飲みにされたり。
広々したマップ内にはコントロールポイントがあり、これで戦力ゲージをアップできます。
復活時に戦力がないとゲームオーバーになってしまうので、一通り起動しておくのがベター。
マップ内にはガトリング砲やロケットランチャーなどの武器や、強力な武装を施したロボットなんかも配置されていて乗り込んで戦うことも可能。
ムービーでは敵の上に乗って戦うような様子もあったけど、実際はロープで取り付くだけでは弾かれてしまって簡単には昇れないようです。他プレイヤーがロボに乗った状態で飛んで上に飛び乗ったりしてたけど、ああいった工夫が必要なのか。
基本は巨大AKの身体のオレンジ色の部分を撃ちまくってダメージを与えること。
脚を撃ってダウンした巨大AKの体内に突入して内部を破壊しまくったりと衝撃的な展開も。
そうしてAKの体力ゲージをゼロにすれば勝利!

敵のパーツを破壊したり撃破したりするとハテナボックスというものを放出してこれを取得することができるのですが、どういった効果があるのかは不明。
本編でないとあまり意味がないのかも。
死んだ直後のボスがハテナボックスを鯨の潮吹きみたいに背中のコアから「ポポポポポ」と噴出してるのには笑った。

戦ってて感じたのは、トンネル状の場所などに篭って戦うと比較的安全にダメージを与えられるのでそれに気付いてずっと篭って撃ってるだけだとちょっとダレる可能性もあるかも…という点。
もちろん同じ戦法が他の敵でも通じるとは限りませんし、今回の敵も攻撃によってはトンネルにいても当たるので絶対安全ではないのですが。
特に全方位に電撃?(衝撃波?)のようなものを放つ攻撃などはよく当たったりしますが、これもごくたまにしかして来ないのでやはりトンネルに篭るのはかなり有効。
ただまあ逃げ場がないのもストレスがたまりそうだし、1人でもある程度戦える手段が用意されている…と考えれば悪いというほどではないか?

それにしてもCO-OPは面白いですね!
ボイチャなしでも皆それなりに空気読んで動いてくれて、上手く連携して倒せた時などは喜びもひとしお。仲間と一緒に敵の体内に突入したりするとドキドキのシチュも更に凄く盛り上がる。
やはり人間と遊ぶのが一番面白いということか。

ちなみに1人でもプレイできますが、CPUと思しき仲間があまり頼りにならず、最終的に一人で戦ってるような状況に陥るのが辛い!
でもこれはこれで強大な敵VS頼れるのは自分一人という独特の緊張感があって面白いです。


シャドウコンプレックス お試し版
XBLAなのに容量が800MBオーバーとDL時からかなりの大作っぷり。
アンリアルエンジンで作られた3DグラフィックのMAPを2Dアクションの操作で進む不思議な感覚のアクション・シューティングゲーム。
アクションとカットシーンの移行はシームレスで行われる。
まず驚いたのが、音声が完全日本語吹き替え済み
字幕ではなく吹き替えです。随分気合い入ってるな~。

アイテムを取得しつつ、入り組んだマップからはしごなどの道を探したり銃やグレネードを使って自分で切り開きながら進むなど、若干の謎解き要素もあり。
このゲーム、要は2Dのメトロイドによく似たゲーム性です。メトロイド好きにはたまらないかも!
右スティックで射撃方向を制御できたりと独特の操作性を持ってますが、慣れないうちはエイミング(特に画面奥への)がしづらいかな。

体験版はヒロインを助けに行く途中でタランチュラ型タンクが出現し、これを撃破すれば終了。
アーケード作品は実績が200Gと少なめですが、この作品は実績だけでなくゲーマーアイコンも報酬として貰えるように工夫されているようです。

日本メーカーならフルプライスのパッケージソフトとして発売しそうな作りこみ具合ですが、これがアーケード向けで1200ゲイツとはなかなか太っ腹。
マルチプレイがないのが残念?このシステムでマルチって難しいかな。

結局口内炎の痛みに耐えかねて医者へ行って薬を貰いましたが、どうにも治りが遅くて大きさ・痛みともにあまり変わらず、いまだ症状が続いている状態です。
場所が場所だけに飲食にも難儀していて、冷ましたお粥くらいしかまともに食べられないが辛い。
まあ痛みのせいで食欲自体もあまりないのですが…。


SCE、29,980円の薄型「新PlayStation 3」を9月3日発売
-初代の2/3に薄型化。HDMI CEC対応で、HDDは120GB

薄型新PS3発表、29980円に値下げして発売決定!
HDD容量も120GBにグレードアップ。
9月3日より順次発売となります。

…で、PS2互換は?一番重要なとこでしょう。
以前アップデートで復活させるという噂も出ていたけど、あれどうなったんだろう。

SCEA、PS2ソフトの後方互換性について「今のところ予定なし」
おーい!なにやってんの…。




ペルソナ3 ポータブル 発売決定
>・『ペルソナ3フェス』の本編シナリオである『エピソード ユアセルフ』をベースに新要素を追加。
> 11/1発売の『PSPgo』にあわせ、ダウンロード版の発売も。
>・4月に月光館学園に転校してきた16歳の少女(女性主人公:CV井上麻里奈)が追加され、
> ゲーム開始時の選択が可能に。
> 女性主人公編ではイベントや仲間との関係が男性主人公と異なるものに。
> 男性主人公編でも一部グラフックが変更されたペルソナなど、新要素を追加。
>・戦闘難度5段階(HARDの上にMANIACS)
>・仲間に直接指示可能
>・新キャラの謎の男が追加。
>・ロキがハッカーズ版に変更、(TFu氏より)
>・戦闘シーンでサンタの格好をしたゆかりが


PSPでペルソナ3完全版が登場!!
なんと女主人公が選択可能に!イベントなども男とは異なるものがあるようです。
新キャラや新要素、高難易度モードなども追加され、まさに完全版となる模様。

この調子だとPSPで『P4完全版』も出る可能性大!?




巨大AK戦が楽しめる!『Lost Planet 2』最新映像&体験版が配信開始
早速CO-OPでプレイしてみましたが面白いですよ!巨大AKも大迫力。
ロビーの検索機能も使い易くなっていて好印象。
細かい感想はまた明日にでも。


Lionhead、『Fable III』を発表。主人公が世界を支配する権力シミュレーションRPGに
第1弾チャプターは無料!『Fable II』がエピソーディック配信に
Xbox360のRPG『Fable II』を5つのエピソードに分けて配信決定。
なんと第一エピソードは無料!
主人公の性別を選べたり、自由度の高いプレイが可能ということで興味があったので、これは是非やってみなくては。


インディーズゲーム
・MADRISM(マドリズム)/お試し版

エロゲー会社が作ったということでちょっと話題になったパズルゲーム。
もちろん中身はエロゲーとは全く関係ない。
タイトル通り、家の”間取り”を作っていくゲーム。
家の図面のような線画グラフィックと、劇的ビフォーアフターのようなBGMが独特の雰囲気を醸し出す。
部屋をつなげ、台所やトイレ・ドアなどを配置し、一通りの間取りが完成すると「1DK」などと表示されて完成部分が消え、スコアが加算される。
これを繰り返してハイスコアを目指すといった内容で、シンプルながらなかなか面白くハマる。間取りを作るパズルゲームという発想も斬新。
難点としてはゲーム内での説明が不十分で、最初何をしていいか分からなかった。
モノによって配置できる場所や間取りのセオリーなどもよく分からず、この辺りは多少説明が欲しかったところ。ドアは縦にしか繋げられないのだろうか?
インディーズとしてはなかなかよく出来てるだけに、とにかく説明不足が惜しい。
口蓋垂(所謂のどちんこ)に口内炎のようなものが出来てしまいメチャクチャ痛い。
大きさも口内炎にしてはかなり大きめで、モノを飲み込む時にも痛いので食事をするのも億劫になって食欲もなくなります。なんでそんなところに出来たのか全く不明ですが…というか、そんな場所にも口内炎って出来るものなんだろうか。
医者で見てもらった方が良いのでしょうか…orz


映画『トランスポーター2』
今回は運び屋の仕事というわけではなかったのでそういう方面ではなく、純粋にアクションモノとして楽しむのが吉。(予告で足洗ったって言ってたのは間違いのようだ。)
運び屋ではないものの、車を使うアクションは前作より多くなっていて迫力もあっていい。
単純なカーチェイスだけでなくケレン味たっぷりな大ジャンプシーンなども楽しめる。
特に回転ジャンプでフックに引っ掛けて車に付けられた爆弾を外すという発想はやられた。
前作と違って車を早々に爆破されなかったおかげで車を使える時間が増えたのが功を奏したな。
主人公の特徴である黒スーツも、前作では後半からずっと普通の服装になってしまってたけど、今回は最後まで「黒い車と黒いスーツ」というスタイルを貫いてくれたので一貫性があって良かった。

格闘シーンでも主人公は相変わらず強く、今回はやられるシーンはあまりなく一方的にボコボコにして倒すのがほとんど。その場にあるモノ(ホースなど)を上手く利用して多数の敵を蹴散らし、最後にまとめて一掃したりと非常に爽快!
特徴的な敵キャラとして下着姿で二丁拳銃を乱射しまくる女幹部がいたけど、コイツとの決着の付け方が蹴っ飛ばして背景物にくし刺しになるだけとちょっと適当なのが笑えた。なんでターザン攻撃なんて仕掛けてきたんだ…。
ラスボスは序盤で剣道を披露していたけど、実際のラスボス戦では使う機会が全くなく殴り合ってただけだったのがちと残念か。バカの1つ覚えみたいに銃を抜くのではなく、日本刀で攻撃してくるようなハリウッドにありがちな変なシチュも欲しかった。
解毒剤を体内にもっているという設定のために殺せなかったのも若干不満が残るところではあるかな~。やっぱラスボスは悲惨な死に様を見せてくれないと!(笑
全体的にアクション・ストーリー・キャラと前作での不満点を解消しているデキで面白かった。
中盤のヘリが爆発するシーンがいかにもCG臭かったけどまあ減点するほどじゃないか。
前作の警部も協力者として登場したのも良かったな、上手くサポートしてくれてていい役だった。

『3』の冒頭部分も少しだけ放映されました。
2が結構良かったし、予告編も面白そうなので、3も見に行こうかな。
運び屋としての設定を復活させ、更に車と離れられないという設定を付け加えることで必然的にカーアクションも増えそうだし、その分迫力ある凝った演出も見られるだろう。
川からトラクターで車とその上に体育座りで乗っかった主人公を引っ張り出してるシーンなど、ユーモアもあっていいね。ハリウッド映画のこういうユーモアセンスも好きなんだな。

ところで『3』の映像が既に吹き替えられていて驚いたのだけど、それ以上に敵のボスが若本というのが笑ってしまった。あの声を聞くと悲惨で面白い死に方をしてくれないかと期待してしまう。


『虫姫さまふたりVer 1.5』が2009年11日26日に発売決定、『エスプガルーダII』のXbox 360版開発も明らかに
思うんだけど両方とも前作も収録した方が良くないですか。
STG1本だけじゃちょっとボリュームも少ないですからね。
PS2虫姫はケイブが移植担当しただけあってよく出来てたけどハード性能差もあって完全移植には到らなかったそうですし、どちらの前作も今ではプレミアがつくほど入手が難しくなっていますから。
まあ収録予定の要素としてバージョン違いやブラックレーベルなどの追加要素もあるけど、マイナーチェンジレベルのものだろうしなぁ。

個人的に『ぐわんげ』を移植して欲しい、XBLAで安価にリリースしてくれたら嬉しいなぁ。和モノなら斑鳩みたいに海外でもウケそうですし、いいんじゃないかと思うのですがね~。


Traials HD(お試し版)
エキサイトバイク風のバイクゲーム。
アスレチック的なコースで、アクロバティックなアクションをキメながらゴールを目指す。
基本が横スクロールなのがモロにエキサイトバイクっぽい。
しかし操作はなかなか繊細さを要求され、特に体重移動の概念が慣れるまで難しいかも。
コース自体はジャンプありループありとダイナミックなものも多く、思い切りスピードを上げたり飛んだりと大胆さと繊細さの要求されるバランスが絶妙。

しかしこのゲーム、実はかなりのバカゲーのようで球体の中をグルグル回って転がして進んでいくステージや、ライダーの吹っ飛んだ距離を競うステージあたりでだんだんこのゲームの本質が見えてくる。

ライダーが吹っ飛んだりジャンプしたりした後の動作が急に人形っぽくなってグッタリしすぎじゃないかと思うのですが、ジャンプしたら即死?
ちょっと不自然さも感じたのでここはもうちょっと調整して欲しかったかな。

そしてこのゲーム、なんとコースエディット機能まで完備されています!
なんだ全くもってエキサイトバイクじゃないか!(笑
最近のユーザーメイド作品のレベルの高さは尋常じゃありませんから、トンデモないメチャクチャなコースやありえないほど神懸かり的発想のコースなんかも出てくるんだろうな…。他ハードの全然ジャンルも違うゲームを真似たりとかね(この手の機能があるとマリオステージなんか作る人必ずいそうw)。
そういう点も楽しみな作品でしょう。
巨大AK戦を味わえる、Xbox 360版『ロスト プラネット 2』のキャンペーン協力プレイ体験版が配信決定
・ゴールド会員→8月19日より
・シルバー会員→8月26日より

ロスプラ2の体験版配信決定!
4人協力プレイ可能で巨大AKとの戦いが楽しめる体験版です。
1作目でもマルチプレイ体験版が配信されていて、いまだに遊んでる人もいるくらいなので今回の体験版も長く遊べるものだとありがたいなぁ(笑
この体験版って1人でも遊べるのかな?シルバー向けにも配信されるってことは多分遊べると思うのですが…。配信に合わせてシルバーにもオンラインが一時的に解放されたりすると、シルバーの人にも面白さが伝えられて良いと思うのですけどね。そういうのはないのかな。


Xbox LIVEアーケードの注目作『Shadow Complex』をプレビュー!
XBLA向けとは思えないほど気合いの入ったアクションシューティングゲーム。
2Dから3Dへのシームレスな移行、アンリアルエンジン3を採用したグラフィックなど、XBLAでここまで本気を出すメーカーは史上初では?
正直最近のアーケード作品は1200MSP程度の価格帯の作品が多くて少々割高な印象がしてたけど、これくらい気合い入れまくって作られたフルプライスパッケージソフト級の作品なら十分値段相応といった感じがする。


バットマン:アーカム・アサイラム デモ
映画バットマンの続編的内容のゲーム。
捕まえたジョーカーを刑務所送りにしたものの、ジョーカーが逆に反乱を起こして刑務所を占拠してしまい、バットマンがこれを倒すため単身乗り込んでいくというもの。
本作はバットマンゲーにしては珍しいステルスアクションゲームです。
ただし主人公が屈強なバットマンなので、複数の敵を相手に格闘で殴り倒して進むバトルアクションもあり。使用ボタンは攻撃とカウンターの組合せだけでほとんどの動作ができるようになっており、同じボタンを押しても状況に応じて多彩なアクションが繰り出されるため操作性がシンプルながら非常に爽快。
複数の敵相手だと囲まれてボコられるゲームが多い中、このゲームはボタンを適切に押してさえいれば華麗なアクションで次々なぎ倒してくれる。カウンターも敵の攻撃時になるとスローがかかったりと判定が非常に甘く、楽勝。
こういうバランスになったのはバットマンは好きだけどゲームはあまりやらないという人にも気持ちよく遊んでもらうためでしょう。原作モノ・キャラモノとしてこの判断は正解。

さて敵を蹴散らして進むと、ステルスが要求されるパートが出現。
バットマンだけあって様々なハイテク装備を持っており、上方に張り出したオブジェに引っ掛けて高所から高所へと飛び移り移動できるワイヤーや、壁や障害物を全て透過して敵や目標物の位置が見えるディテクティブモードなどを完備。おなじみのバットラングもあります。ロックして投げると敵を一時的に気絶させられるようです。
敵が銃を装備している場所ではまともに格闘を挑んでも蜂の巣にされるため、突撃しての戦闘はむずかしめ。高所のオブジェ間を移動しつつ、なるべく他の敵の目につかないようなタイミングで敵を1体ずつ排除していく。ステルス状態から行える攻撃も様々あり、ぶら下がり状態で敵を待ち構えて吊り上げて倒すというものが見た目にも面白く、排除手段としてもベター。直接飛び掛って倒してしまうこともできるが、人目に付くので最後の1体の排除に使うと良いかと。
ステルスバトルを制覇するとジョーカーと再開、ジョーカーが巨大な敵を出現させて…!?という場面でデモは終了となります。

PS2のFPS『アーバンカオス』の開発元が本作を担当したそうですが、版権モノで重要となるグラフィックも美麗だし、簡単操作で多彩なアクションが出せるバトルやステルスも爽快で面白いし、バランスもあまりゲームをしない原作ファンでも楽しんでクリアできるだろうというレベルで上手くまとまっていて、全体的によく出来ている。
バットマンファンなら必携の一本となるでしょう。
ゴーストバスターズといい、G-FORCEといい、このバットマンAAといい、海外は原作モノやキャラゲーでもレベルが高すぎ!それに比べて、日本メーカーの惨状ときたら…(泣


コール・オブ・ファレス血の絆 デモ
西部劇をテーマとし、ガンマンの兄弟が活躍するFPS。
荒涼とした土色の大地が我々がイメージする西部劇の雰囲気とよくマッチしている。
最初に兄弟から操作するキャラを選択。二丁拳銃が得意なパワーキャラと、身軽で早撃ちを得意とするスピードキャラに別れる。
ゲーム中は常に兄弟で協力しながら戦っていく。
武器は何分西部劇の時代設定ということもあり、そこまで強力ではないという印象。
初期装備の拳銃は威力はそこそこあるものの、弾も6発でリロードだし、敵が遠くに出ることが多い割にズームもあまり効かない。
その代わりというか、時間の流れをスローにする最近のFPSでは定番のシステムを完備。
この間はエイムがセミオートで行われるため、適当に照準を動かして撃ちたい敵と重なったらトリガーを引いてロック。スローが終了すると同時にロックした敵全てに一斉にトリガーを引いた分だけ銃弾を浴びせる…というシステムです。
敵が多い場面や狙い難い場面ではこれを活用するのが勝利のカギ。
拳銃は装弾数が少ない分頻繁にリロードが入るので、その辺の配分を考えこまめにリロードしながら進める必要があり、この辺は多少戦術性を要求されるでしょう。一応リロード中でも弾さえ入ってれば中断してすぐ撃つことはできますが。道中には固定機銃などもありますので、それを利用するのも手。

敵を倒しながら進んでいき、最後の広場で取り囲まれての銃撃戦に勝利すると、ボスと西部劇定番の早撃ち対決で勝負することに。
LSで敵を正面に捉え、RSで右手を動かし銃の傍をキープ。鐘の音に合わせてRS=右手で素早く銃を抜き、相手に照準が重なったところをRTで撃ち抜けば勝利!

前作のデモは進行ルートの分かり辛さやパズル的な制限時間つき脱出場面での進め方が分からなくなってやめてしまい、面白さが十分に分からなかったが、今回は割とストレートな戦闘シーンを多く用いていて分かり易いのは好印象だった。

西部劇の醍醐味が存分に味わえるコール・オブ・ファレス。
題材としてピッタリとも思える西部劇+FPSというゲームが実は意外に希有な存在ということもあり、この手のシチュエーションが好きならプレイしてみる価値は十分あると思います。

戦いは白焔の舞台へ『ロード オブ ヴァーミリオンII』
FF4のキャラやロマサガ2の七英雄などが参戦!
っていうかこんなことできるなら1作目の時点からやっとけよ!(笑

スクエニのことだから家庭用移植なんかも視野に入れてくるかな?
今回のこういった家庭用ゲームとのクロスオーバー的な試みは、その辺も考慮に入れてのことかもしれませんし……案外可能性あるんじゃないかな~と思うのですがね。
まあ「1」は移植されませんでしたし、可能性としては五分五分でしょうか。
アーケードカードゲームの移植なんて実現したもの自体が希だろうし。

しかしこのゲーム、地元で見かけたことが無いなぁ。


カプコン、Wii「大神(おおかみ)」
Wiiリモコンによる直感操作を採用

開発者の話だとWii版は何故かスタッフロールがバッサリ無くなってるらしい。
って、ちょっと待て!
あのスタッフロールが無いと最後メチャクチャ物足りなくない?
大神はスタッフロールも凄くいいんですよ、ちゃんと動きがあって見てるだけで楽しいし、平原綾香の主題歌も最高にマッチしてて、スタッフロールだけでも感動できる。
ぶっちゃけあれがなくなったら大神ではない!とさえ言えます。
スタッフロールがなくなったのは先行発売の海外版の話ですが、日本版ではどうなるんだろう。
スタッフがカプコンやめたりしたから、その辺の色々な事情から削ったのだとしたら同じか?




G-FORCE デモ
モルモットなどの小動物が活躍するTPS。
原作はディ○ニーの実写+CG映画らしいけどよく知りません。
主人公のモルモット達のポリゴンモデルが良く出来てて非常に可愛らしい。
しかし中身はよく訓練された特殊部隊員といった趣き。
ビーム銃やビームムチ、ジェットパックなどのハイテク装備を駆使して暴走した機械たちと戦う。
実寸大の人間たちが実寸大の建物内で機械たちに襲われているのを尻目に、小さな特殊部隊の小さな戦いが展開するといったシチュエーションも面白い。

デモを開始すると最初に簡単なトレーニングを行い、クリアするとミッションへ移行。
トレーニングの最後の方のドアを破壊する方法が分かりにくかったけど、そこ以外は簡単。
操作も簡単で、ジェットパックでの軽快な浮遊感もお手軽に味わえる。
指示やヒントも逐一細かく出るし、目標物がHUDに表示されるので非常に分かり易い。
最近のゲームにしては文字が大きめで見やすいのも好印象。最近のゲーム文字小さすぎなんだよな…。

デモでは人間たちがパニックになっているのを眺めつつ機械軍団を蹴散らして進み、エレベーターで釘付けになってる仲間を救出。その後ダストシュートへ飛び込むところで終了。
グラフィックもアクションもゲームのテンポも良くて、全体的によく出来たアクション・シューティングゲームです。
特に人間の生活空間のスケールとモルモット達のスケールの対比が面白い作品。
ゴーストバスターズといい、海の向こうは「原作モノ」のクオリティでも一味違った。


Xbox360システムアップデート・その2
昨日のアップデートから1日が経ちました。
全体的にはインストール容量が減ったこと、ゲームオンデマンドが始まったこと以外には目立った違いは感じられないように思えます。
もちろん細かな改善は色々とあるんでしょうけど、目に見えるほどの違いは少ない。

以下昨日触れなかった点をいくつか。

キャッシュクリアが特殊なコマンド入力なしで、普通にオプションから選択・実行する形でできるようになりました。
これはいいんですが、キャッシュクリアするとパッチも消えてしまう仕様をいい加減直して欲しい。
いちいちパッチを当てなおすのが面倒なんですよ!

アバターアイテムにアワードというのがあって、ゲームをプレイやクリアすることでアバター用アイテムがもらえるようですが、現状では対応ソフトが何なのか、今後発売されるタイトルなのか、全く分からず。
過去のタイトルにもさかのぼって貰えたりすると嬉しいけど、さすがに難しいか?

ゲームオンデマンドの円表示・ゲイツポイント表示の切り替え方法分かりました。
でもあんなに小さく表示されてたら気付かなくてゲイツポイントで買えない!って人が出てくる可能性もあるのでは?
最初からゲイツポイント表示するとか、表示を購入のメニュー内に入れるとか、もう少し分かりやすくすればいいのに。

インディーズゲームお試し版
コロンでジャンプ
可愛らしいグラフィックがウリの強制横スクロールジャンプアクション。
コロポックルの少女コロンを操作して、ドングリを回収しながらゴールを目指す。
グラフィックがとにかくほのぼのしていてなんとも可愛く、癒される。
しかしほのぼのとした見かけの割に触れるとアウトなモノが多く、寝ているネコや小鳥などいずれも癒し系な見た目と違って内面は殺伐としているようだ。
要するに触れていいものといけないものの区別が付け難い。背景かと思えばトラップ、トラップかと思えば背景。のんびり寝てるだけの猫などほのぼのしてるせいで危険性を感じ辛い点も判別しづらさを助長しているか。
ミスするとステージ最初からなのが辛い、やや長めのコースをノーミスで一気に抜けることになるうえ結構シビアなポイントもあるので中間地点くらいは欲しかったところ。
あとAでジャンプ、Xでゆっくり降下なのですが、「ジャンプ中Aでゆっくり降下」などワンボタンの方が操作性がシンプルになってコンセプト的にも良かったのでは?
今朝5時ごろ地震があって吃驚して飛び起きました。
地元での震度は3程度と思ったほどでもなかったのですが、その割にはおそらくこんなに揺れるのは初めてではないかというくらい長いこと揺れつづけて「これはヤバイか!?」などと焦ったりもしました。
大したことなくて良かったですが、ホント地震はコワイですね_| ̄|(泣)



『つぼみ』Vol.3を購入。
百合姫のスキマを埋めるようにして発売してるこのシリーズですが…。
う~ん、なんというか作品全体の傾向としては百合姫ほどハッキリしたものがないような。
別に悪いわけではないし百合には違いないんだけど、多くの作品が突っ込んだ感がないというか、微妙なラインでとどまってる感じがするんですよね…。
百合姫はその辺がハッキリしてる分、作品の好き嫌いも別れそうな傾向が強いんだけど。
まあこの辺は出版社の傾向の違いもあるかな?
百合姫は雑誌名からしてストレート直球勝負な方向性ですからね。
個人的にはもっとシャキッ!ズバッ!(何)と分かり易く直球気味なのが好きだけど(笑




Xbox360 システムアップデート
本日、遂にシステムアップデート実施!
最初エラーが出たりしてしまって焦りましたが、何度か更新やサインインをリトライしてたら上手く更新できました。(キャッシュクリアした方が良かったかも)
ダッシュボードはパッと見はそんなに変わってないですが…。
ゲームオンデマンドやアバターマーケットプレイス、おすすめ度など実装された機能を早速色々見てみました。

ゲームオンデマンドは事前情報通り、やはりラインナップ的な魅力が薄いですね。
今後魅力的かつ入手困難なタイトルが追加されるのか、クラシックスと同じ轍を踏んで終わってしまうのか……現段階だと後者の可能性も否定できないのが辛いところですが、MSには頑張ってもらいたい。北米での充実ぶりを見ると所詮日本はオマケか?とも思ってしまうが…。まずはCOD2あたりからなんとか追加してもらいたいです。
クラシックスもくどいようだけど更新終わる前にフェイタルフレーム2を追加してくれ!

そういえば価格が円表示のみで、ゲイツポイントでの表示や支払いがどうやるのか分からなかったんだけど……どうなってんだろ?

アバターマーケットプレイスはアバターアイテムを販売するところ。
現状ではアバター自体の使い道があまりないのでアイテムにも特に魅力を感じないのですが…。
宣伝をかねた無料配布アイテムなんかがあるかと思ったけど、そういうのは現時点では皆無。
金払ってまで使い道のないアバターのアイテム買ってもナァ。
あ、でもスターウォーズのライトセイバーは無駄にカッコ良くて気に入ってしまいました。

↑コレです。ちゃんとフォースで引き寄せて取り出し、光刃を展開して振り回すなどジェダイっぽいモーションもついてて感動(笑
しかしお値段400ゲイツ、高っ!ゲーム1本買えるじゃん!

おすすめ度はユーザーがコンテンツに5つ★で評価を付けられるシステム。
追加コンテンツのおすすめの項目を見たらジャンラインがラインクインしてて笑ってしまった。誰だよ悪さしてるの!こういう使われ方も予想はしてたけど、案の定とは…今後大丈夫なのかな…。
自分でも入れてみましたがこれ1度入れてもリセット(?)されててまた入れられるんだけど、もしかして重複投稿できるようになってるの?だとしたら早く直さないとレーティングの意味が…(汗

そして明記されてないけど超重要な機能!
ゲームのインストール容量が削減されます!
これは圧縮解凍等ではなくダミーデータを除去していると思われ、モノによっては劇的な容量削減になります。
私はお姉チャンバラXで試してみましたが、容量が4.1GB→3.7GBとおよそ400MBの削減。このソフトはそれほどの効果でもなかったのですが、それでも純粋に容量減らせたのは嬉しい♪
その他、一部のソフトによってはインストール不可だったものが可能になってしまったりといった思わぬ副次的な効果もあるようです。


そしてさりげなく追加された「インディーズゲーム」。
いくつか体験版DLしてみましたが……まあ、所詮はインディーズですかね?
インディーズに文句をつけるのはさすがに…とは思うのですが、でも有料で販売されている以上は消費者から批評を受けるのも致し方なしでしょう。
本家XBLAだって無料配布のゲームがあるくらいだし、逆に今は同人やネットの無料ゲームなんかでもレベルの高い作品はあるでしょうから、比較されるのはしょうがない!
ちなみにインディーズゲームにもお試し版があり、買う前に試せるので安心。

以下目に付いたソフトのお試し版を適当に落としたので、その感想を。
クレッシェンドシンフォニー
女性キャラクターを主役にした横スクロールSTG。
タメ撃ち可能なショットとボム、というオーソドックスなシステム。
かけ声がちょっとうるさいのが気になる。タメ撃ちを撃つたびに「ヤッ」と言ってるようだがどうにも「キャッ」と聞こえるので撃つ度に悲鳴をあげてるように感じられる。
被ダメージやボム使用などでもボイスがあり、ちゃんとセリフを喋ったりもする。
STGとしては展開がとにかく単調で、似たようなパターンで攻撃してくる同じ形状の敵を撃ちつづけることになる。たまに中型の敵が出現したりもする。
プレイを続けていると敵の攻撃が激しくなっていき、最終的には避けきれないほどヤケクソな弾幕に。これはバランスとしてどうなのだろうか。
ボス戦があると書いてあったが、ゲームオーバーまでプレイした範囲ではそれらしいものが見当たらず。もしかして途中の中型の敵がボスだったのか?ザコ戦と切れ目がないのでよく分からなかった。そういう展開のメリハリの無さが残念。
…途中の中型敵がボス、弾幕が激しくなるのが終了へ導くためと考えると、もしかしてこれステージクリア型ではなく、ループゲームの類だったのでしょうか?
AQUARIUM HD
熱帯魚観賞ソフト。プレイヤーができるのはえさをやる、水槽を叩く(?)といった行動のみ。
あとは背景を替えたりといったコンフィグ的な部分。
ひたすら熱帯魚を観賞するソフトなので、他に特筆すべきことも無いのですが…。
インディーズであるという点や作品コンセプトを考えるとこれでも十分なのかもしれません。
OcaenScenes
こちらは海の風景を観賞するだけのソフト。
風景とシチュエーションを選んだら、あとは観賞するだけ。
風景は一見静止画のようですが、よ~く見てると波などがちゃんと動いているのに感心。
でも本当にそれだけです!
複数の風景があるなら「ミスト」みたいに風景から風景へ移動する形で散策もできると面白かったと思うのですが、そういった発想はなかったようで、そこが惜しい。
(実はDL時にミストタイプのゲームだと思ってDLしたので…。)
HEAD SHOT
スナイパーライフルでターゲットを探して狙い撃つゲーム。
最初ワケが分からなかったのですが、開始して一定時待つと銃を持ったターゲットが現れるので、それを撃てばいいというルール。ターゲットが現れると周囲の民間人が激しく動き始め、ゲージでカウントダウンが始まる。ゲージがなくなる前に怯えてる人に銃を向けているターゲットを探し、ヘッドショットをキメればクリア!
最初は割と面白かったのですが、ステージが進んでもシチュエーションが一緒で上記の作業を繰り返すだけなので単調で飽きが早い。
スナイパーとして様々なシチュでミッションをこなすゲームならFLASHゲームですら存在するので、この単調さが残念。

上でも述べた通りインディーズにケチをつけるのも筋違いというかナンセンスかもしれないのは分かってますが、同じく上述の通りこれで金をとるわけですし同人や無料ゲームなどインディーズでもレベルの高い作品はあるでしょうから、あえて普通のゲームと同じような目線で辛口評価を致しました。
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