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『HOMEFRONT』を購入しようかと検討していたのですが、
その矢先にPSNで例の事件が起こってしまったのでどうしようか悩み中。
オフもあるとはいえ、どちらかといえばオンメインのゲームですからね…。
一週間程度でサービス再開するという話もあるけど、
こういう状況だとどうなるか分からないし、難しいところです。
しかしホント最近のゲームってオン前提のゲームも多いから、
オンラインサービスが停止しちゃうと何かと回っていかなくなっちゃいますね…。


『スナイパー ゴーストウォリアー』スナイパーに特化したFPSが登場
狙撃やステルスに特化したスナイパーゲームが登場!!
「狙撃」「ステルス」どちらも好きな筆者には要注目の一作。
狙撃は風や距離といった弾道計算の概念まで必要と、なかなか本格派。
『COD4』のステルスミッションのような雰囲気でプレイできたら良いのですが、
そのような感じになっているのでしょうか?
元は他機種で発売されたゲームに追加要素を加えたもので、
他機種での評価は賛否あるようでしたが、
PS3版では完成度の高いゲームに仕上がっていることを期待したい。

この手のゲームにはつきもののマルチプレイも搭載。
スナイパーゲーということで対戦も全員スナイパー!?
一般的なマルチでは所謂「芋砂」と言われるようなプレイスタイルは敬遠されがちですが、
スナイプ前提のマルチプレイとなると一体どんなゲーム性になるのか…。

日本版は7月21日発売予定。
UBIは日本語吹き替えの質が非常に高いので、本作も吹き替え対応だと嬉しいのですが。


絶体絶命のララ…『Tomb Raider』海外誌最新ゲームディテール
トゥームレイダー最新作のディテール情報が遂に公開。
今回は雰囲気も大分変わってのサバイバルホラーということで、
かなりシビアな状況に置かれてのゲーム展開になりそうです。
QTEが結構ありそうなのは微妙なところかな……頻度や使い方次第だと思うけど、
あまりやりすぎるとゲーム性をスポイルしてしまいかねませんからね…。
オープンワールドは完全なオープンワールドではないということだけど、
記事を読む限りそれなりに自由度の高いプレイができそうな感じではあります。
なかなか面白い仕上がりになっていそうな新生トゥームレイダー、
そろそろリリース時期くらいはアナウンスしてほしいところです。


イグニッション・エンターテイメント・リミテッド、PS3/Xbox 360「El Shaddai」
注目の話題作が本日発売! ~ファーストインプレッション~

筆者は体験版をプレイ済み。
オーバーブーストは体験版では使い方がよく分からなくて使ってなかったけど、
こんな効果や必殺技みたいなスキルまで使えたのか…。
武器はもっとあるかと思ったら全3種類、ちょっと少ない気もする。
体験版で目に付いた点といえばやはり独創的なビジュアルですね。一見の価値アリ。
難易度はイージーでも割と歯応えありましたけど、
本作に注目している層として何故か女性ユーザーが多い点を考慮すると、
そんな難易度設定で大丈夫でしょうか?!


PlayStation Networkの情報漏えい事件、JPCERT/CCが不正使用への備えを呼びかけ
クレカ登録や、IDやパスワードの使いまわしをしている人は今すぐ確認や修正を!
PR
SCEJ、PlayStation Network/Qriocityで不正アクセス
ユーザーのアカウント情報が流出の可能性

PlayStation Network/Qriocityを
ご利用の皆様へのお詫びとお願い

PSNで7700万人規模の個人情報流出の可能性があったことが発表されました。
随分と障害やメンテナンスが長引いていると思ったら、想像以上に大事になっていたようで…。
筆者もそこまで重大な情報は登録してないものの
決して他人事ではないので、多少不安もありますが…。
とにかくいち早く復旧して、アカウント情報の確認や修正ができるようにしてほしいものです。


これぞモダン西部劇『Call of Juarez: The Cartel』ストーリートレイラー
う~ん、やはり西部劇らしさはあまり感じられなくくくなってしまったというか、
作品自体の個性が薄くなってしまったような気が。
何故舞台を現代にしたんだろう…。


『Tomb Raider』の新情報が間もなく公開、ララのカバーアートも!
音沙汰のなかったトゥームレイダー最新作ですが、
いよいよ新情報が来る!?

ところで『トリロジー』も日本で出してくださいよ、スクエニさん。
こういう時だけ仕事しないとかナシで頼みます…。



うさかめコンボ! (1)
表向きは”生徒会モノ”の4コマ漫画なのですが、
これが結構百合度の高い内容で、1話目のスローガン発表でいきなり
「副生徒会長は私の嫁!」宣言→「…はい」と応じてしまい
すっかり出来上がってしまっている主役2人をはじめ、
サブキャラもなんだかんだで百合キャラが多く、邪魔な要素も特にないし、
百合好きならかなり楽しめる内容になっています。
4コマのネタとしては典型的な生徒会&学校ネタが多いものの全体的に質は良く、
普通に4コマとしても面白くてなかなかオススメ。
今後も楽しみな作品です。



ピュア百合アンソロジー ひらり、 Vol.4
ひらり4巻も発売中です。
年3回刊行なので、これで無事1周できたことになりますね。
少々絵柄が濃い目だった表紙も今回はライトな感じになって良いのではないでしょうか。
表紙だけで印象って大分変わりますからね。
今までは表紙の濃さに反して、内容はそこまで濃ゆいわけじゃなくて、
どちらかというと読みやすい部類で、ギャップが感じられましたから…。
単発モノのエピソードが多いのも刊行間隔の長いアンソロ本としては良い選択かと。
執筆陣は聞いたことのない名前の人が多いのですが、
この4巻では袴田めらなど百合界隈では割と有名どころの人も参加しています。
任天堂、Wiiの後継機を2012年に発売
E3 2011にて体験できる状態で発表

任天堂がついにWiiの後継機となる据置ハードを発表!
詳細はE3で発表されるようです。
コントローラに内蔵HDスクリーンが搭載されるといった噂もあり、
Wii以上に斬新なハードを打ち出してくる可能性も!?

Wiiはハード性能面でマルチプラットフォーム展開に対応できないといった
弱さもありましたが、今回も性能にはこだわらないのか、
あるいは方向転換するのかという点も見モノです。

しかし新ハードが出てしまうと、Wiiで発売予定のDQ10はどうなってしまうのか!?(笑
DQ7の時のように互換性があればあまり問題ないでしょうけど。
そもそも現状を考えると本当にWiiで出すつもりなのかどうかが怪しい気も?


『オペレーション フラッシュポイント:レッド リバー』の特設サイトがオープン
OFP:RR日本語版、発売日が7月28日に決定!!
聞いたところでは前作以上にカジュアル化しているらしいとのことですが、
あまり簡単になると個性が失われかねないし、
かといってあまり難しいと新規層がとっつきにくいしで、
リアル路線のゲームは線引きがなかなか難しいのかもしれません。
個人的にはせっかくオープンワールドを使うのだから、自由度を強化してほしいところ。
前作は思ったほど自由が利かない感触でしたからね…。


“PlayStation Network” 障害・メンテナンス情報
先日から続いているPSNにアクセスできない障害は
これを書いている今現在も続いており、復旧にはかなり時間がかかっているようです。
セキュリティ強化のためのシステム再構築を行っているということで、
障害の原因は少し前に噂になっていた例のクラッカーの仕業なのでしょうか。
しかしこれだけ長引くと、海外なんかじゃ訴訟問題になったりしないかと思ってしまいますが…。

個人的には積んでいるオフゲーを消化するいい機会かな、と前向きに捉えていますが…(苦笑
とはいっても、あまりにも長引くのはやはり困りものですねぇ。
ゲイムギョウ界またもや大ピンチ。ゲームハード擬人化ゲー続編「超次元ゲイム ネプテューヌmk2」の全貌がいよいよ明らかに
テーマが携帯ゲーム機の擬人化になったということで
ハードも変更になるかと思われましたが、前作同様PS3でのリリース。
今度はネプテューヌの妹・ネプギアが主人公のようです。
ネプはセガハードがモチーフらしいのでギアってゲームギアのギアのことだろうなぁ(笑

>2人のキャラクターをカップリングさせて戦う「リリィシステム」
リリィシステムって……百合システム!?
なんか色んな意味で吹っ切れた作品になってそうですw
前作も悪くないデキだったようだし、これは期待が持てるかも。

これを機に前作をプレイしてみようかな。
前作はなかなか値下がりしないけど、新作発売前あたりにベスト版が出る可能性もある?


PlayStation Networkでネットワーク障害が発生中
昨日からPSNに繋がらない状態になっており、
筆者も先ほど試してみましたが現在も復旧していないようです。
単なる機器の障害?にしては随分長い障害のような気もします。

以前噂になっていたハッカー(クラッカー)が関係しているんでしょうか。
だとしたら、一般ユーザーまで巻き込むなと散々批判されたのに…。


新作に付属する『アリス・イン・ナイトメア』はメニューから800MSP/9.99ドルでも購入可能
アリス新作に前作のDLコード付属決定!!
これは素晴らしい判断でしょう。
前作も是非やってみたかったのでこれは本当に嬉しい。
DLコードというあたり、EAおなじみの中古対策の一環のようですが、
メニューから単品購入も可能。ストアでの単独販売はあるのでしょうか?

あとは日本語版の発売、これも早く実現して発表してほしいところ。
前作は日本でもよく売れたそうだし、題材がアリスとなれば日本での需要も見込めるはず!
前作同様、吹き替え版でプレイしてみたいものです。


『デューク ニューケム フォーエバー』は日英音声ダブル収録で開発進行中
おおっ、これはナイス判断。
日・英両方収録なら吹き替え派も字幕派も納得でしょう。
個人的にシュワちゃんっぽい見た目から玄田氏の声をイメージしてたけど、
違う人が吹き替えをするようですね。
立木文彦氏は…よく知らないなぁ。有名どころだと何の役をやってた人だろう?


セガ、DS「ぷよぷよ!!」
新旧15種類の対戦を収録した誕生20周年記念作品

あれ、こないだ15周年記念ソフトが出たと思ったらもう20周年?
数字のマジックかと思ったけど、本当にもうそんなに経ってたんですかね。
新旧数多くのルールで遊べるのに加え、Wi-Fi対戦やペア対戦といった要素もあり。
Wi-Fiでは4人対戦可能なようですが、Wi-Fiでもペア対戦ができるのかな?
今の時期なら3DSで出した方が…と思わなくも無いですが、
まあぷよなら十分普及してて気軽に買える現行機種のDSの方が良いでしょうね。


アルカナハート3(PS3)・プレイ日記
リンクアニメに続いて、CGギャラリーもコンプリートしました。
最後まで埋まらなかったスペシャルCGですが、
描かれているキャラの使用が解法条件なのは共通のようです。
ちなみに筆者が最後まで開けられず苦労した8・9・11は、それぞれ…

・スペシャルCG8:舞織(とその姉妹たち)
・スペシャルCG9:ペトラ・エルザ・クラリーチェ
・スペシャルCG11:あかね・なずな・このは(後方に神依も小さく)

といったキャラが描かれていて、それぞれのキャラをVSモードで使ったり、
ストーリーを再度クリアしてみたりしていたら埋まりました。
ギャラリーが埋まらない!という人は普段あまり使用しないキャラを使ってみると良いでしょう。
これでオフ要素はほぼコンプできたかな?


ドラマ『BOSS』
1期目がメチャクチャ面白かった刑事ドラマ『BOSS』、ついに2期目が始まりましたね。
最初のエピソードは2週に渡っての話でしたが、釈由美子が犯人だったとは。
新キャラにしては個性的な他レギュラー陣に比べてキャラが妙に薄かったし、
挙動不審気味だったので一人浮いてて変な違和感は感じていたのですけどね。

おなじみの珍妙なノリも健在というより更にこじらせている感じで、
事件解決に至るまでの主人公側の犯人を落とすための「仕掛け」も非常に巧妙で面白くなってるし、
2期目も相変わらずの高いクオリティが期待できそうです。相棒より安定感あるかも。
ツイッターそっくりの「ツブヤイター」など、
時流を捉えた要素をしっかり入れてくるあたりもさすが。
温水氏のハゲネタも更にパワーアップ、防弾カツラって…しかも役に立ってるし(笑

デモンズソウル(PS3)・クリア後雑感
デモンズソウル、1周クリアしました!
ラスボスは弱くてほとんどイベントみたいな戦闘でした。
フロムゲーはこのパターンが多い気がする…。
実力的には城ラストの王の化身が実質的なラスボスと言えるでしょうか。
王の化身はかなり強く、最終段階まで来ても初見殺しが健在なのがデモンズらしいというか…。
悠然と歩いてると思ったらいきなりの高速ダッシュ斬りはビックリする。

ラストはあっさりしていたので、もうちょっと何か欲しかったかなぁ。
最後はかぼたんが処理してしまうので、ここまで来るのに鍛え上げたキャラや
獲得したデモンズソウルの意義が薄い感じがしてしまったのですが…。
ここまで到達するのが大変だったので達成感が無いわけじゃないんですけど。

クリアと同時にクリアデータ強制上書きするのは勘弁してほしかったかも。
終盤データで色々回収したり、
最終イベントももう一度くらい見ておきたかったですからね…。


――というわけで以下、レビューです。

<◎良かった点>
◎他プレイヤーのメッセージやリプレイが随時見られる斬新なオンライン連携システム
◎やりがいと緊張感のある絶妙な難易度・ゲームバランス
◎王道的なダークファンタジーの世界観
◎操作性は軽快かつ良好
◎極力無駄を省いたシステム、施設周り
◎一部場面やバトルでのダイナミックな演出
◎収集しがいのある膨大なアイテム
◎よく作りこまれたマップ
◎変化に富んだロケーション
◎ソウルサインによるオンライン協力プレイシステム
◎(個人的に)KFやSTシリーズを思わせる概念が多い


<×悪かった点/△微妙な点>
×ロードが長め(インストール対応してほしかった)
×武器強化システムの分かり難さ
×フル強化可能な鍛冶屋が別のマップにあるため、往復するのが面倒
×黒ファントムの侵入をホスト側で制御できない・対戦バランスもいまいち
×AIが前世代的であまり賢くない
×死体が軽すぎてフワフワしており不自然
×ボイスが英語、日本製RPGでありながら英語音声である必要性を感じない
×ソウル傾向の概念・調整が面倒
×クリアデータの強制上書き
×マップ数はやや少ない
×ラストがあっさりしすぎ
△マップはほぼ一本道で進行ルートの自由度はそれほどない
△不要品が捨てるしかない
△余剰ソウルを預けておくことができない


『デモンズ』について一般的によく言われる「難易度が高い」という点について、
これは”初見殺し”や”即死”が多く一発クリアが難しいというのが最大の原因でしょう。
低難易度化・カジュアル化傾向の強い最近のゲームとは全く一線を画したゲームとして、
ある程度覚悟を持って望む必要はあるかと思います。
しかし本作の場合、難易度が高いという点は決して悪い点にはなっていません。
ソウル体という概念のおかげで死が終わりではなく続きになっているのが最大のポイント。
例え死んだとしてもソウルは失うものの取得したアイテムはそのまま保持されますし、
失ったソウルも前回死亡したポイントで回収が可能です。

死亡した場合は何がいけなかったのか、どうすれば良いのか、
常に最適な解法を考え導き出し、クリアを目指していく過程は徐々に病みつきになります。
その過程が大変な分、達成できた時の喜びもひとしお。
キャラクターの成長よりも、プレイヤー自身の成長が重要になってくるバランスなのは、
シレン系ダンジョンRPGにも通じる面白さがあります。

操作性は悪くないし、施設も拠点となる神殿に大体集中していたり、
基本はあくまで今時のゲームとして遊びやすく作られているおかげで、
高難易度のダンジョンの探索も苦にならないのでしょう。
ダンジョンの適度な長さも相まって、中毒性の高い作りになっています。
フロムのゲームというと敵が硬いイメージがあったのですが、
本作はプレイヤーの攻撃力も高めで結構サクサク敵を倒せて爽快さがあるのもマル。
特に「致命の一撃」をキメた時の感覚は脳汁MAXになるかも(笑

難易度の高さもあってプレイ時間はそれなりにかかるゲームですが、
それでもマップ数がやや少なく感じられるのは残念な点。
主要5マップが3つのエリアに分かれているのですが、
城以外は基本的に3つ目のエリアはそのマップの大ボス戦のみなので短く感じるかも。
マップ間移動の際のロードも長く、インストール対応して軽減してほしかった。
リアルタイムマッチングのマルチプレイも考慮すると尚更です。

またAIのデキが前世代的で単純なためいまいちな点もちょっと物足りない。
敵は攻撃力が高めの敵が多く、ガチでやり合うと確かに強いのですが、
ステルス系の指輪や魔法を使って遠距離から攻撃すると一方的に攻撃できてしまったりと、
多くの敵がレンジ外から楽に倒す方法が存在してしまっているため真に脅威になる敵が少ない。
システムの隙を突いてるような感じもしてしまうのでもうちょっと頑張って欲しかったかも。
これはある程度救済措置ともいえますが……あまり難しくしすぎないための配慮なのかな。
味方AIも無闇に突っ込んで勝手に死ぬのが多いのでこれもなんとかしてほしかった。

他プレイヤーとリアルタイムで連携が取れる血痕リプレイやメッセージ、
幻影といったシステムは非常に目新しく、なかなか面白いシステムです。
世界観にもマッチしているし、いずれも気軽に利用できるのもGOOD。
これのおかげで冒険の助けになったことも一度や二度ではなく、良いアイデアだと感じました。

マルチプレイはそれほどの回数プレイしたわけではないのですが、
もうちょっと気楽にできても良かったかな。
言葉を交わす要素がないので気軽と言えば気軽なんですが、
マッチングがレベル帯で判定されているらしいので呼べる呼べないが限定的ですし。
あと黒ファントムの侵入はホスト側の都合で多少コントロールできても良かったと思う、
イベントやムービーを見てて直後に殺されたりとかなんとかしてほしいと思いましたし。
強化や収集もあるのでバランスもあまり良いとは思えません。基本黒有利かと。

ボイスは英語である必要性を感じなかった、リアルタイムイベントなどもあるので
字幕を読む煩わしさを考えると日本語で良かった気がします。

全編オートセーブなのはワンミスが命取りの緊張感に繋がるため良いと思いますが、
クリア後にクリアデータを強制上書きするのはやめてほしい、
終盤イベントをもう一度見たいとか終盤データで色々やっておきたいという場合に困ります。
せっかく4スロットあるんだし、クリアデータは別枠でセーブできるようにしてほしかった。


難易度は高いが決して理不尽ではなくやりがいのある内容の『デモンズソウル』。
ヌルゲーに飽きた人、歯応えのあるRPGを求める人には本作はオススメ!
最初は心を折られそうになるかもしれませんが、
そこを乗り越えると病み付きになる面白さに気付けると思います。
オンライン要素がなくともアクションRPGとして十分な面白さを味わえるので、
オフ専プレイヤーにも安心してオススメできる一本です。

フロムソフトウェアが開発した本作は、
実質キングスフィールドやシャドウタワーの後継作と言えるかもしれません。
KF&STシリーズのファンにも、その遺伝子を受け継いだ作品として推奨できるでしょう。
おなじみのムーンライトソードに該当する武器も隠し武器として手に入ります。

思った以上に楽しめたので、次回作『ダークソウル』も楽しみです!

Demon's Souls(デモンズソウル) PlayStation 3 the Best
ソニー・コンピュータエンタテインメント (2010-02-25)
売り上げランキング: 83
「超次元ゲイム ネプテューヌ mk2」のティザーサイトが本日オープン。稲船敬二氏とのコラボ企画“超次元人生相談”も
ネプテューヌ続編登場!
事前情報から携帯機になるかと思われましたが、前作同様PS3での続編となるようです。
しかしコラボ企画って……どんな判断ですか?


『閃乱カグラ -少女達の真影-』お色気満載ガールズアクションゲーム
>彼女たちのおっぱいやお尻が、臨場感たっぷりの3D立体視で堪能できる。
どき魔女とかもそうだったけど、
新ハードの新機能をこういう方向性で使おうとするメーカーは必ず現れるな(笑
主役は女性キャラばかりということで、個人的には百合ゲーとして期待。


PS3/Xbox 360ゲームレビュー
失われた母国を取り戻すために!
数多の武器・装置を駆使して戦う骨太のFPS
「HOMEFRONT」

衝撃のストーリー設定で話題の「HOMEFRONT」、本日発売!!
シングルプレイはやはり短いみたいですね。
マルチプレイはチームプレイ重視という感じらしいですが、
CODのキルストに代表されるような
「勝ってる側が更に有利になるシステム」は本作でも変わらず?
経験値によるアンロックシステムもあるようで、
こういった流行りの要素がないとマルチでのモチベが維持しづらいのは分かるけど、
もうちょっと違ったアプローチも欲しかったかも。
まあ次に遊ぶFPSまでのつなぎとしては悪くないゲームかな。


『エルシャダイ』体験版
エルシャダイ体験版配信中!
よくネタにされてるのは見るけど、ゲーム内容がさっぱりだったので
どんなゲームか知っておくためにもトライ!

独特のアートスタイルは非常に印象的で、『大神』チックにも見える。
ゲーム内容はスタンダードな3Dアクション、システムは至ってシンプル。
攻撃・ジャンプ・ガードといった基本操作に、敵の武器を奪う「浄化」などが使える。
攻撃は連打か溜め撃ち、操作は難しくはないものの敵は反応が鋭くイージーでも割と強い。
アクションもどちらかというと大神っぽい。

ステージは穴などがちょっと見づらく、歩いていたらいきなり落ちて死ぬことも。
最初2段ジャンプできるのに気付かず何度も落ちてしまった。
死んでも一定回数ならその場から即座に復活できるようだ。
体力は主人公の鎧の状態で分かり、徐々に鎧が破壊されていく。
使う機会はなかったが、倒されても連打で復活できるシステムもあるようです。
途中ヨコスクロールで進むパートなどもあり、
ゲームプレイのちょっとしたアクセントになっている。
ルシフェルがいきなり出てきて解説してくれるシーンなどはちょっと笑ってしまうかも。

本作は女性ユーザーの前人気が高いらしいですけど、
操作性がシンプルなのはその辺も考慮してのことなんでしょうか?
HUDレスだったりと全体的にシンプルな作りですが、
動きや操作性は軽快でアクションとしてもよく出来ていて大きな問題は感じられない。
キャラクターや独創的なアートスタイルが気に入ったならプレイしてみてもいいかも。


デモンズソウル(PS3)・プレイ日記
青ファントムを召喚して、一緒に「つらぬきの騎士」を撃破。
青の人はかなりの強プレイヤーで敵をガンガンなぎ倒してくれてボス戦もあっけなかったな。

その後黒ファントムに侵入されて、1対1での対決に。
お互い魔法は使わず武器のみでのガチバトル、かなり熱い戦いとなった。
最終的に筆者がパリィからの致命の一撃を狙い、見事にキメて勝利。
黒にようやくガチで勝てるくらいまで来たか…。感無量(笑

傾向が白くなったので城の最初のエリアの探索もしてみた、
中庭のような場所に入れるようになってて、装備品やソウルが色々手に入る。

いよいよ終盤となるであろう城の4つ目のエリアは敵もかなり強く、
黒ファントムや赤目の騎士が連続で出てきて非常に手強い。
炎のブレスを使ってくる竜はどうすればいいんだろ?
1回目の遭遇時は弓で追い払えたけど、
2回目は弓が届かないのかレンジ外からダメージが入らず対処しづらい。
ウロチョロしてる騎士のおっさんが焼かれる前に倒したいんだけど…。



『つぼみ Vol.11』発売中です。
しかし、う~ん、今回は…ちょっとツッコミどころが多いですかね。
特に女装男子の話とか…つぼみでやるような内容じゃないし、本誌読者層にも合わないでしょう。
ハッキリ言って見たくないし、見る価値もないです。こんなの百合ですらないしね。
こういうのは百合雑誌じゃなくて、TL雑誌ででもやれよ…。
百合漫画雑誌を購読してくれる人はあくまで女の子同士の話が見たいんだって
大前提は忘れないで欲しいなぁ。
マンネリ打破の必要もあるんでしょうけど、冒険や挑戦はあくまで百合の範疇でやることで、
読者が望まないような方向に向かってもブランドを殺すだけです。
『百合姫』も変な方向に行ったりすることがありますけど、
長く続いてると編集サイドが勘違いし始めたりするんですかねぇ。
【動画あり】カプコンが放つ完全新作アクション『ドラゴンズ ドグマ』電撃発表【CAPTIVATE 2011】
オープンワールドタイプのアクションゲームかぁ。
最近このタイプのゲームの発表が多かったせいか驚きはあまりないけど、
日本独自の味を上手く活かして良作に仕上げていってほしいところ。
3人の仲間は命令可能なAIということですけど、CO-OPはないのでしょうか?
特徴的な「つかむ」アクションからは『ワンダ』っぽさも感じます。


『ペルソナ4』がテレビアニメ化
今このタイミングで「4」をアニメ化するってのは何か意味がありそうですね。
PSPあたりで、フェスに相当する追加要素を加えた”完全版”が出る可能性が高いのでは。


「ファイナルファンタジーVI」がゲームアーカイブスで復活。4月20日配信スタート
5もそうだけど、今更古いバージョンを遊ばせるより、
4みたいにPSPあたりで追加要素つけてリメイクしたほうが良いんじゃないでしょうか。


デモンズソウル(PS3)・プレイ日記
ここ数日で攻略を進め、アストラエア、黄衣の翁、嵐の王を次々撃破。

アストラエアは護衛のイカ頭の騎士・ガルを倒して話し掛けると勝手に自殺してしまう。
なんとなく後味悪い感じもするイベントバトルだったかな。
腐れ谷は探索が大変な割にボスが弱かった。
陰鬱とした雰囲気やラストの気味の悪さなど、フロムの悪趣味全開のステージですな(笑
不気味さで言えば塔ステージ2つ目のエリアの下層にある沼の方が気持ち悪かったけど。

黄衣の翁は黒ファントムを召喚して憑依して襲ってくるけど、
普通の攻撃しかしてこないのでハッキリ言って弱い。
ボスよりボス前に何度も出てくるタコ頭の看守の黒ファントムの方がはるかに強かった…。

嵐の王とのバトルはストームルーラーの力を借りた非常にアツいバトル。
上空にいる敵を空を切り裂く力で次々に撃墜していけて凄く爽快。
地味なゲームかと思えばこんな派手目な演出で行われるボス戦もあるんだなぁ…。

残るは城のみ!魔女救出イベントはこなしたので、あとはボスを目指すのみ。
しかし道中に赤目の騎士が何体もいてなかなか手ごわい…。


マルチプレイも何度かやってますが、
黒ファントムの侵入はもうちょいホスト側で制御できないものか。
ムービー見てて見終わった途端背後から刺されて殺されたりとか、
対戦仕様はもう少し考えて欲しい。
こちらが優位になるとすぐ帰っていっちゃったりとか、
変なプレイヤーだと状態異常魔法だけ放ってすぐ帰ったりとか。

協力プレイはなかなか面白いんですけどね。
マンイーター戦で協力してもらったり、塔の騎士戦を手助けしたりと、
やはり人と協力して戦うのは楽しい。
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