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すぐ近所の家に泥棒が入ったとかでビックリ。
普段ニュースなんかで似たような事件見ても完全に他所事だと思っているクチなので、
間近でこんなことが起こるなんて本当に驚きですねぇ…。
本当にすぐそば、目と鼻の先でこういうコトが起こったのでちょっと寒気がします。
ウチはろくなモノないからわざわざ狙わないだろうけど、
それでも戸締りなんかはしっかり気をつけないと(苦笑


米Apple、新型iPhone「iPhone 4」を発表
解像度が4倍に向上。日米で6月24日発売

iphoneかぁ…電話にそこまでの機能を求めないからあんまり興味なかったんだけど、
友人の話聞いてたらそんなに悪くは無さそうかな~なんて思えてきたり。
まあ個人的には電話より新製品の「ipad」の方に興味がありますが。


メタルギアソリッド3(PS2)・EUEXプレイ日記
究極難易度「EUROPEAN EXTREME」(以降EUEX)にチャレンジしてみることに。
デモムービーや無線を飛ばしてアクション部分だけなら時間も大分短縮できるだろう。
EUEXともなるとライフゲージの異様な短さにまず不安になる。
受けるダメージも上がってるらしいし、その上にこのライフの少なさは酷い(苦笑

しかしEUEXの真骨頂はなんと言ってもやはり「発見されたら即ゲームオーバー」!!
アラートがついた瞬間問答無用でゲームオーバーという鬼仕様。
だがこれでこそステルスゲームの真髄が味わえるというもの、
誰にも見付かることなく任務を達成することこそがステルスゲームの美学でしょう。

幸いマップ切り替えごとにコンティニューポイントがあるおかげで
リトライはさほど苦にならないレベル。
ただアラートを回避できても増援部隊を呼ばれてしまうと、
EASYの倍くらいの数の増援兵がぞろぞろ出てくるのが恐ろしい。
行列でのこのこ出てくるのでグレネードを投げ込んで一気に爆散させてやると凄い爽快ですがw

敵の視力もかなりよくなっており、EASYでは発見されなかった距離でも見付かるので
カモフラージュを最大限に活用しなければこの先生きのこれない!
というよりEASYの敵兵が鈍感すぎ&近眼すぎなだけで、こっちが普通なのかもしれないがw

その他、センサー類も使用できない、アイテム入手数&最大所持数もかなり絞られているなど
制限プレイなんてしなくても十分すぎるくらい色々制限されている。
まあセンサーはぶっちゃけサーマルゴーグルあればいらないけど…。

EUROPEANってことは欧州版最高難易度ってことなのかな?
欧州人って意外とマゾいのがお好きなんでしょうか…。


ドラゴンクエスト9(DS)・プレイ日記
ちょっとした時間にチマチマやっていた成果?
しんかのひせきやブルーオーブがたまってきていたので、
最強装備の錬金(錬金大成功)にチャレンジしてみることに。
といっても乱数やらホイミテーブルやらそんなややこしいことまでやる気はなし。
あくまで普通にやって上手くいけば良し、いかなくてもまあいいやって感じで。
作って一番意味ありそうなのはトーガ系かな?ということで狙いはそうてんのトーガに。
材料を放り込むと、カマエルがセーブ必須とのことや確率が低いことなど説明(警告?)。
分かってたけどこのレアアイテム群を消費してセーブ必須って凄い廃人仕様だなこれ…。
で、早速開始。

結果は……錬金大失敗!!_| ̄|〇

見事に?最強の1つ下のおおぞらのトーガが出来上がってしまいました。
事前にみりょくの高い職業になっておくなど、
一応気をつけるべき点は抑えていたんだけどな。そう甘くはなかったか。
…まあ、これでも十分強いからいいんだけど。
強い鎧が装備できない職業にもってこいだしね。

しかしコンプを目指す人にとっては地獄のような作業が待ってるんだろうな…。
なんでドラクエをこんなネトゲ崩れみたいなゲームにしちゃったんだかw
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桜高軽音部、PSPのステージへ! 『けいおん! 放課後ライブ!!』
けいおん=音ゲーってすっごい安直。
ファン的にはもっとキャラの魅力を掘り下げつつ、
いつもみたいなまったりしたノリのオリジナルエピソードを展開してくれるような
ADVとかの方がいいんじゃないの?
ソルフェージュみたいに音ゲーはADVの合間に入れるような感じで。
音ゲーだけだとボリュームもあんましなさそうだし、
ADVというか紙芝居レベルの話でも入ってないと物足りなさそう。
秋発売ってのも微妙に時期を逃してる感じだしね。
キャラゲーの悪い例みたいにならなきゃいいいんだけど(苦笑


メタルギアソリッド3(PS2)・プレイ日記
ディスク2の「MSX版メタルギア2 ソリッドスネーク」もクリアしました。
これでMSX版1・2ともにクリア達成。
こちらは思ったより雰囲気が最近のメタルギアに近い印象。
キャラクターデザインがリアル調ながらなかなかカッコイイ。
ていうかスネークが「1」と別人に見える(笑
敵に見つかったら身を隠して危険フェイズから回避フェイズへと移行してから逃れる、
というのも今の作品に通じる仕様になっている。
敵もナナメにいるこちらを発見できるようになったりと少しパワーアップ。

古臭さが否めなかった「1」に比べると
ストーリーやキャラクター性に大分深みが増しているおかげでモチベは結構保てる内容だった。
レトロゲームながら話の筋やドラマチックな展開、演出などよく出来ている。
前作で顔や人格がよく分からなかったビッグボスも眼帯にヒゲのMGS3スネークを
思わせるスタイルで顔グラが出てきたし、人となりも少し分かって良かった。
しかしMGS3の後何があってあんな風になってしまったのやら…。

前作では棒立ちで何もしてこないデクの坊でしかなかった巨大兵器メタルギアが
今回はちゃんと動いて攻撃してくるようになってて、機銃やミサイルで結構激しく攻撃してくる。
しかし2本足が弱点なのは相変わらず、足にグレネード連投で爆散する。
順番がない分だけある意味では前作よりラクかも。
メタルギア爆散後持ってたアイテム類が引火して全て捨てるハメになってしまうのですが、
完全に丸腰の状態で銃を持ったビッグボスとの最終決戦をしなければならないというのは
映画のラストバトルを思わせる展開でちょっとニヤリとさせられる。
逃げ回りつつアイテムを回収し、スプレー+ライターの即席火炎放射器で
トドメを刺すというアイデアもなかなか面白い。
しかし即死トラップの配置が意地悪でビッグボスよりそっちに苦労させられた。

そんな感じでゲーム性も演出面も大分進歩している「2」ですが、
「1」の悪い部分だった広大で複雑なMAPを無駄にウロウロさせられつつ、
沢山あるキーアイテムの試行を繰り返さないといけないという仕様が相変わらずなのは減点。
マスターキーの存在で多少緩和されてはいるかと思えば、実際は焼け石に水といった感である。
結局こういった点が面倒になってしまい今回も攻略サイトのお世話になってしまった。
実際手順を見ると前作ほど理不尽ではないものの
やはり全体的に行ったり来たりが多く面倒で、ノーヒントでは難しい箇所も。
まあ攻略見ながらのダラダラプレイでも過去の”原点”となる作品を
一応体験しておきたいという目的は果たせたのでよしとしよう。
「2」に関しては上記の通りストーリー・演出はまずまず良かったですからね。

ちなみに「1」「2」ともにクリア後にボス戦のみを連続で行える「ボスサバイバル」が遊べます。
最初から最後までの全ボスが休みなしに次々連続で出てきて、これの全撃破タイムを競うもの。
本編と違うのは必要なアイテムが一通りボス面内に置かれた状態になっていることか。
これを上手く使って全ボス速攻撃破を目指す、シンプルかつ燃える内容です。


余談だけど「1」のゲーム中でビッグボスが
「今すぐPS2の電源を切れ!これは命令だ!」と言ってくるのは笑える。
(オリジナル版ではMSXの電源を切れ、となっている)
こういうメタフィクション的な要素を入れることの是非はともかく、会話の面白さはこの頃から健在か。

今月のアルカディアにアルカナハート3の設定資料が載ってるので
買おうと思ったのですが、既に本屋にもほとんどない様子。
アルカディアなんていつも余裕で買えるのに、何故?と思ったら
どうも初音ミクのICカードデコレーションシールが付録でついてるらしく、
これが原因でアルカディア品薄!なんて世にも珍しい事態になっていると思われます。
”表紙買い”やアーケード作品の情報目当てでの購入も考えると相当売れたのだろう。
ミクおそるべし、そんなに人気なのか…。

アルカナハート3の記事はちょっと前に少し立ち読みできたんですが…
(そのときは買わなかった)
設定資料といってもいつもムックに載っている
ショートストーリーやエンディング集、ほか細かい設定などが少し載っているもので、
ショートストーリーは新キャラ中心となっています。
とはいえ新主人公であるヴァイスとシャルラッハロートの話が非常に百合度が高くて
かなり良い内容なので是非抑えておきたいところ。
ちなみに恒例の「ちちくらべ」も載ってて笑えます。

結局アルカナ3のムックは出ないのかな?
出ないならこれをゲットしておかないと二度と手に入らない可能性もある。
まだ出る可能性がないわけじゃないだろうけど、一応念のためゲットしておくべきか。
出たとしても今回掲載分がムックに載ってないなんて事態も考えられるし。

…う~ん、しかし地元で買えないのは困った。
ちょっと面倒だけど通販で買うしかないか。
アマゾンって今1500円未満でも配送無料でしたっけ。
配送無料キャンペーンって期間限定だったはずなのに延長しまくって永遠にやりそうな勢いですな。
配送無料になる有料プランがあるけどあれ全然意味ないですよね(笑
そういうの加入してないこちらとしては断然ありがたいけど、
加入してる人から苦情とかこなかったんだろうか(苦笑

それにしてもアルカディアっていつの間にか値段高くなってる?
前買った時は5~600円クラスだったのに、最近は1000円前後が主流っぽい。
こんな露骨に値上げする雑誌って珍しいな…。
そういえば少し前にリニューアルしたけど、中身は前も今も全然変わった気がしない。
ぶっちゃけ値段上がっただけだ。
アケ雑誌なんて固定層しか買わないからって足元見てるのか、
もしくはアケ不振で売れなくて切羽詰っての値上げなのか…。


メタルギアソリッド3(PS2)・プレイ日記
ディスク2の「MSX版メタルギア」1作目をクリア。
案の定、行ったり来たりしながらのキーアイテム管理が面倒になって
途中から攻略サイトを見つつのプレイになってしまった。
古さが否めないのは仕方ないが、正直思い入れも何もない人間が今やるにはきつい。
特にキーアイテムを自動で使ってくれない仕様は不親切、
扉の前で何個もあるキーを選んでは試し、選んでは試しして結局開かないとげんなりする。
MAPを行ったり来たりする要素が上記キーアイテム管理と絡むと非常に複雑で面倒になり、
壁が壊せるところをパンチで発見したり、無線が使える場所が限られていたりと、
後半になるほどノーヒントでこんなの分かるか!?という部分も多い。
まあ大昔のゲームゆえの理不尽さではあるが…。
敵が直線上しか見えてなくてナナメの位置に立ってると
至近距離でも気づかなかったりといったマヌケさはちょっと笑えたけど。
こういうレトロゲームでもじっくりプレイできる人にはいいかもしれないが、
昔の作品をサクッと経験しておきたいだけの人には少々辛いゲームではあるかな。
ラスボスがあの人、ということもあって原点の作品を一応プレイしてみたけど、
ストーリーもMGS3ほどの深さは感じないし。
タイトルにもなってるメタルギアはどんな兵器かと期待していたのですが、
ただの棒立ちのデクの坊でしたw
足に爆弾置かれて爆散するとか情けなさすぎ。

「2」もやるかどうかは微妙…上のような要素に加えて、
ナナメだと見付からないというテクも2では使えなくなってしまっているし。
システム変更で敵に見付かったあと回避するのも結構大変になってしまってる。
まあ攻略サイト見ながらやるだけならラクでしょうけど、
そういうスタイルであえてダラダラやるべきかどうか…。


トロステ
上のミクの話題で思い出したけど、
トロステのまいいつアーカイブで過去のPSP版ミクの回を見た時に
ミクがあの声でセガロゴの表示に合わせて「セーガー」と言っていたのは
ちょっと感動させられてしまった。
セガゲーをやったことある人ならセガロゴに合わせての
「セーガー」のジングルボイスは脳髄に刻み込まれているはず。
それをこういった形でミクに言わせる、という使い方は
非常に上手いやり方で感心してしまった。
おそらくボーカロイドの使い方としてもある意味正しいのだろう。

ちなみに今週のトロステはジャスコこと「ジャストコーズ2」特集。
ちょっとしたストーリー仕立てになってたけど、
トロの人間になりたいという夢と、夢の世界とゲームをリンクさせる展開がなかなか良くて
珍しくトロステのストーリーにも感心してしまった。

毎回ニヤリとさせられる小ネタも多いし、トロも可愛らしいし、
トロステ作ってるスタッフってやっぱセンスいいと思う。

そういえばPSP買ったけど、
『ジルオールインフィニットプラス』のことをすっかり失念していました(苦笑
PS2の「インフィニット」は結局プレイしなかったし、
それに追加要素がついた実質完全版が遊べるのだからそのうち買ってみようかな。


任天堂、ニンテンドーDSi LLに3色追加
従来シリーズも値下げ

DSiLLが18000円に値下げ!
他モデルも同様にDSiが15000円Liteがオープン価格に値下げ。
任天堂はあまり値下げに積極的じゃない印象が強いからこのままいくのかと思いましたが…
LLが据置のWiiと同価格ってのは確かに割高に感じられていましたから、
ようやく適正価格になったってところでしょうか。…まだ高い?
まあ筆者としてはGBA互換性がないモデルは特に魅力を感じないのですがね。

しかし今このタイミングでの発表というのは明らかにE3を意識してのことでしょう。
E3で新ハード3DSの価格まで含めた詳細が発表される!かも?


メタルギアソリッド3(PS2)・プレイ日記
任務の目的地である要塞手前で発生するザ・フューリー戦は火炎放射を使う相手との戦い、
壁や柱で仕切られたフィールドで長射程の炎が飛び交う様はまるでリアル版ボンバーマン
フューリーのフォルムも宇宙服のようなコスチュームがボンバーマンっぽさを強調してる。

フューリーを倒して敵本拠地グロズニィグラード要塞へ突入、
敵の少佐に変装して潜り込むもののすぐバレてしまい、
敵に捕まって拷問を受けたり収容所に入れられたりと散々な目に合いましたが、
なんとか脱出して反撃開始。
ちなみに収容所内でセーブしてロードすると謎のミニゲームをプレイ可能。
次々襲い掛かるゾンビみたいな連中をひたすら二刀で薙ぎ倒していくという内容。
パラメから吸血鬼の話を聞いた状態で眠ったスネークが見た悪夢、という設定のようですが…。
なんでそんなに吸血鬼が苦手なんだろ?
その後逃走劇の途中で発生するザ・ソローのイベントは何をどうすればいいのか分からず
無駄に時間がかかってしまいましたが、さっさと負けて復活薬を使えば良かっただけなのか。

電撃を操る人間発電所(?)ヴォルギン大佐など、
終盤に出現するボスはどれもなかなか強い。
巨大超兵器シャゴホッドも遂に動き出し、スネークたちをしつこく追跡してくる。
要塞から脱出する際はEVAが運転するバイクのサイドカーに乗って
主観視点で追跡者たちをバリバリ撃ちまくる、まるでFPSやガンSTGのような展開に。
最後は機銃の設置されているフィールドでの決戦、
固定機銃や対空機銃を使ってシャゴホッド&ヴォルギンにトドメを刺す!

終盤の展開はかなり白熱した戦いが続き、モチベも上がりまくりますが、
ヴォルギン戦以降は補給もままならない状態でひたすら戦ったり逃げなくてはなりません。
特にEVAを連れて森の中多数の敵に追跡から逃げる場面は結構キツい。
負傷してるから仕方ないけどEVAが遅すぎでお荷物すぎ、敵も後から後から湧き過ぎ。
中盤までは簡単すぎかと思ったけど、終盤は難易度EASYでよかったかも?

湖まで辿り着けばいよいよザ・ボスとの決戦。
予想以上にボリュームのあるゲームだけど、あと一息!

…余談だけどゲーム中に「クラスノゴリエ」という地名が出てきて笑ってしまった。
ゴリエって懐かしいなぁ。今思うとなんであんなのがブレイクしたのか理解に苦しむw
ハード擬人化RPG『ネプテューヌ』のキャラとキャストを紹介!!
タイトル発表時点では完全にスルーしてましたが、
よくよく見れば主人公も他のキャラも全員女の子キャラで百合的な意味で期待できるかも。
キャラデザや雰囲気が「トリガーハート」っぽいところなんかも含めて
物凄くそんなニオイを感じるのだけど、どうでしょうね?
ハードやメーカーを擬人化するという設定はアレな気もするけど、今時の作品では普通にアリかな。
ジャンルもRPGということで無難なところではありそうだし。

ただメーカーがIFやコンパイルハートといった”いわくつき”メーカーなのが超不安…。
人柱が討ち死にするか生還するか、様子を見てから手を出した方が賢明か(苦笑

どうでもいいけどネプテューヌというタイトルを見ると「内村プロデョーヌ」を思い出す。


メタルギアソリッド3(PS2)・プレイ日記
ザ・フィアーとジ・エンドを撃破。
狙撃手であるジ・エンドとの戦いはスナイパー同士の狙撃合戦になっていてなかなか面白い。
カモフラージュを使って森の風景に溶け込みながら敵の位置を探り、
相手の裏をかいてスナイパーライフルで撃ち抜く。
珍しく3マップ分も使った広大な森での1対1での狙撃戦、
狙撃好きにはたまらないシチュエーションです。
まるで映画ザ・シューター?スワガー気分で狙撃名手の老兵に挑め!

ジ・エンドとはスタミナ勝負の持久戦、
光合成できるジ・エンドがやや有利というという設定なのですが、
EASYなせいかスネークより早くジ・エンドのスタミナが減っていってしまう。
ホフクのままほっといても勝てたかも…?勝手に死ぬようにはなってないかもしれませんが。

フィアーは光学迷彩、ジ・エンドも迷彩や体温変化で偽装するけど、
サーマルゴーグルを使えば位置を掴むのは簡単だったな。
サーマルゴーグルは様々な局面で本当に便利、
索敵からトラップ発見、アイテムや食料探しまであらゆる場面で使えて隙の無い万能っぷり。

ある程度慣れてくるとやっぱりEASYでは簡単すぎたかも、と思う。
この先どうなるわからないし、もう大分進んでしまったので今更やり直す気も無いけど、
アクションが苦手でないなら最初はNORMALでやるのがオススメかと。
逆に言えば下位の難易度はアクションが苦手でもクリアできるようにちゃんと調整されている。

緊迫した任務中でも無線でのギャグ会話は相変わらず、
ワニキャップを装備して通信を行うとパラメディックとのちょっと面白いやりとりが聞ける。
即ツッコミが入るかと思いきや…スネークも自分からツッコミを要求してしまうほど意外な反応が。
わざとやってるのか、超天然なのか…。
ワニキャップは実は単なるギャグアイテムではなく水場での偽装効果が意外に高いらしい。
メタルギアソリッド3(PS2)・プレイ日記
スネークイーター作戦、研究所まで進行。
研究所に入る方法が分からずしばらくウロウロしてしまいましたが、
試しにドアをノックしたら中から敵兵が開けてくれました。
無線によると敵兵を尋問して聞き出すのが常套手段だったようですが…。
研究所内では科学者の白衣を着ていると敵兵に全然バレないのが凄すぎ。つーか敵バカすぎ。
ダンボールをかぶって隠れたり、グラビア雑誌を置いて敵兵の目をひきつけたりと
アイテムやできることが増えるに従ってバカゲー度がどんどん増してる気がする。

ここまでの水路の途中でSVD、この手のゲームではおなじみのドラグノフ狙撃銃が手に入る。
狙撃好きの筆者としては非常に嬉しいアイテム、
使い勝手も良くて遠くから敵兵をスパスパとヘッドショットでき、楽しさ倍増!(笑

ボス戦ではオセロットとザ・ペインを撃破。
ペインの蜂を操るという設定や、死に際に「ペイン!」と叫びながら爆散するのが面白い。
スプセルなんかはボス戦らしいボス戦があんまりなかったけど、
やはり「これぞボス!」という強敵との戦いがあるとゲーム展開にメリハリがあっていい。
ステルスゲームでのボス戦、ということである程度隠れることも重要になるのですが、
主観視点でのエイム中に移動できないという仕様がここで結構ネックになってくる。
そのせいで連射ゴリ押しになりがち、PWにある移動撃ちがまだ実装されてないのが惜しい。

無線やカットシーンの演出が冗長気味なのは相変わらず、楽しめてるからいいけど…。
中でもパラメディックとの会話は毎回面白いのですが、
謎のキノコを拾った時スネークに味などを聞かれた際に
資料がなくてわからないからとりあえず食べてみれば?と言われて
食べてみたらその場でスネークが眠ってしまう始末。
しばらくすると起きて、毒などの害もなかったようですが…。
よく分からないものを食べてみれば分かるとか、医者なのに意外といい加減だな~…。
食べ物は敵に食わせることもできる。食料庫を破壊すると近隣の敵が腹を空かせるようで、
毒のある食べ物なんかを置いといてやると拾い食いすることもあります。

敵は気絶or眠らせてもしばらくすると起きてしまうので、結局殺して処理してしまいがち。
このあたりはスプセルみたいに一度気絶したら起きてこない設定の方が良かったかな。
ホールドアップさせてアイテムを出させたり、尋問して情報を聞き出したりしても、
最終的に殺してしまうしかないというのはなんとも非情ですな…。
まあこれが戦いってやつかもしれないけど。
ノーキルでのクリアを目指すなら気絶させた敵が起きてくるところまで計算しないといけなくて、
逆にかなりやり込みがいのあるチャレンジになりそうですが。

まあ、なんだかんだで思った以上にハマってしまってます。
やはりステルスゲームは面白い。


ディスク2のMSX版メタルギア1・2復刻版も少しプレイしてみましたが、
さすがに今やると色々キツイ面も多いかも…。
MAPを行ったり来たりしてのフラグ立てやキーアイテム集めが結構面倒。
特にキーは装備しなくても自動使用してほしかった。


ドラゴンクエスト9(DS)・プレイ日記
すれちがい通信でデスタムーアLV99の地図を貰ったので挑戦!
…全滅覚悟でしたが、一回で勝ててしまい拍子抜け。
「伝説の勇者」の称号をゲットできました。
パーティはバト・パラ・僧侶・賢者、全員LV99。
LV99ともなると敵の攻撃力は非常に高く、普通の攻撃でも300~400は当たり前、
500オーバーの技もありで油断はできませんでしたが、
3体出現するとはいえ左右の手パーツを破壊してしまえばその分の攻撃は受けなくなるので、
魔王の中では楽な部類だったのかもしれません。
パラディンのパラディンガード+におうだちや、
超必殺技「精霊の守り」がいいタイミングで発動してくれたのもラッキーでした。
実は超必殺技を見たのはこれが初、ここまで出す機会が全くなかった…。

PS2『メタルギアソリッド3 スネークイーター』を購入!
MGSPWに興味をもったのですが、こちらを先にやるのがオススメらしいので
安く手に入ることもあって試しにこちらからやってみることに。
ポイント使えば800円もしないくらいで買えたのでやってみない手はないかと(笑
MGSシリーズは作品ごとに色々なバージョンがありますが、
「3」に関しては完全版である「サブシスタンス版」のディスクが入ってるのを選べばOK。
ディスクは2枚組で、説明書がかなり分厚くて中に入らないせいか外付けになってる点に注意。
PW体験版を除けば、これがMGS初プレイになります。

MGS3のテーマはジャングルでのサバイバル。
基本的な装備以外は原則として現地調達、武器弾薬やガジェット類は無論、
動植物を捕食しスタミナを回復する、毒や重傷を受けたら薬や包帯を使って治療を行うなど、
一人で全てをこなして任務を完遂しなければなりません。

ゲームの基本はステルスアクションゲーム。
MGSといえばステルス、というのは有名すぎるので説明するまでもない気もしますが…。
本作はジャングルが舞台ということで、フェイスペイントと迷彩服が重要になっています。
メニューでいつでもフェイスと迷彩服の柄を変更でき、
地形に合った格好をしていれば「カモフラージュ率」が上がり発見されにくくなります。
例えば草むらならウッドランド+リーフ柄を身につけることで高いカモフラ率が得られる寸法。
なるべく高いカモフラ率を維持しながら、敵に見付からず潜入していく…これが基本です。
しかし時と場合によっては戦うことも必要になってきます。
スプセルなんかと違って敵は気絶or眠らせてもしばらくすると起きてくるようで、
結局殺してしまう方が楽だったりもしますが…。

最初ノーマルでやっていたのですが、MGSはこれが初めてということで
MGSのセオリーというか勝手が分からないせいもあってか、
カモフラに気をつけていても割とすぐ発見されてしまいます。
スプセルの「闇に隠れる」要素と違ってそこまで万能でもないのだな…。
先がどの程度難しいのかも分からないのでとりあえず無難にイージーで再スタート。
一番簡単な難易度としてベリーイージーもあるのですが、
こちらは「EZGUN」というチートプレイ同然の超兵器が標準装備されていて
これだとあまりに簡単になりすぎて逆につまらないので間をとってイージーがベターかと。

操作に関してはR1+左スティックでエイム、エイム中の移動ができないなど
一般的なFPS・TPSに比べて操作性はまだまだこなれてない感じがありますね。
□ボタン1つで武器構え・射撃・しまうの動作を押し分けないといけないのはちょっとやり辛い。
PWはTPSに近い操作ができて慣れやすかったけど、MGS3はまだその間といったところ。
スプセルと比べると操作に少々クセがあるように感じられるかな。
狭いところで勝手に張り付いたり、微調整的な細かい動きなどがやり辛い感がある。
あとしゃがみながら歩けないのが地味に不便だったり。ホフクがあるとはいえ、ねぇ。

食料調達は動植物を撃つ・切るなどすれば簡単に手に入ります。
食べるたびにスネークが「まずい!」「美味すぎる!」「もっと食わせろ!」など
一つ一つ感想を述べてくれます。食料はほっとくと腐るので生ものは早く処理するのもポイント。
スネークイーターだからというわけではないでしょうけど、蛇は見た目によらず美味いらしいです。
蛇など、モノによってはバリバリ食べるところをミニムービーで見せてくれることも。
ムササビも食わせてみたけど不味いって言ってたな…。
あと初期装備として何故かカロリーメイトを数個携帯しています。タイアップ?
無線でパラメディックに動植物について聞くとスネークが毎回味について尋ねるのも面白い点。
未知のものを食べなきゃいけないからってのもあるんだろうけど、味にはうるさいようで。

任務中は無線で色々な人物がサポートしてくれるのですが、
無駄話の数もかなりのバリエーションがありなかなか面白いものがあります。
特にパラメディックの映画通・日本通ぶりはムードメーカー的な要素として大いに楽しませてくれる。
ただし日本の知識に関しては例によって「勘違いジャパン」が炸裂しており、
ゲイシャガールはカロリーメイトを常用しているおかげでスレンダーだの、
日本ではカエルを刺身にして普通に食べているだの、
一体どこの日本について語っているのかと頭が痛くなりそうな勘違いっぷり。
映画に関する話題は時代背景が1960年代ということでかなり古いものが多いです。
家で映画が観られるようになるとか、主人公を自分で操作できるようなものまで出てくる
という話が当時の人達にとっては空想科学の話のように語られているのが面白い。


最初のバーチャスミッションはクリアし、いよいよ本番の「スネークイーター作戦」へ。
同じMAPを2回行かされるのはちと拍子抜けではあるが…まあそれも序盤だけですから。
協力者EVAとの会話シーンでスネークが胸ばかり見ているのが笑える(笑
(イベント中にR1を押すと胸を凝視可能w)
中ボス戦っぽい山猫部隊戦ではステルスの維持が難しく、結局ごり押しになってしまった。

小島作品ということである程度予想はしていたけど、
思った以上に無線会話やカットシーン・デモムービーが長い印象。
カットシーンを多用するより実際のゲームの流れの中で演出として見せてほしいものだが…。
ボス戦になるかと思えばムービーで自動的に進行して決着がついてしまうシーンが多いし。
こうしたカットシーンが少々冗長気味に見えてしまうのは欠点の1つか。

あとミッション進行に関しては、「3」は1つの大きな流れという形になっていますが、
PWのように短めに区切られたミッションを次々こなしていくタイプの方が好きかな。
まあその辺は据置と携帯の違いもあるんでしょうけどね。
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